JYOCHOの歌詞一覧リスト  39曲中 1-39曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
碧い家月をみていた  見慣れた春が無かった頃は 正しいことが唯一だった 二つの木の前に並べられた 壊れた誓いが込められている  (一つ) 舟を建てる 欠けた倫理を治す (二つ) 碧く染めて 繰り返す暗示をかける  覚めない季節の中 “こたえ”に似たものしか出会えなかった 信じたものだけは今も 手の中と足元にずっと残りつづけてる気がした  月をみていた 月をみていた? 天文台をめざす 望遠鏡のぞいた  僕ら一度だけじゃないから 今叫んでいた此処でも、 生まれた過去光今それよりも 遥か決められた流線上 意味もなく無限に反響しただけだと思う  覚めない季節の中 “こたえ”に似たものしか出会えなかった 信じたものだけは今も 手の中と足元にずっと残りつづけてる気がした  「波をみて 名前を一つずつ 決めるその仕草が 意味を持つか なんて」JYOCHO中川大二朗中川大二朗月をみていた  見慣れた春が無かった頃は 正しいことが唯一だった 二つの木の前に並べられた 壊れた誓いが込められている  (一つ) 舟を建てる 欠けた倫理を治す (二つ) 碧く染めて 繰り返す暗示をかける  覚めない季節の中 “こたえ”に似たものしか出会えなかった 信じたものだけは今も 手の中と足元にずっと残りつづけてる気がした  月をみていた 月をみていた? 天文台をめざす 望遠鏡のぞいた  僕ら一度だけじゃないから 今叫んでいた此処でも、 生まれた過去光今それよりも 遥か決められた流線上 意味もなく無限に反響しただけだと思う  覚めない季節の中 “こたえ”に似たものしか出会えなかった 信じたものだけは今も 手の中と足元にずっと残りつづけてる気がした  「波をみて 名前を一つずつ 決めるその仕草が 意味を持つか なんて」
碧に成れたら粗い粒が 塊で 列を作り あなたは それを 不思議そう 見つめ過ぎて  響き伝わる?掴めない?世界がある? 閃き無くす?感覚を保つ?宿す?  碧を誓い 一から目指す からだ燃やし うみに成りたい  ~碧を迎える~  見つけられた 朝日を照らし あなただけを 護り抜いて  針を落とし 戻せないなら 言葉散らす 話した 雨だJYOCHO中川大二朗中川大二朗粗い粒が 塊で 列を作り あなたは それを 不思議そう 見つめ過ぎて  響き伝わる?掴めない?世界がある? 閃き無くす?感覚を保つ?宿す?  碧を誓い 一から目指す からだ燃やし うみに成りたい  ~碧を迎える~  見つけられた 朝日を照らし あなただけを 護り抜いて  針を落とし 戻せないなら 言葉散らす 話した 雨だ
Atlas君が選んだ 宇宙は未だ 文明は 回帰予報?  昔みたいに溺れた夢、 世の中の隠しごとを  「例え話をしよう、_________ 。」 何が必要? 何を奪おう?  汚れている私が 見つかってしまう 花と並べて  「例え話をしよう、_________ 。」 何が必要? 何を奪おう?JYOCHO中川大二朗中川大二朗JYOCHO君が選んだ 宇宙は未だ 文明は 回帰予報?  昔みたいに溺れた夢、 世の中の隠しごとを  「例え話をしよう、_________ 。」 何が必要? 何を奪おう?  汚れている私が 見つかってしまう 花と並べて  「例え話をしよう、_________ 。」 何が必要? 何を奪おう?
あの木にはわたしにないものを涙は燃え落ちた 心臓なくして どうして生きるのに 冷めた砂を食べるの? 彗星は 屋上で落ちるまねをしたのか どうして脚の無い夕焼け 森を見せたの?  あの木にはわたしにないものを  あの木にはわたしにないものを  ■深海の橋で息を止めて渡りたい。 ■死んで冷えた手で太陽に触れてみたい。 いつか土じゃなくあなたに還れた時は 鐘を作って二日、三度鳴らしたい  あの木にはわたしにないものを  あの木にはわたしにないものを  予定では今日がわたしの誕生日 あなたには涙が出る種をあげましょうJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa涙は燃え落ちた 心臓なくして どうして生きるのに 冷めた砂を食べるの? 彗星は 屋上で落ちるまねをしたのか どうして脚の無い夕焼け 森を見せたの?  あの木にはわたしにないものを  あの木にはわたしにないものを  ■深海の橋で息を止めて渡りたい。 ■死んで冷えた手で太陽に触れてみたい。 いつか土じゃなくあなたに還れた時は 鐘を作って二日、三度鳴らしたい  あの木にはわたしにないものを  あの木にはわたしにないものを  予定では今日がわたしの誕生日 あなたには涙が出る種をあげましょう
Aporia途切れた 空白をうめる パズルのように視えた 意味もなく 導かれていく 潜在している習性だ  ふえてしまう こわしても  世界は証明をえらび 自我も無く過去を愛す 離れた回答を探し 届かない距離は遠のいて  昨日が今日明日を誓い 安定、錯覚、続け 幸福書き換えていった 矛盾は多様性肯定だ  探していく「救われない理由は?」 今日すら過去 繰り返す瞬間だ  避けてしまう 瞬間から ふえてしまう こわしても  途絶えている 瞬間をみつけた 形無いもの 重なり合いつづき  探していく「救われない理由は?」 今日すら過去 繰り返す瞬間だJYOCHO中川大二朗中川大二朗途切れた 空白をうめる パズルのように視えた 意味もなく 導かれていく 潜在している習性だ  ふえてしまう こわしても  世界は証明をえらび 自我も無く過去を愛す 離れた回答を探し 届かない距離は遠のいて  昨日が今日明日を誓い 安定、錯覚、続け 幸福書き換えていった 矛盾は多様性肯定だ  探していく「救われない理由は?」 今日すら過去 繰り返す瞬間だ  避けてしまう 瞬間から ふえてしまう こわしても  途絶えている 瞬間をみつけた 形無いもの 重なり合いつづき  探していく「救われない理由は?」 今日すら過去 繰り返す瞬間だ
云う透り確かめて? 云う透り! 連れて重なり 弧をえがいて  神様の言うとおり! 神様の言うとおり!  楽しいね! 聞こえたよ? 遠く別れた 手を結んで  撒いてた 種は実りはじめ 悪夢はきえたよ  咲いてた 花をあつめている 僕らは 悪いもの  貴方と花を咲かせたいの 扉を開いて  憧れ 泣いて笑っていた あなたを忘れたい  祈ったり 信じるを辞めたり 勝手に 諦めて  命を守ったり けしたり みんなは いそがしいJYOCHO中川大二郎中川大二郎確かめて? 云う透り! 連れて重なり 弧をえがいて  神様の言うとおり! 神様の言うとおり!  楽しいね! 聞こえたよ? 遠く別れた 手を結んで  撒いてた 種は実りはじめ 悪夢はきえたよ  咲いてた 花をあつめている 僕らは 悪いもの  貴方と花を咲かせたいの 扉を開いて  憧れ 泣いて笑っていた あなたを忘れたい  祈ったり 信じるを辞めたり 勝手に 諦めて  命を守ったり けしたり みんなは いそがしい
いつか一人で約束の火で 君との別れを埋め 同じ場所 忘れないで  どんな顔して生きようかな。 どんな時間過ごせていたかな。  頬へ流した 記憶を捧ぐ 日々へ 咲き始めた 赦しには  今日の意味を数えていくなら もう会えないから目を閉じただけ  入り日一人で  いつか一人で 君との別れを埋め 咲き始めた 赦しへと  消えないように 静かに見ることしか 正しさを 考えてた  入り日一人でJYOCHO中川大二朗中川大二朗JYOCHO約束の火で 君との別れを埋め 同じ場所 忘れないで  どんな顔して生きようかな。 どんな時間過ごせていたかな。  頬へ流した 記憶を捧ぐ 日々へ 咲き始めた 赦しには  今日の意味を数えていくなら もう会えないから目を閉じただけ  入り日一人で  いつか一人で 君との別れを埋め 咲き始めた 赦しへと  消えないように 静かに見ることしか 正しさを 考えてた  入り日一人で
美しい終末サイクル落ちた花びら つかんでいく 初夏の終わりに  あなたと同じ 切り取った 景色をなぞる 暮らしをしよう  過去は狂っていく世界のルールを決めていく 心はとおく  ベッドに就いた 目を閉じて 僕は止める 全てを止める  すべてに意味があるのならば 受け入れること知るだろう 僕には少し早すぎるから このルールに沿って歩く  風は強く 種が落ちる 雨が降って 記憶は繋がる  通り過ぎていく温度に触れ 大人になるなら 向けられていた優しさへと 応えるだろう  すべてに意味があるのならば 受け入れること知るだろう 僕には少し早すぎるから このルールに沿って歩くJYOCHO中川大二朗中川大二朗落ちた花びら つかんでいく 初夏の終わりに  あなたと同じ 切り取った 景色をなぞる 暮らしをしよう  過去は狂っていく世界のルールを決めていく 心はとおく  ベッドに就いた 目を閉じて 僕は止める 全てを止める  すべてに意味があるのならば 受け入れること知るだろう 僕には少し早すぎるから このルールに沿って歩く  風は強く 種が落ちる 雨が降って 記憶は繋がる  通り過ぎていく温度に触れ 大人になるなら 向けられていた優しさへと 応えるだろう  すべてに意味があるのならば 受け入れること知るだろう 僕には少し早すぎるから このルールに沿って歩く
悲しみのゴール街灯 迷い込んで 逆さに追われた  入れかえた水で とおざけた 啓蒙へ 宵闇還ろう  騒がしく 燃えてる しばらく順調だ  血縁を横目に 朝食済まして 歯車に向かう  悲しみにゴールがあるなら 死なないでおくよ 瞬間を見出した気になって 「しあわせになるから、なろうよ」  宇宙から円で観ていたよ  “もえるやま せんそうと むずかしい たみたち うすいさんそ だいすきなひろいさばく”JYOCHO中川大二朗中川大二朗街灯 迷い込んで 逆さに追われた  入れかえた水で とおざけた 啓蒙へ 宵闇還ろう  騒がしく 燃えてる しばらく順調だ  血縁を横目に 朝食済まして 歯車に向かう  悲しみにゴールがあるなら 死なないでおくよ 瞬間を見出した気になって 「しあわせになるから、なろうよ」  宇宙から円で観ていたよ  “もえるやま せんそうと むずかしい たみたち うすいさんそ だいすきなひろいさばく”
綺麗な三角、朝日にんげんあつめた さようなら みつけた あさひだ  集めた さようなら 見つけた 朝日だJYOCHO中川大二朗中川大二朗JYOCHOあつめた さようなら みつけた あさひだ  集めた さようなら 見つけた 朝日だ
グラスの底は、夜覚め ない 終わ りの ない 夢が 僕に 今も 離れ ずに いる こと  大事な話が 届かない “理由”。 伝える 芸術がないから?  思い出した春の匂い 焼けてる赤い虹を見た  抱いてみたんだ 壊れた世界を見つめてた 抱いてみたんだ グラスの底、夜を塗りつぶす  碧い家で僕ら暮らす 寒い記録 火傷増えた 続く絵本の中で見た 落ちた街灯 すべて眠る 帰り道の地図は視線 濡れた信号 規則的な 雨を避ける止まる車 躱す表情 水を捨てて見えるの 見えたの?  描いてみたんだ 僕らが生まれる前のはなし 描いてみたんだ 廻った記憶を塗りつぶした  抱いてみたんだ 壊れた世界を見つめてた 見つけられたの?  グラスの底の僕等は、“光”JYOCHO中川大二朗中川大二朗覚め ない 終わ りの ない 夢が 僕に 今も 離れ ずに いる こと  大事な話が 届かない “理由”。 伝える 芸術がないから?  思い出した春の匂い 焼けてる赤い虹を見た  抱いてみたんだ 壊れた世界を見つめてた 抱いてみたんだ グラスの底、夜を塗りつぶす  碧い家で僕ら暮らす 寒い記録 火傷増えた 続く絵本の中で見た 落ちた街灯 すべて眠る 帰り道の地図は視線 濡れた信号 規則的な 雨を避ける止まる車 躱す表情 水を捨てて見えるの 見えたの?  描いてみたんだ 僕らが生まれる前のはなし 描いてみたんだ 廻った記憶を塗りつぶした  抱いてみたんだ 壊れた世界を見つめてた 見つけられたの?  グラスの底の僕等は、“光”
故郷幼少の景色に雨が降る 何かが何かが消えていく  気がついた頃、掌にある 想いを繋げてきたのかな  この街と話したことはない 守りとしるしを映してた  記憶を繋げていくのは、今 見えない夢から声がした  此処へ繰て 此処へ還るのか “答え”探すために 僕らは今日を歩く  浮かんでた水面の先で 僕の言葉さえも 優しくいのちに成った  ふかいところであいましょう?  此処へ繰て 此処へ還るのか 此処へ繰て 此処へ還るのか この場所が 0=0になるなら “答え”探すために 僕らは今日を歩くJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa幼少の景色に雨が降る 何かが何かが消えていく  気がついた頃、掌にある 想いを繋げてきたのかな  この街と話したことはない 守りとしるしを映してた  記憶を繋げていくのは、今 見えない夢から声がした  此処へ繰て 此処へ還るのか “答え”探すために 僕らは今日を歩く  浮かんでた水面の先で 僕の言葉さえも 優しくいのちに成った  ふかいところであいましょう?  此処へ繰て 此処へ還るのか 此処へ繰て 此処へ還るのか この場所が 0=0になるなら “答え”探すために 僕らは今日を歩く
こわかった雪が飛び降りていく「紅く、咲かせた!」 移り変わりが こわかった  はやすぎる心音に 置いて行かれる “沈黙が欲しいのは?”  哲学が解けていく 世界の地図だ 秘密を注いで  待ち合わせを話した “生きたい”と、思った  移り変わることが 正しさを少しだけ 抱きよせるから あの頃から進んでいた おなじ歩幅の中 歩んで行く今も  夢は重ね塗りした “理由の理由” 「次は、何色を塗るの?」 ほんとうは 止まり続けるものが無いから こわかった  途絶えて離れていく 一つひとつずつ 塗った色を落とす あたらしい種を蒔いて おなじ自分をみて 心をえらぶよ  「溢れている空に 対えるか」 約束した  通り過ぎていく 待ち合わせ場所を 「また、どこかで会えたらいいな!」JYOCHO中川大二朗中川大二朗雪が飛び降りていく「紅く、咲かせた!」 移り変わりが こわかった  はやすぎる心音に 置いて行かれる “沈黙が欲しいのは?”  哲学が解けていく 世界の地図だ 秘密を注いで  待ち合わせを話した “生きたい”と、思った  移り変わることが 正しさを少しだけ 抱きよせるから あの頃から進んでいた おなじ歩幅の中 歩んで行く今も  夢は重ね塗りした “理由の理由” 「次は、何色を塗るの?」 ほんとうは 止まり続けるものが無いから こわかった  途絶えて離れていく 一つひとつずつ 塗った色を落とす あたらしい種を蒔いて おなじ自分をみて 心をえらぶよ  「溢れている空に 対えるか」 約束した  通り過ぎていく 待ち合わせ場所を 「また、どこかで会えたらいいな!」
栄えた都市朧げな子守唄 かあさんに貰ったんだ 外はもう夕焼けで 不思議でなつかしいと  すべてだったよ いつも 着替えもいつの間にかさ 出来るようになったな  憶いだす 億千の交わした全て きっと わたしだけ 空間に 一人取り残されて  朧げな子守唄 かあさんに貰ったんだ 外はもう夕焼けで 不思議でなつかしい  そう 映画の結末を予測しているようで ことわざの限界を幼いころに知った  伝えられる 旋律 赤い夕日 差し込む 泡のように おやすみ 栄えていた 都市までJYOCHO中川大二郎中川大二郎朧げな子守唄 かあさんに貰ったんだ 外はもう夕焼けで 不思議でなつかしいと  すべてだったよ いつも 着替えもいつの間にかさ 出来るようになったな  憶いだす 億千の交わした全て きっと わたしだけ 空間に 一人取り残されて  朧げな子守唄 かあさんに貰ったんだ 外はもう夕焼けで 不思議でなつかしい  そう 映画の結末を予測しているようで ことわざの限界を幼いころに知った  伝えられる 旋律 赤い夕日 差し込む 泡のように おやすみ 栄えていた 都市まで
365両手でふれた熱と 両耳がふさがるほど 視界は迷い込んでいく 声が螺旋状に伸びた  あなたと分け合ってる 一つの球体を分ける ナイフとフォークを出して 捧げるものは無くていい  60秒 君が泣いているなら 60分 嘘も抱きしめた  走らせた列車もいつかは 止まる 僕らの命と同じか?  さよなら 此処で最後の言葉を「日が来れば元にもどれるから」 365日24時間息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるから  さよなら 此処で最後の言葉を「目を閉じれば全てなくなるから」 365日24時間息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるからJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa両手でふれた熱と 両耳がふさがるほど 視界は迷い込んでいく 声が螺旋状に伸びた  あなたと分け合ってる 一つの球体を分ける ナイフとフォークを出して 捧げるものは無くていい  60秒 君が泣いているなら 60分 嘘も抱きしめた  走らせた列車もいつかは 止まる 僕らの命と同じか?  さよなら 此処で最後の言葉を「日が来れば元にもどれるから」 365日24時間息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるから  さよなら 此処で最後の言葉を「目を閉じれば全てなくなるから」 365日24時間息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるから
366両手でふれた熱と 両耳がふさがるほど 視界は迷い込んでいく 声が螺旋状に伸びた  あなたと分け合っている 一つの球体を分ける ナイフとフォークを出して 捧げるものは無くていい  60秒 君が泣いているなら 60分 嘘も抱きしめた  走らせた列車もいつかは 止まる 僕らの命と同じか?  さよなら 此処で最後の言葉を「日が来れば元にもどれるから」 365日 24時間 息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるから  さよなら 此処で最後の言葉を「目を閉じれば全てなくなるから」 365日 24時間 息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるからJYOCHO中川大二郎中川大二郎両手でふれた熱と 両耳がふさがるほど 視界は迷い込んでいく 声が螺旋状に伸びた  あなたと分け合っている 一つの球体を分ける ナイフとフォークを出して 捧げるものは無くていい  60秒 君が泣いているなら 60分 嘘も抱きしめた  走らせた列車もいつかは 止まる 僕らの命と同じか?  さよなら 此処で最後の言葉を「日が来れば元にもどれるから」 365日 24時間 息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるから  さよなら 此処で最後の言葉を「目を閉じれば全てなくなるから」 365日 24時間 息をしてるだけで 此処に生まれた意味はあるから
太陽と暮らしてきた振り返れば もう戻れないから 目を閉じるとその沈めた影  咲いていた 花を照らした 祈りでは届かない距離だ  描いていた 忘れていたこと 凍った太陽と燃えていた指針を  振り返れば もう戻れないから 君と温度の関係性は壊れた 途切れた記憶を繋ぐ場所にいた 振り返ると もう届かないから  斜線のなかに居る、夜をこわして、 きみが沈んでいく、時間もおぼれていた  振り返ってみても まだ戻れないから 目を閉じれば そのロウソクが溶けた? 照らしているのは 君の中にいた 優しさにはもう気づけないからJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa振り返れば もう戻れないから 目を閉じるとその沈めた影  咲いていた 花を照らした 祈りでは届かない距離だ  描いていた 忘れていたこと 凍った太陽と燃えていた指針を  振り返れば もう戻れないから 君と温度の関係性は壊れた 途切れた記憶を繋ぐ場所にいた 振り返ると もう届かないから  斜線のなかに居る、夜をこわして、 きみが沈んでいく、時間もおぼれていた  振り返ってみても まだ戻れないから 目を閉じれば そのロウソクが溶けた? 照らしているのは 君の中にいた 優しさにはもう気づけないから
互いの宇宙相変わらず 君は感覚で 辻褄合わす 互いの宇宙を  相変わらず 君は感覚で 壊し合った 互いの宇宙を  自転を止めて 目を覚ました いつなら 眠れるだろうか  会えないなら 空っぽにして いつかは 想い出しておこうと思ったんだ  言葉とは 近い方法で 痛みを拾う 近い法則で  α 託した 名前を抱えて 温度を保つ センスをわけたい  相変わらず 君は感覚で 辻褄合わす 互いの宇宙を  愛を見せて? 影が消えた 題名を残したくないから  いつか消えて 無くなるのに 繋げた 輪郭が広がる  自転を止めて 目を覚ました いつなら 眠れるだろうか  会えないなら 空っぽにして いつかは 想い出しておこうと思ったんだJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro NakagawaJYOCHO相変わらず 君は感覚で 辻褄合わす 互いの宇宙を  相変わらず 君は感覚で 壊し合った 互いの宇宙を  自転を止めて 目を覚ました いつなら 眠れるだろうか  会えないなら 空っぽにして いつかは 想い出しておこうと思ったんだ  言葉とは 近い方法で 痛みを拾う 近い法則で  α 託した 名前を抱えて 温度を保つ センスをわけたい  相変わらず 君は感覚で 辻褄合わす 互いの宇宙を  愛を見せて? 影が消えた 題名を残したくないから  いつか消えて 無くなるのに 繋げた 輪郭が広がる  自転を止めて 目を覚ました いつなら 眠れるだろうか  会えないなら 空っぽにして いつかは 想い出しておこうと思ったんだ
つづくいのち高く並べられたものを見て “価値のあるものになれ”と 無感情の渦に 惹かれつづけていく  淡く 既に散らばった いのち 価値あるものとは、何故? 聞こえづらいようで 聞いていない僕らだ  つづいていくから いのちの果てまで  美しい終末を迎えた それを迎えにきた いのち  自由を許されずに 自由を許されている  僕たちは再生を 象り ほんとうのかたちに あこがれた  “波をみて 名前を一つずつ 決めていく”  対っていくから こたえの渦まで  つづいていくから いのちの果てまでJYOCHO中川大二朗中川大二朗高く並べられたものを見て “価値のあるものになれ”と 無感情の渦に 惹かれつづけていく  淡く 既に散らばった いのち 価値あるものとは、何故? 聞こえづらいようで 聞いていない僕らだ  つづいていくから いのちの果てまで  美しい終末を迎えた それを迎えにきた いのち  自由を許されずに 自由を許されている  僕たちは再生を 象り ほんとうのかたちに あこがれた  “波をみて 名前を一つずつ 決めていく”  対っていくから こたえの渦まで  つづいていくから いのちの果てまで
遠回りのアイデア晴れたら 鍵落とし 開かれてく 雲を呼ぶ 知識は 全ての手 機械の海 流される  拡がる窓 抜け落ちてく  言葉は 意味を置き去って 創った 声を渡すな 今なら 抱えていく音の中になりたい  遠回りしていく 僕らは 早送りみている 僕らは  一つずつ一つずつ 想いを 伝えられたらいいのに 歩みはじめた あなたの中にいた 照らすものJYOCHO中川大二朗中川大二朗JYOCHO晴れたら 鍵落とし 開かれてく 雲を呼ぶ 知識は 全ての手 機械の海 流される  拡がる窓 抜け落ちてく  言葉は 意味を置き去って 創った 声を渡すな 今なら 抱えていく音の中になりたい  遠回りしていく 僕らは 早送りみている 僕らは  一つずつ一つずつ 想いを 伝えられたらいいのに 歩みはじめた あなたの中にいた 照らすもの
光あつめておいでよかなしみを越えてみたい わたしとの可能性を 夢を見ることになる わたしとの可能性を  晴れた心を見てみたい 冴えた偽物みたいに 還る場所だけ応えた 咲いた人だけ並べたい  叶わない夢がある 救えないものばかりだな  意味を教えて欲しいの いのち別れて会いたい “光あつめておいでよ” よわい国からつくろうJYOCHO中川大二朗中川大二朗かなしみを越えてみたい わたしとの可能性を 夢を見ることになる わたしとの可能性を  晴れた心を見てみたい 冴えた偽物みたいに 還る場所だけ応えた 咲いた人だけ並べたい  叶わない夢がある 救えないものばかりだな  意味を教えて欲しいの いのち別れて会いたい “光あつめておいでよ” よわい国からつくろう
人だった想いはかがやき、一つの君は成れ とおいむかしの、話をする、奇跡じゃない  写真じゃなくて、目で見た蜃気楼 どれが本当? 諦めている、遥かで未来  届きそうだよ 届かないもの 人だった 昔はね 燃えてった 想いも  交差点の人々 すれ違い 時計忘れて 有限おちた 何かに追われている 繰り返して読み上げる  携帯 家族 テレビ 仮想の積み木予報  口元 視覚 嗅覚 一つは遺せるかな?  届きそうだよ 届かないもの 人だった 昔はね 燃えてった 想いも  命みたいに 忘れて 裸足で生きても死んでも 網に捕まり 循環叫んでいる  交差点の人々 すれ違い 時計忘れて 有限おちた 何かに追われている 繰り返して読み上げるJYOCHO中川大二郎中川大二郎想いはかがやき、一つの君は成れ とおいむかしの、話をする、奇跡じゃない  写真じゃなくて、目で見た蜃気楼 どれが本当? 諦めている、遥かで未来  届きそうだよ 届かないもの 人だった 昔はね 燃えてった 想いも  交差点の人々 すれ違い 時計忘れて 有限おちた 何かに追われている 繰り返して読み上げる  携帯 家族 テレビ 仮想の積み木予報  口元 視覚 嗅覚 一つは遺せるかな?  届きそうだよ 届かないもの 人だった 昔はね 燃えてった 想いも  命みたいに 忘れて 裸足で生きても死んでも 網に捕まり 循環叫んでいる  交差点の人々 すれ違い 時計忘れて 有限おちた 何かに追われている 繰り返して読み上げる
hills此処からでは届きにくい 叫んだ声と繋いだ手は  命の上に命が立つ 平等・道徳は反するもの? フラクタル感じ取る海岸線 どうして心はそれに惹かれるの  崩れる笑顔で泣く あなたの答えは出てしまったの 山を建てる、丘を登る、それが必然と知った  こわれないように やさしくつつんだ丘は溶けてきえた  「かならず山を燃やそう! 」 正しいもの知ること難しい 少しでも今は温かいものを 僕は見ていたいから  崩れる笑顔で泣く あなたの答えは出てしまったの 山を建てる、丘を登る、それが必然と知ったJYOCHO中川大二朗中川大二朗此処からでは届きにくい 叫んだ声と繋いだ手は  命の上に命が立つ 平等・道徳は反するもの? フラクタル感じ取る海岸線 どうして心はそれに惹かれるの  崩れる笑顔で泣く あなたの答えは出てしまったの 山を建てる、丘を登る、それが必然と知った  こわれないように やさしくつつんだ丘は溶けてきえた  「かならず山を燃やそう! 」 正しいもの知ること難しい 少しでも今は温かいものを 僕は見ていたいから  崩れる笑顔で泣く あなたの答えは出てしまったの 山を建てる、丘を登る、それが必然と知った
pure circleただしさ 此処には無いとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく  視えない 繋がる手が在るという 眠りにつく前に 鼓動が揺れる証を聞かせて  回転する同じ風景の中に 円を形成、循環させる  高い碧が 見下ろす 象るもの 街と読んだ 墜とした 呼吸を探せ  ただしさ 此処には在るとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく  視えないなら 見なくていいのかな 生きて繋ぐ それは円になって証になる?JYOCHODaijiro NakagawaDaijiro NakagawaJYOCHOただしさ 此処には無いとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく  視えない 繋がる手が在るという 眠りにつく前に 鼓動が揺れる証を聞かせて  回転する同じ風景の中に 円を形成、循環させる  高い碧が 見下ろす 象るもの 街と読んだ 墜とした 呼吸を探せ  ただしさ 此処には在るとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく  視えないなら 見なくていいのかな 生きて繋ぐ それは円になって証になる?
family君が産まれたら 光と握手して 言葉を覚えたら 七つを数えよう  悪いもの取り込んで 汚れていくのだろ 少しずつ観えてきて 優しさ手に入れた  朝が来たから 今日を祝福した 今に手を重ねたら ここで僕は誓うのさ過去と  夜が来たから きっと弱い光に 少し君は気づいた ここで生きていけるのさ  朝が来たから 今日を祝福した 全ては一つになる 一つの点が全てになる  君とこれからの先は 意識の海になる 今に手を重ねると そこで生きていけたのさJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa君が産まれたら 光と握手して 言葉を覚えたら 七つを数えよう  悪いもの取り込んで 汚れていくのだろ 少しずつ観えてきて 優しさ手に入れた  朝が来たから 今日を祝福した 今に手を重ねたら ここで僕は誓うのさ過去と  夜が来たから きっと弱い光に 少し君は気づいた ここで生きていけるのさ  朝が来たから 今日を祝福した 全ては一つになる 一つの点が全てになる  君とこれからの先は 意識の海になる 今に手を重ねると そこで生きていけたのさ
文明開化の模様刈られた 稲穂をみてた 景色の今日 行方未だ  認識 仕方 習えない 感じている世界 それは答えか  歴史と共有模様 善悪 捨て歩み始めた 人類  刈られた 稲穂のように 一部を切り取って映って  寂しくなんかないよ 意味のない幻だから  臨死期 形容 選んだ 信じている世界 それは答えか  命の通信模様 善悪 捨て歩み始めた 人類  どうしてその境界線で 僕らは止まりたいのか  本当は間違ってない 二つの視線意味なく  刈られた 稲穂のように 一部を切り取って映って  寂しくなんかないよ 意味のない幻だからJYOCHO中川大二郎中川大二郎刈られた 稲穂をみてた 景色の今日 行方未だ  認識 仕方 習えない 感じている世界 それは答えか  歴史と共有模様 善悪 捨て歩み始めた 人類  刈られた 稲穂のように 一部を切り取って映って  寂しくなんかないよ 意味のない幻だから  臨死期 形容 選んだ 信じている世界 それは答えか  命の通信模様 善悪 捨て歩み始めた 人類  どうしてその境界線で 僕らは止まりたいのか  本当は間違ってない 二つの視線意味なく  刈られた 稲穂のように 一部を切り取って映って  寂しくなんかないよ 意味のない幻だから
ほんとうのかたち繰り返すことばで 何を得られたのか 残された僕たち いつか知れるのかな  悲しいのは涙を 土に還したいから 踏みながら進んだ 熱さえ消えるだろう  「最後まで君でいてね」って言う 「最後まで君でいてね」って書く 「最後まで君でいようね」って笑うのは  かたちを選ぶこと だまされた意識  「最後まで君でいてね」って言う 「最後まで君でいてね」って書く 「最後まで君でいようね」って笑うのは こたえを掴むほど だまされる世界JYOCHO中川大二朗中川大二朗繰り返すことばで 何を得られたのか 残された僕たち いつか知れるのかな  悲しいのは涙を 土に還したいから 踏みながら進んだ 熱さえ消えるだろう  「最後まで君でいてね」って言う 「最後まで君でいてね」って書く 「最後まで君でいようね」って笑うのは  かたちを選ぶこと だまされた意識  「最後まで君でいてね」って言う 「最後まで君でいてね」って書く 「最後まで君でいようね」って笑うのは こたえを掴むほど だまされる世界
my rule秘密がある 視えた波形 声がないと 退屈だな  人はまぶしい のどが渇く たべた魚も見つからないな  避けられない むかえが来たら 私は罪を回想させた  みつからない 重さの例え 風が此処では 吹かないらしい  悲しいのは 今だけでいいから 答えあわせは 後になるから  秘密がある 秘密がある? 秘密は  覚えてる 数え切れない 蒔いた種から 苦しみをさそう  避けられない むかえが来たら 私は罪を回想させた  悲しいのは 今だけでいいから 答えあわせは 後になるから  眠れないとき 陽が落ちてないのは 答えあわせが 後になるからJYOCHO中川大二朗中川大二朗秘密がある 視えた波形 声がないと 退屈だな  人はまぶしい のどが渇く たべた魚も見つからないな  避けられない むかえが来たら 私は罪を回想させた  みつからない 重さの例え 風が此処では 吹かないらしい  悲しいのは 今だけでいいから 答えあわせは 後になるから  秘密がある 秘密がある? 秘密は  覚えてる 数え切れない 蒔いた種から 苦しみをさそう  避けられない むかえが来たら 私は罪を回想させた  悲しいのは 今だけでいいから 答えあわせは 後になるから  眠れないとき 陽が落ちてないのは 答えあわせが 後になるから
導き、捧げて捧げて 生きてる 意味わからないまま もういいや って 今日 なげだしてみよう  導き いつもの 過ぎるだけの時間に 飽きてさ ただ変わりたいだけだった  うつくしい あなただけの世界 魅せて わたしのぜんぶを 届けたいよ  祈りの欠片を あつめて生きて 美しくなんかなくていいよ 望んで  理 いくつも さがし疲れるより あたたかいままの 日々を讃えたい  祝福 辻褄合わせの時間軸 定めに乗せられ 駅を降りていた  別れも出会いも 繋がる線に 等しく 与え 螺旋の未来  未だ見ぬ あなただけの世界 魅せて わたしのぜんぶを 届けたいよ  祈りの欠片を あつめて生きて 美しくなんかなくていいよ 望んでJYOCHO中川大二郎中川大二郎中川大二郎捧げて 生きてる 意味わからないまま もういいや って 今日 なげだしてみよう  導き いつもの 過ぎるだけの時間に 飽きてさ ただ変わりたいだけだった  うつくしい あなただけの世界 魅せて わたしのぜんぶを 届けたいよ  祈りの欠片を あつめて生きて 美しくなんかなくていいよ 望んで  理 いくつも さがし疲れるより あたたかいままの 日々を讃えたい  祝福 辻褄合わせの時間軸 定めに乗せられ 駅を降りていた  別れも出会いも 繋がる線に 等しく 与え 螺旋の未来  未だ見ぬ あなただけの世界 魅せて わたしのぜんぶを 届けたいよ  祈りの欠片を あつめて生きて 美しくなんかなくていいよ 望んで
三つに分けることサイレン鳴らす この星空に 渡り鳥は 夕日をはこぶ  悩んでいた 星座の組み合わせは 無意識の中 レールを積み上げてた  13月染まった 駅への予定を戻す 続いていた記憶は 初めから持ってたのかな  “三つに分けること” と誰かが残した “正しいこと” だと僕らは信じていたから  13月、染まった 駅への予定を戻す 続いていた記憶は 初めから持ってたのかなJYOCHO中川大二朗中川大二朗サイレン鳴らす この星空に 渡り鳥は 夕日をはこぶ  悩んでいた 星座の組み合わせは 無意識の中 レールを積み上げてた  13月染まった 駅への予定を戻す 続いていた記憶は 初めから持ってたのかな  “三つに分けること” と誰かが残した “正しいこと” だと僕らは信じていたから  13月、染まった 駅への予定を戻す 続いていた記憶は 初めから持ってたのかな
みんなおなじ最高層で救われた おわりのない星にうまれた  霞む景色を背に 生活を試しはじめた あつめて失って となりの窓をあけていく  回想増えた? 信じ込んでないで でておいでよ あなたは創っていくのさ  向かい風は目指している場所から聞こえたよ 気づいていない様な わたしを連れていく  最高層で救われた  誰もが違うという おなじは 苦しいこと それを知って何ができる?  回想増えた? 抑え込んでないで でておいでよ あなたは走っていくのさ  さいご触れた? 奇跡がある 話をしてみるよ 思っていない様な 瞬間を纏って 世界は満ちていくJYOCHO中川大二朗中川大二朗最高層で救われた おわりのない星にうまれた  霞む景色を背に 生活を試しはじめた あつめて失って となりの窓をあけていく  回想増えた? 信じ込んでないで でておいでよ あなたは創っていくのさ  向かい風は目指している場所から聞こえたよ 気づいていない様な わたしを連れていく  最高層で救われた  誰もが違うという おなじは 苦しいこと それを知って何ができる?  回想増えた? 抑え込んでないで でておいでよ あなたは走っていくのさ  さいご触れた? 奇跡がある 話をしてみるよ 思っていない様な 瞬間を纏って 世界は満ちていく
黙祷拝啓  穏やかな恐怖  おわかれを知っている 蓋をする 手を合わせて 視る  幼い頃に 覚えた 両目を剥がすページ 嫌いな数字 かぞえて 母さんへ おつかい  生きる意味 さがす前に 今生きる わたしだけと 生きる意味 逃げる前に 今生きる 好きなひとと  あゝ  拝啓  許せない過去へ  おわかれを告げてみる 椅子を買う もう戻れない 足  幼い頃に 覚えた 顔色伺って 嫌いな話 かぞえて 父さんへ おつかい  生きる意味 さがす前に 今生きる わたしだけと 生きる意味 逃げる前に 今生きる 好きなひとと  あゝJYOCHO中川大二郎中川大二郎拝啓  穏やかな恐怖  おわかれを知っている 蓋をする 手を合わせて 視る  幼い頃に 覚えた 両目を剥がすページ 嫌いな数字 かぞえて 母さんへ おつかい  生きる意味 さがす前に 今生きる わたしだけと 生きる意味 逃げる前に 今生きる 好きなひとと  あゝ  拝啓  許せない過去へ  おわかれを告げてみる 椅子を買う もう戻れない 足  幼い頃に 覚えた 顔色伺って 嫌いな話 かぞえて 父さんへ おつかい  生きる意味 さがす前に 今生きる わたしだけと 生きる意味 逃げる前に 今生きる 好きなひとと  あゝ
安い命最近の話をしていた 誰かの命が消えて行く毎日だろ 最近の僕らは少しの 要らない強さで生きていくのだろ  安い命に変わってどうして 無関心に僕らは歩んでいくのだろう? 画面を見れば麻痺したニュースで 今日も1日がまとめられていくのさ  凍ったままの言葉さえも 雪降る心に 体温で向かった そんな暮らしで僕ら生きて “何かが変わる”そんな気がしていた  最近の話をしていた どこかで僕らはわかっていたんだろう? 正しいこと常に持ってたのさ 自分を壊して触れずに歩むのさ  明日のページは変わらないけど 栞を挟んで書き足していくのさ 雪の流れに抗ってゆく また、いらない強さで生きていくのだろ 凍ったままの言葉さえも 雪降る心に 体温で向かった そんな暮らしで僕ら生きて “何かが変わる”そんな気がしていたJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa最近の話をしていた 誰かの命が消えて行く毎日だろ 最近の僕らは少しの 要らない強さで生きていくのだろ  安い命に変わってどうして 無関心に僕らは歩んでいくのだろう? 画面を見れば麻痺したニュースで 今日も1日がまとめられていくのさ  凍ったままの言葉さえも 雪降る心に 体温で向かった そんな暮らしで僕ら生きて “何かが変わる”そんな気がしていた  最近の話をしていた どこかで僕らはわかっていたんだろう? 正しいこと常に持ってたのさ 自分を壊して触れずに歩むのさ  明日のページは変わらないけど 栞を挟んで書き足していくのさ 雪の流れに抗ってゆく また、いらない強さで生きていくのだろ 凍ったままの言葉さえも 雪降る心に 体温で向かった そんな暮らしで僕ら生きて “何かが変わる”そんな気がしていた
ユークリッド平行線の中に 見えた街の温度 鏡を使う あなたを映す  周る衛星の中に いれたらいいのにな 解りあえない わたしが遺る  僕は 記録が うまく出来ないから 「もう、“何か”を見落としている?」  線と線の間 うまくぬけられたら 「そう、“確かに外にいる”と思った?」  どうせ雨と記憶で流れ消えるのに 緑を塗る時間が寂しい  食卓には 置かれた心も無いけど 肌の感触が いつまでも慣れないから  僕は、自然が、合わない、かもしれない、 こう、綺麗そうに、みえる場所、 、、、  「最後には、“巻き戻る風景”だけだろう? もう、一からやり直すのかな」JYOCHODaijiro NakagawaDaijiro NakagawaJYOCHO平行線の中に 見えた街の温度 鏡を使う あなたを映す  周る衛星の中に いれたらいいのにな 解りあえない わたしが遺る  僕は 記録が うまく出来ないから 「もう、“何か”を見落としている?」  線と線の間 うまくぬけられたら 「そう、“確かに外にいる”と思った?」  どうせ雨と記憶で流れ消えるのに 緑を塗る時間が寂しい  食卓には 置かれた心も無いけど 肌の感触が いつまでも慣れないから  僕は、自然が、合わない、かもしれない、 こう、綺麗そうに、みえる場所、 、、、  「最後には、“巻き戻る風景”だけだろう? もう、一からやり直すのかな」
夜明けの測度夜明け 足音 ひきよせた 朝まで 照らす 逆さまの月  真空が好き きみの目と 傾く まんげつ 奪いあおう  千年経っても 学ばない 瞬きの測度 変えてみせましょう  私のような 機械になって 考古ある 名誉 拾いなさい  抱きしめたい方で 進めること 怖いけど 気になっていた こわさも ほしいな  夜明け 足音 ちかづけて 在りか 解るのは 光物語  神社に走った 子どもたち 真空に 息を描く イメージを  三色 原色 授けて 一つの絵を 勘違い  思い出してみたい しあわせも こわさも ぜんぶ消え去ったあと どうしようもないこと知った  抱きしめたい方で 進めること 怖いけど 選んでいく 強さも 離さないで わすれないでJYOCHO中川大二朗中川大二朗夜明け 足音 ひきよせた 朝まで 照らす 逆さまの月  真空が好き きみの目と 傾く まんげつ 奪いあおう  千年経っても 学ばない 瞬きの測度 変えてみせましょう  私のような 機械になって 考古ある 名誉 拾いなさい  抱きしめたい方で 進めること 怖いけど 気になっていた こわさも ほしいな  夜明け 足音 ちかづけて 在りか 解るのは 光物語  神社に走った 子どもたち 真空に 息を描く イメージを  三色 原色 授けて 一つの絵を 勘違い  思い出してみたい しあわせも こわさも ぜんぶ消え去ったあと どうしようもないこと知った  抱きしめたい方で 進めること 怖いけど 選んでいく 強さも 離さないで わすれないで
Lucky Motherめざした北の地図の上、あの地平線に呼ばれ  海にとけてみたんだ。  あなたは反対色の宙と瞼をかさねてゼロを創ったJYOCHO中川大二朗中川大二朗めざした北の地図の上、あの地平線に呼ばれ  海にとけてみたんだ。  あなたは反対色の宙と瞼をかさねてゼロを創った
惑星かぞえて夜空に向かい指をさす 初めての惑星を知るのも最後で  見ようとすればするほど 目が慣れて そこにある無限の家  すべて在る 気づいたよ 遠くでも 近くでも  ひとつひとつに意味があり ここは苦しいと思っていたけれど  みえない通路繋がって 星の数ほどに頷いていた  さっきまであの方角に あるはずの惑星は 気づかず ずれてた  夜空に向かい指をさす 二回目の惑星を知るのも最後で  すべきこと 気づいたよ 遠くでも 近くでも  気づきの海をおよいでる 差し伸べてみたい 一生かけて歌う  既に在るもの 気づいてよ 生まれる前から 今もつづいてる  ひとつひとつに意味があり ここは苦しいと思っていたけれど  みえない通路繋がって 星の数ほどに頷いていたJYOCHO中川大二郎中川大二郎夜空に向かい指をさす 初めての惑星を知るのも最後で  見ようとすればするほど 目が慣れて そこにある無限の家  すべて在る 気づいたよ 遠くでも 近くでも  ひとつひとつに意味があり ここは苦しいと思っていたけれど  みえない通路繋がって 星の数ほどに頷いていた  さっきまであの方角に あるはずの惑星は 気づかず ずれてた  夜空に向かい指をさす 二回目の惑星を知るのも最後で  すべきこと 気づいたよ 遠くでも 近くでも  気づきの海をおよいでる 差し伸べてみたい 一生かけて歌う  既に在るもの 気づいてよ 生まれる前から 今もつづいてる  ひとつひとつに意味があり ここは苦しいと思っていたけれど  みえない通路繋がって 星の数ほどに頷いていた
わたしは死んだ深く沈んだ 身体の感覚は 無くなり まだたくさんあったのに  “あなたに伝えたいことがあるから”  暗く底がみえる 視点の居場所はないから 「わたしは、きえた?」  “あなたに伝えたいことがあるから”  あの公園に埋めていた あの日のすべてを 暗号のような日々 答えは無かったように感じた  わたしは死んだ わたしは生きるJYOCHO中川大二朗中川大二朗深く沈んだ 身体の感覚は 無くなり まだたくさんあったのに  “あなたに伝えたいことがあるから”  暗く底がみえる 視点の居場所はないから 「わたしは、きえた?」  “あなたに伝えたいことがあるから”  あの公園に埋めていた あの日のすべてを 暗号のような日々 答えは無かったように感じた  わたしは死んだ わたしは生きる
輪の中にいればたいせつにしてあげる輪の中にいれば たいせつにしてあげる  運命のともだち かたちは大陸で 途中まで影を 食べてみたい 円く描く模様  “輪の中にいる” わたしをさがす あなたをさがすJYOCHO中川大二朗中川大二朗輪の中にいれば たいせつにしてあげる  運命のともだち かたちは大陸で 途中まで影を 食べてみたい 円く描く模様  “輪の中にいる” わたしをさがす あなたをさがす
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