odolの歌詞一覧リスト  50曲中 1-50曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛している曇り空 一月 雨が降って 化粧したみたいな道路 コーヒーさえ飲めない僕にとって これでも 完璧な朝  愛している 君の赤いペンドルトンも 愛している いつの日も  抑揚のない日々も いつかの情熱も ここに居て欲しくて 土曜日を捨てていた  愛している 何もないサンタモニカも 愛している いつの日もodolミゾベリョウ森山公稀・垣守翔真曇り空 一月 雨が降って 化粧したみたいな道路 コーヒーさえ飲めない僕にとって これでも 完璧な朝  愛している 君の赤いペンドルトンも 愛している いつの日も  抑揚のない日々も いつかの情熱も ここに居て欲しくて 土曜日を捨てていた  愛している 何もないサンタモニカも 愛している いつの日も
憧れ人間じゃないのか!? はたまた誰よりも人間なのか? 冷静に考えてみてる  何よりも近くて 何よりも遠いようなファンタジー 初めて出会ったあなたに ギュウッと胸を締め付ける音 聞かれた気がした 振り向いて誰も居なくて 「魔法みたいだ」って思った 昨日の自分なんてわかんないほどに 全部が変わったし  どんなときも ノドに刺さるトゲみたいにね すこし痛むけど離れない だから飲み込んで体の一部になる  憧れて空を飛んだ 風船みたいに ふわり舞っただけで 方角もわからないけど 近くにいけるような気がしていたのは いつだったっけ? 最近幸せについて立ち読みしてた そういうのもありかも とか  すぐにわかった その後ろ姿 たぶん覚えてないし あなたを見てるだけでいいの  真似してみるんだけど 似てるって言われたら癪だなぁ 初めて出会えたときには もう頭クラクラ 他のこと考えられなくなって いつしか周り巻き込んで あなたみたいだって嬉しくなった いつかの自分もわからないほどに 全部形が変わったし  口に出して言わないけど 聞いてないでしょ? 本当は誰よりも感謝してるよ やっぱりあの時出会えてよかったな  憧れて空を飛んだ 風船みたいに 風に舞っただけで 方角もわからないけど 隣にいけるような気がしていたのは バカだったかななんて 夢から目覚めてしまったあとの今だって あなたが何者なのかわからないodolミゾベリョウ森山公稀人間じゃないのか!? はたまた誰よりも人間なのか? 冷静に考えてみてる  何よりも近くて 何よりも遠いようなファンタジー 初めて出会ったあなたに ギュウッと胸を締め付ける音 聞かれた気がした 振り向いて誰も居なくて 「魔法みたいだ」って思った 昨日の自分なんてわかんないほどに 全部が変わったし  どんなときも ノドに刺さるトゲみたいにね すこし痛むけど離れない だから飲み込んで体の一部になる  憧れて空を飛んだ 風船みたいに ふわり舞っただけで 方角もわからないけど 近くにいけるような気がしていたのは いつだったっけ? 最近幸せについて立ち読みしてた そういうのもありかも とか  すぐにわかった その後ろ姿 たぶん覚えてないし あなたを見てるだけでいいの  真似してみるんだけど 似てるって言われたら癪だなぁ 初めて出会えたときには もう頭クラクラ 他のこと考えられなくなって いつしか周り巻き込んで あなたみたいだって嬉しくなった いつかの自分もわからないほどに 全部形が変わったし  口に出して言わないけど 聞いてないでしょ? 本当は誰よりも感謝してるよ やっぱりあの時出会えてよかったな  憧れて空を飛んだ 風船みたいに 風に舞っただけで 方角もわからないけど 隣にいけるような気がしていたのは バカだったかななんて 夢から目覚めてしまったあとの今だって あなたが何者なのかわからない
あの頃祭りのあとに君を待つことも 煙が揺れて空に舞うことも 歌にするなら 何が残るだろうかodolミゾベリョウ森山公稀・井上拓哉祭りのあとに君を待つことも 煙が揺れて空に舞うことも 歌にするなら 何が残るだろうか
歩む日々にああ年をとって ちゃんとしてみても着飾っても 鏡ごしに映った私は私のまま  もし隣にいても遠く離れても同じに 優しい眼差しであなたはあなたのまま  愛していたいずっと変わらず ちゃんと胸の奥のほうで どんな時間が経っても どこに居て過ごしても  ねぇ笑っていたら ゆっくりと空がかがやく 新しい一日をまた迎えられるんだね  今日だって晴れたのなら 同じに日灼けをしよう もしも雨が降ったら 大丈夫なように傘を差そう  寄り添った肩が風に揺られて 近すぎる距離に不意にぶつかった 前を向く強さも肩の痛みも 生きていく中で人は分け合って  引っ越した町の 空気の匂いが似ていた 電車に揺られても どこかがあの日のまま  もう一回答えを言うから 解き方だけを覚えて この通りは迷うから 誰かの言葉でそう聞きたくて  あの日から今日まで 変わりなどなくて 明日また起きても私は私のまま この目を通して前を見たなら またあなたと同じの風に吹かれて  歩いていく意味も背負う重みも 生きていく中で人は分け合って あなたと私が生きる未来に 出会うその全てをきっと分け合っていこうodolミゾベリョウ森山公稀ああ年をとって ちゃんとしてみても着飾っても 鏡ごしに映った私は私のまま  もし隣にいても遠く離れても同じに 優しい眼差しであなたはあなたのまま  愛していたいずっと変わらず ちゃんと胸の奥のほうで どんな時間が経っても どこに居て過ごしても  ねぇ笑っていたら ゆっくりと空がかがやく 新しい一日をまた迎えられるんだね  今日だって晴れたのなら 同じに日灼けをしよう もしも雨が降ったら 大丈夫なように傘を差そう  寄り添った肩が風に揺られて 近すぎる距離に不意にぶつかった 前を向く強さも肩の痛みも 生きていく中で人は分け合って  引っ越した町の 空気の匂いが似ていた 電車に揺られても どこかがあの日のまま  もう一回答えを言うから 解き方だけを覚えて この通りは迷うから 誰かの言葉でそう聞きたくて  あの日から今日まで 変わりなどなくて 明日また起きても私は私のまま この目を通して前を見たなら またあなたと同じの風に吹かれて  歩いていく意味も背負う重みも 生きていく中で人は分け合って あなたと私が生きる未来に 出会うその全てをきっと分け合っていこう
yearsどんな服を着よう どんな言葉で話そう きっと今じゃ 知らないことばかりだ  明日はいつもよりも 早く起きて会いに行くよ 電話じゃ何もかもは 聞こえないだろう  出会った人とか 見てきた場所とか あの日からのこと 話させてよ  いつの間にか 僕らの街の色さえ変わっている きっと今じゃ 知らないものばかりだ  出会った人とか 見てきた場所とか あの日からのこと 話させてよ  夢を見てたみたい 時間は来てしまうけれど 次に会える時に 話させてよodolミゾベリョウ森山公稀どんな服を着よう どんな言葉で話そう きっと今じゃ 知らないことばかりだ  明日はいつもよりも 早く起きて会いに行くよ 電話じゃ何もかもは 聞こえないだろう  出会った人とか 見てきた場所とか あの日からのこと 話させてよ  いつの間にか 僕らの街の色さえ変わっている きっと今じゃ 知らないものばかりだ  出会った人とか 見てきた場所とか あの日からのこと 話させてよ  夢を見てたみたい 時間は来てしまうけれど 次に会える時に 話させてよ
大人になって誰より賢い大人になって 何にだって 虫にだって 驚かなくなったとして僕は そして僕は寂しくなって 悲しくなったって 「涙を流すことは、忘れてしまった」って 君を困らせるだろう そしたら 風が吹いて 頬をつねった君の手の温かさを ただ 思い出すのさ  今は 素直になるのが ただなんとなく難しくなっていた 少しだけ聞いてよ くだらないと言うだろうけど  誰かに指さし笑われても 君は僕の手を取った また歩き出せるだろう そしたら コードなんて知らなかったあの声の力強さ 思い出すのさ  いつか「ここから、ここまで」 決めたのは そう 自分だと思う いつもどおり笑って くだらないと言っておくれodolミゾベリョウ森山公稀誰より賢い大人になって 何にだって 虫にだって 驚かなくなったとして僕は そして僕は寂しくなって 悲しくなったって 「涙を流すことは、忘れてしまった」って 君を困らせるだろう そしたら 風が吹いて 頬をつねった君の手の温かさを ただ 思い出すのさ  今は 素直になるのが ただなんとなく難しくなっていた 少しだけ聞いてよ くだらないと言うだろうけど  誰かに指さし笑われても 君は僕の手を取った また歩き出せるだろう そしたら コードなんて知らなかったあの声の力強さ 思い出すのさ  いつか「ここから、ここまで」 決めたのは そう 自分だと思う いつもどおり笑って くだらないと言っておくれ
泳ぎだしたら君にとって 今の僕はどんなふうに 映っているんだい? あの頃と変われているか わからないけど  ねぇ 知っているかい? 大人だって一人きりじゃ 迷ってしまうんだ 僕もそうさ そのときには 手を差し出してよ  目線を上げるようにして 空の上を泳いで このスピードで向こう岸まで 雲のトンネルをくぐって たぶん僕らは 何をしたっていいんだ 君はどうしたい? どこにでも行けそうさ  あの頃はそう 君にとって この世界が広すぎたとして けれど今はこうしていて よかったと思う  ねぇ 知っているかい? 君自身が思うよりも君は大切だ どう転んでしまったって 手を差し出すよ  向こうへ泳ぎだしたら 出会う景色も変わって かき分けていく僕の手は 触れれば温度を知った 別に遠くを目指さなくていいが 君はどうしたい? どこへでもいけそうさ  漂ったら 光る泡を身につけ 浮かべるように全身から 余計な力を抜いて 多分僕らは 何をしたっていいんだ 君はどうしたい? 何にもなれそうさ  漂ったら 君はどうしたい?odolミゾベリョウ森山公稀君にとって 今の僕はどんなふうに 映っているんだい? あの頃と変われているか わからないけど  ねぇ 知っているかい? 大人だって一人きりじゃ 迷ってしまうんだ 僕もそうさ そのときには 手を差し出してよ  目線を上げるようにして 空の上を泳いで このスピードで向こう岸まで 雲のトンネルをくぐって たぶん僕らは 何をしたっていいんだ 君はどうしたい? どこにでも行けそうさ  あの頃はそう 君にとって この世界が広すぎたとして けれど今はこうしていて よかったと思う  ねぇ 知っているかい? 君自身が思うよりも君は大切だ どう転んでしまったって 手を差し出すよ  向こうへ泳ぎだしたら 出会う景色も変わって かき分けていく僕の手は 触れれば温度を知った 別に遠くを目指さなくていいが 君はどうしたい? どこへでもいけそうさ  漂ったら 光る泡を身につけ 浮かべるように全身から 余計な力を抜いて 多分僕らは 何をしたっていいんだ 君はどうしたい? 何にもなれそうさ  漂ったら 君はどうしたい?
飾りすぎていた街はあの場所を隠して 回るものだと籠の鳥は言う 去年の八月の空の青さが 忘れられないのも わかる気がするような  この夜が終わる頃に見えなくなって 間違いもわかりはしないだろう? 夏も終わってく  花は咲く場所を選んで 散りゆくことには その目を背けた 白い紫陽花はそこにあったと 思い出せないまま 七月になった  落ちてゆく 飾りすぎていた それは姿を隠すように  聞こえなくなるのは 君のその声だ  街並みが終わる場所で ただ見えなくなって 間違いも わかりはしないだろう?  「今日が最後」と 思い出せずに眠るのも 君のせいだろうodolミゾベリョウ森山公稀・井上拓哉街はあの場所を隠して 回るものだと籠の鳥は言う 去年の八月の空の青さが 忘れられないのも わかる気がするような  この夜が終わる頃に見えなくなって 間違いもわかりはしないだろう? 夏も終わってく  花は咲く場所を選んで 散りゆくことには その目を背けた 白い紫陽花はそこにあったと 思い出せないまま 七月になった  落ちてゆく 飾りすぎていた それは姿を隠すように  聞こえなくなるのは 君のその声だ  街並みが終わる場所で ただ見えなくなって 間違いも わかりはしないだろう?  「今日が最後」と 思い出せずに眠るのも 君のせいだろう
かたちのないもの毎日の中 考えた 答えはないけれど 何に託して 君へ送ろう  大切にただ 考えた 答えがないのなら 今はこうして 君へ歌おう  この心は かたちのないもの この祈りは かたちのないものだ  ゆっくりとまた歩き出す 時間は流れて 君の歩む今日の道を照らして  この心も かたちのないもの 答えはないだろう  探していたのに 抱きしめていたこと 無くしてしまうのに どこにだって有るだろう  僕にあるのは 君にだってあるのは この祈りは この心は かたちのないものodolミゾベリョウ森山公稀毎日の中 考えた 答えはないけれど 何に託して 君へ送ろう  大切にただ 考えた 答えがないのなら 今はこうして 君へ歌おう  この心は かたちのないもの この祈りは かたちのないものだ  ゆっくりとまた歩き出す 時間は流れて 君の歩む今日の道を照らして  この心も かたちのないもの 答えはないだろう  探していたのに 抱きしめていたこと 無くしてしまうのに どこにだって有るだろう  僕にあるのは 君にだってあるのは この祈りは この心は かたちのないもの
身体今日も 小さな両手溢れて 大事なものをすぐに溢した 僕のこの目が霞んでいくとしても 何も変わらず君の目を見て話すよ どんな温もりも肌を通せばぬるい気がした いっそ身体はもういらなくなっていた  今夜も風に 声は流れて きっと遠くには届かないから まだ部屋の中なら聞こえているはずの 小さな音にそっと耳を澄ませたら もしかしたらこのシャツの隙間 優しい気持ちがどこか隠れているんだ 今日もありがとうって 口にするたび古くなって どうかその代わりにずっと残って 手を繋いだら離すときが来るけれど あぁ温もりを身体が覚えている  明日の朝 目が覚めたら いつも通り また身体運んでodolミゾベリョウ森山公稀今日も 小さな両手溢れて 大事なものをすぐに溢した 僕のこの目が霞んでいくとしても 何も変わらず君の目を見て話すよ どんな温もりも肌を通せばぬるい気がした いっそ身体はもういらなくなっていた  今夜も風に 声は流れて きっと遠くには届かないから まだ部屋の中なら聞こえているはずの 小さな音にそっと耳を澄ませたら もしかしたらこのシャツの隙間 優しい気持ちがどこか隠れているんだ 今日もありがとうって 口にするたび古くなって どうかその代わりにずっと残って 手を繋いだら離すときが来るけれど あぁ温もりを身体が覚えている  明日の朝 目が覚めたら いつも通り また身体運んで
君は、笑う目が覚めて 朝になって 目を閉じて 夜になった  繰り返す日々に間違いも少なくない 「それでいい」と 君が笑う  海の風 君と聴いて 帰り道 手を繋いで  繰り返す日々に間違いも少なくない 「それでいい」と 君が笑う  変わらないでいてodolミゾベリョウ森山公稀目が覚めて 朝になって 目を閉じて 夜になった  繰り返す日々に間違いも少なくない 「それでいい」と 君が笑う  海の風 君と聴いて 帰り道 手を繋いで  繰り返す日々に間違いも少なくない 「それでいい」と 君が笑う  変わらないでいて
君を思い出してしまうよはなればなれ ねえ今日どこにいるの? 誰かが僕に言うよ どうしてここにいるの? 言わなくていい ねえ今日どこにいるの? 誰かが僕に言うよ どうしてここにいるの?  君を思い出してしまうよ 今でも  ねえ指が冷たい 冬の終わる匂い 時間が経っていく  君を思い出してしまうよodolミゾベリョウ森山公稀はなればなれ ねえ今日どこにいるの? 誰かが僕に言うよ どうしてここにいるの? 言わなくていい ねえ今日どこにいるの? 誰かが僕に言うよ どうしてここにいるの?  君を思い出してしまうよ 今でも  ねえ指が冷たい 冬の終わる匂い 時間が経っていく  君を思い出してしまうよ
今日も僕らは忙しい毎日をすり減らしているうちに気づいた 残っている時間は長くない 同じ場所を行って帰って繰り返して 振り返ればただ時間が経っていたのさ  大体はきっとこんな感じに なっていくかなって 良い意味じゃなく気がついている 僕が僕にもう期待のひとつもしなくなったら それっきりさ まだ余裕ぶっていたいな  ちゃんと考えたいんだけど 何も無い日が無いんだよな 今日も僕ら忙しい 将来の夢なんて 壮大でもないんだけど ヘラヘラって笑っていたってわかっていて  今年もまた終わり 来年はもっと良いことがありますように またすぐに笑い合えますように  たまには贅沢をして いつもは節約をして 何を貯めているんだっけ? 何かを残せるかとか 自信なんてないんだけど 僕にだって見つけられたら良いだろうな  自信なんてないけど 大切なことさ  ちゃんと考えたいからさ いつか僕から話したらさ 笑わないで聞いてくれ 将来の夢なんて 壮大でもないんだけど ヘラヘラって笑っていたってわかっていてodolミゾベリョウ森山公稀毎日をすり減らしているうちに気づいた 残っている時間は長くない 同じ場所を行って帰って繰り返して 振り返ればただ時間が経っていたのさ  大体はきっとこんな感じに なっていくかなって 良い意味じゃなく気がついている 僕が僕にもう期待のひとつもしなくなったら それっきりさ まだ余裕ぶっていたいな  ちゃんと考えたいんだけど 何も無い日が無いんだよな 今日も僕ら忙しい 将来の夢なんて 壮大でもないんだけど ヘラヘラって笑っていたってわかっていて  今年もまた終わり 来年はもっと良いことがありますように またすぐに笑い合えますように  たまには贅沢をして いつもは節約をして 何を貯めているんだっけ? 何かを残せるかとか 自信なんてないんだけど 僕にだって見つけられたら良いだろうな  自信なんてないけど 大切なことさ  ちゃんと考えたいからさ いつか僕から話したらさ 笑わないで聞いてくれ 将来の夢なんて 壮大でもないんだけど ヘラヘラって笑っていたってわかっていて
綺麗な人夏が終わるより前に 君と出会うことができても 日差しが透けてゆくより早く 海が見える場所まで なんてことも言えないし このまま忘れられてゆくだけ 君を乗せて行けたのなら良いのに それだけで良いのに  夜が来たのにまだ蒸し暑く 服を投げ捨てたのさ 伸びた髪の先がハネたって 君はいつも綺麗だ なんてことも言えないし このまま通り過ぎてゆくだけ 君を乗せて行けたのなら良いのに それだけで良いのにodolミゾベリョウ森山公稀・井上拓哉夏が終わるより前に 君と出会うことができても 日差しが透けてゆくより早く 海が見える場所まで なんてことも言えないし このまま忘れられてゆくだけ 君を乗せて行けたのなら良いのに それだけで良いのに  夜が来たのにまだ蒸し暑く 服を投げ捨てたのさ 伸びた髪の先がハネたって 君はいつも綺麗だ なんてことも言えないし このまま通り過ぎてゆくだけ 君を乗せて行けたのなら良いのに それだけで良いのに
グッド・バイドアを叩くみたいに 雨の降る音が聞こえている 悪くはないのだけれど こんな朝さえ普通になったよ  一人にしないで 離さないで  明日のことは忘れて また朝が来るのを待とう 服を脱いでふざけあって また朝が来るのを待とう  誰にも言わずに 忘れないでodolミゾベリョウ森山公稀・井上拓哉ドアを叩くみたいに 雨の降る音が聞こえている 悪くはないのだけれど こんな朝さえ普通になったよ  一人にしないで 離さないで  明日のことは忘れて また朝が来るのを待とう 服を脱いでふざけあって また朝が来るのを待とう  誰にも言わずに 忘れないで
GREENこのまま眠ろうか 悲しい報せも 難しい話も 忘れたっていい 眠ったっていい いいんだ  誰よりも賢く 誰よりも卑怯ならば 自分のことさえ欺けるのだろうか  争いから 間違いから どうか君を守ってほしい 夜中の寒さがドアを開けないように 朝が来るまで君が目覚めぬように  本当は気付いていたんだ 火の手が上がる世界 君には見せたくないと思った 卑怯だ 僕は卑怯だ  もし誰より醜く 誰よりも愚かなら 知らないことさえ許されるのだろうか  怖いことから 汚いことから どうか君を守ってほしい 窓の外を今は見なくていい 鍵をかけてはやくおやすみ  このまま眠ろうか 部屋を暖めて毛布をかけても 震えているってわかる 電気を消したら 泣いたっていい  争いから 間違いから どうか君を守ってほしい 窓の外を今は見なくていい 鍵をかけてはやくおやすみ  もう 起きてないだろうけど 僕も帰ろうodolミゾベリョウ森山公稀このまま眠ろうか 悲しい報せも 難しい話も 忘れたっていい 眠ったっていい いいんだ  誰よりも賢く 誰よりも卑怯ならば 自分のことさえ欺けるのだろうか  争いから 間違いから どうか君を守ってほしい 夜中の寒さがドアを開けないように 朝が来るまで君が目覚めぬように  本当は気付いていたんだ 火の手が上がる世界 君には見せたくないと思った 卑怯だ 僕は卑怯だ  もし誰より醜く 誰よりも愚かなら 知らないことさえ許されるのだろうか  怖いことから 汚いことから どうか君を守ってほしい 窓の外を今は見なくていい 鍵をかけてはやくおやすみ  このまま眠ろうか 部屋を暖めて毛布をかけても 震えているってわかる 電気を消したら 泣いたっていい  争いから 間違いから どうか君を守ってほしい 窓の外を今は見なくていい 鍵をかけてはやくおやすみ  もう 起きてないだろうけど 僕も帰ろう
今日も僕は歌おうとするけれど 声と息は空回りをする ひとつひとつ歳をとりゆくたびに 僕らゆるく忘れてゆくこと  季節の変わる音 吹く風の味 太陽の温度 目を瞑ったなら気付くだろう 君にも分けたいんだよ この歌に 声になる前に 体に溶け出て心臓に落ちた 君の手が肌に触れるたびに伝わるほど  君と僕の間にもあるだろうか 今はかすかに見えるような  何か叶えたなら どこかへ行ったことがもしあれば 何者かになれただろうか もうわからなくなるよ 手に入れたものを今更 取り出し並べて眺めてみる 最後まで持っていけるものを探している  吹く風の味 背後の景色 目を瞑ったなら気付くだろう 言葉になる前に 鼻から漏れ出て空気になった  歌にするよ 今日の君に届けて メロディと 意味だけをodolミゾベリョウ森山公稀今日も僕は歌おうとするけれど 声と息は空回りをする ひとつひとつ歳をとりゆくたびに 僕らゆるく忘れてゆくこと  季節の変わる音 吹く風の味 太陽の温度 目を瞑ったなら気付くだろう 君にも分けたいんだよ この歌に 声になる前に 体に溶け出て心臓に落ちた 君の手が肌に触れるたびに伝わるほど  君と僕の間にもあるだろうか 今はかすかに見えるような  何か叶えたなら どこかへ行ったことがもしあれば 何者かになれただろうか もうわからなくなるよ 手に入れたものを今更 取り出し並べて眺めてみる 最後まで持っていけるものを探している  吹く風の味 背後の景色 目を瞑ったなら気付くだろう 言葉になる前に 鼻から漏れ出て空気になった  歌にするよ 今日の君に届けて メロディと 意味だけを
三月笑って話して 外は暗くなってしまった 今年は一層早く過ぎて 季節はまた巡って春になるだろう  言葉にできない何気ない疑問符や 目背けたこれから先のことだったりもさ 降りしきる雪がここまで積もったら そんなことも全て隠せる気がした  大事なこと まだ言えずに 白い息 指の間を すっと空の中へと溶けていく この言葉と なくなってしまうもののぶんだけ 形じゃなくて体温を思い出した もう少し触れていたい  「綺麗なこの街を忘れたくない」って言う君の 君の願いを今はどうか叶えてくれ 代わりに 僕の代わりに  君だけが居ないこと思い描いても どうしようもなく色のない景色が続いていくのさ 降りしきる雪がここまで積もったら いつまでも冬のままで居られるのに  この街では 白い雪 明日になったら もうほどけて元通りになる 熱を奪っていくのに 過ぎ去ってしまう冬の香りに 違う季節をまただんだん思い出した いつかまた元気で  思い出は指の間を すっと空の中へと溶けていく あの頃の僕らと なくなってしまうもののぶんだけ 形じゃなくて体温を思い出した もう少し触れていたいodolミゾベリョウ森山公稀笑って話して 外は暗くなってしまった 今年は一層早く過ぎて 季節はまた巡って春になるだろう  言葉にできない何気ない疑問符や 目背けたこれから先のことだったりもさ 降りしきる雪がここまで積もったら そんなことも全て隠せる気がした  大事なこと まだ言えずに 白い息 指の間を すっと空の中へと溶けていく この言葉と なくなってしまうもののぶんだけ 形じゃなくて体温を思い出した もう少し触れていたい  「綺麗なこの街を忘れたくない」って言う君の 君の願いを今はどうか叶えてくれ 代わりに 僕の代わりに  君だけが居ないこと思い描いても どうしようもなく色のない景色が続いていくのさ 降りしきる雪がここまで積もったら いつまでも冬のままで居られるのに  この街では 白い雪 明日になったら もうほどけて元通りになる 熱を奪っていくのに 過ぎ去ってしまう冬の香りに 違う季節をまただんだん思い出した いつかまた元気で  思い出は指の間を すっと空の中へと溶けていく あの頃の僕らと なくなってしまうもののぶんだけ 形じゃなくて体温を思い出した もう少し触れていたい
幸せ?今年は寒さが厳しくなるらしいけど あれ?それ去年もだっけ? どこかのんびり羽伸ばしてさ 旅行ってどうだろう? ずっと行ってないね あの頃なら僕らはただ何もなくとも それだけでよかった 今がどうとか嫌だとか そういうのじゃないのさ  僕らは大丈夫 きっと幸せ もっとキラキラしたいとか ねぇドラマの見過ぎじゃない? 平坦にけれど堅実に 穏やかな瞬間が どこまでだって  旅行でも行こうって話しても 意外と行ったことある場所ばかりで こんなことがあったねってさ 思い出話ばかりになって  君と過ごした時間だけ 重ねた日々の数だけ 心も歳を取るだろう 君の今って幸せ? なんて訊かないから 代わりに笑って  今日だってちゃんと幸せ ちょっと大胆なこと 言ったけど飲み過ぎじゃない 大切にいっそ退屈に いくつかの失うものを 憂いこうして続いていくodolミゾベリョウ森山公稀今年は寒さが厳しくなるらしいけど あれ?それ去年もだっけ? どこかのんびり羽伸ばしてさ 旅行ってどうだろう? ずっと行ってないね あの頃なら僕らはただ何もなくとも それだけでよかった 今がどうとか嫌だとか そういうのじゃないのさ  僕らは大丈夫 きっと幸せ もっとキラキラしたいとか ねぇドラマの見過ぎじゃない? 平坦にけれど堅実に 穏やかな瞬間が どこまでだって  旅行でも行こうって話しても 意外と行ったことある場所ばかりで こんなことがあったねってさ 思い出話ばかりになって  君と過ごした時間だけ 重ねた日々の数だけ 心も歳を取るだろう 君の今って幸せ? なんて訊かないから 代わりに笑って  今日だってちゃんと幸せ ちょっと大胆なこと 言ったけど飲み過ぎじゃない 大切にいっそ退屈に いくつかの失うものを 憂いこうして続いていく
瞬間今日までの その目に映ったものが 僕にすべて 見えたならいいなと思う どこに居てもいい 何をしていても それでいいから  すぐにまた すり減り消えてしまうのに どうにかすべて 残しておきたいと言う どこに居てもそう 何をしていても  思い出すのは その温かい君の指に触れたときに ふっと呼吸、音、多分、時間すら止まっていて ただ全部を 抱きしめていたいと思った  すぐにまた すり減り消えてしまうから 何度も訊いて 何度も伝えたいと言う どこに居たとか、何をしたとか  この歌もいつかは古くなって 伸びた髪を切るように  そしてまた その新しい柔らかさ 触れたときに ふっと止まっていた時間さえ動き出すだろう ただ全部を抱きしめていたいと思ったodolミゾベリョウ森山公稀今日までの その目に映ったものが 僕にすべて 見えたならいいなと思う どこに居てもいい 何をしていても それでいいから  すぐにまた すり減り消えてしまうのに どうにかすべて 残しておきたいと言う どこに居てもそう 何をしていても  思い出すのは その温かい君の指に触れたときに ふっと呼吸、音、多分、時間すら止まっていて ただ全部を 抱きしめていたいと思った  すぐにまた すり減り消えてしまうから 何度も訊いて 何度も伝えたいと言う どこに居たとか、何をしたとか  この歌もいつかは古くなって 伸びた髪を切るように  そしてまた その新しい柔らかさ 触れたときに ふっと止まっていた時間さえ動き出すだろう ただ全部を抱きしめていたいと思った
時間と距離と僕らの旅旅に出てみようか 怖いことなんてないさ もし 今の君が僕に 話せないことがあるのなら 答え合わせはしなくていいのさ  風が吹いたのなら 体を結んで どこまでも行こう 良いだろう?  ずっとどこかで 立ち止まれないだろうし たぶん 君はもっとそうさ 雨が降って また全部 足跡 消えてしまった もし僕が どこの国にも疲れたら 悲しいけれど 置いていってよ  あの山を越えたら雲に飛び乗ってさ 世界中を見渡すよ ほら 約束さ どこまでも行こう 君の目に映る全てが新しくあるようにodolミゾベリョウ森山公稀旅に出てみようか 怖いことなんてないさ もし 今の君が僕に 話せないことがあるのなら 答え合わせはしなくていいのさ  風が吹いたのなら 体を結んで どこまでも行こう 良いだろう?  ずっとどこかで 立ち止まれないだろうし たぶん 君はもっとそうさ 雨が降って また全部 足跡 消えてしまった もし僕が どこの国にも疲れたら 悲しいけれど 置いていってよ  あの山を越えたら雲に飛び乗ってさ 世界中を見渡すよ ほら 約束さ どこまでも行こう 君の目に映る全てが新しくあるように
17肩寄せて歩こう あとちょっと 今だけは言葉も海に投げよう 少しだけ休んだら いつかみたいに 貝殻を拾って部屋に飾ろう  あの夏みたいに遠く 波の音だけが聴こえる  どれくらい時間が経っただろうか あの頃の僕らと家に帰ろう  目を閉じて耳をすませば 君の歌だけが聴こえるodolミゾベリョウ森山公稀肩寄せて歩こう あとちょっと 今だけは言葉も海に投げよう 少しだけ休んだら いつかみたいに 貝殻を拾って部屋に飾ろう  あの夏みたいに遠く 波の音だけが聴こえる  どれくらい時間が経っただろうか あの頃の僕らと家に帰ろう  目を閉じて耳をすませば 君の歌だけが聴こえる
生活手紙の中身に 君なりの個性があって 並べたその文字に見惚れた 君の住む街に四月の花が咲いて 黒く染めた髪が舞う 季節を数えた  いつかくれた服と この部屋の間取りが 似合わないけど それでいいような そんなこととか 君のこととか 生活に溶けてゆく 花のように  その白い肌に月が映り込んで 化粧をする君に並んだ  火が灯る前の朝と夜の間に 街の光も届かない いつかの 君と見た映画の最後の曲とか 二人抱きあうあのシーンとか 覚えてないだろう? それでいいけど 君のこととか 明日のこととかodolミゾベリョウ森山公稀手紙の中身に 君なりの個性があって 並べたその文字に見惚れた 君の住む街に四月の花が咲いて 黒く染めた髪が舞う 季節を数えた  いつかくれた服と この部屋の間取りが 似合わないけど それでいいような そんなこととか 君のこととか 生活に溶けてゆく 花のように  その白い肌に月が映り込んで 化粧をする君に並んだ  火が灯る前の朝と夜の間に 街の光も届かない いつかの 君と見た映画の最後の曲とか 二人抱きあうあのシーンとか 覚えてないだろう? それでいいけど 君のこととか 明日のこととか
狭い部屋胸元 はだけて ホクロ 見せながら 君は笑う 「気に入っているんだ」と 部屋が狭く 見えているのは なかなか捨てられない無駄なヤツが多いからなのかな  知らないどこかへ連れて行ってほしい 今も 僕らはいつまで横になったままでいるのだろう  言葉は宙を舞い 絨毯の上 溢した紅茶みたいな シミになっていた 誰でもどこでも手に入るもの 何よりも探していたのは そんなものだった  季節が移り変わるのも次第に早く感じて 今日はどこだ? いつもどうしてたっけ? 「未来は輝く」 そんな歌書くヤツの気が知れないね  言葉は宙を舞い 突きつけられて 胸元の ホクロのよう 消えなくなった 誰でもどこでも手に入るもの 何よりも探していたのは そんなものなのに  言葉は宙を舞い 行き場をなくし 吐き出す 空気の重み 下に溜まるだけ 全てが自然と歌になるような 何よりも探していたのは そんなものだったodolミゾベリョウ森山公稀胸元 はだけて ホクロ 見せながら 君は笑う 「気に入っているんだ」と 部屋が狭く 見えているのは なかなか捨てられない無駄なヤツが多いからなのかな  知らないどこかへ連れて行ってほしい 今も 僕らはいつまで横になったままでいるのだろう  言葉は宙を舞い 絨毯の上 溢した紅茶みたいな シミになっていた 誰でもどこでも手に入るもの 何よりも探していたのは そんなものだった  季節が移り変わるのも次第に早く感じて 今日はどこだ? いつもどうしてたっけ? 「未来は輝く」 そんな歌書くヤツの気が知れないね  言葉は宙を舞い 突きつけられて 胸元の ホクロのよう 消えなくなった 誰でもどこでも手に入るもの 何よりも探していたのは そんなものなのに  言葉は宙を舞い 行き場をなくし 吐き出す 空気の重み 下に溜まるだけ 全てが自然と歌になるような 何よりも探していたのは そんなものだった
その向こう側なにも言わなくていい 僕にもわかるから だんだんと朝が来て 柔らかい光になる  今の僕には 手をすり抜けていった物も 夢に見た日々も もうどこか遠くに消えて 見えなくなっていた 僕にとって意味があるもの 君にはわかるだろう? 誰にも見えなくとも  全部持って行けるだなんて あり得ないとしたら そう、君があの時言った答えと同じと思う 今もそうすると思う 時間はいくらかかかると思うけれど  簡単なことだ 僕が選んだものなら ほら、いつまでも失くさずにあったし 全て合わせて君にも見せよう そうじゃなけりゃダメなようになっていた  いつからか狭くなってしまった 僕の住む街を越え どこか、遠くのどこか 確かめたいのは いつもその向こう側だ 君に話したなら 僕の手を取ってくれるかい?  何も言わなくても その君の表情を見れば もう、なんでも出来るような 誰かが笑ったら それはそれでいいだろう? こんなことはもう 僕らにしか分からない  簡単なことだ 君が選んだものなら ほら、いつまでも色あせていないし 全て合わせて僕にも見せてよ 君が居なきゃダメなようになっていたodolミゾベリョウ森山公稀なにも言わなくていい 僕にもわかるから だんだんと朝が来て 柔らかい光になる  今の僕には 手をすり抜けていった物も 夢に見た日々も もうどこか遠くに消えて 見えなくなっていた 僕にとって意味があるもの 君にはわかるだろう? 誰にも見えなくとも  全部持って行けるだなんて あり得ないとしたら そう、君があの時言った答えと同じと思う 今もそうすると思う 時間はいくらかかかると思うけれど  簡単なことだ 僕が選んだものなら ほら、いつまでも失くさずにあったし 全て合わせて君にも見せよう そうじゃなけりゃダメなようになっていた  いつからか狭くなってしまった 僕の住む街を越え どこか、遠くのどこか 確かめたいのは いつもその向こう側だ 君に話したなら 僕の手を取ってくれるかい?  何も言わなくても その君の表情を見れば もう、なんでも出来るような 誰かが笑ったら それはそれでいいだろう? こんなことはもう 僕らにしか分からない  簡単なことだ 君が選んだものなら ほら、いつまでも色あせていないし 全て合わせて僕にも見せてよ 君が居なきゃダメなようになっていた
退屈大体同じような景色ばかりだ まだ夜は長く シャンボードはあの頃より 少しくすんでいて 今では君の言葉が君の香りが 空気に混ざって 退屈さえ僕のものだったのに  冬の星座も流れて 君だけには会えない そうだね 今日だけ思い出そう  大体同じような話ばかりさ 相も変わらずに そんなことさえ僕のものだったのに  街の明かりもぼやけて 君だけには会えない そうだね 今日だけ思い出そう まだあの頃から消えない そうだね 今日だけ思い出そうodolミゾベリョウ森山公稀大体同じような景色ばかりだ まだ夜は長く シャンボードはあの頃より 少しくすんでいて 今では君の言葉が君の香りが 空気に混ざって 退屈さえ僕のものだったのに  冬の星座も流れて 君だけには会えない そうだね 今日だけ思い出そう  大体同じような話ばかりさ 相も変わらずに そんなことさえ僕のものだったのに  街の明かりもぼやけて 君だけには会えない そうだね 今日だけ思い出そう まだあの頃から消えない そうだね 今日だけ思い出そう
小さなことをひとつちょうど今起きたから どっか遠くの街へ 散歩してみてもいいかな  ゆうべ見た夢の中 どんな意味があるとか そんな些細なことを言って  君の目が同じものを映すたび 大切なものが増えた気がした  楽しいことをひとつしようよ 君と手を取り合ったら ふたつめはもう持てやしないよ 欲張らなくていいのさ そんな日々を僕らはずっと守ろう 大切なものが増えていくだろう  きっとどこかの街に 僕と君と同じように 今日も笑っている人がいる  そんなことをほんの少し 想像してみるだけで ふっと笑顔になっていくでしょう?  夕闇が君の影と混ざる頃 一日が終わることを思った この日々が続くことを願った  優しいことをひとつしようよ 君の願う両手は 数えきれないほど たくさんの誰かと繋がっている そんな日々を僕らはずっと守ろう 大切なものが増えていくだろう 一日が終わるごとに思ったodolミゾベリョウ森山公稀ちょうど今起きたから どっか遠くの街へ 散歩してみてもいいかな  ゆうべ見た夢の中 どんな意味があるとか そんな些細なことを言って  君の目が同じものを映すたび 大切なものが増えた気がした  楽しいことをひとつしようよ 君と手を取り合ったら ふたつめはもう持てやしないよ 欲張らなくていいのさ そんな日々を僕らはずっと守ろう 大切なものが増えていくだろう  きっとどこかの街に 僕と君と同じように 今日も笑っている人がいる  そんなことをほんの少し 想像してみるだけで ふっと笑顔になっていくでしょう?  夕闇が君の影と混ざる頃 一日が終わることを思った この日々が続くことを願った  優しいことをひとつしようよ 君の願う両手は 数えきれないほど たくさんの誰かと繋がっている そんな日々を僕らはずっと守ろう 大切なものが増えていくだろう 一日が終わるごとに思った
Distances歌にしたいほどの言葉さえ ただの工事の音に消された 新しくなってゆく街なんて ひとつも興味ないんだよ  駅の出口 人の波に 僕は今日もまた知らぬ顔で 重いギターのケース開いて ひとりきり 歌い出すのさ  心を全部 声にして 君のもとへと届けたいのに 素直になって歌にしたって 口元でこぼれ落ちた 喧騒にかき消され それで黙って飲み込む言葉 いっそ諦めてもいいかな?  もう薄暗い朝になっていた 僕の声が掠れているのは 叫ぶように歌っていた証か それともただ時間が経って 眠りが必要なのか  言葉は不意にノイズになって 覆い隠してゆく 心もこの歌も聴こえなくなって ここまで響く機械の音に 癒されたりしている 程々にしておきなよ もう  それでも君に届けたくって 言葉を探している って、またそこに戻って 声に出したその瞬間 こぼれ落ちてゆくのだろう  こぼれ落ちてゆく 心を全部 声にして 君のもとへ届けたいくせに 素直になって歌にしたって こぼれ落ちてゆくって分かっている また喧騒に消されても 掠れた声で歌うから あとはもう君に託してodolodol森山公稀歌にしたいほどの言葉さえ ただの工事の音に消された 新しくなってゆく街なんて ひとつも興味ないんだよ  駅の出口 人の波に 僕は今日もまた知らぬ顔で 重いギターのケース開いて ひとりきり 歌い出すのさ  心を全部 声にして 君のもとへと届けたいのに 素直になって歌にしたって 口元でこぼれ落ちた 喧騒にかき消され それで黙って飲み込む言葉 いっそ諦めてもいいかな?  もう薄暗い朝になっていた 僕の声が掠れているのは 叫ぶように歌っていた証か それともただ時間が経って 眠りが必要なのか  言葉は不意にノイズになって 覆い隠してゆく 心もこの歌も聴こえなくなって ここまで響く機械の音に 癒されたりしている 程々にしておきなよ もう  それでも君に届けたくって 言葉を探している って、またそこに戻って 声に出したその瞬間 こぼれ落ちてゆくのだろう  こぼれ落ちてゆく 心を全部 声にして 君のもとへ届けたいくせに 素直になって歌にしたって こぼれ落ちてゆくって分かっている また喧騒に消されても 掠れた声で歌うから あとはもう君に託して
遠い街じゃあさようならだね 最後に綺麗にしたって 汚れも傷も消えないみたいだ なんてさ 笑えるよね  ねえ この部屋から 眺める景色 好きだった ひとりで遠い街に住んだら 思い出すこともないんだろう  だんだんと終わっていく 手際よく運び出された 荷物を載せたトラックだけが 行き先を知っている  さあ ドアを開けて 最後に駅へ歩こうか 退屈だって思っていた道でさえ もう大切だったんだね  改札前は忙しない 隣を見る暇もない ねえ まるで自分たちみたいだと思った さようならも言えないまま  思い出せなくなるだろう 名前もないこの気持ち  じゃあ 部屋の鍵は ひとりで返しておくから 分かれた道は目の前にあって 二人歩き出してゆく  誰かに出会って いつか幸せになったなら 思い出すこともないんだろう  ねえ 明日からは どこかで偶然見かけても もう知らないふりをして 目を逸らすよ さようなら そしてありがとうodolミゾベリョウ森山公稀じゃあさようならだね 最後に綺麗にしたって 汚れも傷も消えないみたいだ なんてさ 笑えるよね  ねえ この部屋から 眺める景色 好きだった ひとりで遠い街に住んだら 思い出すこともないんだろう  だんだんと終わっていく 手際よく運び出された 荷物を載せたトラックだけが 行き先を知っている  さあ ドアを開けて 最後に駅へ歩こうか 退屈だって思っていた道でさえ もう大切だったんだね  改札前は忙しない 隣を見る暇もない ねえ まるで自分たちみたいだと思った さようならも言えないまま  思い出せなくなるだろう 名前もないこの気持ち  じゃあ 部屋の鍵は ひとりで返しておくから 分かれた道は目の前にあって 二人歩き出してゆく  誰かに出会って いつか幸せになったなら 思い出すこともないんだろう  ねえ 明日からは どこかで偶然見かけても もう知らないふりをして 目を逸らすよ さようなら そしてありがとう
眺めさようなら いつかどこかでまた会える その日を待とう  さようなら 何も望んでいないけれど ただ同じように続いていく 広い空を見上げた  さようなら 今日だって太陽が昇る 意味なんてないのに  さようなら いつかどこかでまた会える たとえ姿が変わり果ててしまっても  さようならodolミゾベリョウ森山公稀さようなら いつかどこかでまた会える その日を待とう  さようなら 何も望んでいないけれど ただ同じように続いていく 広い空を見上げた  さようなら 今日だって太陽が昇る 意味なんてないのに  さようなら いつかどこかでまた会える たとえ姿が変わり果ててしまっても  さようなら
逃げてしまおうそしたら、行こう また君の話を聞かせてみて 始発の電車に もう薄い朝が来て 置いていく街を見ていた  いつか話したみたいだ 誰かに見つかる前に 僕らは逃げてしまおう 二人を知る人のない場所へ  まだ、時間じゃない 君の話を聞かせていて 向こうに着く頃には 夜が降ってきて  今日も人の流れは 誰かに手を振るようで このままずっと二人で静かに歳をとって  映画みたいだ  いつか僕らは逃げてしまおう 二人を知る人のない場所へodolミゾベリョウ森山公稀そしたら、行こう また君の話を聞かせてみて 始発の電車に もう薄い朝が来て 置いていく街を見ていた  いつか話したみたいだ 誰かに見つかる前に 僕らは逃げてしまおう 二人を知る人のない場所へ  まだ、時間じゃない 君の話を聞かせていて 向こうに着く頃には 夜が降ってきて  今日も人の流れは 誰かに手を振るようで このままずっと二人で静かに歳をとって  映画みたいだ  いつか僕らは逃げてしまおう 二人を知る人のない場所へ
虹の端あとすこしで 暗くなる頃 みんな もう戻ってくるかな 夕飯にしようよ  すこし寂しがりなあの子にも いつも嘘つきなあいつにも 君だけの声で  さぁ 歌って 優しい声で 楽しい声で 何度だって ワ!笑って 高い声で 低い声で また 決まって あいつ なんか おどけだして 踊りだして もう 不安な気持ちなんて 飛んでゆくよ  いつもいつも みんな 一緒に居れないけど 寂しくはないよ  晴れた広い公園 青い芝生 集まろう 声は どこまでも 聞こえてる あなたに届けよう  ねぇ 歌って リズム乗って 風に乗せて 何度だって ワ!笑って 君の声で 僕の声で 音楽ってこんなかんじ? 遠くだって近くなって もう 不安な気持ちなんて 飛んでゆくよodolミゾベリョウ森山公稀あとすこしで 暗くなる頃 みんな もう戻ってくるかな 夕飯にしようよ  すこし寂しがりなあの子にも いつも嘘つきなあいつにも 君だけの声で  さぁ 歌って 優しい声で 楽しい声で 何度だって ワ!笑って 高い声で 低い声で また 決まって あいつ なんか おどけだして 踊りだして もう 不安な気持ちなんて 飛んでゆくよ  いつもいつも みんな 一緒に居れないけど 寂しくはないよ  晴れた広い公園 青い芝生 集まろう 声は どこまでも 聞こえてる あなたに届けよう  ねぇ 歌って リズム乗って 風に乗せて 何度だって ワ!笑って 君の声で 僕の声で 音楽ってこんなかんじ? 遠くだって近くなって もう 不安な気持ちなんて 飛んでゆくよ
望み一人で暮らす生活だって 今ではもう慣れたつもり 「ただいま」ってこぼれて気がつく  話したいことは大切に 書き留めて温めて 手渡したいと思っているんだよ  笑ってくれたならいいな  街並みが変わっていくように 大人になっていく私 過去があって未来がある  同じように色んな人びとが 過ごす時間が流れて いくつも交わっているんだね  すべてがそのひとつなんだ  ちゃんと顔を見て声を聞いて 同じ場所で笑い合って 帰り道ふと思い出したり 他愛もないこと  いつも「久しぶり」って始まって 「またね」と別れたって あなたの言葉のぬくもりは あの日とずっと同じだ  ひとりであなたを待っている この場所も今日は溢れるほどに 色んな人が行き交う  腕時計気にするあの人は 贈り物抱えながら 誰かと待ち合わせているんだね  すべてがきっと出会えますように  ずっと忘れていた空気は ほらあの日のままここにあって 次の季節が来る頃には また会いに行くから  いつも「久しぶり」って始まって 「またね」と別れたって 離れて暮らしているあなたへ 「さようなら」は言わないodolミゾベリョウ森山公稀一人で暮らす生活だって 今ではもう慣れたつもり 「ただいま」ってこぼれて気がつく  話したいことは大切に 書き留めて温めて 手渡したいと思っているんだよ  笑ってくれたならいいな  街並みが変わっていくように 大人になっていく私 過去があって未来がある  同じように色んな人びとが 過ごす時間が流れて いくつも交わっているんだね  すべてがそのひとつなんだ  ちゃんと顔を見て声を聞いて 同じ場所で笑い合って 帰り道ふと思い出したり 他愛もないこと  いつも「久しぶり」って始まって 「またね」と別れたって あなたの言葉のぬくもりは あの日とずっと同じだ  ひとりであなたを待っている この場所も今日は溢れるほどに 色んな人が行き交う  腕時計気にするあの人は 贈り物抱えながら 誰かと待ち合わせているんだね  すべてがきっと出会えますように  ずっと忘れていた空気は ほらあの日のままここにあって 次の季節が来る頃には また会いに行くから  いつも「久しぶり」って始まって 「またね」と別れたって 離れて暮らしているあなたへ 「さようなら」は言わない
発熱薬が効いて まぶたが重くなったら 記憶がひとつ空中に浮かんでいる あなたがいなくなったあの日に はじめて気付いたこと  空気が乾き 声が出なくなったら 誰がそのとき 僕の名を呼ぶのだろう 冬が始まる前のあの日にもう一度 戻れたなら  体の熱が何もかもを奪っても 大事なことが最後に引っかかっている あなたがいなくなったあの日に はじめて気付けたことodolミゾベリョウ森山公稀薬が効いて まぶたが重くなったら 記憶がひとつ空中に浮かんでいる あなたがいなくなったあの日に はじめて気付いたこと  空気が乾き 声が出なくなったら 誰がそのとき 僕の名を呼ぶのだろう 冬が始まる前のあの日にもう一度 戻れたなら  体の熱が何もかもを奪っても 大事なことが最後に引っかかっている あなたがいなくなったあの日に はじめて気付けたこと
光の中へ空気が冷たくなりはじめている 目に見えないほどに遅く 時間が経っている 誰一人気付かぬ間に ただ今日が終わってしまう気がした 目を合わせ僕がひとつだけ頷いたら 君だけに知らせていた合図だ  扉をあけてここを出よう この気持ちが歳を取る前に 生きていく またひとつ答えを出す 今ならまだ間に合うと思う  離れていく雲の流れを見つけて 君は少し眩しそうにその目を細めた どこまでも響いていくのかい 言葉は スネアのロールは もし君に最後の音が聞こえたとしたら 離れてもそれが合図だ  灯を分けるトーチのように 暗い中で抱きしめあった 降る雨にかき消されぬように ただ強く僕らは闇の先を見ている  朝が来て光がさす あの温度を あの美しさを 覚えている そうやってまた 僕らは変わっていけるodolミゾベリョウ森山公稀空気が冷たくなりはじめている 目に見えないほどに遅く 時間が経っている 誰一人気付かぬ間に ただ今日が終わってしまう気がした 目を合わせ僕がひとつだけ頷いたら 君だけに知らせていた合図だ  扉をあけてここを出よう この気持ちが歳を取る前に 生きていく またひとつ答えを出す 今ならまだ間に合うと思う  離れていく雲の流れを見つけて 君は少し眩しそうにその目を細めた どこまでも響いていくのかい 言葉は スネアのロールは もし君に最後の音が聞こえたとしたら 離れてもそれが合図だ  灯を分けるトーチのように 暗い中で抱きしめあった 降る雨にかき消されぬように ただ強く僕らは闇の先を見ている  朝が来て光がさす あの温度を あの美しさを 覚えている そうやってまた 僕らは変わっていける
人の海で夜は夜で昼間よりも安く見えるけど 汚くはない ただうるさいが こんなに沢山の人が住んでいる街って どこにもない 何に意味があるか どこに価値があるかさえ 自分じゃ決められない人で溢れている 考えることをやめた日々の繰り返しだ 無理もないだろう  最近調子はいかがですか 今ではもうあなたが 人の海 泳いでいても 見つけてあげられない  別々に過ごしてきた人たちはまだ 一つになる夢を見ている 両手を挙げても肩で踊っていても 満たされない  音楽家は何を信じて 言葉を受け入れる? 昔の僕を見ていたあなたへ 僕は  昔の僕を見ていたあなたへ 手紙を届けます 東京はどうも雲行き怪しく 昼だって暗いのです 最近調子はいかがですか 今ではもうあなたが 人の海で溺れても 見つけてあげられないodolミゾベリョウ森山公稀夜は夜で昼間よりも安く見えるけど 汚くはない ただうるさいが こんなに沢山の人が住んでいる街って どこにもない 何に意味があるか どこに価値があるかさえ 自分じゃ決められない人で溢れている 考えることをやめた日々の繰り返しだ 無理もないだろう  最近調子はいかがですか 今ではもうあなたが 人の海 泳いでいても 見つけてあげられない  別々に過ごしてきた人たちはまだ 一つになる夢を見ている 両手を挙げても肩で踊っていても 満たされない  音楽家は何を信じて 言葉を受け入れる? 昔の僕を見ていたあなたへ 僕は  昔の僕を見ていたあなたへ 手紙を届けます 東京はどうも雲行き怪しく 昼だって暗いのです 最近調子はいかがですか 今ではもうあなたが 人の海で溺れても 見つけてあげられない
独りもう何をしているのかもわからないけど どこで誰と居るかももうわからないけど きっとまたひどく癖がかかる笑い声とその言い回し どこからか聴こえる気がして どこからか聴こえた気がしたけど 君はもう居ないよ  特別なことなどひとつだってないと思っている 君があの日 本当に食べたいと思ったものとか そういうちょっとしたレベルでゆっくりと戻れなくなって 僕たちはすれ違ってきて 君はすり減らしすぎてしまった 今じゃもう何の意味もないことだけが残ったなあ 僕らは何になれたらよかったのだろうとか もう君は居ないよ  何かが終わるときってこういうものなのかな 長い長い人生には何度かあるらしい 山積みの仕事が終わって 少し早く家に帰って ちゃんとした夕飯を食べて ゆっくりと湯船につかって 普通に過ごしていく今日も きっと忘れているのだろう どこからどこまでだろう? 目を覚ましたとしても もう君は居ないよ  どうかこれからの僕らに 光が降り注ぐように ねえ離れ離れでも 忘れないよodolミゾベリョウ森山公稀もう何をしているのかもわからないけど どこで誰と居るかももうわからないけど きっとまたひどく癖がかかる笑い声とその言い回し どこからか聴こえる気がして どこからか聴こえた気がしたけど 君はもう居ないよ  特別なことなどひとつだってないと思っている 君があの日 本当に食べたいと思ったものとか そういうちょっとしたレベルでゆっくりと戻れなくなって 僕たちはすれ違ってきて 君はすり減らしすぎてしまった 今じゃもう何の意味もないことだけが残ったなあ 僕らは何になれたらよかったのだろうとか もう君は居ないよ  何かが終わるときってこういうものなのかな 長い長い人生には何度かあるらしい 山積みの仕事が終わって 少し早く家に帰って ちゃんとした夕飯を食べて ゆっくりと湯船につかって 普通に過ごしていく今日も きっと忘れているのだろう どこからどこまでだろう? 目を覚ましたとしても もう君は居ないよ  どうかこれからの僕らに 光が降り注ぐように ねえ離れ離れでも 忘れないよ
four eyesかつて僕たちは天才で 口をつく言葉が歌になったんだ いつか君と出会うより前のこと またもうひとつ歳をとった 「まだまだ君は若い」と言われるが 手にいれたものを切って売って暮らす  そうさ 大体のニュアンスで ディティールは全部置いといて 時代にだけは合わせられるから もっと信用してくれないか いや ちょっと間違えたとしても 君のこと笑わせてやりたい どうしようもなく  今日の僕はどうかしているから 明日また電話おくれよ  僕は普通じゃない 今も信じていたい 僕は普通じゃない まだ信じていたい  今日の僕はどうかしているから 間に受けないでくれないか?  何も考えていなくたって ひとりでに口が動いた あの感覚はどこに行ったんだ? もっと信用してくれないか いや ちょっと間違えたとしても 君のこと笑わせてやりたい どうしようもなく  かつて僕は天才だっただろう? 君は知らん顔だ けれどまだそれを信じていたい それでもまだ俺を信じていたい 今もまだ俺を信じていたいodolミゾベリョウ森山公稀かつて僕たちは天才で 口をつく言葉が歌になったんだ いつか君と出会うより前のこと またもうひとつ歳をとった 「まだまだ君は若い」と言われるが 手にいれたものを切って売って暮らす  そうさ 大体のニュアンスで ディティールは全部置いといて 時代にだけは合わせられるから もっと信用してくれないか いや ちょっと間違えたとしても 君のこと笑わせてやりたい どうしようもなく  今日の僕はどうかしているから 明日また電話おくれよ  僕は普通じゃない 今も信じていたい 僕は普通じゃない まだ信じていたい  今日の僕はどうかしているから 間に受けないでくれないか?  何も考えていなくたって ひとりでに口が動いた あの感覚はどこに行ったんだ? もっと信用してくれないか いや ちょっと間違えたとしても 君のこと笑わせてやりたい どうしようもなく  かつて僕は天才だっただろう? 君は知らん顔だ けれどまだそれを信じていたい それでもまだ俺を信じていたい 今もまだ俺を信じていたい
不思議不安な顔しないでよ どこにも行かないよ ここにずっといる約束さ  いつまでもこうして 景色を見ていよう 何もできなくていいさ  ゆっくり時間が経っていく 気づいたら大人にもなった 夕日は沈んでいくだけ なぜだか涙がでてしまうこと 不思議だ  その目を見たなら 瞳の真ん中に 変わっていないもの見つけた  思い出す場面にも これから過ごす日々も その目に映っていたいんだ  同じ時代を生きていく たしかに歩幅をあわせて すこしずつ私も老いていく いつの日か会えなくなってしまうこと 不思議だodolミゾベリョウ森山公稀不安な顔しないでよ どこにも行かないよ ここにずっといる約束さ  いつまでもこうして 景色を見ていよう 何もできなくていいさ  ゆっくり時間が経っていく 気づいたら大人にもなった 夕日は沈んでいくだけ なぜだか涙がでてしまうこと 不思議だ  その目を見たなら 瞳の真ん中に 変わっていないもの見つけた  思い出す場面にも これから過ごす日々も その目に映っていたいんだ  同じ時代を生きていく たしかに歩幅をあわせて すこしずつ私も老いていく いつの日か会えなくなってしまうこと 不思議だ
ふたり夜になれば 朝を目指し 染まる頬と街、光る海、胸を刺す ふたり  花火が上がるまえに 恋をして  まどろむような 光の中 君の声が はじけて馴染むような夜に似てodolミゾベリョウ森山公稀夜になれば 朝を目指し 染まる頬と街、光る海、胸を刺す ふたり  花火が上がるまえに 恋をして  まどろむような 光の中 君の声が はじけて馴染むような夜に似て
ベッドと天井毎晩12時にベッドに入って 優しい誰か 抱き合い眠ろう なんてね  いつまでこうして居られるか あと少しだけ、あと少しだけ、 このままの速さと溜息と歩かせて  毎朝7時には目が覚めて花に水をやって なんてね  このままこうしてodolミゾベリョウ森山公稀・垣守翔真毎晩12時にベッドに入って 優しい誰か 抱き合い眠ろう なんてね  いつまでこうして居られるか あと少しだけ、あと少しだけ、 このままの速さと溜息と歩かせて  毎朝7時には目が覚めて花に水をやって なんてね  このままこうして
欲しい今は空を濁してしまうのも 仕方ないだろう 一人君を探して どこに行くというのか  あの夜に忘れたのは その意味とその日々と  君の声が聞こえた それだけでよかった 時間が追いついて 離れなくなる その橋を渡れば 君の街に着いて 昨日の夜のよう 思った  意味はそこにあっていい 誰もわからずとも いつか日々を探して どこに行くというのか  あの夜に忘れたのは その意味とその日々と  君の声に聞こえたその声はやがて 今を飲み干して忘れたくなる この夜を越えれば 君の日々に着いて 昨日の夜のよう 祈ったodolミゾベリョウ森山公稀・井上拓哉今は空を濁してしまうのも 仕方ないだろう 一人君を探して どこに行くというのか  あの夜に忘れたのは その意味とその日々と  君の声が聞こえた それだけでよかった 時間が追いついて 離れなくなる その橋を渡れば 君の街に着いて 昨日の夜のよう 思った  意味はそこにあっていい 誰もわからずとも いつか日々を探して どこに行くというのか  あの夜に忘れたのは その意味とその日々と  君の声に聞こえたその声はやがて 今を飲み干して忘れたくなる この夜を越えれば 君の日々に着いて 昨日の夜のよう 祈った
本当の顔新しい服を着た日には 誰かに見せたくもなるが それに付いているタグだけ 大事にしたいわけじゃないのさ  たしかに覗いた日の僕は 誰かをわかった気になるが 本当の顔や声を知らないような 気もしてるんだよ  いつか君の目を見て言った 何かになりたいとか 何かが好きだとか  透けて薄まった 画面じゃ見えなくなって 君は僕の全部 知りもしないけれどいいね つまらないページをめくるより早くなって もう見なくなったトレンドに きっとこのまま追いつかないだろう  難しい話を聞いた日には 一人で考えてみるが くだらない話は君に 共有して笑っていたいのさ  知らず知らずのうちに今も 誰かに見せたいもの 君に聴かせたい歌  同じ場所に居て 同じ時間を過ごしたって 僕も君を全部知れはしない もどかしいね 親指ページに記すたび 掠れて白けた声と顔とが 本物なのかわからないだろう?  君の全てを 僕も知れはしないんだodolミゾベリョウ森山公稀新しい服を着た日には 誰かに見せたくもなるが それに付いているタグだけ 大事にしたいわけじゃないのさ  たしかに覗いた日の僕は 誰かをわかった気になるが 本当の顔や声を知らないような 気もしてるんだよ  いつか君の目を見て言った 何かになりたいとか 何かが好きだとか  透けて薄まった 画面じゃ見えなくなって 君は僕の全部 知りもしないけれどいいね つまらないページをめくるより早くなって もう見なくなったトレンドに きっとこのまま追いつかないだろう  難しい話を聞いた日には 一人で考えてみるが くだらない話は君に 共有して笑っていたいのさ  知らず知らずのうちに今も 誰かに見せたいもの 君に聴かせたい歌  同じ場所に居て 同じ時間を過ごしたって 僕も君を全部知れはしない もどかしいね 親指ページに記すたび 掠れて白けた声と顔とが 本物なのかわからないだろう?  君の全てを 僕も知れはしないんだ
POSEカロリー気にしながら昼食を買う君に 最初から向いてない仕事だった 資質は要らないけど 土日祝休めるし 悪くないんじゃないとも思ってたけど  今日はもう寝ないで 記憶があるうち 全部吐き出しておきなって  ここ どこだかわかんないけど 多分僕以外もシラフぶってる ここ どこだかわかんないけど 多分僕以外もシラフぶって踊るのさ  頭が痛いのは気圧のせいらしいし 除湿機も最近動かないんだ この国の異常気象を思えば不安にもなるけど 誰かがまた頑張るでしょう  スーツを着たって似合う自信はあった 気付かないうち 首が締まって  ここ どこだかわかんないけど 多分僕以外もシラフぶってる ここ どこだかわかんないけど 多分僕以外もシラフぶってさ  残酷な事件も連日の下がり続ける株価も いつの間にかちょっと実感なんて湧いてきてる 誰の目にも全部明らかな結末がそう 多分すぐそこの暗闇に潜んでるodolミゾベリョウ森山公稀カロリー気にしながら昼食を買う君に 最初から向いてない仕事だった 資質は要らないけど 土日祝休めるし 悪くないんじゃないとも思ってたけど  今日はもう寝ないで 記憶があるうち 全部吐き出しておきなって  ここ どこだかわかんないけど 多分僕以外もシラフぶってる ここ どこだかわかんないけど 多分僕以外もシラフぶって踊るのさ  頭が痛いのは気圧のせいらしいし 除湿機も最近動かないんだ この国の異常気象を思えば不安にもなるけど 誰かがまた頑張るでしょう  スーツを着たって似合う自信はあった 気付かないうち 首が締まって  ここ どこだかわかんないけど 多分僕以外もシラフぶってる ここ どこだかわかんないけど 多分僕以外もシラフぶってさ  残酷な事件も連日の下がり続ける株価も いつの間にかちょっと実感なんて湧いてきてる 誰の目にも全部明らかな結末がそう 多分すぐそこの暗闇に潜んでる
またあした今日も六時のチャイムが鳴る前に帰らなきゃ またあした遊ぼうね  じゃあね、どうせもうボールは見えやしないから またあした会えるよねodolミゾベリョウ森山公稀今日も六時のチャイムが鳴る前に帰らなきゃ またあした遊ぼうね  じゃあね、どうせもうボールは見えやしないから またあした会えるよね
未来ゆっくりと僕ら古くなっていた 気がついていたって巻き戻しなんてない 経験が僕の裾を踏むけど その重さも全部受け入れて今日も行くんだ  空を飛ぼうだとか どこまでも行こうだとか 君は笑うだろうか 今もそう思っている  風は吹くだろうか 吹くとして乗れるだろうか 地面を蹴った瞬間 また手を広げて  遠くに霞んでしまう前から 誰よりも近いといつも話していたんだ もしかしていつかたどり着いたら 君だけはわかってくれるはずだって思った  何もないと知って それでも良いかと訊いたとして 君は笑いながら この手を取るだろう?  どこかに着いたとして 流れて着いても僕だろうか 君と描く未来の そばにずっと居たいんだよ  声に出して言わずとも 多分ちゃんと君にはわかるだろう ただ黙って見守るよ そばに立って時には導こう  僕がどうかこれからも こんな僕のままいられますように 君がどうかこれからも そんな君のままいられますように だからどうかodolミゾベリョウ森山公稀ゆっくりと僕ら古くなっていた 気がついていたって巻き戻しなんてない 経験が僕の裾を踏むけど その重さも全部受け入れて今日も行くんだ  空を飛ぼうだとか どこまでも行こうだとか 君は笑うだろうか 今もそう思っている  風は吹くだろうか 吹くとして乗れるだろうか 地面を蹴った瞬間 また手を広げて  遠くに霞んでしまう前から 誰よりも近いといつも話していたんだ もしかしていつかたどり着いたら 君だけはわかってくれるはずだって思った  何もないと知って それでも良いかと訊いたとして 君は笑いながら この手を取るだろう?  どこかに着いたとして 流れて着いても僕だろうか 君と描く未来の そばにずっと居たいんだよ  声に出して言わずとも 多分ちゃんと君にはわかるだろう ただ黙って見守るよ そばに立って時には導こう  僕がどうかこれからも こんな僕のままいられますように 君がどうかこれからも そんな君のままいられますように だからどうか
幽霊いつだって僕たちのもんさ 身体を通り抜けていった抱擁 君だって変わっていない部分ばっかりだ いつぶりか知らないけど 出会った時みたいだ  遠くて近いのは僕のせいだろうか らしくない らしくないほど緊張して  時間ないんだね もう行かないといけない なんてさ 勝手さ 切ない  「この世に幽霊なんて居ない」って 僕ら笑っていた 今更こんな気持ちになるだなんてバカみたいだ ハッと目が覚めて時間が経っていた 思い出した 戻ってきたのは君だっただろう  あれから 僕の時間は止まってしまって 時々でいいから会いにきてほしいんだ  声に出してしまうから誤解しないでいてくれよ そっちも そっちも悪くはないね  待ってるときにはいつも 決まって現れない なんてさ 勝手な君らしい  さよならなんて 言えもしないし言いたくもないぜ 君ならどうせすまし顔で 会いに来るんだろうって思っていた きっと変わらずに時間は経っていく 覚えているよ そばに居たのは君だっただろう  そばに居たんだと思うodolミゾベリョウ森山公稀いつだって僕たちのもんさ 身体を通り抜けていった抱擁 君だって変わっていない部分ばっかりだ いつぶりか知らないけど 出会った時みたいだ  遠くて近いのは僕のせいだろうか らしくない らしくないほど緊張して  時間ないんだね もう行かないといけない なんてさ 勝手さ 切ない  「この世に幽霊なんて居ない」って 僕ら笑っていた 今更こんな気持ちになるだなんてバカみたいだ ハッと目が覚めて時間が経っていた 思い出した 戻ってきたのは君だっただろう  あれから 僕の時間は止まってしまって 時々でいいから会いにきてほしいんだ  声に出してしまうから誤解しないでいてくれよ そっちも そっちも悪くはないね  待ってるときにはいつも 決まって現れない なんてさ 勝手な君らしい  さよならなんて 言えもしないし言いたくもないぜ 君ならどうせすまし顔で 会いに来るんだろうって思っていた きっと変わらずに時間は経っていく 覚えているよ そばに居たのは君だっただろう  そばに居たんだと思う
夜を抜ければ夜を抜ければ 見えなかったものにも 色がついて それでも僕らの目には 映らないものばかりだ  話をしよう 忘れられないこと 僕にもあって それでも夜を抜ければ 新しいことばかりだodolミゾベリョウ森山公稀夜を抜ければ 見えなかったものにも 色がついて それでも僕らの目には 映らないものばかりだ  話をしよう 忘れられないこと 僕にもあって それでも夜を抜ければ 新しいことばかりだ
reverieいつか聞こえる 指がパチンと鳴って 景色は塗り変わって はいもう終わり 弾ける  いつからだったろうか どこからだったろうか 今ももしかして夢で やがて朝が来るのなら  いつまでも忘れぬように 君の名前を呼んで これまでの思い出を 囁くように話すだろう 君の名前を呼んで  願うように全てに目を瞑った それでも確かに夢は覚めていく  尖った向かい風 柔い肌に刺さっていく それにしては よく遠くまで来た  痛い部分庇っては絡まって それでも抱きしめて進んでいく  化けの皮を剥いでも ずっと内緒の約束 付き合ってくれ ありがとう  もうどうしようもないな どこに向かっていたって 戻れないような気がした ねぇ 信じている? ああ 僕もさ  はぐれたら そのままでいい 君が心配していた これからのこととか 誤魔化したら怒るかな 君が心配しているなあ  触っていたのに 掴んだことがない 僕は 多分 今も欲しがっているんだろう  洗っても払っても思い出した どこかについたあの頃の匂い  今の自分には 期待もしていないけれど 君となら掴めるなんて思う  どこかに居るのなら 「ただいま」って 出てきて隣で信じてほしい  いつかの僕が死ぬときにだって 君はさ ちゃんと笑って 見送ってくれ さようなら  なんてしょうもないね 誰も構ってくれんよ 明日はじゃあ何しようか ねぇ 愛している? ああ 僕もさ  いつからか夢を見ていた もしも気づいていたって 口にしない約束 このまま夢を見る 君の名前を呼んでodolミゾベリョウ森山公稀いつか聞こえる 指がパチンと鳴って 景色は塗り変わって はいもう終わり 弾ける  いつからだったろうか どこからだったろうか 今ももしかして夢で やがて朝が来るのなら  いつまでも忘れぬように 君の名前を呼んで これまでの思い出を 囁くように話すだろう 君の名前を呼んで  願うように全てに目を瞑った それでも確かに夢は覚めていく  尖った向かい風 柔い肌に刺さっていく それにしては よく遠くまで来た  痛い部分庇っては絡まって それでも抱きしめて進んでいく  化けの皮を剥いでも ずっと内緒の約束 付き合ってくれ ありがとう  もうどうしようもないな どこに向かっていたって 戻れないような気がした ねぇ 信じている? ああ 僕もさ  はぐれたら そのままでいい 君が心配していた これからのこととか 誤魔化したら怒るかな 君が心配しているなあ  触っていたのに 掴んだことがない 僕は 多分 今も欲しがっているんだろう  洗っても払っても思い出した どこかについたあの頃の匂い  今の自分には 期待もしていないけれど 君となら掴めるなんて思う  どこかに居るのなら 「ただいま」って 出てきて隣で信じてほしい  いつかの僕が死ぬときにだって 君はさ ちゃんと笑って 見送ってくれ さようなら  なんてしょうもないね 誰も構ってくれんよ 明日はじゃあ何しようか ねぇ 愛している? ああ 僕もさ  いつからか夢を見ていた もしも気づいていたって 口にしない約束 このまま夢を見る 君の名前を呼んで
「ずっと笑うことって疲れるね」なんて言えない 「どうだった?」って 訊かないでいて わかるでしょ、いつもと同じよ  大抵はいつも誰でもいい 誰でもよくて 私だってそうで 鏡の前 わからなくなる たまに そう思うの  「いっそ辞めたいなぁ」って言ってみたのは嘘じゃない 「どうなった?」って 訊かないでいて お金より夜には寝たいの  同じ服は二度も着ないで 下の名前で呼ばれてみたい テレビつけて 本当、たまに思うの  大抵はいつも誰でもいい 誰でも良くて あなただってそうで 気が付かずにいればいいのに 本当はいつも 私がいい、私がよくて 重ねていった嘘で 鏡の前 わからなくなる たまに そう思うのodolミゾベリョウ森山公稀「ずっと笑うことって疲れるね」なんて言えない 「どうだった?」って 訊かないでいて わかるでしょ、いつもと同じよ  大抵はいつも誰でもいい 誰でもよくて 私だってそうで 鏡の前 わからなくなる たまに そう思うの  「いっそ辞めたいなぁ」って言ってみたのは嘘じゃない 「どうなった?」って 訊かないでいて お金より夜には寝たいの  同じ服は二度も着ないで 下の名前で呼ばれてみたい テレビつけて 本当、たまに思うの  大抵はいつも誰でもいい 誰でも良くて あなただってそうで 気が付かずにいればいいのに 本当はいつも 私がいい、私がよくて 重ねていった嘘で 鏡の前 わからなくなる たまに そう思うの
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