梓みちよの歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
忘れな草をあなたに別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶(おぼ)えておいてほしいから しあわせ祈る 言葉にそえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 定めは常にあるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか来るように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに梓みちよ木下龍太郎江口浩司別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶(おぼ)えておいてほしいから しあわせ祈る 言葉にそえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 定めは常にあるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか来るように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに
別ればなしいいのよ いいのよ もうこれ以上 哀しい 云いわけは しないでも 大人の恋に しましょうと 最初に約束したじゃない いいのよ いいのよ 幸せだった 思い出だけでも 愛の終った ふたりの指は からめてみても 冷たいわ 何もきかずに お茶のんで さよなら バイバイ 泣かないわ  そうなの そうなの ほらいつだって 独りが 私には 似合うのよ 生まれた星も ふたご座で 恋には燃えないタイプかも そうなの そうなの こうなることも わかっていたのよ 友達でもない 彼女でもない 淋しい立場に 疲れたの 鍵と写真は おいてって さよなら バイバイ 泣かないわ  車のとこまで 送ってゆくわ あの妻(ひと)のとこへ 帰るのでしょう 赤いテールを見送って さよなら バイバイ 泣かないわ梓みちよ山口洋子平尾昌晃いいのよ いいのよ もうこれ以上 哀しい 云いわけは しないでも 大人の恋に しましょうと 最初に約束したじゃない いいのよ いいのよ 幸せだった 思い出だけでも 愛の終った ふたりの指は からめてみても 冷たいわ 何もきかずに お茶のんで さよなら バイバイ 泣かないわ  そうなの そうなの ほらいつだって 独りが 私には 似合うのよ 生まれた星も ふたご座で 恋には燃えないタイプかも そうなの そうなの こうなることも わかっていたのよ 友達でもない 彼女でもない 淋しい立場に 疲れたの 鍵と写真は おいてって さよなら バイバイ 泣かないわ  車のとこまで 送ってゆくわ あの妻(ひと)のとこへ 帰るのでしょう 赤いテールを見送って さよなら バイバイ 泣かないわ
リリー・マルレーン (LILI MARLEEN)夜霧ふかく たちこめて あかりともる 街角に やさしく佇む 恋人のすがた いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン  君は僕に 背伸びして くりかえした くちづけを ふたりはひとつの 影にとけてゆく いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン  雪に埋もれ 地に伏して いくさの道を 進むとき こころにひびくは 優しい歌声 いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン  目を閉じれば 見えて来る 街あかりに 君の影 生きて帰れたら 再び逢えるね いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン梓みちよHans Leip・N.Sheltze・訳詞:片桐和子Hans Leip・N.Sheltze夜霧ふかく たちこめて あかりともる 街角に やさしく佇む 恋人のすがた いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン  君は僕に 背伸びして くりかえした くちづけを ふたりはひとつの 影にとけてゆく いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン  雪に埋もれ 地に伏して いくさの道を 進むとき こころにひびくは 優しい歌声 いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン  目を閉じれば 見えて来る 街あかりに 君の影 生きて帰れたら 再び逢えるね いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン
よろしかったらマニキュアの乾く間ももどかしくて 白い煙草に手を伸ばす Ah- 私の中の少年時々みょうに性悪 あなたのうなじに焦れて煙を巻きつける 欲しいものが手に入らなければ 生きていたって仕方がないの 例えばあなたが男でも例えばあなたが女でも それはどうでもいい事なの  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner  部屋の隅立てかけてある銀の鏡 こちらの様子覗いてる Ah- 私の中の少年平らな胸の淋しさで ほくろとほくろを合わせ背中を抱きしめる 好きな人がそばにいなければ 死んでしまった方がましだわ 例えば私が年下で例えば私が年上で それはちっとも構わないの  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから さよならの数かぞえ あなたと私  just a lover today's partner  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner梓みちよ阿木燿子筒美京平マニキュアの乾く間ももどかしくて 白い煙草に手を伸ばす Ah- 私の中の少年時々みょうに性悪 あなたのうなじに焦れて煙を巻きつける 欲しいものが手に入らなければ 生きていたって仕方がないの 例えばあなたが男でも例えばあなたが女でも それはどうでもいい事なの  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner  部屋の隅立てかけてある銀の鏡 こちらの様子覗いてる Ah- 私の中の少年平らな胸の淋しさで ほくろとほくろを合わせ背中を抱きしめる 好きな人がそばにいなければ 死んでしまった方がましだわ 例えば私が年下で例えば私が年上で それはちっとも構わないの  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから さよならの数かぞえ あなたと私  just a lover today's partner  よろしかったらもう一度よろしかったら初めから めくるめくやさしさで あなたと私 just a lover today's partner
横恋慕 YOKORENBO真実が 悪者に されてしまって いいものか 横恋慕 そう呼んで 他人はわたしを また責める  火のからだ もてあまし 水のシャワーを 浴びたって おとなしい女には 戻れそうにもありません  あぁ フランスの香水は 強過ぎますか あぁ ますます悪女に 思えますか 恋い焦がれ 恋い焦がれ 純情 ひとすじ 恋い焦がれ  少し遅れて あなたに逢っただけ 少し遅れて 横恋慕 運命の いたずらに 負けてしまって いいものか  しあわせを 半分に 分けてしまえば ゼロになる  あぁ スペインのリキュールは 酔い過ぎますか あぁ いけないことまで 話しますか 恋い焦がれ 恋い焦がれ 純情 ひとすじ 恋い焦がれ  少し遅れて あなたに逢っただけ 少し遅れて 横恋慕 恋い焦がれ 恋い焦がれ梓みちよ阿久悠吉田拓郎真実が 悪者に されてしまって いいものか 横恋慕 そう呼んで 他人はわたしを また責める  火のからだ もてあまし 水のシャワーを 浴びたって おとなしい女には 戻れそうにもありません  あぁ フランスの香水は 強過ぎますか あぁ ますます悪女に 思えますか 恋い焦がれ 恋い焦がれ 純情 ひとすじ 恋い焦がれ  少し遅れて あなたに逢っただけ 少し遅れて 横恋慕 運命の いたずらに 負けてしまって いいものか  しあわせを 半分に 分けてしまえば ゼロになる  あぁ スペインのリキュールは 酔い過ぎますか あぁ いけないことまで 話しますか 恋い焦がれ 恋い焦がれ 純情 ひとすじ 恋い焦がれ  少し遅れて あなたに逢っただけ 少し遅れて 横恋慕 恋い焦がれ 恋い焦がれ
よこがお煙草がわりに 小指をかんで 一生けんめい 可愛いく見せるのよ あなたに 私の話を あと五分 だまって 聞いてて ほしいのよ 今夜のあなたは いじわるね 誰か待たせて いるみたい ちょっと気になる 何故か気になる そのそぶり  折れたマッチで えがいた夢は 赤いお屋根 小さなふたりだけのお家 少女趣味さと わらわれて 淋しく伏せてる 濡れまつ毛 嘘でもいいから 好きだよと 抱かれたいのよ 恋ごころ 外は雨でしょ お茶を入れるわ もう一度  おねがいこの指 このままで 帰したくない よこがおに 夜の終りが 夜の終りが かいてある梓みちよ山口洋子宮川泰煙草がわりに 小指をかんで 一生けんめい 可愛いく見せるのよ あなたに 私の話を あと五分 だまって 聞いてて ほしいのよ 今夜のあなたは いじわるね 誰か待たせて いるみたい ちょっと気になる 何故か気になる そのそぶり  折れたマッチで えがいた夢は 赤いお屋根 小さなふたりだけのお家 少女趣味さと わらわれて 淋しく伏せてる 濡れまつ毛 嘘でもいいから 好きだよと 抱かれたいのよ 恋ごころ 外は雨でしょ お茶を入れるわ もう一度  おねがいこの指 このままで 帰したくない よこがおに 夜の終りが 夜の終りが かいてある
夢で逢いましょうどこかへ行ってしまったのね 私の小さな赤ちゃん あなたとさよならしたことを 悔やんで 悔やんでいるのよ ほんとうならば この春で 片言交りの ふたつになって 二人で毎朝 お散歩もできたのに どこかへ行ってしまったのね 私の小さな赤ちゃん あれから のぞみもうすらいで すぼめた背中が寒いわ  あの日のことは 忘れないわ 私の悲しい赤ちゃん あなたとさよならした帰り 霙にまつ毛が濡れてた 六月三日に決めてるの あなたの秘密のお誕生日 六月の花嫁は 幸せになれるから あの日のことは 忘れないわ 私の悲しい赤ちゃん あれから 人の心さえ 信じられなくなったわ  ほんとうならば 神様に お返ししないで あなたを抱いて あれほど夢見た 幸になれたのに どこかへ行ってしまったのね さよなら 私の赤ちゃん あなたが空から 見てるから 明日も生きるわ 一人で梓みちよ小谷夏杉本真人どこかへ行ってしまったのね 私の小さな赤ちゃん あなたとさよならしたことを 悔やんで 悔やんでいるのよ ほんとうならば この春で 片言交りの ふたつになって 二人で毎朝 お散歩もできたのに どこかへ行ってしまったのね 私の小さな赤ちゃん あれから のぞみもうすらいで すぼめた背中が寒いわ  あの日のことは 忘れないわ 私の悲しい赤ちゃん あなたとさよならした帰り 霙にまつ毛が濡れてた 六月三日に決めてるの あなたの秘密のお誕生日 六月の花嫁は 幸せになれるから あの日のことは 忘れないわ 私の悲しい赤ちゃん あれから 人の心さえ 信じられなくなったわ  ほんとうならば 神様に お返ししないで あなたを抱いて あれほど夢見た 幸になれたのに どこかへ行ってしまったのね さよなら 私の赤ちゃん あなたが空から 見てるから 明日も生きるわ 一人で
雪どけ恋は不思議ね なにもかもが とけていくのよ 水のように 二度と恋など したくないと 心にきめた 私でも  雪が雪崩れていくように 恋をしたの あなたに 世間話を するでけで 忘れるのよ 昔は  あなたに甘えていると こころの雪が とけていく 水がぬるんで いくように 恋をしたの あなたに  ララ…………… ララ…………… 朝の鏡に映ってる ひさしぶりの微笑み  あなたに甘えていると こころの雪が とけていく 花のつぼみが ひらくよに 恋をしたの あなたに梓みちよF.Hallander・訳詞:麻生香太郎F.Hallander恋は不思議ね なにもかもが とけていくのよ 水のように 二度と恋など したくないと 心にきめた 私でも  雪が雪崩れていくように 恋をしたの あなたに 世間話を するでけで 忘れるのよ 昔は  あなたに甘えていると こころの雪が とけていく 水がぬるんで いくように 恋をしたの あなたに  ララ…………… ララ…………… 朝の鏡に映ってる ひさしぶりの微笑み  あなたに甘えていると こころの雪が とけていく 花のつぼみが ひらくよに 恋をしたの あなたに
メランコリーGOLD LYLIC緑のインクで 手紙を書けば それは さよならの 合図になると 誰かが 言ってた 女は 愚かで かわいくて 恋にすべてを 賭けられるのに 秋だというのに 恋も出来ない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 腕から 時計を はずすように 男と さよなら 出来るんだって 淋しい 淋しいもんだね  人の言葉を しゃべれる鳥が 昔の男(ひと)の 名前を呼んだ にくらしいわね 男は どこかへ 旅立てば それでなんとか 絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 恋人つれてる あの人に 平気で 挨拶しているなんて 淋しい 淋しいもんだね 淋しい 淋しいもんだねGOLD LYLIC梓みちよ喜多條忠吉田拓郎緑のインクで 手紙を書けば それは さよならの 合図になると 誰かが 言ってた 女は 愚かで かわいくて 恋にすべてを 賭けられるのに 秋だというのに 恋も出来ない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 腕から 時計を はずすように 男と さよなら 出来るんだって 淋しい 淋しいもんだね  人の言葉を しゃべれる鳥が 昔の男(ひと)の 名前を呼んだ にくらしいわね 男は どこかへ 旅立てば それでなんとか 絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 恋人つれてる あの人に 平気で 挨拶しているなんて 淋しい 淋しいもんだね 淋しい 淋しいもんだね
窓辺ごめんなさいね こんな夜中にたずねてきて あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  悪い予感もしたの これきり駄目になるよな あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  思わず扉 ほとほとたたき 小声であなたを呼んだのよ 今晩わ 今晩わ 私の恋人 今晩わ  いつか二人で植えた すずらんも窓辺で散り あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  鍵をにぎった指が 汗ばんで痛いほどよ あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  夜風に独り 吹きさらされて ひとすじ涙がくちびるに もういいの もういいの 私の恋人 もういいの  私が恋をあきらめたこと あなたは夜明けに気づくでしょう さようなら さようなら 私の恋人 さようなら梓みちよ山口洋子平尾昌晃ごめんなさいね こんな夜中にたずねてきて あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  悪い予感もしたの これきり駄目になるよな あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  思わず扉 ほとほとたたき 小声であなたを呼んだのよ 今晩わ 今晩わ 私の恋人 今晩わ  いつか二人で植えた すずらんも窓辺で散り あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  鍵をにぎった指が 汗ばんで痛いほどよ あれがあなたのいい彼女(ひと) あー  夜風に独り 吹きさらされて ひとすじ涙がくちびるに もういいの もういいの 私の恋人 もういいの  私が恋をあきらめたこと あなたは夜明けに気づくでしょう さようなら さようなら 私の恋人 さようなら
ポカン・ポカン甘えてみたい ふたり 恋してみたい ふたり 春の夜は ポカン ポカン ポカン 泣きたいみたい ふたり じゃれてるみたい ふたり お屋根の猫も ポカン ポカン ポカン 夢の中で 散るはなびらを 流れにうかべて 波のまにまに ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン  泳いでみたい ふたり 舟に乗りたい ふたり 真夏の海は ポカン ポカン ポカン 水着でみてる ふたり うとうと昼寝 ふたり 真昼の雲も ポカン ポカン ポカン 夢の中で 南の島は 椰子の葉陰に 風がそよそよ ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン  転んでみたい ふたり 滑ってみたい ふたり 雪の山越え ポカン ポカン ポカン 抱きたいみたい ふたり そばに寄り添う ふたり 寒い山小屋 ポカン ポカン ポカン 夢の中で あたたかい風呂 手足のばせば 湯気がゆらゆら ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン  ポカン ポカン ポカン……梓みちよ三木トリロー三木トリロー甘えてみたい ふたり 恋してみたい ふたり 春の夜は ポカン ポカン ポカン 泣きたいみたい ふたり じゃれてるみたい ふたり お屋根の猫も ポカン ポカン ポカン 夢の中で 散るはなびらを 流れにうかべて 波のまにまに ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン  泳いでみたい ふたり 舟に乗りたい ふたり 真夏の海は ポカン ポカン ポカン 水着でみてる ふたり うとうと昼寝 ふたり 真昼の雲も ポカン ポカン ポカン 夢の中で 南の島は 椰子の葉陰に 風がそよそよ ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン  転んでみたい ふたり 滑ってみたい ふたり 雪の山越え ポカン ポカン ポカン 抱きたいみたい ふたり そばに寄り添う ふたり 寒い山小屋 ポカン ポカン ポカン 夢の中で あたたかい風呂 手足のばせば 湯気がゆらゆら ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン  ポカン ポカン ポカン……
プリンセス・プリンセスプリンセス プリンセス プリンセス マイ・ラヴ  プリンセス プリンセス あなたは わたしの夢なの どこか遠くの 空から来た人  プリンセス プリンセス あなたは わたしの手をとり 愛の心を 教えてくれたのね ただそばに いるだけで この胸が ドキドキするのよ  プリンセス プリンセス いつでも いつでも あなたは わたしのものよ 約束してね  プリンセス プリンセス プリンセス マイ・ラヴ  プリンセス プリンセス わたしのすべては あなたの 思いのままよ すてきなあなた 天使のように やさしい 青い目が ほんとに好きよ  プリンセス プリンセス あなたは わたしの夢なの どこか遠くの 空から来た人  プリンセス プリンセス プリンセス マイ・ラヴ梓みちよJ.Tillotson・日本語詞:あらかはひろしJ.Tillotsonプリンセス プリンセス プリンセス マイ・ラヴ  プリンセス プリンセス あなたは わたしの夢なの どこか遠くの 空から来た人  プリンセス プリンセス あなたは わたしの手をとり 愛の心を 教えてくれたのね ただそばに いるだけで この胸が ドキドキするのよ  プリンセス プリンセス いつでも いつでも あなたは わたしのものよ 約束してね  プリンセス プリンセス プリンセス マイ・ラヴ  プリンセス プリンセス わたしのすべては あなたの 思いのままよ すてきなあなた 天使のように やさしい 青い目が ほんとに好きよ  プリンセス プリンセス あなたは わたしの夢なの どこか遠くの 空から来た人  プリンセス プリンセス プリンセス マイ・ラヴ
二日酔いまた昨日(ゆうべ)もどこかで破目をはずし また何ならよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情ないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ また今夜ものまずにいられない  ふくらまない夢でも叶うような 愛されないひとでも抱けるような 信じていた友が戻って 来るよな気持になって来る いつでもこうさ 酔っているうちは 元気にあふれ こわいものは何もないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ また今夜ものまずにいられない  また今夜ものまずにいられない梓みちよ阿久悠森田公一また昨日(ゆうべ)もどこかで破目をはずし また何ならよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情ないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ また今夜ものまずにいられない  ふくらまない夢でも叶うような 愛されないひとでも抱けるような 信じていた友が戻って 来るよな気持になって来る いつでもこうさ 酔っているうちは 元気にあふれ こわいものは何もないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ また今夜ものまずにいられない  また今夜ものまずにいられない
二人でお酒をPLATINA LYLICうらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうねPLATINA LYLIC梓みちよ山上路夫平尾昌晃うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね  どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
独りあるき心配ないでしょ 他人(ひと)は他人(ひと) 私は私の人生よ 恋はあなたでもうやめた 別れがこんなにつらいから 強がる訳じゃないけれど 煙草を吸ったり夜更かしや お酒が似合う女には 恋など しょせん無理なのね  いいのよ 独りぼっちでも 私にゃ 思い出あるじゃない ふとすれちがった愛と夢 グラスに浮べ お別れね 今度は結婚できるよな かわいい彼女を見つけてね 別れに泣かずにすむような すてきな恋をさがしてね  めそめそするよな柄じゃない 愚痴など言うのも大嫌い 流れる涙を くちびるで 笑顔にかえて 生きていく梓みちよ山口洋子平尾昌晃心配ないでしょ 他人(ひと)は他人(ひと) 私は私の人生よ 恋はあなたでもうやめた 別れがこんなにつらいから 強がる訳じゃないけれど 煙草を吸ったり夜更かしや お酒が似合う女には 恋など しょせん無理なのね  いいのよ 独りぼっちでも 私にゃ 思い出あるじゃない ふとすれちがった愛と夢 グラスに浮べ お別れね 今度は結婚できるよな かわいい彼女を見つけてね 別れに泣かずにすむような すてきな恋をさがしてね  めそめそするよな柄じゃない 愚痴など言うのも大嫌い 流れる涙を くちびるで 笑顔にかえて 生きていく
ねむの木の子守歌ねんねの ねむの木 ねむりの木 そーっとゆすった その枝に 遠い昔の 夜の調べ ねんねの ねむの木 子守歌  うすくれないの 花の咲く ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた 小さなささやき ねむの声 ねんね ねんねと 歌ってた  ふるさとの夜の ねむの木は 今日も歌って いるでしょか あの日の夜の ささやきを ねむの木 ねんねの木 子守歌梓みちよ皇后陛下・日本肢体不自由児協会山本正美ねんねの ねむの木 ねむりの木 そーっとゆすった その枝に 遠い昔の 夜の調べ ねんねの ねむの木 子守歌  うすくれないの 花の咲く ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた 小さなささやき ねむの声 ねんね ねんねと 歌ってた  ふるさとの夜の ねむの木は 今日も歌って いるでしょか あの日の夜の ささやきを ねむの木 ねんねの木 子守歌
熱帯夜三ツ目まで 開けて着る シャツのボタンに 深い意味など ないけれど 体は 心の 照り返し 今夜は なぜか 落ちつかない 熱い フライパンの上 はじけるポップ・コーンのようだよ アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 飛び出そう 街はいつでも カーニバル 男と女の花火が 上るよ  男ものの このシャツは アイツの お古 汗で背中が はりつくよ 心は 体の 裏返し 今夜は ホント 身も世もない 燃える オーブンの中で とろける焼きリンゴのようだよ アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 飛び出そう 街はいつでも カーニバル 想い出どうしで 火花が散ってる  アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 狂いそう 街は今夜も カーニバル ネオンのかざりの 行列がいく梓みちよ阿木燿子宇崎竜童三ツ目まで 開けて着る シャツのボタンに 深い意味など ないけれど 体は 心の 照り返し 今夜は なぜか 落ちつかない 熱い フライパンの上 はじけるポップ・コーンのようだよ アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 飛び出そう 街はいつでも カーニバル 男と女の花火が 上るよ  男ものの このシャツは アイツの お古 汗で背中が はりつくよ 心は 体の 裏返し 今夜は ホント 身も世もない 燃える オーブンの中で とろける焼きリンゴのようだよ アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 飛び出そう 街はいつでも カーニバル 想い出どうしで 火花が散ってる  アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 狂いそう 街は今夜も カーニバル ネオンのかざりの 行列がいく
なんて浮気もの退屈なときは 街に出てみるわ 恋などするには 甘い昼下り 道行く男に うわ目づかいして 心まどわせる 浮気もの女 あの人が留守だから その気になれる私 あの人には内緒で 危ない橋を渡る私  夢からさめたら もうすぐ八時よ うっかりしてたわ あの人が帰る 髪をふり乱し そしらぬ顔して 今夜のメニューは オムレツがいいわ あの人の声がする いつもと同じ時間 あの人の声がする びくびくしては駄目よ私  あの人の声がする いつもと同じ時間 あの人の声がする びくびくしては駄目よ私 浮気もの…… 浮気もの……梓みちよS.Adamo・訳詞:兼松正人S.Adamo退屈なときは 街に出てみるわ 恋などするには 甘い昼下り 道行く男に うわ目づかいして 心まどわせる 浮気もの女 あの人が留守だから その気になれる私 あの人には内緒で 危ない橋を渡る私  夢からさめたら もうすぐ八時よ うっかりしてたわ あの人が帰る 髪をふり乱し そしらぬ顔して 今夜のメニューは オムレツがいいわ あの人の声がする いつもと同じ時間 あの人の声がする びくびくしては駄目よ私  あの人の声がする いつもと同じ時間 あの人の声がする びくびくしては駄目よ私 浮気もの…… 浮気もの……
渚のセニョリーナヴェナスノーチェス セニョリーナ 月夜の晩だよ 出ておいで 白い肌を金色に 染めて朝まで踊ろうよ 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう  ヴェナスノーチェス セニョリーナ 窓から静かに 出ておいで ふたりだけの入江には 青い小さな船もある 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう  ヴェナスノーチェス セニョリーナ お家にお帰り 朝が来た 月の夜に又会える 僕の夢だけ見ておくれ 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう 恋を教えてあげよう 恋を教えてあげよう梓みちよ尾中美千絵平尾昌晃ヴェナスノーチェス セニョリーナ 月夜の晩だよ 出ておいで 白い肌を金色に 染めて朝まで踊ろうよ 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう  ヴェナスノーチェス セニョリーナ 窓から静かに 出ておいで ふたりだけの入江には 青い小さな船もある 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう  ヴェナスノーチェス セニョリーナ お家にお帰り 朝が来た 月の夜に又会える 僕の夢だけ見ておくれ 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう 恋を教えてあげよう 恋を教えてあげよう
そしてショーは続くつなわたりの男が死んだ だけど 今もショーは続いてる 友達に送られ ひつぎは土の中に 静かに埋められる 友達のピエロが 代りにおどけながら お客を笑わせる  ショーは続いてる 舞台のうえ 女優が死んだ だけど 今もショーは続いてる 花束にうずまり とこしえの眠りに 一人で横たわる ライバルの女優が 代りにライトをあび お客をわかせてる  ショーは続いてる 天才的歌い手が死んだ だけど 今もショーは続いてる 今はただ 冷たい土の中に眠る 暗やみにつつまれて 新しい歌い手が 代りにもてはやされ 批評家にほめられる  ショーは続いてる梓みちよG.Becaud・訳詞:片桐和子G.Becaudつなわたりの男が死んだ だけど 今もショーは続いてる 友達に送られ ひつぎは土の中に 静かに埋められる 友達のピエロが 代りにおどけながら お客を笑わせる  ショーは続いてる 舞台のうえ 女優が死んだ だけど 今もショーは続いてる 花束にうずまり とこしえの眠りに 一人で横たわる ライバルの女優が 代りにライトをあび お客をわかせてる  ショーは続いてる 天才的歌い手が死んだ だけど 今もショーは続いてる 今はただ 冷たい土の中に眠る 暗やみにつつまれて 新しい歌い手が 代りにもてはやされ 批評家にほめられる  ショーは続いてる
小心者あなたのおさえめな話し方や いつもうつむき加減な横顔が 私はすっかり気に入っていたし とてもとても素敵だった 何のこだわりもなく暮らし始め 時には見せるあなたの弱ささえ 熱いからだを寄せ合い時を埋めて そしてただ夢中で愛したわ  子供の頃チャンバラもケンダマも ビーダマもメンコも 町一番だったそうじゃない そして今は浮かれ街で上手に 歌などうたえると聞いたわ そうよ私達は小心者 あなたは特にそれを演じてきた だけどもう偽るのはやめなさい あなたはもう小心者じゃないわ  子供の頃チャンバラもケンダマも ビーダマもメンコも 町一番だったそうじゃない そして今は浮かれ街で上手に 歌などうたえると聞いたわ そうよ私達は小心者 あなたは特にそれを演じてきた だけどもう偽るのはやめなさい あなたはもう小心者じゃないわ  だって私を疲れきった私を 捨てる勇気があったじやないの だって私を疲れきった私を 捨てる勇気があったじゃないの梓みちよ中村泰士中村泰士あなたのおさえめな話し方や いつもうつむき加減な横顔が 私はすっかり気に入っていたし とてもとても素敵だった 何のこだわりもなく暮らし始め 時には見せるあなたの弱ささえ 熱いからだを寄せ合い時を埋めて そしてただ夢中で愛したわ  子供の頃チャンバラもケンダマも ビーダマもメンコも 町一番だったそうじゃない そして今は浮かれ街で上手に 歌などうたえると聞いたわ そうよ私達は小心者 あなたは特にそれを演じてきた だけどもう偽るのはやめなさい あなたはもう小心者じゃないわ  子供の頃チャンバラもケンダマも ビーダマもメンコも 町一番だったそうじゃない そして今は浮かれ街で上手に 歌などうたえると聞いたわ そうよ私達は小心者 あなたは特にそれを演じてきた だけどもう偽るのはやめなさい あなたはもう小心者じゃないわ  だって私を疲れきった私を 捨てる勇気があったじやないの だって私を疲れきった私を 捨てる勇気があったじゃないの
淋しがりや雨のしずくを百まで 数える淋しがりや 窓のガラスに似顔絵 書いてる淋しがりや 恋はなにいろ 嘘のいろ 嘘はなにいろ 夢のいろ 夢はなにいろ 涙いろ 涙いろ 名前も知らない 小さなクラブ そんな淋しいところで あなた 一緒に飲んでくれませんか  胸のどこかにピエロが 住んでる淋しがりや 他人(ひと)のまえでは陽気に 騒げる淋しがりや 恋はなにいろ 罪のいろ 罪はなにいろ 夜のいろ 夜はなにいろ 涙いろ 涙いろ 名前も知らない 夕やけの街 そんな淋しいところへ あなた 一緒に行ってくれませんか  名前も知らない 夕やけの街 そんな淋しいところへ あなた 一緒に行ってくれませんか梓みちよ山口洋子平尾昌晃雨のしずくを百まで 数える淋しがりや 窓のガラスに似顔絵 書いてる淋しがりや 恋はなにいろ 嘘のいろ 嘘はなにいろ 夢のいろ 夢はなにいろ 涙いろ 涙いろ 名前も知らない 小さなクラブ そんな淋しいところで あなた 一緒に飲んでくれませんか  胸のどこかにピエロが 住んでる淋しがりや 他人(ひと)のまえでは陽気に 騒げる淋しがりや 恋はなにいろ 罪のいろ 罪はなにいろ 夜のいろ 夜はなにいろ 涙いろ 涙いろ 名前も知らない 夕やけの街 そんな淋しいところへ あなた 一緒に行ってくれませんか  名前も知らない 夕やけの街 そんな淋しいところへ あなた 一緒に行ってくれませんか
こんにちは赤ちゃんGOLD LYLICこんにちは赤ちゃん あなたの笑顔 こんにちは赤ちゃんあなたの泣き声 その小さな手 つぶらな瞳 はじめまして わたしがママよ  こんにちは赤ちゃん あなたの生命(いのち) こんにちは赤ちゃんあなたの未来に この幸福(しあわせ)が パパの希望(のぞみ)よ はじめまして わたしがママよ  ふたりだけの愛のしるし すこやかに美しく 育てといのる こんにちは赤ちゃんお願いがあるの こんにちは赤ちゃん ときどきはパパと ホラ ふたりだけの 静かな夜を つくってほしいの おやすみなさい おねがい赤ちゃん おやすみ赤ちゃん わたしがママよGOLD LYLIC梓みちよ永六輔中村八大こんにちは赤ちゃん あなたの笑顔 こんにちは赤ちゃんあなたの泣き声 その小さな手 つぶらな瞳 はじめまして わたしがママよ  こんにちは赤ちゃん あなたの生命(いのち) こんにちは赤ちゃんあなたの未来に この幸福(しあわせ)が パパの希望(のぞみ)よ はじめまして わたしがママよ  ふたりだけの愛のしるし すこやかに美しく 育てといのる こんにちは赤ちゃんお願いがあるの こんにちは赤ちゃん ときどきはパパと ホラ ふたりだけの 静かな夜を つくってほしいの おやすみなさい おねがい赤ちゃん おやすみ赤ちゃん わたしがママよ
コメディアン又 今年も村へ来た 顔なじみのサーカス あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ 場末の広場に一寸テントを張って 舞台も出来た 太鼓はピエロの役目 踊り子たちは椅子をならべる 破れた幕のすきまから のぞいたきれいな星空 芸人たちを見ようと 小屋はお客の行列  あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ 悲しい恋の話に 涙をこぼして 軽業みてはふるえて 肩を抱きあう村の 可愛い恋人たちよ 陽気に笑いたい時は 星空の下に座ろう 芸人たちが自分に かえる時間は夜中さ  あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ みんな心の底に 少しばかりの歌を残して 旅から旅の一座は あすの夜明けはどこにいるのやら 楽しいけれどサーカスは ひと夜の夢のようなもの そうだよ今は淋しい村の 夜道を行く頃  あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ………梓みちよJ.Plante・訳詞:岩谷時子C.Aznavour又 今年も村へ来た 顔なじみのサーカス あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ 場末の広場に一寸テントを張って 舞台も出来た 太鼓はピエロの役目 踊り子たちは椅子をならべる 破れた幕のすきまから のぞいたきれいな星空 芸人たちを見ようと 小屋はお客の行列  あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ 悲しい恋の話に 涙をこぼして 軽業みてはふるえて 肩を抱きあう村の 可愛い恋人たちよ 陽気に笑いたい時は 星空の下に座ろう 芸人たちが自分に かえる時間は夜中さ  あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ みんな心の底に 少しばかりの歌を残して 旅から旅の一座は あすの夜明けはどこにいるのやら 楽しいけれどサーカスは ひと夜の夢のようなもの そうだよ今は淋しい村の 夜道を行く頃  あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ あれがコメディアン あれがミュージシャン あれがマジシャン ララララ………
九月の渚小雨ふる この渚 たそがれも 夜も さよならの 傷あとと 独りになった 女ごころに さざ波は 想い出か 寄せては 返す ちぎれた 恋のあと 貝がらも あのひとも 夏の日も 海の彼方  ただ一度 もう一度 抱きしめてほしい いまはもう うらまない 冷たい うそも 淋しい青春(はる)も 岬の灯 ひとりぼっち 点いては消える あんなに愛された くちびるも 濡れそぼる 白い雨 遠い愛よ  細い手を さしのべて 夜風に呼べば 汽笛もきこえない 海鳴りも 泣かないで お帰りと かもめの唄 泣かないで 泣かないで梓みちよ山口洋子平尾昌晃小雨ふる この渚 たそがれも 夜も さよならの 傷あとと 独りになった 女ごころに さざ波は 想い出か 寄せては 返す ちぎれた 恋のあと 貝がらも あのひとも 夏の日も 海の彼方  ただ一度 もう一度 抱きしめてほしい いまはもう うらまない 冷たい うそも 淋しい青春(はる)も 岬の灯 ひとりぼっち 点いては消える あんなに愛された くちびるも 濡れそぼる 白い雨 遠い愛よ  細い手を さしのべて 夜風に呼べば 汽笛もきこえない 海鳴りも 泣かないで お帰りと かもめの唄 泣かないで 泣かないで
銀河系まで飛んでいけあいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 悲しみより遠くから とどけられる 星のきらめき  始めたばかりの 二人の恋は 夜空にまかれた銀のバラ ちかづく想いは 傷つけられて 涙をふくたび きれいになった  あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに にげても にげても まぶしいまなざし あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 失なうこと恐がって 愛するのは うまくいかない  ゆくえを知らない 二人の恋は 夜空に旅立つ銀の舟 想いをはらめば 嵐にあって 沈んでいくほど やさしくなった  あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに にげても にげても まぶしいまなざし にげても にげても まぶしいまなざし まぶしいまなざし まぶしいまなざし梓みちよ喜多條忠吉田拓郎あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 悲しみより遠くから とどけられる 星のきらめき  始めたばかりの 二人の恋は 夜空にまかれた銀のバラ ちかづく想いは 傷つけられて 涙をふくたび きれいになった  あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに にげても にげても まぶしいまなざし あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 失なうこと恐がって 愛するのは うまくいかない  ゆくえを知らない 二人の恋は 夜空に旅立つ銀の舟 想いをはらめば 嵐にあって 沈んでいくほど やさしくなった  あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに にげても にげても まぶしいまなざし にげても にげても まぶしいまなざし まぶしいまなざし まぶしいまなざし
帰り来ぬ青春過ぎた昔よ 空は青く 風は光り 風のように たわむれてた 鳥のように 空を飛んで 誓い合った 愛の言葉 砂の上のもろい城に つみ重ねた輝く夢 今は消えて 時は流れ 過ぎた昔よ 唇には歌があふれ あまい涙 ほほをぬらし 心酔わす若さの酒 目をつぶって 走っていた 止まらないで 走っていた もっと速く 時は走る 足音さえ 残さないで  過ぎた昔よ 空は暗く 風も重く 今はひとり ここに残る 飛べない鳥 折れた翼 砂の城を波があらい くずれおちたむなしい夢 唇には歌のかれて ほほをつたうにがい涙 過ぎた昔よ 唇には歌があふれ あまい涙 ほほをぬらし 心酔わす若さの酒 去った恋よ 去った友よ ララララ………梓みちよC.Aznavour・訳詞:吉原幸子C.Aznavour過ぎた昔よ 空は青く 風は光り 風のように たわむれてた 鳥のように 空を飛んで 誓い合った 愛の言葉 砂の上のもろい城に つみ重ねた輝く夢 今は消えて 時は流れ 過ぎた昔よ 唇には歌があふれ あまい涙 ほほをぬらし 心酔わす若さの酒 目をつぶって 走っていた 止まらないで 走っていた もっと速く 時は走る 足音さえ 残さないで  過ぎた昔よ 空は暗く 風も重く 今はひとり ここに残る 飛べない鳥 折れた翼 砂の城を波があらい くずれおちたむなしい夢 唇には歌のかれて ほほをつたうにがい涙 過ぎた昔よ 唇には歌があふれ あまい涙 ほほをぬらし 心酔わす若さの酒 去った恋よ 去った友よ ララララ………
女達のキィ・ワードグラスを顔の高さに上げて 冗談めいた陽気な声で “いいわ”と答えを返してきた 腕を伸して踊りの渦へ リズムの波間 漂いながら “そうね”と気分で囁いてた そう そんな暮しの そう そんな私が 会って間もない男の 一緒になろうの一言で 愛を踏んで 愛を踏んで アー アー 転んだ  グラスをあける夜の早さを 追いかけようとする気も失くし “いいわ”とついつい頷いてた 話しかけてる相手が消えて 影だけひとつ 揺れて見えても “そうよ”と意味なくつぶやいてた そう そんな夜ごとの そう そんな私が 初めてでもないくせに 愛しているよの一言で 夢を踏んで 夢を踏んで アー アー 転んだ  グラスについた口紅のあとを そっとハンカチで拭き取りながら “いいわ”とそれだけ答えてきた バッグを胸にかかえ直して 止め金しまる音を聞いたら “またね”と別れに微笑んでた そう そんな女の そう そんな私も 肌になじんだ男の さよならしようの一言で 影を踏んで 影を踏んで アー アー 転んだ梓みちよ阿木燿子宇崎竜童グラスを顔の高さに上げて 冗談めいた陽気な声で “いいわ”と答えを返してきた 腕を伸して踊りの渦へ リズムの波間 漂いながら “そうね”と気分で囁いてた そう そんな暮しの そう そんな私が 会って間もない男の 一緒になろうの一言で 愛を踏んで 愛を踏んで アー アー 転んだ  グラスをあける夜の早さを 追いかけようとする気も失くし “いいわ”とついつい頷いてた 話しかけてる相手が消えて 影だけひとつ 揺れて見えても “そうよ”と意味なくつぶやいてた そう そんな夜ごとの そう そんな私が 初めてでもないくせに 愛しているよの一言で 夢を踏んで 夢を踏んで アー アー 転んだ  グラスについた口紅のあとを そっとハンカチで拭き取りながら “いいわ”とそれだけ答えてきた バッグを胸にかかえ直して 止め金しまる音を聞いたら “またね”と別れに微笑んでた そう そんな女の そう そんな私も 肌になじんだ男の さよならしようの一言で 影を踏んで 影を踏んで アー アー 転んだ
お嫁さんわからないの 教えて いけない時 叱ってね ため息がでるほど やさしい貴方 茜の雲 流れる 日暮れの空 見上げて 瞳をうるませる 時もあるの 幼い日から 憧れた その名かわいい お嫁さん お耳に 口寄せて 甘く今日も ささやく 『貴方が好きだから お嫁に来たのよ~』  うれしい時 みんなで 悲しい時 一人で 貴方のハンカチで 涙をふこう 幅の広い 背中に 私の夢 あずけて この屋根の下で 暮らして行くわ 幼い日から 憧れた その名かわいい お嫁さん  この小さな 指に 思いきざむ 指輪 二人だけが知ってる すてきな言葉よ梓みちよ岩谷時子宮川泰森岡賢一郎わからないの 教えて いけない時 叱ってね ため息がでるほど やさしい貴方 茜の雲 流れる 日暮れの空 見上げて 瞳をうるませる 時もあるの 幼い日から 憧れた その名かわいい お嫁さん お耳に 口寄せて 甘く今日も ささやく 『貴方が好きだから お嫁に来たのよ~』  うれしい時 みんなで 悲しい時 一人で 貴方のハンカチで 涙をふこう 幅の広い 背中に 私の夢 あずけて この屋根の下で 暮らして行くわ 幼い日から 憧れた その名かわいい お嫁さん  この小さな 指に 思いきざむ 指輪 二人だけが知ってる すてきな言葉よ
言えばよかった雨にぬれた 手紙のように 愛の言葉が 私の中で 閉じこめられて 泣いている あの人の 熱い手が やさしくほほに ふれたとき 言えばよかったわ 「大好き」と……  水に映る エルムのように 私の恋は 町のはずれで とりのこされて ゆれている あの人がどうすると みんなの前で 聞いたとき 言えばよかったわ 「行きたい」と……  星に近い 谷間のように 風が奏でる 幸せの歌 耳をすませて 待っている あの人が うしろから 私の胸を 抱いたとき 言えばよかったわ 「愛して」と……梓みちよ岩谷時子萩原哲晶雨にぬれた 手紙のように 愛の言葉が 私の中で 閉じこめられて 泣いている あの人の 熱い手が やさしくほほに ふれたとき 言えばよかったわ 「大好き」と……  水に映る エルムのように 私の恋は 町のはずれで とりのこされて ゆれている あの人がどうすると みんなの前で 聞いたとき 言えばよかったわ 「行きたい」と……  星に近い 谷間のように 風が奏でる 幸せの歌 耳をすませて 待っている あの人が うしろから 私の胸を 抱いたとき 言えばよかったわ 「愛して」と……
アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー今 彼は私の部屋から帰っていった 私の部屋には残されたグラスの 氷が淋しく響だけ…… 彼が私に何か言いかけて ためらった一瞬 あの時 何を言うつもりだったのかしら 私はたずねることが恐かった  And I love you so The people ask me how How I've lived till now I tell them I don't know  I guess they understand How lonely life has been But life began again The day you took my hand  And yes I know how lonely life can be The shadows follow me And the night won't set me free But I don't let the evening get me down Now thet you're around me  And you love me too Your thoughts are just for me You set my spirit free I'm happy thet you do  The book of life is brief And once a page is read All but love is dead That is my belief  And yes I know how lonely life can be The shadows follow me And the night won't set me free But I don't let the evening get me down Now thet you're around me梓みちよD.McLean・訳詞:滝川光一D.McLean今 彼は私の部屋から帰っていった 私の部屋には残されたグラスの 氷が淋しく響だけ…… 彼が私に何か言いかけて ためらった一瞬 あの時 何を言うつもりだったのかしら 私はたずねることが恐かった  And I love you so The people ask me how How I've lived till now I tell them I don't know  I guess they understand How lonely life has been But life began again The day you took my hand  And yes I know how lonely life can be The shadows follow me And the night won't set me free But I don't let the evening get me down Now thet you're around me  And you love me too Your thoughts are just for me You set my spirit free I'm happy thet you do  The book of life is brief And once a page is read All but love is dead That is my belief  And yes I know how lonely life can be The shadows follow me And the night won't set me free But I don't let the evening get me down Now thet you're around me
信天翁(あほうどり)男の前には海がある 暗くて淋しい海がある 瞳をこらして見つめても 何にも見えない海がある 男と生まれた哀しさは 所詮女にゃわからない 震える心をいやす為 女の乳房を夢に見る  いつでも女は手さぐりで 男の後をついてゆく 戻るに戻れぬ道ならば 泣き泣き歩いてゆくも良い 陽陰で育った道草に 春のひざしは似合わない それが男の気まぐれと わかっていながら夢を見る  笑顔のうしろは泣き顔と 教えてくれた人がいた 笑顔で暮して死ぬも良し 泣いて生きてもしれたもの 不幸の足音聞きながら どうにもならない恋をして 手を取りながらも震えてる 男と女はそんなもの梓みちよ谷村新司谷村新司男の前には海がある 暗くて淋しい海がある 瞳をこらして見つめても 何にも見えない海がある 男と生まれた哀しさは 所詮女にゃわからない 震える心をいやす為 女の乳房を夢に見る  いつでも女は手さぐりで 男の後をついてゆく 戻るに戻れぬ道ならば 泣き泣き歩いてゆくも良い 陽陰で育った道草に 春のひざしは似合わない それが男の気まぐれと わかっていながら夢を見る  笑顔のうしろは泣き顔と 教えてくれた人がいた 笑顔で暮して死ぬも良し 泣いて生きてもしれたもの 不幸の足音聞きながら どうにもならない恋をして 手を取りながらも震えてる 男と女はそんなもの
あかいサルビアあかいサルビア 逃げた恋の花びら ひとつふたつ 甘い想い出 幸せだった あかいサルビア こんな雨の夜更けは いつもちょっと センチになるの ひと恋しくて そうよいちばん 愛してる彼氏(ひと)とは なぜかしらだめなの 結ばれないのね 世の中なんて  あかいサルビア 燃えた恋の花びら 夢で咲いて 嘘で散るのよ わたしはひとり あかいサルビア 髪を切ってみたのよ 恋に弱い 女ごころを たち切るように いやに煙りが しみちゃう瞼に 大人ですもの かまわないでね 涙じゃないの あかいサルビア 哀しみに散っても 胸にきっと咲くでしょ 春が来たなら 恋と一緒に梓みちよ山口洋子平尾昌晃あかいサルビア 逃げた恋の花びら ひとつふたつ 甘い想い出 幸せだった あかいサルビア こんな雨の夜更けは いつもちょっと センチになるの ひと恋しくて そうよいちばん 愛してる彼氏(ひと)とは なぜかしらだめなの 結ばれないのね 世の中なんて  あかいサルビア 燃えた恋の花びら 夢で咲いて 嘘で散るのよ わたしはひとり あかいサルビア 髪を切ってみたのよ 恋に弱い 女ごころを たち切るように いやに煙りが しみちゃう瞼に 大人ですもの かまわないでね 涙じゃないの あかいサルビア 哀しみに散っても 胸にきっと咲くでしょ 春が来たなら 恋と一緒に
愛はルフランそこに 一つの歌がある そこに 私の歩く道が 時に愛の花が咲いて 時に一人 涙の夜 どんな時でも 人生はまた 私の小さな 歴史のように 見捨てはしない やさしい歌に 導かれて ついて ゆくだけ  そこに まだ見ぬ 人がいる そこに 私と出合う人が 明日 なにが あるのかさえも 知らぬ ままで 迎える朝 どんな事でも 人生は又 私の胸に 喜び悲しみ くりかえしては 新しいページ めくりながら 続いてゆく  どんな時でも 私は私 たった一度の 人生だから梓みちよF.Harvel・訳詞:安井かずみR.J.Elieそこに 一つの歌がある そこに 私の歩く道が 時に愛の花が咲いて 時に一人 涙の夜 どんな時でも 人生はまた 私の小さな 歴史のように 見捨てはしない やさしい歌に 導かれて ついて ゆくだけ  そこに まだ見ぬ 人がいる そこに 私と出合う人が 明日 なにが あるのかさえも 知らぬ ままで 迎える朝 どんな事でも 人生は又 私の胸に 喜び悲しみ くりかえしては 新しいページ めくりながら 続いてゆく  どんな時でも 私は私 たった一度の 人生だから
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