破顔帰り道のライト 何らかの合図を 無機質に放つビルたちの 名前は知らんよ でもありがとう 開いてく心の搬入口 暖かな窓 カーテンの奥を 推し量ることは野暮だけど 幸せ願うよ 暮らしのサインを くれた顔も知らぬ仲間たち あなたが居るなら人生は今日も平和だ 到底僕じゃ払えもしないような 深い闇さえもぼやかしてしまう 街の誰そ彼の人生の 無数の美しさに途方に暮れる ため息をつくと 止めてよってちょっと 叱ってくるおかしな奴がいる 言葉ではないよ 点滅のレッド 泳ぐ四輪二輪魚の群れ 眺めてた僕の荷物は笑みへと変わった 到底ひとりじゃ作れもしないような 愛着の湧くシワのひとつひとつ 君のあなたのお前たちの その頼もしさに途方に暮れる 消えてくライト 静けさと共に 灯り出すライト 代わる代わる 訪れる夜を 生き抜くための大事な光を 宿してる誰も 届いてるちゃんと ちゃんと ちゃんと 到底僕じゃ払えもしないような 深い闇さえもぼやかしてしまう 街の誰そ彼の人生の 無数の美しさに途方に暮れる きっと僕らは受け取ってしまう 色んな恐怖も色んな悲しみも それを背負ったもの同士だからこそ 互いを照らし合っては笑う 全てのライト おやすみありがとう 届いてるちゃんと ちゃんと | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 帰り道のライト 何らかの合図を 無機質に放つビルたちの 名前は知らんよ でもありがとう 開いてく心の搬入口 暖かな窓 カーテンの奥を 推し量ることは野暮だけど 幸せ願うよ 暮らしのサインを くれた顔も知らぬ仲間たち あなたが居るなら人生は今日も平和だ 到底僕じゃ払えもしないような 深い闇さえもぼやかしてしまう 街の誰そ彼の人生の 無数の美しさに途方に暮れる ため息をつくと 止めてよってちょっと 叱ってくるおかしな奴がいる 言葉ではないよ 点滅のレッド 泳ぐ四輪二輪魚の群れ 眺めてた僕の荷物は笑みへと変わった 到底ひとりじゃ作れもしないような 愛着の湧くシワのひとつひとつ 君のあなたのお前たちの その頼もしさに途方に暮れる 消えてくライト 静けさと共に 灯り出すライト 代わる代わる 訪れる夜を 生き抜くための大事な光を 宿してる誰も 届いてるちゃんと ちゃんと ちゃんと 到底僕じゃ払えもしないような 深い闇さえもぼやかしてしまう 街の誰そ彼の人生の 無数の美しさに途方に暮れる きっと僕らは受け取ってしまう 色んな恐怖も色んな悲しみも それを背負ったもの同士だからこそ 互いを照らし合っては笑う 全てのライト おやすみありがとう 届いてるちゃんと ちゃんと |
ノーダウトまるで魔法のように簡単に広まってく噂話 偏見を前にピュアも正義もあったもんじゃない 仕方ない どうしようもない そう言ってわがまま放題大人たち どうぞご自由に 嫌ってくれて別にかまわない Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を oh 誰も ハリボテと 知るよしもない 完璧な Lie and lie lie and lie そして少しの愛で Let me show 欲張りの その向こうを STOP! 偽のウォーアイニー まき散らして 暴走してるあなたたち 使って華麗に 浴びるわ9桁のビルシャワー 怪しい おかしい それ以外なにも感じられない私 時代の声に 責め立てられる筋合いはない Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を oh Let you show そのbeautiful その奥の野生のかけら 早くデマカセに気づいて 騙してたわけに気づいて 誰に何度裏切られても 目を覚まして 笑って one more time Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を oh 誰も ハリボテと 知るよしもない 完璧な Lie and lie lie and lie そして少しの愛で Let me show 欲張りの その向こうを | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | まるで魔法のように簡単に広まってく噂話 偏見を前にピュアも正義もあったもんじゃない 仕方ない どうしようもない そう言ってわがまま放題大人たち どうぞご自由に 嫌ってくれて別にかまわない Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を oh 誰も ハリボテと 知るよしもない 完璧な Lie and lie lie and lie そして少しの愛で Let me show 欲張りの その向こうを STOP! 偽のウォーアイニー まき散らして 暴走してるあなたたち 使って華麗に 浴びるわ9桁のビルシャワー 怪しい おかしい それ以外なにも感じられない私 時代の声に 責め立てられる筋合いはない Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を oh Let you show そのbeautiful その奥の野生のかけら 早くデマカセに気づいて 騙してたわけに気づいて 誰に何度裏切られても 目を覚まして 笑って one more time Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を oh 誰も ハリボテと 知るよしもない 完璧な Lie and lie lie and lie そして少しの愛で Let me show 欲張りの その向こうを |
ニットの帽子夜と光が彩る道は1人で歩くには冷た過ぎた 行き交う人の声につられて思い出がすぐに浮かんでくる 君と別れてから初めての冬 そっと名前を呟いたよ ニットの帽子が今年も街に溢れたら 無意識に君を探してしまう癖も治るかな? 何度もこっちを振り向いて浮かべた笑顔を 思いだす度に悴んだ指先が痛いよ 吐く息の白さも不意に吹く風も昔は幸せをくれたのに 今は苦しくて僕の行く先につきまとって忘れさせてくれない 君が一年間で一番好きだった季節だから余計に辛いよ 「去年の今頃過ごした何気ない月日を もう少しちゃんと大切に重ねていれば良かった」 なんて今更悔やんで両手をポケットに 突っ込んで1人歩いてる自分が情けないな ニットの帽子が今年も街にあふれてさ 無意識に君を探してしまう癖が治っても きっと忘れられない あの冬の君を だって本当に 素敵だったから だって本当に 愛しかったから | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism・松岡モトキ | 夜と光が彩る道は1人で歩くには冷た過ぎた 行き交う人の声につられて思い出がすぐに浮かんでくる 君と別れてから初めての冬 そっと名前を呟いたよ ニットの帽子が今年も街に溢れたら 無意識に君を探してしまう癖も治るかな? 何度もこっちを振り向いて浮かべた笑顔を 思いだす度に悴んだ指先が痛いよ 吐く息の白さも不意に吹く風も昔は幸せをくれたのに 今は苦しくて僕の行く先につきまとって忘れさせてくれない 君が一年間で一番好きだった季節だから余計に辛いよ 「去年の今頃過ごした何気ない月日を もう少しちゃんと大切に重ねていれば良かった」 なんて今更悔やんで両手をポケットに 突っ込んで1人歩いてる自分が情けないな ニットの帽子が今年も街にあふれてさ 無意識に君を探してしまう癖が治っても きっと忘れられない あの冬の君を だって本当に 素敵だったから だって本当に 愛しかったから |
日曜日のラブレター隣で寝息が立ってる 静かにそれを聞いてる 昼下がりのとても小さな幸せ パソコンが僕を急かしてる 「今日くらいは…」と無視をする もう少しだけ横になって耳を傾けたら 青いインクのボールペンとカバンに忍ばせた言葉を こっそり出して夜になる前に キスしてるみたいに手紙を書こう 素直に君思う気持ちを ノートの二枚目ちぎって 恥ずかしがらずに 君が明日の朝も笑っていられるよう 枕の下にありったけの愛を ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも 隣で寝息が立ってる その隣で窓が泣いてる 合わさって物悲しいその調べ パソコンが僕を笑ってる これくらいが丁度いいと思う 秒針のうるさい時計も もう気にならないんだ 幸せな日々が続いたら愛の言葉も挨拶になる 砕けた言葉の破片で傷つけぬよう キスしてるみたいに手紙を書こう いつになく綺麗な字で書こう 選んだ言葉に悔やんだら丸めてやり直して 君と僕が明日も手をとりあえるように 日々の感謝とありったけの愛を ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも 空にラララ歌えば泣き虫な雲も晴れるさ 心も紙くずみたいに ぐしゃぐしゃになったけど今は 来月も来年もずっと 虚しさだけの夜明けも なんてことない 乗り越えられそう キスしてるみたいに手紙を書こう 素直に君思う気持ちを ノートの二枚目ちぎって 恥ずかしがらずに 君が明日の朝も笑っていられるよう 枕のしたにありったけの愛を ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 隣で寝息が立ってる 静かにそれを聞いてる 昼下がりのとても小さな幸せ パソコンが僕を急かしてる 「今日くらいは…」と無視をする もう少しだけ横になって耳を傾けたら 青いインクのボールペンとカバンに忍ばせた言葉を こっそり出して夜になる前に キスしてるみたいに手紙を書こう 素直に君思う気持ちを ノートの二枚目ちぎって 恥ずかしがらずに 君が明日の朝も笑っていられるよう 枕の下にありったけの愛を ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも 隣で寝息が立ってる その隣で窓が泣いてる 合わさって物悲しいその調べ パソコンが僕を笑ってる これくらいが丁度いいと思う 秒針のうるさい時計も もう気にならないんだ 幸せな日々が続いたら愛の言葉も挨拶になる 砕けた言葉の破片で傷つけぬよう キスしてるみたいに手紙を書こう いつになく綺麗な字で書こう 選んだ言葉に悔やんだら丸めてやり直して 君と僕が明日も手をとりあえるように 日々の感謝とありったけの愛を ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも 空にラララ歌えば泣き虫な雲も晴れるさ 心も紙くずみたいに ぐしゃぐしゃになったけど今は 来月も来年もずっと 虚しさだけの夜明けも なんてことない 乗り越えられそう キスしてるみたいに手紙を書こう 素直に君思う気持ちを ノートの二枚目ちぎって 恥ずかしがらずに 君が明日の朝も笑っていられるよう 枕のしたにありったけの愛を ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも |
日常はしゃぎすぎた週末のシワ寄せならばまだ良いのに 変わり映えない 外れない 心に付いた足枷 先の見えない夜の帰り道 「明日なんてなきゃ良いのに」 今何て言った? あぁ、確かめなきゃ良かった そんな時震えたポケットから 見慣れた文字が光る その通知ひとつで全てを救い得るあなたの間の良さに しんどいなぁなんて思ってんのバレてるみたいだ ノルマ以下か以上か 日常は今日も計られる スーツでもスウェットでもそれは同じみたいだ 変わりないか元気か あなたは今日も気にかける 良い日でも悪い日でもそれも同じみたいだ 凹み過ぎたどん底の最果てよりはまだ良いのに そう思えない 割り切れない 心に出来た肌荒れ 塗りたくった細やかな幸せ どれも効かなくて 潰せもせずに赤く大きく 時間と共に酷くなってく 解決策はいくつかある事 分かってても踏み出せない ホメオスタシスの7文字に容易く躓いてる心じゃもう しんどいなぁなんて嘆いたって迷惑みたいだ 何をどうしたいのか 自分の事を推し測る 辛いとか辞めたいとかそれも日によるみたいだ 何でも打ち明けてと 言われる度に言えなくなる ご厚意に甘えるのも割とキツいみたいだ 別に大した事ないよ 話すだけで十分だよ 打たれ弱いくせして あなたにまだ良い顔をしていたい ノルマ以下か以上か日常は今日も計られる スーツでもスウェットでもそれは同じみたいだ 変わりないか元気か あなたは今日も気にかける 良い日でも悪い日でもそれも同じみたいだ 変わらない人たちに悩まされては癒される 強がれるこの強さが割と大事みたいだ 不細工な心ひとつ日常を今日も生きる | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | はしゃぎすぎた週末のシワ寄せならばまだ良いのに 変わり映えない 外れない 心に付いた足枷 先の見えない夜の帰り道 「明日なんてなきゃ良いのに」 今何て言った? あぁ、確かめなきゃ良かった そんな時震えたポケットから 見慣れた文字が光る その通知ひとつで全てを救い得るあなたの間の良さに しんどいなぁなんて思ってんのバレてるみたいだ ノルマ以下か以上か 日常は今日も計られる スーツでもスウェットでもそれは同じみたいだ 変わりないか元気か あなたは今日も気にかける 良い日でも悪い日でもそれも同じみたいだ 凹み過ぎたどん底の最果てよりはまだ良いのに そう思えない 割り切れない 心に出来た肌荒れ 塗りたくった細やかな幸せ どれも効かなくて 潰せもせずに赤く大きく 時間と共に酷くなってく 解決策はいくつかある事 分かってても踏み出せない ホメオスタシスの7文字に容易く躓いてる心じゃもう しんどいなぁなんて嘆いたって迷惑みたいだ 何をどうしたいのか 自分の事を推し測る 辛いとか辞めたいとかそれも日によるみたいだ 何でも打ち明けてと 言われる度に言えなくなる ご厚意に甘えるのも割とキツいみたいだ 別に大した事ないよ 話すだけで十分だよ 打たれ弱いくせして あなたにまだ良い顔をしていたい ノルマ以下か以上か日常は今日も計られる スーツでもスウェットでもそれは同じみたいだ 変わりないか元気か あなたは今日も気にかける 良い日でも悪い日でもそれも同じみたいだ 変わらない人たちに悩まされては癒される 強がれるこの強さが割と大事みたいだ 不細工な心ひとつ日常を今日も生きる |
夏模様の猫月が白く翳る朝 顔を擦る小さな猫 待ち合わせの街灯は 青い光ぶら下げ佇む この街を出て海が見える場所へ 夏の匂いを嗅ぎに行こう 抱き上げて自転車のカゴの中 君を乗せて旅に出るんだ 汗ばむ季節に置いて行かれぬように ペダルを漕いだ 鈴の音は凛と響く朝 | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 月が白く翳る朝 顔を擦る小さな猫 待ち合わせの街灯は 青い光ぶら下げ佇む この街を出て海が見える場所へ 夏の匂いを嗅ぎに行こう 抱き上げて自転車のカゴの中 君を乗せて旅に出るんだ 汗ばむ季節に置いて行かれぬように ペダルを漕いだ 鈴の音は凛と響く朝 |
Driverスマートフォンの業務も全く楽じゃないよな もうタイムアップだよ いつまで寝てるの? 大きな声で騒いで 君をベッドから追い出した 着替えを急いでよ そんな顔すんなよ 予報は曇りのち晴れ 気温は少し低いけど 行きたいとこへ行こう 遠慮はいらないよ 目的地が決まったら 僕がコースを探し出すよ たまに間違えるけど ご愛嬌ってことにしといて 放物線をイメージして 打ちぬけDriver 噂で溢れた街のどこか 君を希望のど真ん中 連れて行くから 何千何億通りの 転がる未来から 1つを選んだら 天井のない世界のどこか 優柔不断の最中 照らし出すから 高く上がったボールの その先へ行こう It's a beautiful beautiful day yeah It's a beautiful beautiful sky バッテリーのことなら まだ気にしなくていい その指でタップして いつでも呼び出して 星の数を数えたって 案外アテにはならないよ そこら中でSearching for 直感のフラッグを目指して さあ用意はいいかな? いつだってWanderer 偶然見つけた写真のどこか 予想外のど真ん中 追いかけるんだ 他の誰かが 気に留めなくても 関係はないさ 君の心を震わす何か その輝きの在り処 確かめなくちゃ 追い風の向こう 一緒に行こう It's a beautiful beautiful day yeah It's beauty for beauty for us 打ちぬけDriver 噂で溢れた街のどこか 君を希望のど真ん中 連れて行くから 何千何億通りの 転がる未来から 1つを選んだら 天井のない世界のどこか 優柔不断の最中 照らし出すから 高く上がったボールの その先へ行こう It's a beautiful beautiful day yeah It's a beautiful beautiful sky It's a beautiful beautiful sky | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | スマートフォンの業務も全く楽じゃないよな もうタイムアップだよ いつまで寝てるの? 大きな声で騒いで 君をベッドから追い出した 着替えを急いでよ そんな顔すんなよ 予報は曇りのち晴れ 気温は少し低いけど 行きたいとこへ行こう 遠慮はいらないよ 目的地が決まったら 僕がコースを探し出すよ たまに間違えるけど ご愛嬌ってことにしといて 放物線をイメージして 打ちぬけDriver 噂で溢れた街のどこか 君を希望のど真ん中 連れて行くから 何千何億通りの 転がる未来から 1つを選んだら 天井のない世界のどこか 優柔不断の最中 照らし出すから 高く上がったボールの その先へ行こう It's a beautiful beautiful day yeah It's a beautiful beautiful sky バッテリーのことなら まだ気にしなくていい その指でタップして いつでも呼び出して 星の数を数えたって 案外アテにはならないよ そこら中でSearching for 直感のフラッグを目指して さあ用意はいいかな? いつだってWanderer 偶然見つけた写真のどこか 予想外のど真ん中 追いかけるんだ 他の誰かが 気に留めなくても 関係はないさ 君の心を震わす何か その輝きの在り処 確かめなくちゃ 追い風の向こう 一緒に行こう It's a beautiful beautiful day yeah It's beauty for beauty for us 打ちぬけDriver 噂で溢れた街のどこか 君を希望のど真ん中 連れて行くから 何千何億通りの 転がる未来から 1つを選んだら 天井のない世界のどこか 優柔不断の最中 照らし出すから 高く上がったボールの その先へ行こう It's a beautiful beautiful day yeah It's a beautiful beautiful sky It's a beautiful beautiful sky |
Trailer僕は待ってる 僕は待ってる 滑り台の上、腰掛けて待ってる 月が笑ってる 街は眠ってる 払えば飛んで行く埃みたいな風景 僕は待ってる 僕は待ってる そこはかとない暮らしで暇を潰して待ってる 何もないなら 異論はないかな それでも気付けば運命を憂えてる 最後のページを読み終えたら次はどこに行こうかな? 間違って間違って間違って間違ってもいい どんな孤独よりもマシさ 僕は待ってる 僕は待ってる 2号館の屋上で酔いを回して待ってる 紺碧のカーテンが 鉄塔の向こうから ゆっくりぼんやり開くのを見ている ここで待ってる 待ってる 最後のページを読み終えたら次はどこに行こうかな? 間違って間違って間違って間違ってもいい どんな孤独よりもマシさ 最後のページが遠くなる分厚いやつに今度はするよ 間違って間違って間違って間違ってもいい 今夜眠れるなら 今夜眠れるなら | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 僕は待ってる 僕は待ってる 滑り台の上、腰掛けて待ってる 月が笑ってる 街は眠ってる 払えば飛んで行く埃みたいな風景 僕は待ってる 僕は待ってる そこはかとない暮らしで暇を潰して待ってる 何もないなら 異論はないかな それでも気付けば運命を憂えてる 最後のページを読み終えたら次はどこに行こうかな? 間違って間違って間違って間違ってもいい どんな孤独よりもマシさ 僕は待ってる 僕は待ってる 2号館の屋上で酔いを回して待ってる 紺碧のカーテンが 鉄塔の向こうから ゆっくりぼんやり開くのを見ている ここで待ってる 待ってる 最後のページを読み終えたら次はどこに行こうかな? 間違って間違って間違って間違ってもいい どんな孤独よりもマシさ 最後のページが遠くなる分厚いやつに今度はするよ 間違って間違って間違って間違ってもいい 今夜眠れるなら 今夜眠れるなら |
Travelers祈りの強さが終わりの意味を変えた瞬間 それは素晴らしいものだった 再会の信念が自分を大きく変えた これは これは その繰り返しの人生の記録だ 大事に持ってて 大事に持ってて Travelers また僕らの事をそう呼べる 今日がもうそこまで来てる Travelers ずっと願ってたんだよ さあ そろそろ行こうか | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 祈りの強さが終わりの意味を変えた瞬間 それは素晴らしいものだった 再会の信念が自分を大きく変えた これは これは その繰り返しの人生の記録だ 大事に持ってて 大事に持ってて Travelers また僕らの事をそう呼べる 今日がもうそこまで来てる Travelers ずっと願ってたんだよ さあ そろそろ行こうか |
Tell Me Baby最上級の過去を装って 聖人君子のマスクかぶって そんなこんなで積み上げた斜塔はかなりヤバいぜ 風が吹けばfallin' 誰もがうらやむ君は喜望峰 高嶺の花めがけ帆を張る登山僧の 圧が 圧が かなり高くてつらいぜ 正直怖いぜ I don't want to leave here 夢を見せないで さめないふり続けるなんて Oh can't believe it できるわけないね だから全てをぶつけて tell me tell me tell me baby 交換してmyself ベッドの隅で泣いてないでちゃんと話して tell me tell me tell me baby 隠そうとしないで give me more (want to know) give me more tell me tell me tell me baby 暗闇に混じって 有る事無い事並べないでちゃんと話して tell me tell me tell me baby 謎を解き明かして give me more (want to know) give me more 最大級にキャリアかさまして 野菜嫌いをひたひたに隠して そんなこんなを画してる壁は すぐに壊して 早急に落として うつむくその目に見透かされる僕と 見透かし返すことのできない僕との 圧が 圧が かなり高くて つらいぜ 心折れてfallin' I don't want to leave here 虚勢を張らないで 張られたままの夜明けなんて Oh can't believe it ひとえに未来のために全てをぶつけて tell me tell me tell me baby 交換してmyself ベッドの隅で泣いてないでちゃんと話して tell me tell me tell me baby 隠そうとしないで give me more (want to know) give me more tell me tell me tell me baby もっと教えて いいとこ取りした大人同士で結んだ三角形 tell me tell me tell me baby 謎を解き明かして give me more (want to know) give me more | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 最上級の過去を装って 聖人君子のマスクかぶって そんなこんなで積み上げた斜塔はかなりヤバいぜ 風が吹けばfallin' 誰もがうらやむ君は喜望峰 高嶺の花めがけ帆を張る登山僧の 圧が 圧が かなり高くてつらいぜ 正直怖いぜ I don't want to leave here 夢を見せないで さめないふり続けるなんて Oh can't believe it できるわけないね だから全てをぶつけて tell me tell me tell me baby 交換してmyself ベッドの隅で泣いてないでちゃんと話して tell me tell me tell me baby 隠そうとしないで give me more (want to know) give me more tell me tell me tell me baby 暗闇に混じって 有る事無い事並べないでちゃんと話して tell me tell me tell me baby 謎を解き明かして give me more (want to know) give me more 最大級にキャリアかさまして 野菜嫌いをひたひたに隠して そんなこんなを画してる壁は すぐに壊して 早急に落として うつむくその目に見透かされる僕と 見透かし返すことのできない僕との 圧が 圧が かなり高くて つらいぜ 心折れてfallin' I don't want to leave here 虚勢を張らないで 張られたままの夜明けなんて Oh can't believe it ひとえに未来のために全てをぶつけて tell me tell me tell me baby 交換してmyself ベッドの隅で泣いてないでちゃんと話して tell me tell me tell me baby 隠そうとしないで give me more (want to know) give me more tell me tell me tell me baby もっと教えて いいとこ取りした大人同士で結んだ三角形 tell me tell me tell me baby 謎を解き明かして give me more (want to know) give me more |
Chessboardチェスボードみたいなこの世界へ僕らは ルールもないままに生まれてきた 幸せと悲しみの市松模様 そのどこかで息をする 王様もいないこの盤上で僕らは どんな役を与えられたんだろうか? 行ける場所 行けない場所 目指すべき場所 知らないままで息をする 不意に誰か隣に来て 風が吹けば離れ離れ 繰り返す不時着の数だけ増えるメモリー 振り返れば優しく揺れる猫じゃらし 白も黒も関係なく芽生えた 穂先で心をくすぐりながら 枯れることなく伸びている チェスボードみたいなこの世界で僕らは いつしか地に足がつき始めた 行く場所 行かない場所 帰るべき場所 自分で決めて歩いていく 綿毛みたいに風に任せ 飛べた頃を羨むけど 空中からじゃ見落とすような小さな1マス そこであなたに会えたんだ ゲームは続いてく このフィールドで今度はどんな事が待ち受けているのだろう? 一歩づつ大切に種を蒔きながら… 大きな歩幅で ひとっ飛びのナイトやクイーン みたいになれる日ばかりじゃない からこそ躓いた 進めずに引き返した そんな日にも芽生えてる あなたの足元から 足跡から 繰り返しも迷いも後悔も旅立ちも全て 美しい緑色 こちらには見えているよ あなたが生きた証は 時間と共に育つのでしょう 美しい緑色 役に立たない思い出も 消したいような過去も いつかきっと色付くのでしょう そしてチェスボードみたいなこの世界でいつか あなたの事を見失う日が来ても 果てないこの盤上でまた出会えるかな? その答えが待つ日まで 知らないままでただ息をする | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | チェスボードみたいなこの世界へ僕らは ルールもないままに生まれてきた 幸せと悲しみの市松模様 そのどこかで息をする 王様もいないこの盤上で僕らは どんな役を与えられたんだろうか? 行ける場所 行けない場所 目指すべき場所 知らないままで息をする 不意に誰か隣に来て 風が吹けば離れ離れ 繰り返す不時着の数だけ増えるメモリー 振り返れば優しく揺れる猫じゃらし 白も黒も関係なく芽生えた 穂先で心をくすぐりながら 枯れることなく伸びている チェスボードみたいなこの世界で僕らは いつしか地に足がつき始めた 行く場所 行かない場所 帰るべき場所 自分で決めて歩いていく 綿毛みたいに風に任せ 飛べた頃を羨むけど 空中からじゃ見落とすような小さな1マス そこであなたに会えたんだ ゲームは続いてく このフィールドで今度はどんな事が待ち受けているのだろう? 一歩づつ大切に種を蒔きながら… 大きな歩幅で ひとっ飛びのナイトやクイーン みたいになれる日ばかりじゃない からこそ躓いた 進めずに引き返した そんな日にも芽生えてる あなたの足元から 足跡から 繰り返しも迷いも後悔も旅立ちも全て 美しい緑色 こちらには見えているよ あなたが生きた証は 時間と共に育つのでしょう 美しい緑色 役に立たない思い出も 消したいような過去も いつかきっと色付くのでしょう そしてチェスボードみたいなこの世界でいつか あなたの事を見失う日が来ても 果てないこの盤上でまた出会えるかな? その答えが待つ日まで 知らないままでただ息をする |
ダーリン。ここに来るまではいつもの見慣れたあの景色だ 街並みに混ざる君 目を閉じうつむく君 でも特等席はいつもちゃんと用意されていて 僕は座るたびにいつも胸が高鳴る 日々の憂鬱が言葉になって 裾を引きずってしまう時があっても なんとかして前を見てほしいから 背中押すように 大きな声で叫ぶんだ ずっとずっと忘れないでいて欲しいの その笑顔の作りかたを ずっとずっと そういつまでも願って歌ってるから 叶わぬないものねだりでも ずっとずっと目を開いていてごらんよ ぼやけにじむ世界もたまには悪くはないでしょ? 窓に映る字が白く光って 終わりを知って ただただ立ち尽くす 声がかすれていく 逢いに来てくれたことが愛しさから苦しさに変わっていたから なんだか余計に辛くなって でも逃げるなんて とてもできなかったんだなぜなら ずっとずっと好きでい続けてしまったの その後ろ姿も声も ずっとずっと見つめあって離さないでいたいけれど 上手くいかないものねダーリンでも きっときっと何度だって会えると思うよ だからいつも僕の方が先にここで待っていることにするよ たとえないものねだりでも ずっとずっと忘れないでいて欲しいの その笑顔の作りかたを ずっとずっと そういつまでも願って歌ってるから 叶わぬないものねだりでも ずっとずっと目を開いていてごらんよ 明日の予定もたてられないほどに 今が愛おしくなっていくよほら こんな世界も悪くないでしょ? | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | ここに来るまではいつもの見慣れたあの景色だ 街並みに混ざる君 目を閉じうつむく君 でも特等席はいつもちゃんと用意されていて 僕は座るたびにいつも胸が高鳴る 日々の憂鬱が言葉になって 裾を引きずってしまう時があっても なんとかして前を見てほしいから 背中押すように 大きな声で叫ぶんだ ずっとずっと忘れないでいて欲しいの その笑顔の作りかたを ずっとずっと そういつまでも願って歌ってるから 叶わぬないものねだりでも ずっとずっと目を開いていてごらんよ ぼやけにじむ世界もたまには悪くはないでしょ? 窓に映る字が白く光って 終わりを知って ただただ立ち尽くす 声がかすれていく 逢いに来てくれたことが愛しさから苦しさに変わっていたから なんだか余計に辛くなって でも逃げるなんて とてもできなかったんだなぜなら ずっとずっと好きでい続けてしまったの その後ろ姿も声も ずっとずっと見つめあって離さないでいたいけれど 上手くいかないものねダーリンでも きっときっと何度だって会えると思うよ だからいつも僕の方が先にここで待っていることにするよ たとえないものねだりでも ずっとずっと忘れないでいて欲しいの その笑顔の作りかたを ずっとずっと そういつまでも願って歌ってるから 叶わぬないものねだりでも ずっとずっと目を開いていてごらんよ 明日の予定もたてられないほどに 今が愛おしくなっていくよほら こんな世界も悪くないでしょ? |
旅は道連れちょっと遠い国へ行って ぶらりパンをかじって 街の営みに溶けて いなくなって しまうのもいいな 写真のサファイア それじゃ新しき地図を買って 悪くない場所へGOです どうです? 旅立ちの合図は 外の晴れた空 冷えたヨーグルトが 空になったら行こうか 下らないジョークが 聞き慣れたノイズが 僕らのアイデアに 虹みたいに光って 色を重ね出す だれかが言ってた口ぐせは 「いつだって旅は道連れ」 もっとああなりたいだとか ずっとこうしてたいだとか 時々ひとりで考えそうです そんな風な夜が僕らを待ってる 僕らの失敗が 誰かを苦しめて お互いの荷物の 重みは分からない だけど忘れないで 喜びと後悔 似たもんで出来てる 誰かと笑えるように 旅立ちの合図は 外の晴れた空 冷えたヨーグルトが 空になったら行こうか 下らないジョークが 聞き慣れたノイズが 僕らのアイデアに 虹みたいに光って 色を重ね出す だれかが言ってた口ぐせは 「いつだって旅は道連れ」 「いつだって旅は道連れ」 | Official髭男dism | 楢﨑誠 | 楢﨑誠 | Official髭男dism | ちょっと遠い国へ行って ぶらりパンをかじって 街の営みに溶けて いなくなって しまうのもいいな 写真のサファイア それじゃ新しき地図を買って 悪くない場所へGOです どうです? 旅立ちの合図は 外の晴れた空 冷えたヨーグルトが 空になったら行こうか 下らないジョークが 聞き慣れたノイズが 僕らのアイデアに 虹みたいに光って 色を重ね出す だれかが言ってた口ぐせは 「いつだって旅は道連れ」 もっとああなりたいだとか ずっとこうしてたいだとか 時々ひとりで考えそうです そんな風な夜が僕らを待ってる 僕らの失敗が 誰かを苦しめて お互いの荷物の 重みは分からない だけど忘れないで 喜びと後悔 似たもんで出来てる 誰かと笑えるように 旅立ちの合図は 外の晴れた空 冷えたヨーグルトが 空になったら行こうか 下らないジョークが 聞き慣れたノイズが 僕らのアイデアに 虹みたいに光って 色を重ね出す だれかが言ってた口ぐせは 「いつだって旅は道連れ」 「いつだって旅は道連れ」 |
TATTOO大丈夫、痛みにとっても弱いから 大丈夫、憧れは時に憧れのまんま 愛、ジョーク、それとたまにキツめのネガティブ それでいつも元通りさ 君と僕との間柄なら そりゃ出くわす問題も様々 だから隣に居りゃ 旅の道すがら どんなヤミからも命からがら 助けるよ 助けてよ My Buddy, Darling SOSが不器用でも 気にしないからもう そっけないくらいで僕らは丁度良いんじゃない? きっと涙も言葉もおまけでも良いんじゃない? 多分世界が次のフェーズへ行こうと見つけてみせるよ いや嫌でも見つかるんだろうよ あっけないくらい早い時間も良いんじゃない? きっとありふれてないくらいが大切なんじゃない? なんてさ 本気で思っちゃう心の恥ずかしさが僕らだけにあるTATTOO 消えない 消さない 消させやしない 大丈夫、見せびらかす必要はないから 大丈夫、自分たちだけ分かっていりゃいいから ハイボール、爆笑の渦に呑まれるネガティブ まるで まるで別次元さ そしてそんな君と僕との間柄なら そりゃ赤らんだ顔だって晒すわな 今は例えるとか うまく出来ないけどさ かけがえない類いの何かさながら リスペクト 増してくようなDaily Feeling 言い合ったりするのにも もう慣れっこだろう 情け容赦無い時代のバッドワードが ひょんな時に僕らの事を脅かす時には 絡まる充電のコードのように どれだけ拗れても もう意地でも繋ぎ合っていようよ しょうもないくらいの方が笑えていいんじゃない? きっと思い出して飲んだ時に美味しすぎんじゃない? なんてさ 強がりを何度も互いの背中に 手形みたいにやりすぎなぐらい付け合っていよう そっけないくらいで僕らは丁度良いんじゃない? きっと涙も言葉もおまけでも良いんじゃない? 多分世界が次のフェーズへ行こうと見つけてみせるよ いや嫌でも見つかるんだろうよ あっけないくらい早い時間も良いんじゃない? きっとありふれてないくらいが大切なんじゃない? なんてさ本気で思っちゃう心の恥ずかしさが僕らだけにあるTATTOO 消えない 消さない 消させやしない 大丈夫、痛みにとっても弱いから 大丈夫、憧れは今日も憧れのまんま | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 大丈夫、痛みにとっても弱いから 大丈夫、憧れは時に憧れのまんま 愛、ジョーク、それとたまにキツめのネガティブ それでいつも元通りさ 君と僕との間柄なら そりゃ出くわす問題も様々 だから隣に居りゃ 旅の道すがら どんなヤミからも命からがら 助けるよ 助けてよ My Buddy, Darling SOSが不器用でも 気にしないからもう そっけないくらいで僕らは丁度良いんじゃない? きっと涙も言葉もおまけでも良いんじゃない? 多分世界が次のフェーズへ行こうと見つけてみせるよ いや嫌でも見つかるんだろうよ あっけないくらい早い時間も良いんじゃない? きっとありふれてないくらいが大切なんじゃない? なんてさ 本気で思っちゃう心の恥ずかしさが僕らだけにあるTATTOO 消えない 消さない 消させやしない 大丈夫、見せびらかす必要はないから 大丈夫、自分たちだけ分かっていりゃいいから ハイボール、爆笑の渦に呑まれるネガティブ まるで まるで別次元さ そしてそんな君と僕との間柄なら そりゃ赤らんだ顔だって晒すわな 今は例えるとか うまく出来ないけどさ かけがえない類いの何かさながら リスペクト 増してくようなDaily Feeling 言い合ったりするのにも もう慣れっこだろう 情け容赦無い時代のバッドワードが ひょんな時に僕らの事を脅かす時には 絡まる充電のコードのように どれだけ拗れても もう意地でも繋ぎ合っていようよ しょうもないくらいの方が笑えていいんじゃない? きっと思い出して飲んだ時に美味しすぎんじゃない? なんてさ 強がりを何度も互いの背中に 手形みたいにやりすぎなぐらい付け合っていよう そっけないくらいで僕らは丁度良いんじゃない? きっと涙も言葉もおまけでも良いんじゃない? 多分世界が次のフェーズへ行こうと見つけてみせるよ いや嫌でも見つかるんだろうよ あっけないくらい早い時間も良いんじゃない? きっとありふれてないくらいが大切なんじゃない? なんてさ本気で思っちゃう心の恥ずかしさが僕らだけにあるTATTOO 消えない 消さない 消させやしない 大丈夫、痛みにとっても弱いから 大丈夫、憧れは今日も憧れのまんま |
たかがアイラブユー「愛してる」またはそれ準じた言葉の類いを投げ合ってきたけど 想いの密度とか意味合いからは目をそむけてきた 僕の愛は君にはどんな風に届いたんだ?お気に召したかな? って考え出したらとても不安になってしまうよ それでもつないだありきたりな言葉の先には あり得ないと思っていた奇跡があった たかがアイラブユー ラブユー 常套句のNEED YOU NEED YOU それでも僕ら相も変わらず愛を叫ぶ たかがアイラブユー ラブユー 聞き飽きたNEED YOU NEED YOU お互いのI(アイ)が首をもたげあって生まれていく どうしても分かり合えない愛のトラブルを怖がってきたけど 流れるニュースの大半は愛なき往復ビンタ だから手をつないで喧嘩をしよう最高の妥協点で会おう 卒業アルバムみたいにいつか笑えるように 傷跡隠した意地やプライドのメイク落としたら あり得ないほどハッピーな世界になった たかがアイラブユー ラブユー 常套句のNEED YOU NEED YOU 言葉にいつも いつも必ず愛を混ぜる たかがアイラブユー ラブユー 聞き飽きたNEED YOU NEED YOU お互いの哀を愛で照らしあって歩いていく サイケデリックでやっぱり怖くて でも 相容れなくたってwith LOVE あり得ないと思っていた奇跡があった たかがアイラブユー ラブユー(されどアイラブユー) 常套句のNEED YOU NEED YOU(だけどI NEED YOU) それでも僕ら相も変わらず愛を叫ぶ たかがアイラブユー ラブユー(されどアイラブユー) 聞き飽きたNEED YOU NEED YOU(だけどI NEED YOU) お互いのI(アイ)が首をもたげあって 生まれていく (されどアイラブユー だけどI NEED YOU) たかがアイラブユー 聞き飽きたNEED YOU (されどアイラブユー だけどI NEED YOU) | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 「愛してる」またはそれ準じた言葉の類いを投げ合ってきたけど 想いの密度とか意味合いからは目をそむけてきた 僕の愛は君にはどんな風に届いたんだ?お気に召したかな? って考え出したらとても不安になってしまうよ それでもつないだありきたりな言葉の先には あり得ないと思っていた奇跡があった たかがアイラブユー ラブユー 常套句のNEED YOU NEED YOU それでも僕ら相も変わらず愛を叫ぶ たかがアイラブユー ラブユー 聞き飽きたNEED YOU NEED YOU お互いのI(アイ)が首をもたげあって生まれていく どうしても分かり合えない愛のトラブルを怖がってきたけど 流れるニュースの大半は愛なき往復ビンタ だから手をつないで喧嘩をしよう最高の妥協点で会おう 卒業アルバムみたいにいつか笑えるように 傷跡隠した意地やプライドのメイク落としたら あり得ないほどハッピーな世界になった たかがアイラブユー ラブユー 常套句のNEED YOU NEED YOU 言葉にいつも いつも必ず愛を混ぜる たかがアイラブユー ラブユー 聞き飽きたNEED YOU NEED YOU お互いの哀を愛で照らしあって歩いていく サイケデリックでやっぱり怖くて でも 相容れなくたってwith LOVE あり得ないと思っていた奇跡があった たかがアイラブユー ラブユー(されどアイラブユー) 常套句のNEED YOU NEED YOU(だけどI NEED YOU) それでも僕ら相も変わらず愛を叫ぶ たかがアイラブユー ラブユー(されどアイラブユー) 聞き飽きたNEED YOU NEED YOU(だけどI NEED YOU) お互いのI(アイ)が首をもたげあって 生まれていく (されどアイラブユー だけどI NEED YOU) たかがアイラブユー 聞き飽きたNEED YOU (されどアイラブユー だけどI NEED YOU) |
SOULSOUP声すら失うような 絶望味のスープを 一生に少なくとも一杯 飲まなくちゃならないみたいだ 怠惰や弱音を混ぜた 自家製の大ピンチが 今僕の目の前で湯気を立ててる 危険な色が渦巻く 息を吸った時に感じた 外野の香ばしさと 銀色の匙に映り込んだ 歪にこちらを睨む顔 「あんたじゃ役不足だ」と主張しているみたいだ 余計な五感は塞いだ 無謀な理想が五臓六腑に突き刺さる ビターなこの現代と引き立て合ってクセになる 「変わった嗜好だ」って言われなくたって知ってる でもご馳走様と共に僕は 僕で在り直したいんだ 震える指 汗ばむ襟 痛みと疲れと失敗を 憂いてても 拒んでても もうマシになることはないだろう 流し込む度 増してく渇き 泡立つ不気味な祝杯を 一滴残さず飲み干すまで YEAH!! 独りきりで生きてた時より大盛りになったな ギブアップなんて言える空気でもないよな でも独りきりで生きて良いよと言われたとしたってもう 選ぶわけないほど あなたとの日々を欠かしたくないの ご馳走様と共に僕は もう一度宿したいんだ ため息に吹かれ冷めた心 沸かすような熱を 震える指 汗ばむ襟 痛みと疲れと失敗を 憂いてきて 拒んできて もう諦めるのにも飽きたろう 流し込む度 増してく渇き 泡立つ不気味な祝杯を 咽せながら頂く それでこそ人生だろう 続く暮らし ふとした時 煮詰まる悩みや悲しみを そこら中ぶちまけてしまいたくなるような時にこそ 止めるな匙 続け渇き 全ての未来に乾杯を Give Me 運命のカケラ この世の奥に隠れた そいつを掬い出すまで そして 一滴残さず飲み干すまで YEAH!! | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 声すら失うような 絶望味のスープを 一生に少なくとも一杯 飲まなくちゃならないみたいだ 怠惰や弱音を混ぜた 自家製の大ピンチが 今僕の目の前で湯気を立ててる 危険な色が渦巻く 息を吸った時に感じた 外野の香ばしさと 銀色の匙に映り込んだ 歪にこちらを睨む顔 「あんたじゃ役不足だ」と主張しているみたいだ 余計な五感は塞いだ 無謀な理想が五臓六腑に突き刺さる ビターなこの現代と引き立て合ってクセになる 「変わった嗜好だ」って言われなくたって知ってる でもご馳走様と共に僕は 僕で在り直したいんだ 震える指 汗ばむ襟 痛みと疲れと失敗を 憂いてても 拒んでても もうマシになることはないだろう 流し込む度 増してく渇き 泡立つ不気味な祝杯を 一滴残さず飲み干すまで YEAH!! 独りきりで生きてた時より大盛りになったな ギブアップなんて言える空気でもないよな でも独りきりで生きて良いよと言われたとしたってもう 選ぶわけないほど あなたとの日々を欠かしたくないの ご馳走様と共に僕は もう一度宿したいんだ ため息に吹かれ冷めた心 沸かすような熱を 震える指 汗ばむ襟 痛みと疲れと失敗を 憂いてきて 拒んできて もう諦めるのにも飽きたろう 流し込む度 増してく渇き 泡立つ不気味な祝杯を 咽せながら頂く それでこそ人生だろう 続く暮らし ふとした時 煮詰まる悩みや悲しみを そこら中ぶちまけてしまいたくなるような時にこそ 止めるな匙 続け渇き 全ての未来に乾杯を Give Me 運命のカケラ この世の奥に隠れた そいつを掬い出すまで そして 一滴残さず飲み干すまで YEAH!! |
相思相愛「最低でクズな男になった気分はどうだい?」僕は僕に問う 責めるつもりはないんだでもグチくらい言わせてくれたっていいだろう 我ながら少し見損なったよ 「さよなら」だけで片付けてさ 「はいそうですか」ってなるには 月日はあまりに重なりすぎたから せめて最後くらいは 「相思相愛じゃない」「疑う余地もなく愛はない」 それくらい言ってしまったって良いじゃない ほんとずるいよな自分勝手だよな ありえない それもちゃんとわかってたんじゃない? 想い合ってりゃ上手くいくような歳でもなくなったけど 想い合うからこそ僕は彼女の部屋にわざと忘れ物をしたんだよ せずにはいられなかったんだよ 「さよなら」それだけのシンプルなたった四文字で終わっておけば 「ごめんな」そう言えばいつでも全てをやり直せる気がした 「相思相愛じゃない」「疑う余地もなく愛はない」 そこまで言い切る覚悟は出来てない 最後の最後で中途半端なんてもう 情けない 痛いほど分かってたって辛い 「相思相愛じゃない」「疑う余地もなく愛はない」 「今後一切いない」「彼女はもう僕のもんじゃない」 恋しくて寂しくってたまらない 傷つけすぎたな堪えられなかったな もうおしまい どうかもっともっと幸せになってください 相思相愛 サンキューグッバイ サンキューグッバイ… | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 「最低でクズな男になった気分はどうだい?」僕は僕に問う 責めるつもりはないんだでもグチくらい言わせてくれたっていいだろう 我ながら少し見損なったよ 「さよなら」だけで片付けてさ 「はいそうですか」ってなるには 月日はあまりに重なりすぎたから せめて最後くらいは 「相思相愛じゃない」「疑う余地もなく愛はない」 それくらい言ってしまったって良いじゃない ほんとずるいよな自分勝手だよな ありえない それもちゃんとわかってたんじゃない? 想い合ってりゃ上手くいくような歳でもなくなったけど 想い合うからこそ僕は彼女の部屋にわざと忘れ物をしたんだよ せずにはいられなかったんだよ 「さよなら」それだけのシンプルなたった四文字で終わっておけば 「ごめんな」そう言えばいつでも全てをやり直せる気がした 「相思相愛じゃない」「疑う余地もなく愛はない」 そこまで言い切る覚悟は出来てない 最後の最後で中途半端なんてもう 情けない 痛いほど分かってたって辛い 「相思相愛じゃない」「疑う余地もなく愛はない」 「今後一切いない」「彼女はもう僕のもんじゃない」 恋しくて寂しくってたまらない 傷つけすぎたな堪えられなかったな もうおしまい どうかもっともっと幸せになってください 相思相愛 サンキューグッバイ サンキューグッバイ… |
ゼロのままでいられたら繋いだ手を離せば また会う日まで1人で 「声聞くだけで良い」なんて 強い人を演じて 本当はずっと数えてる また会えるまでの日々を ため息とただの呼吸の区別ももうつかないよ 「じゃあね」と手を振って橋の向こうのバス停へ 消えてく背中が恋しくて「あと5日」 風が指の間くすぐって消えてった それは寂しさを煽るようで 一体 何年先の未来までこうやって 会えない日を数えなきゃいけないのだろう? 「笑い合った時間、思いの重さ」に比例して 離れると余計に胸が痛いよ どんな数が掛かっても変わらない ゼロのままでいられたら 繋いだ手を離せば この街はとても寒くて 遠くに消えていく背中 1人で待つことしか出来ない 笑顔で見送って、会えない日々が始まって 言葉よりもずっと長い長い「あと5日」 寂しさはいつだって抑え込んで隠して 「隣に居られるなら、それでいいから…」 一体 何年先の未来までこうやって 永久の愛なんてあてにしていけるだろう? 心から「幸せだ」なんて言えるような未来を 待ち焦がれて今日も1人が辛いよ ああ そんな不安も わがままも 哀しすぎて言えない 一体何年先の未来までこうやって 会えない日を数えなきゃいけないのだろう? 「笑い合った時間、思いの重さ」に比例して 離れると余計に胸が痛いよ どんな数が掛かっても変わらない ゼロのままでいられたら | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 繋いだ手を離せば また会う日まで1人で 「声聞くだけで良い」なんて 強い人を演じて 本当はずっと数えてる また会えるまでの日々を ため息とただの呼吸の区別ももうつかないよ 「じゃあね」と手を振って橋の向こうのバス停へ 消えてく背中が恋しくて「あと5日」 風が指の間くすぐって消えてった それは寂しさを煽るようで 一体 何年先の未来までこうやって 会えない日を数えなきゃいけないのだろう? 「笑い合った時間、思いの重さ」に比例して 離れると余計に胸が痛いよ どんな数が掛かっても変わらない ゼロのままでいられたら 繋いだ手を離せば この街はとても寒くて 遠くに消えていく背中 1人で待つことしか出来ない 笑顔で見送って、会えない日々が始まって 言葉よりもずっと長い長い「あと5日」 寂しさはいつだって抑え込んで隠して 「隣に居られるなら、それでいいから…」 一体 何年先の未来までこうやって 永久の愛なんてあてにしていけるだろう? 心から「幸せだ」なんて言えるような未来を 待ち焦がれて今日も1人が辛いよ ああ そんな不安も わがままも 哀しすぎて言えない 一体何年先の未来までこうやって 会えない日を数えなきゃいけないのだろう? 「笑い合った時間、思いの重さ」に比例して 離れると余計に胸が痛いよ どんな数が掛かっても変わらない ゼロのままでいられたら |
Second LINE君からSOS 急に耳へ飛び込んだ 今にも消えそうなか細い声だ 透明な救難信号が眩しいくらいに僕を照らした 何があったんだ? 気にならないわけないさ それでも今はぐっとこらえるんだ とにかく君のアパートへレスキューを急ぐよ 何も言えなくていい 気も使わなくていいんだ 守秘義務には厳しい 窮屈なご時世だからさ Ah 部屋着のまま ほぼありのままで 君はただ僕を見てフッと笑えば良いからBABY 滑稽で痛快なピエロになって おどけた顔で会いに行くよ 君のSOS その悩みの元凶を 消し去ることがもし出来なくても シロップまみれの瞳にささやかなユーモアを 何も言えなくていい 気も使わなくていいんだ 片付いてなくてもいい ドアの鍵だけ開ければいい 汗にまみれて 肩で息をして 僕は今やけに長い坂道の途中さBABY 全身で全霊で夜をキックして もうあと少しどうか待ってて Ah 部屋着のまま ほぼありのままで 君はただ僕を見てフッと笑えば良いからBABY いつだってこうやって駆けつけるから 適当な相槌でもてなしてよ 君の君だけのピエロになって おどけた顔で会いに来たよ | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 君からSOS 急に耳へ飛び込んだ 今にも消えそうなか細い声だ 透明な救難信号が眩しいくらいに僕を照らした 何があったんだ? 気にならないわけないさ それでも今はぐっとこらえるんだ とにかく君のアパートへレスキューを急ぐよ 何も言えなくていい 気も使わなくていいんだ 守秘義務には厳しい 窮屈なご時世だからさ Ah 部屋着のまま ほぼありのままで 君はただ僕を見てフッと笑えば良いからBABY 滑稽で痛快なピエロになって おどけた顔で会いに行くよ 君のSOS その悩みの元凶を 消し去ることがもし出来なくても シロップまみれの瞳にささやかなユーモアを 何も言えなくていい 気も使わなくていいんだ 片付いてなくてもいい ドアの鍵だけ開ければいい 汗にまみれて 肩で息をして 僕は今やけに長い坂道の途中さBABY 全身で全霊で夜をキックして もうあと少しどうか待ってて Ah 部屋着のまま ほぼありのままで 君はただ僕を見てフッと笑えば良いからBABY いつだってこうやって駆けつけるから 適当な相槌でもてなしてよ 君の君だけのピエロになって おどけた顔で会いに来たよ |
Stand By You完成形を口に出すとシラけてしまいそうだから 音でかき消そう 無駄なもんを 気にしないでふざけ合いたい どんなに凄い本や映画より 色あせない不滅の日々を重ねて歩きたい Stand By You いつもStand By You 涙のターミナル Uh Uh 並んで立っている Stand By You いつもStand By You 未来がハイになる Uh Uh 君と歌になる Stand By You Oh Oh 眠らない街の喧騒を抜け出して Yeah Stand By You Oh Oh 光溢れた夢の続きは君と共に 名無しの感情 持て余すと 上手く笑えなくなるから 一緒に燃やそう その思いを 語り尽くして笑い合いたい どんなに凄い賞や順位より 君のそばに居られることが1番誇らしい Stand By You いつもStand By You 涙のターミナル Uh Uh 並んで立っている Stand By You 息を切らしていく 期待で汗ばんでいく Uh Uh 君と明日へ行く Stand By You Oh Oh 瞬きも忘れるほどの幸せで Yeah Stand By You Oh Oh 終わらせかけた話の先が生まれ始める たとえ僕ら遠く離れた場所へ行こうとも 変わらずにいたいよな? 変わるはずがないよな? Stand By You いつもStand By You 涙のターミナル Uh Uh 並んで立っている Stand By You いつもStand By You 未来がハイになる Uh Uh 君と歌になる Stand By You Oh Oh 眠らない街の喧騒を抜け出して Yeah Stand By You Oh Oh 光溢れた夢の続きは君と共に Stand By You | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 完成形を口に出すとシラけてしまいそうだから 音でかき消そう 無駄なもんを 気にしないでふざけ合いたい どんなに凄い本や映画より 色あせない不滅の日々を重ねて歩きたい Stand By You いつもStand By You 涙のターミナル Uh Uh 並んで立っている Stand By You いつもStand By You 未来がハイになる Uh Uh 君と歌になる Stand By You Oh Oh 眠らない街の喧騒を抜け出して Yeah Stand By You Oh Oh 光溢れた夢の続きは君と共に 名無しの感情 持て余すと 上手く笑えなくなるから 一緒に燃やそう その思いを 語り尽くして笑い合いたい どんなに凄い賞や順位より 君のそばに居られることが1番誇らしい Stand By You いつもStand By You 涙のターミナル Uh Uh 並んで立っている Stand By You 息を切らしていく 期待で汗ばんでいく Uh Uh 君と明日へ行く Stand By You Oh Oh 瞬きも忘れるほどの幸せで Yeah Stand By You Oh Oh 終わらせかけた話の先が生まれ始める たとえ僕ら遠く離れた場所へ行こうとも 変わらずにいたいよな? 変わるはずがないよな? Stand By You いつもStand By You 涙のターミナル Uh Uh 並んで立っている Stand By You いつもStand By You 未来がハイになる Uh Uh 君と歌になる Stand By You Oh Oh 眠らない街の喧騒を抜け出して Yeah Stand By You Oh Oh 光溢れた夢の続きは君と共に Stand By You |
Sweet Tweet愛する君の声がどんな歌より聴きたくなった それだけなんだよ 話すことも大して決めちゃないんだよ 恋するだけの僕の相手をちょっとだけしてほしいんだ 震える指でダイヤルする夜はスロー再生で 少しかすれた低くも高くもない普通のトーンで 笑うときだけいつもの声より二音半あがる 君の口癖や適当な相槌さえも記憶のど真ん中に 色濃く焼き付いたんだ 愛する君の声がどんな歌より聴きたくなった なにを話しても心はフワッと宙に浮いたまま 本当はもっとちゃんと気の利いたことも言いたいんだ でも難しくて黙ったまんま見上げた秋の星空 遠く離れた君の街から僕に声が届いた 今すぐ会いに行けないことを切なく感じた 気づけば三時間!自然と続いてしまう会話 一瞬で白んだ空 じゃあねと眠りについた 愛する君の声が 恋するだけの僕は 愛する君の声がどんな歌より素敵なんだ 聴けば心が踊りだす なんてステキな恋なんだ! 愛する君の声はメロディ 恋する僕刻むメモリー 愛する君の声はメロディ 恋する僕刻むメモリー | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 愛する君の声がどんな歌より聴きたくなった それだけなんだよ 話すことも大して決めちゃないんだよ 恋するだけの僕の相手をちょっとだけしてほしいんだ 震える指でダイヤルする夜はスロー再生で 少しかすれた低くも高くもない普通のトーンで 笑うときだけいつもの声より二音半あがる 君の口癖や適当な相槌さえも記憶のど真ん中に 色濃く焼き付いたんだ 愛する君の声がどんな歌より聴きたくなった なにを話しても心はフワッと宙に浮いたまま 本当はもっとちゃんと気の利いたことも言いたいんだ でも難しくて黙ったまんま見上げた秋の星空 遠く離れた君の街から僕に声が届いた 今すぐ会いに行けないことを切なく感じた 気づけば三時間!自然と続いてしまう会話 一瞬で白んだ空 じゃあねと眠りについた 愛する君の声が 恋するだけの僕は 愛する君の声がどんな歌より素敵なんだ 聴けば心が踊りだす なんてステキな恋なんだ! 愛する君の声はメロディ 恋する僕刻むメモリー 愛する君の声はメロディ 恋する僕刻むメモリー |
宿命心臓からあふれ出した声で 歌うメロディ 振り向いた未来 君から溢れだした声と 合わさって響いた 群青の空の下 夢じゃない 夢じゃない 涙の足跡 嘘じゃない 嘘じゃない 泥だらけの笑顔 夢じゃない 夢じゃない 肩を組んで叫びたい 僕らの想い 届け! 奇跡じゃなくていい 美しくなくていい 生き甲斐ってやつが光り輝くから 切れないバッテリー 魂の限り 宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ 沈黙が続いたイヤフォン 自分の弱さに遠ざかってく未来 「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に 苛立ってしまった そんな夜もあった 夢じゃない 夢じゃない あの日の悔しさと 忘れない 忘れない 掌の爪痕 無駄じゃない 無駄じゃない それも全て讃えたい もうあと少し 願いの熱さに 汗まみれになったり 期待背負って立って 重さに臆病になるけど 僕らの背番号 それは背中じゃなく 瞳の奥のアンサー 重なって 照らしあってくFOREVER 緊張から不安が芽生えて 根を張るみたいに 僕らを支配する そんなものに負けてたまるかと 今 宿命ってやつを燃やして 暴れ出す 届け! 奇跡じゃなくていい 美しくなくていい 生き甲斐ってやつが光り輝くから 切れないバッテリー 魂の限り 宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ ただ宿命ってやつをかざして 立ち向かうだけなんだ | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism・蔦谷好位置 | 心臓からあふれ出した声で 歌うメロディ 振り向いた未来 君から溢れだした声と 合わさって響いた 群青の空の下 夢じゃない 夢じゃない 涙の足跡 嘘じゃない 嘘じゃない 泥だらけの笑顔 夢じゃない 夢じゃない 肩を組んで叫びたい 僕らの想い 届け! 奇跡じゃなくていい 美しくなくていい 生き甲斐ってやつが光り輝くから 切れないバッテリー 魂の限り 宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ 沈黙が続いたイヤフォン 自分の弱さに遠ざかってく未来 「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に 苛立ってしまった そんな夜もあった 夢じゃない 夢じゃない あの日の悔しさと 忘れない 忘れない 掌の爪痕 無駄じゃない 無駄じゃない それも全て讃えたい もうあと少し 願いの熱さに 汗まみれになったり 期待背負って立って 重さに臆病になるけど 僕らの背番号 それは背中じゃなく 瞳の奥のアンサー 重なって 照らしあってくFOREVER 緊張から不安が芽生えて 根を張るみたいに 僕らを支配する そんなものに負けてたまるかと 今 宿命ってやつを燃やして 暴れ出す 届け! 奇跡じゃなくていい 美しくなくていい 生き甲斐ってやつが光り輝くから 切れないバッテリー 魂の限り 宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ ただ宿命ってやつをかざして 立ち向かうだけなんだ |
Shower曇った窓に指をはしらせて 雑な似顔絵を描き合った思い出などない 似ても似つかないとケチをつけ 消してもちゃんと残った名画を笑えただろうにな 困ったことに月日は流れて 周りを取り巻く環境は随分と大人びた 駄菓子やテレビゲームなんてなくても 生きられるような人になんてそうなれるはずないのに 春の夜風の冷たさのどさくさに紛れて 肩が触れてからのことを鮮明に覚えている まるでシャワーのように幸せを浴びせ合ってた あの頃はどうだった? 今は良くも悪くも落ち着きってものを備えながらここまで来たけど シャワーの後にバスタブの中で立ち上る湯気のようにほら いつだって僕らはお互いの顔を赤らめることが出来るはずなんだ そう信じてやまない 曇った窓を晴らし走る車 電車に揺られた二人の背中を追い越した 昔住んでた部屋の前をうっかり通った時に灯った電気にスピードを落とした 6畳のワンルーム でも壁はそこそこ厚く 近くに手頃なスーパーがあって買い物に困らず コンビニだけは遠く 違う、駅もやっぱり遠く 帰り道に始まる夕飯のおかずウォーズ あまりにもマジックアワーと呼ぶことは容易かったし 多分正しいのかな だけど過去のままごとと比類ないくらいの幸せが今も降り注いでる シャワーのように垂れ流す季節と衰えていく様の中 どうにか僕らは年甲斐ってものとそれなりに上手く付き合っていられてるから 冷めやることを知らない 写真を撮ることもなくなって 名前を呼ぶことも減っちまって あまつさえ目を見て話すことさえ不可能になって マルチタスクな家事と怒りやすくなった僕に 君はマスクの裏で分かりやすくため息ついた そんな未来さえ憂いてた 僕たちはどうやら そんな日々に辿り着くには子供じみすぎていた あの頃のシャワーを今でも浴びせよう ふやけるくらいが多分ちょうど良いや いつか肌や髪の毛の曲がり角さえも笑いに変えながら曲がればいい シャワーの後にバスタブの中で立ち上る湯気のようにほら いつだって僕らはお互いの顔を赤らめることができるはずなんだ そう信じてやまない 蛇口が開き今日も 笑みがこぼれる 曇った窓に指をはしらせて 雑な似顔絵を描き合った思い出などなくても 駄菓子やテレビゲームに囲まれ 変わらないままで 変わったままで 暮らしていこうよ | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 曇った窓に指をはしらせて 雑な似顔絵を描き合った思い出などない 似ても似つかないとケチをつけ 消してもちゃんと残った名画を笑えただろうにな 困ったことに月日は流れて 周りを取り巻く環境は随分と大人びた 駄菓子やテレビゲームなんてなくても 生きられるような人になんてそうなれるはずないのに 春の夜風の冷たさのどさくさに紛れて 肩が触れてからのことを鮮明に覚えている まるでシャワーのように幸せを浴びせ合ってた あの頃はどうだった? 今は良くも悪くも落ち着きってものを備えながらここまで来たけど シャワーの後にバスタブの中で立ち上る湯気のようにほら いつだって僕らはお互いの顔を赤らめることが出来るはずなんだ そう信じてやまない 曇った窓を晴らし走る車 電車に揺られた二人の背中を追い越した 昔住んでた部屋の前をうっかり通った時に灯った電気にスピードを落とした 6畳のワンルーム でも壁はそこそこ厚く 近くに手頃なスーパーがあって買い物に困らず コンビニだけは遠く 違う、駅もやっぱり遠く 帰り道に始まる夕飯のおかずウォーズ あまりにもマジックアワーと呼ぶことは容易かったし 多分正しいのかな だけど過去のままごとと比類ないくらいの幸せが今も降り注いでる シャワーのように垂れ流す季節と衰えていく様の中 どうにか僕らは年甲斐ってものとそれなりに上手く付き合っていられてるから 冷めやることを知らない 写真を撮ることもなくなって 名前を呼ぶことも減っちまって あまつさえ目を見て話すことさえ不可能になって マルチタスクな家事と怒りやすくなった僕に 君はマスクの裏で分かりやすくため息ついた そんな未来さえ憂いてた 僕たちはどうやら そんな日々に辿り着くには子供じみすぎていた あの頃のシャワーを今でも浴びせよう ふやけるくらいが多分ちょうど良いや いつか肌や髪の毛の曲がり角さえも笑いに変えながら曲がればいい シャワーの後にバスタブの中で立ち上る湯気のようにほら いつだって僕らはお互いの顔を赤らめることができるはずなんだ そう信じてやまない 蛇口が開き今日も 笑みがこぼれる 曇った窓に指をはしらせて 雑な似顔絵を描き合った思い出などなくても 駄菓子やテレビゲームに囲まれ 変わらないままで 変わったままで 暮らしていこうよ |
始発が導く幸福論夜明け並に冷たい風が冴え渡った 腰掛けたベンチかすめる明け方のプラットフォーム 長いことここにいたようにもとれる影は 実は風前の灯火と 二人は知っていた 数分もすれば暗がりから出てくるあいつは鉛の塊 鋭いスピードでやって来る そうやって始発が君をさらってく 何気なく肩に力入れ まあいっか…またいつか… 人前ではそう言い切れるのに 幸せって思いがあるから 心はそれに酔いしれていたから 素直じゃない僕をなんとか丸め込んだ 季節は巡って 薄着で出歩くころ 同じようにして訪れる明け方のプラットフォーム またあいつが仰々しい音立ててやってきた 君は慣れた素振りで軽々腰をあげたんだ 繰り返していれば 徐々に僕もすらり言えるはずだったんだ 「またね」遮るようにして閉まるドア またもや始発が君をさらってく 泣かないって決めてたはずなのに 見送った 手を振った なんと情けない顔を伏せた 幸せって思い出なんかより 君をあと一度だけぎゅっとしときゃ良かったな 振り返ればトンネルに消えていった アーティスティックに切り取られた思い出は 今や気休め以下になっていた 諦め悪かった僕もついに愛想を尽かし 一足遅れの後悔だけがそっと寄り添った いつもそうなんだ懲りないんだ いなくなってから追いかけるんだ ぎゅっとしたかった相手は 始発が連れてった そんなもんなんだ この涙が幸せって証と思えばまだ 頭の悪い僕でさえ とりあえず落ち着くかな? そう思う努力をしてるんだけど まだまだだめなんだ まだまだだめなんだ | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 夜明け並に冷たい風が冴え渡った 腰掛けたベンチかすめる明け方のプラットフォーム 長いことここにいたようにもとれる影は 実は風前の灯火と 二人は知っていた 数分もすれば暗がりから出てくるあいつは鉛の塊 鋭いスピードでやって来る そうやって始発が君をさらってく 何気なく肩に力入れ まあいっか…またいつか… 人前ではそう言い切れるのに 幸せって思いがあるから 心はそれに酔いしれていたから 素直じゃない僕をなんとか丸め込んだ 季節は巡って 薄着で出歩くころ 同じようにして訪れる明け方のプラットフォーム またあいつが仰々しい音立ててやってきた 君は慣れた素振りで軽々腰をあげたんだ 繰り返していれば 徐々に僕もすらり言えるはずだったんだ 「またね」遮るようにして閉まるドア またもや始発が君をさらってく 泣かないって決めてたはずなのに 見送った 手を振った なんと情けない顔を伏せた 幸せって思い出なんかより 君をあと一度だけぎゅっとしときゃ良かったな 振り返ればトンネルに消えていった アーティスティックに切り取られた思い出は 今や気休め以下になっていた 諦め悪かった僕もついに愛想を尽かし 一足遅れの後悔だけがそっと寄り添った いつもそうなんだ懲りないんだ いなくなってから追いかけるんだ ぎゅっとしたかった相手は 始発が連れてった そんなもんなんだ この涙が幸せって証と思えばまだ 頭の悪い僕でさえ とりあえず落ち着くかな? そう思う努力をしてるんだけど まだまだだめなんだ まだまだだめなんだ |
されど日々は昨日から続く両足の痛みを笑ってられるのは 壊れて元通りになることを知ってるから 欠かさず持っていた小さなガラスを割ってしまっても 不機嫌になりながら代わりを頼めばいいだけなんだ これから先失うものばかり増えて行くんだろう 体の軋んだその音さえ愛していけたら されど日々は今日も僕をまたひとつ疲れさせて 生きてく意味 愛の形 少しずつ壊していく 心が食べきれずに残した不安はいつの間にか 膨れて希望も何もかも飲み込んでしまってた Ah これから先悲しい事ばかり増えていくとしても 感情のネジは錆び付いてて涙も流れない だけど僕はまだ少しだけ時計に抗って生きてる されど日々は今日も僕を またひとつ疲れさせて 生きてく意味 愛の形 少しずつ壊していく | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 昨日から続く両足の痛みを笑ってられるのは 壊れて元通りになることを知ってるから 欠かさず持っていた小さなガラスを割ってしまっても 不機嫌になりながら代わりを頼めばいいだけなんだ これから先失うものばかり増えて行くんだろう 体の軋んだその音さえ愛していけたら されど日々は今日も僕をまたひとつ疲れさせて 生きてく意味 愛の形 少しずつ壊していく 心が食べきれずに残した不安はいつの間にか 膨れて希望も何もかも飲み込んでしまってた Ah これから先悲しい事ばかり増えていくとしても 感情のネジは錆び付いてて涙も流れない だけど僕はまだ少しだけ時計に抗って生きてる されど日々は今日も僕を またひとつ疲れさせて 生きてく意味 愛の形 少しずつ壊していく |
Subtitle「凍りついた心には太陽を」 そして「僕が君にとってそのポジションを」 そんなだいぶ傲慢な思い込みを拗らせてたんだよ ごめんね 笑ってやって 火傷しそうなほどのポジティブの 冷たさと残酷さに気付いたんだよ きっと君に渡したいものはもっとひんやり熱いもの 綺麗事じゃないけど 綺麗で揺るぎないもの うわべよりも胸の奥の奥を温めるもの 理想だけはあるけど 心のどこ探しても まるで見つからないんだよ 伝えたい伝わらない その不条理が今 キツく縛りつけるんだよ 臆病な僕の この一挙手一投足を 言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたくても 夢中になればなるほどに 形は崩れ落ちて溶けていって 消えてしまうけど でも僕が選ぶ言葉が そこに託された想いが 君の胸を震わすのを 諦められない 愛してるよりも愛が届くまで もう少しだけ待ってて 薄着でただそばに立ってても 不必要に汗をかいてしまう僕なんかもう どうしたって生温くて君を痛めつけてしまうのだろう 「手のひらが熱いほど心は冷たいんでしょう?」 冗談でもそんな残酷なこと言わないでよ 別に言えばいいけど 全人生を賭けても ちゃんと覆さしてよ 救いたい=救われたい このイコールが今 優しく剥がしていくんだよ 堅い理論武装 プライドの過剰包装を 正しさよりも優しさが欲しい そしてそれを受け取れるのは イルミネーションみたいな 不特定多数じゃなくてただ1人 君であってほしい かけた言葉で 割れたヒビを直そうとして 足しすぎた熱量で 引かれてしまったカーテン そんな失敗作を 重ねて 重ねて 重ねて 見つけたいんだいつか 最高の一言一句を 言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたとして 時間が経ってしまえば大抵 記憶から溢れ落ちて溶けていって 消えてしまう でも 絶えず僕らのストーリーに 添えられた字幕のように 思い返した時 不意に目をやる時に 君の胸を震わすもの 探し続けたい 愛してるよりも愛が届くまで もう少しだけ待ってて 言葉など何も欲しくないほど 悲しみに凍てつく夜でも 勝手に君のそばで あれこれと考えてる 雪が溶けても残ってる | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 「凍りついた心には太陽を」 そして「僕が君にとってそのポジションを」 そんなだいぶ傲慢な思い込みを拗らせてたんだよ ごめんね 笑ってやって 火傷しそうなほどのポジティブの 冷たさと残酷さに気付いたんだよ きっと君に渡したいものはもっとひんやり熱いもの 綺麗事じゃないけど 綺麗で揺るぎないもの うわべよりも胸の奥の奥を温めるもの 理想だけはあるけど 心のどこ探しても まるで見つからないんだよ 伝えたい伝わらない その不条理が今 キツく縛りつけるんだよ 臆病な僕の この一挙手一投足を 言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたくても 夢中になればなるほどに 形は崩れ落ちて溶けていって 消えてしまうけど でも僕が選ぶ言葉が そこに託された想いが 君の胸を震わすのを 諦められない 愛してるよりも愛が届くまで もう少しだけ待ってて 薄着でただそばに立ってても 不必要に汗をかいてしまう僕なんかもう どうしたって生温くて君を痛めつけてしまうのだろう 「手のひらが熱いほど心は冷たいんでしょう?」 冗談でもそんな残酷なこと言わないでよ 別に言えばいいけど 全人生を賭けても ちゃんと覆さしてよ 救いたい=救われたい このイコールが今 優しく剥がしていくんだよ 堅い理論武装 プライドの過剰包装を 正しさよりも優しさが欲しい そしてそれを受け取れるのは イルミネーションみたいな 不特定多数じゃなくてただ1人 君であってほしい かけた言葉で 割れたヒビを直そうとして 足しすぎた熱量で 引かれてしまったカーテン そんな失敗作を 重ねて 重ねて 重ねて 見つけたいんだいつか 最高の一言一句を 言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたとして 時間が経ってしまえば大抵 記憶から溢れ落ちて溶けていって 消えてしまう でも 絶えず僕らのストーリーに 添えられた字幕のように 思い返した時 不意に目をやる時に 君の胸を震わすもの 探し続けたい 愛してるよりも愛が届くまで もう少しだけ待ってて 言葉など何も欲しくないほど 悲しみに凍てつく夜でも 勝手に君のそばで あれこれと考えてる 雪が溶けても残ってる |
最後の恋煩い最後の恋煩いを始めよう 何度も「これが最後」って言いあおう 目を閉じたって 見落とせないだろう 日々の呼吸が乱れだす瞬間 まあいっかなんて放っておいたら 真っ逆さまジ・エンド それだけは回避しなくちゃな 特大の罵声も 受け取るからいっそ いい人なんてやめちゃえよ 生前贈与の冊子の表紙を飾るような年頃になっても 全てを語らいあう2人でいたい 最後の恋煩いを始めよう 「うんざりだよ これだからもう!」 って言いながらも 笑みがこぼれる 何度も「これが最後」って言い合おう 最後の意味がすり減ってゆくこと 幸せの意味みたいに 思えた 僕ら Uh 慣れたふりで やり過ごせるほど タフな心なんてない 一切合切 堪え続けた後で 勝手にオーバーヒート それは理不尽すぎるなあ 断腸の思いを投げ合うのはきっと 僕らだけが持ち合わせた専売特許 とは言っても常識の範囲を超えてしまいそうだと 頭を両手で抱えて Uh!!!! 最後の恋煩いを始めよう 「似たようなこと 前あったよもう!」って言いながらも どこか不可解で 今夜も儚い迷い星に問う 最後の意味が増してきて 眠れない 夢の波間に残されて立ち尽くしている 突然に一瞬だけ光って 消える綺麗な 思い出より やんちゃな終身派 しょうもない事でも ご愛嬌 最後の恋煩いを始めよう 「うんざりだよ これだからもう!」て言いながらも 笑みがこぼれる 何度も「これが最後」って言い合おう 最後の意味がすり減ってゆくこと 幸せの意味みたいに 思えた 僕ら 大丈夫だな Uh | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 最後の恋煩いを始めよう 何度も「これが最後」って言いあおう 目を閉じたって 見落とせないだろう 日々の呼吸が乱れだす瞬間 まあいっかなんて放っておいたら 真っ逆さまジ・エンド それだけは回避しなくちゃな 特大の罵声も 受け取るからいっそ いい人なんてやめちゃえよ 生前贈与の冊子の表紙を飾るような年頃になっても 全てを語らいあう2人でいたい 最後の恋煩いを始めよう 「うんざりだよ これだからもう!」 って言いながらも 笑みがこぼれる 何度も「これが最後」って言い合おう 最後の意味がすり減ってゆくこと 幸せの意味みたいに 思えた 僕ら Uh 慣れたふりで やり過ごせるほど タフな心なんてない 一切合切 堪え続けた後で 勝手にオーバーヒート それは理不尽すぎるなあ 断腸の思いを投げ合うのはきっと 僕らだけが持ち合わせた専売特許 とは言っても常識の範囲を超えてしまいそうだと 頭を両手で抱えて Uh!!!! 最後の恋煩いを始めよう 「似たようなこと 前あったよもう!」って言いながらも どこか不可解で 今夜も儚い迷い星に問う 最後の意味が増してきて 眠れない 夢の波間に残されて立ち尽くしている 突然に一瞬だけ光って 消える綺麗な 思い出より やんちゃな終身派 しょうもない事でも ご愛嬌 最後の恋煩いを始めよう 「うんざりだよ これだからもう!」て言いながらも 笑みがこぼれる 何度も「これが最後」って言い合おう 最後の意味がすり減ってゆくこと 幸せの意味みたいに 思えた 僕ら 大丈夫だな Uh |
コーヒーとシロップ「今会いたいな。嫌なことあったから」 そう言って僕は真夜中 君を起こした 寒い夜だった ため息は白くなった カップに注いだコーヒーは憂いを映した 例えば 何十年先に偉くなれたなら そしたら これでよかったと笑えるんだろうか? 例えば 明日僕が会社を休んだなら そしたら 「代わりはいるさ」と笑い出すのか? 嫌なこと全部飲み干して その場をただただやり過ごして カップの底見つめ ふがいなさのシロップを落として とにかく全部飲み干して いつかは全部吐き出して それで笑って、歌っていられたらな 朝が嫌になった テレビも嫌になった いつも時間に数字に 追われる毎日 不思議に思った 君は平気なんだろうか? 笑顔の裏に隠した 言葉はなんだ? 例えば 何十年先に偉くなれたなら そしたら 僕もあんな風に威張りだすんだろうか? 例えば 君が明日どこかへ逃げ出したなら そしたら 「誰でもいいさ」と笑い出すのか? 嫌なこと全部飲み干して その場をただただやり過ごして すっかり甘くなって 苦さも感じなくなってしまったな まだまだ全部飲み干して いつかは全部吐き出して それで笑って、歌っていられたらな 間違えたから謝るんだ それくらい簡単ならば 笑って明日を待てるのに まだ 「出来ないから」と攻められてほら このカップのふちで僕は 今も飛び込む時をそっと待っている 堪えて堪えて高いところから吐き出す時を 嫌なこと全部飲み干して その場をただただやり過ごして カップの底見つめ ふがいなさのシロップを落として とにかく全部飲み干して いつかは全部吐き出して それで笑って歌っていられたらな | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 「今会いたいな。嫌なことあったから」 そう言って僕は真夜中 君を起こした 寒い夜だった ため息は白くなった カップに注いだコーヒーは憂いを映した 例えば 何十年先に偉くなれたなら そしたら これでよかったと笑えるんだろうか? 例えば 明日僕が会社を休んだなら そしたら 「代わりはいるさ」と笑い出すのか? 嫌なこと全部飲み干して その場をただただやり過ごして カップの底見つめ ふがいなさのシロップを落として とにかく全部飲み干して いつかは全部吐き出して それで笑って、歌っていられたらな 朝が嫌になった テレビも嫌になった いつも時間に数字に 追われる毎日 不思議に思った 君は平気なんだろうか? 笑顔の裏に隠した 言葉はなんだ? 例えば 何十年先に偉くなれたなら そしたら 僕もあんな風に威張りだすんだろうか? 例えば 君が明日どこかへ逃げ出したなら そしたら 「誰でもいいさ」と笑い出すのか? 嫌なこと全部飲み干して その場をただただやり過ごして すっかり甘くなって 苦さも感じなくなってしまったな まだまだ全部飲み干して いつかは全部吐き出して それで笑って、歌っていられたらな 間違えたから謝るんだ それくらい簡単ならば 笑って明日を待てるのに まだ 「出来ないから」と攻められてほら このカップのふちで僕は 今も飛び込む時をそっと待っている 堪えて堪えて高いところから吐き出す時を 嫌なこと全部飲み干して その場をただただやり過ごして カップの底見つめ ふがいなさのシロップを落として とにかく全部飲み干して いつかは全部吐き出して それで笑って歌っていられたらな |
Choral A「つまんねぇと嘆いたら 誰かが心を乾かしてる」 冷えたグラス持った友人が 疲れを浮かべ今日もつぶやく 「もうやめにしよっか」「まだやれそうさ」 いつかの子どもらの夏が浮かび消える 街を過ぎた雨と それを待ってたような綿毛が 風に飛ばされ運ばれて 今、たどり着いたひとひら 「きっとここで会えた意味がある」と 言ってるみたいに囁くよ 「こたえておくれ」と ふとした時に顔を出す後悔 目では見えやしないけど それは涙や笑みに寄り添って 離れぬように語り出す いつか思い出して ひとつ数えて 何度もここで待ってるから 胸の宵かがりは 黒い髪を縛ったあなたが 古い写真機に閉じ込めたままで誰にも見せてないけど 次に開く時は声に出して 小さい靴を指差して 「もうやめにしようか」「まだやれそうさ」 何度も同じような夜 でもその声が繋いでいるんだ 迎えに行かなくちゃな この想いを忘れないようにしないとな 街を過ぎた雨とそれを待ってたような綿毛が 風に飛ばされ運ばれて 今、たどり着いたひとひら 「きっとここで会えた意味がある」と 言ってるみたいに囁くよ 「こたえておくれ」と | Official髭男dism | 楢崎誠 | 楢崎誠 | Official髭男dism・Choral A 製作委員会 | 「つまんねぇと嘆いたら 誰かが心を乾かしてる」 冷えたグラス持った友人が 疲れを浮かべ今日もつぶやく 「もうやめにしよっか」「まだやれそうさ」 いつかの子どもらの夏が浮かび消える 街を過ぎた雨と それを待ってたような綿毛が 風に飛ばされ運ばれて 今、たどり着いたひとひら 「きっとここで会えた意味がある」と 言ってるみたいに囁くよ 「こたえておくれ」と ふとした時に顔を出す後悔 目では見えやしないけど それは涙や笑みに寄り添って 離れぬように語り出す いつか思い出して ひとつ数えて 何度もここで待ってるから 胸の宵かがりは 黒い髪を縛ったあなたが 古い写真機に閉じ込めたままで誰にも見せてないけど 次に開く時は声に出して 小さい靴を指差して 「もうやめにしようか」「まだやれそうさ」 何度も同じような夜 でもその声が繋いでいるんだ 迎えに行かなくちゃな この想いを忘れないようにしないとな 街を過ぎた雨とそれを待ってたような綿毛が 風に飛ばされ運ばれて 今、たどり着いたひとひら 「きっとここで会えた意味がある」と 言ってるみたいに囁くよ 「こたえておくれ」と |
恋の前ならえ2人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 背についた手小さい手離さないでどこまでも行こう 何気ない日差しと熱くなったアスファルト重なった一つ足音 「私後ろがいい」とルール違反の笑顔意味もなく行進しよう 通りすがりの鳥の小馬鹿にした鳴き声を号令にワン、ツーで進もう 遠くでなったクラクション2人きりのパレードひっついて歩こう 憂い悩みはじめたら 余計によそ見はダメ 僕の背中について来て 落とした西日が 2人の影 嬉しそうさ ワン、ツー、スリーで 2人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 「あなたの背、小さいね」そう言ってからかってる 君のことをいつまでどこへでも引っ張って連れてってやろう そうしたいんだ振り向いて抱きしめてって歩いて行こう うしろから続く君をいつまでも引っ張るとずっと幸せにすると 言い張った当の僕のせいで君は泣き顔回れ右してごめんよ 憂い悩みはじめたら 余計によそ見はダメ 僕の背中について来て 落とした西日が2人の影嬉しそうさ ワン、ツー、スリーで 二人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 「あなたの背、小さいね」そう言ってからかってる 君のことをいつまでどこへでも引っ張って連れてってやろう そうしたいんだ振り向いて抱きしめてって歩いて行こう 振り向いて抱きしめて2人で小さく前ならえ 振り向いて抱きしめてって歩いて行こう 振り向いて2人で小さく前ならえ | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 2人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 背についた手小さい手離さないでどこまでも行こう 何気ない日差しと熱くなったアスファルト重なった一つ足音 「私後ろがいい」とルール違反の笑顔意味もなく行進しよう 通りすがりの鳥の小馬鹿にした鳴き声を号令にワン、ツーで進もう 遠くでなったクラクション2人きりのパレードひっついて歩こう 憂い悩みはじめたら 余計によそ見はダメ 僕の背中について来て 落とした西日が 2人の影 嬉しそうさ ワン、ツー、スリーで 2人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 「あなたの背、小さいね」そう言ってからかってる 君のことをいつまでどこへでも引っ張って連れてってやろう そうしたいんだ振り向いて抱きしめてって歩いて行こう うしろから続く君をいつまでも引っ張るとずっと幸せにすると 言い張った当の僕のせいで君は泣き顔回れ右してごめんよ 憂い悩みはじめたら 余計によそ見はダメ 僕の背中について来て 落とした西日が2人の影嬉しそうさ ワン、ツー、スリーで 二人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 「あなたの背、小さいね」そう言ってからかってる 君のことをいつまでどこへでも引っ張って連れてってやろう そうしたいんだ振り向いて抱きしめてって歩いて行こう 振り向いて抱きしめて2人で小さく前ならえ 振り向いて抱きしめてって歩いて行こう 振り向いて2人で小さく前ならえ |
恋の去り際思い悩み 真夜中に飛び出した 冷たい風に吹かれながら点滅信号を見上げた 耳を澄ましても 君の声は聞こえない 車から漏れたヒップホップがサイレンみたいに過ぎてく もう忘れたいんだ あの瞬間 真っ白な光に 照らし出された ねえ あの時 君はどんな思いで傍にいたの あんなに好きだと言い合って 頬をくっつけ笑って撮った写真にも こっそり写り込んでいた 悲しい恋の去り際 君から貰った幸せの全てが 目から心から音も無く消えた まだ信じられないまま 遠くでぼやけた赤黄色の光 思い出だらけのこの街は眩しすぎて目を閉じた 認めたくないんだ 辛いんだ 報われることのない脇役のように ただ傷つくこと以外に何一つ出来ずに 壊れてしまった最愛の毎日は 欠片が刺さって本当に痛かった もう二度と戻らない 終わりなんだと知った 貰った手紙は読み返せないくせに 大事にしまって捨てられないまま いつかは忘れられたら あんなに好きだと言い合って 頬をくっつけ笑って撮った写真にも こっそり映り込んでいた 悲しい恋の去り際 君から貰った幸せをいつかは 全部消して忘れて それ以上の幸せをきっと見つけるから | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 思い悩み 真夜中に飛び出した 冷たい風に吹かれながら点滅信号を見上げた 耳を澄ましても 君の声は聞こえない 車から漏れたヒップホップがサイレンみたいに過ぎてく もう忘れたいんだ あの瞬間 真っ白な光に 照らし出された ねえ あの時 君はどんな思いで傍にいたの あんなに好きだと言い合って 頬をくっつけ笑って撮った写真にも こっそり写り込んでいた 悲しい恋の去り際 君から貰った幸せの全てが 目から心から音も無く消えた まだ信じられないまま 遠くでぼやけた赤黄色の光 思い出だらけのこの街は眩しすぎて目を閉じた 認めたくないんだ 辛いんだ 報われることのない脇役のように ただ傷つくこと以外に何一つ出来ずに 壊れてしまった最愛の毎日は 欠片が刺さって本当に痛かった もう二度と戻らない 終わりなんだと知った 貰った手紙は読み返せないくせに 大事にしまって捨てられないまま いつかは忘れられたら あんなに好きだと言い合って 頬をくっつけ笑って撮った写真にも こっそり映り込んでいた 悲しい恋の去り際 君から貰った幸せをいつかは 全部消して忘れて それ以上の幸せをきっと見つけるから |
Clap Clap手を挙げてclap clap マイナス思考にclap clap もう終わりにしようよ 人生のピークなんてclap clap 決めつけないでほらclap clap まだまだこれからでしょう? 躓いて来た石ころを 拾ってばかりじゃ すぐ持ちきれなくなるでしょう? その手を開いて ここに置いて行こう しぶといトラウマも全部 払おう clap clap clap 手を叩け! 憂鬱を追い出せ! 「報われない」なんてさ 立ち止まってなんかいないで clap clap clap 目を覚ませ! 退屈を抜け出せ! すばらしい世界さ 目を開いてちゃんと見つめて 手を挙げてclap clap 劣等感にもclap clap もう終わりにしようよ 完璧主義者もclap clap 自分の足跡にclap clap まだまだこれからでしょう? 「このままじゃ駄目だ!」と 探し続けよう 理想の自分に勝てなくてもいいから clap clap clap 手を叩け! 憂鬱を追い出せ! 「報われない」なんてさ 立ち止まってなんかいないで clap clap clap 目を覚ませ! 退屈を抜け出せ! 周りの音に甘えず鳴らせ! clap clap clap 手を叩け! 憂鬱を追い出せ! 「報われない」なんてさ 立ち止まってなんかいないで clap clap clap 目を覚ませ! 退屈を抜け出せ! いつでも側で こうしてくれる 君が居るから 胸を張っていられるんだ clap clap clap 手を叩け! 憂鬱を追い出せ! | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 手を挙げてclap clap マイナス思考にclap clap もう終わりにしようよ 人生のピークなんてclap clap 決めつけないでほらclap clap まだまだこれからでしょう? 躓いて来た石ころを 拾ってばかりじゃ すぐ持ちきれなくなるでしょう? その手を開いて ここに置いて行こう しぶといトラウマも全部 払おう clap clap clap 手を叩け! 憂鬱を追い出せ! 「報われない」なんてさ 立ち止まってなんかいないで clap clap clap 目を覚ませ! 退屈を抜け出せ! すばらしい世界さ 目を開いてちゃんと見つめて 手を挙げてclap clap 劣等感にもclap clap もう終わりにしようよ 完璧主義者もclap clap 自分の足跡にclap clap まだまだこれからでしょう? 「このままじゃ駄目だ!」と 探し続けよう 理想の自分に勝てなくてもいいから clap clap clap 手を叩け! 憂鬱を追い出せ! 「報われない」なんてさ 立ち止まってなんかいないで clap clap clap 目を覚ませ! 退屈を抜け出せ! 周りの音に甘えず鳴らせ! clap clap clap 手を叩け! 憂鬱を追い出せ! 「報われない」なんてさ 立ち止まってなんかいないで clap clap clap 目を覚ませ! 退屈を抜け出せ! いつでも側で こうしてくれる 君が居るから 胸を張っていられるんだ clap clap clap 手を叩け! 憂鬱を追い出せ! |
Cry Baby胸ぐらを掴まれて 強烈なパンチを食らってよろけて 肩を並べうずくまった 予報通りの雨にお前はにやけて 「傷口が綺麗になる」なんて嘘をつく いつも口喧嘩さえうまく出来ないくせして 冴えない冗談言うなよ あまりのつまらなさに目が潤んだ 何度も青アザだらけで涙を 流して 流して 不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて 濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う 土砂降りの夜に 誓ったリベンジ 胸ぐらを掴み返して 反撃のパンチを繰り出すくらいじゃなきゃ お前の隣には立てないから 相手が何であれ日和らない 何度伸されても諦めない 忘れるな忘れるなと言い聞かせ続けたのに 傘はいらないから言葉を一つくれないか 微温い優しさではなく 弱音に侵された胸の奥を抉るような言葉を 何度も青アザだらけで涙を 流して 流して 不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて 濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う 土砂降りの夜に 囚われの日々に 問いかけるように 光った瞳の中で 誓ったリベンジ | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 胸ぐらを掴まれて 強烈なパンチを食らってよろけて 肩を並べうずくまった 予報通りの雨にお前はにやけて 「傷口が綺麗になる」なんて嘘をつく いつも口喧嘩さえうまく出来ないくせして 冴えない冗談言うなよ あまりのつまらなさに目が潤んだ 何度も青アザだらけで涙を 流して 流して 不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて 濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う 土砂降りの夜に 誓ったリベンジ 胸ぐらを掴み返して 反撃のパンチを繰り出すくらいじゃなきゃ お前の隣には立てないから 相手が何であれ日和らない 何度伸されても諦めない 忘れるな忘れるなと言い聞かせ続けたのに 傘はいらないから言葉を一つくれないか 微温い優しさではなく 弱音に侵された胸の奥を抉るような言葉を 何度も青アザだらけで涙を 流して 流して 不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて 濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う 土砂降りの夜に 囚われの日々に 問いかけるように 光った瞳の中で 誓ったリベンジ |
黄色い車「行ってきます」 この人生でもう何度口にしたのだろう 「いってらっしゃい」と言われるのも 今日で最後になってしまうんだな 妙に片付いた僕の部屋 もの置きになんかしないでね 窓から見える大山も ドアを閉めてさようなら 旅立ちの音が窓の向こうから呼んでる エンジンのくせしてバラードみたいに切なくて 困ってしまうよ きっとこれから楽しい事たくさんあるよ 大して用がなくても電話して たまには愚痴って笑おうよ 遠くに行くけど一度も忘れたりしないよ 辛くてもラララ歌って どうか元気でまた会えますように 庭の端っこでいつだって出迎えてくれた広葉樹の 花が咲くのは見られないまま 出て行くことになってしまった 夕日と君に背を向けて 僕の未来は動きだす バックミラーに映る街 目の奥に焼き付けた 色んな景色を見せてくれて嬉しかったよ 今度は僕が見せる番だから行ってくるんだよ 期待していてよ きっとこれから楽しい事たくさんあるよ 大して用がなくても電話して たまには愚痴って笑おうよ 素敵な思い出を今まで本当にありがとう 遠くからでも届くように 大きな声で歌うよ ラララ 辛くてもラララ歌って どうかいつまでも元気で | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism・松岡モトキ | 「行ってきます」 この人生でもう何度口にしたのだろう 「いってらっしゃい」と言われるのも 今日で最後になってしまうんだな 妙に片付いた僕の部屋 もの置きになんかしないでね 窓から見える大山も ドアを閉めてさようなら 旅立ちの音が窓の向こうから呼んでる エンジンのくせしてバラードみたいに切なくて 困ってしまうよ きっとこれから楽しい事たくさんあるよ 大して用がなくても電話して たまには愚痴って笑おうよ 遠くに行くけど一度も忘れたりしないよ 辛くてもラララ歌って どうか元気でまた会えますように 庭の端っこでいつだって出迎えてくれた広葉樹の 花が咲くのは見られないまま 出て行くことになってしまった 夕日と君に背を向けて 僕の未来は動きだす バックミラーに映る街 目の奥に焼き付けた 色んな景色を見せてくれて嬉しかったよ 今度は僕が見せる番だから行ってくるんだよ 期待していてよ きっとこれから楽しい事たくさんあるよ 大して用がなくても電話して たまには愚痴って笑おうよ 素敵な思い出を今まで本当にありがとう 遠くからでも届くように 大きな声で歌うよ ラララ 辛くてもラララ歌って どうかいつまでも元気で |
可能性 (prod.Masayoshi Iimori)可能性 あとどれくらい残っている? つぶして Ah 計算したくなる心 年の瀬 積み上がりゆくファイルの山 崩して さあ 言葉を市松模様にして Uh Ah Uh Ah 可能性 何度でも頭でチャージして 探せ Ah 僕も君も頷ける言葉 年明け 邪魔をするプライド風の枷 外して さあ センスは後ろから付いてくる Uh Ah Uh Ah 可能性 その先に僕は何を見る? 赴いて さあ 確かめたら帰ろうか 帰ろうか | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 可能性 あとどれくらい残っている? つぶして Ah 計算したくなる心 年の瀬 積み上がりゆくファイルの山 崩して さあ 言葉を市松模様にして Uh Ah Uh Ah 可能性 何度でも頭でチャージして 探せ Ah 僕も君も頷ける言葉 年明け 邪魔をするプライド風の枷 外して さあ センスは後ろから付いてくる Uh Ah Uh Ah 可能性 その先に僕は何を見る? 赴いて さあ 確かめたら帰ろうか 帰ろうか |
Editorial伝えたい だけど語れない ずっとこの気持ちの正体を 僕は探してる だけどよそ見ばっかしている そっちの方が幸せだから 飾らない だけど嘘くさい ずっとこの矛盾の正体が心を塞いでる だけど不自由さえ楽しんでる そっちの方が愛おしいから 疲れが染み込んだ靴下 スニーカー そんな足跡もちゃんと残っている 伝えたい だけど語れない そんなこの気持ちの後先を ここにだけ書き記す だけど上手く書けず喜んでる そっちの方が幸せだから 朝日が来るように至極当然なことにも 溢れている 隠れている 思いを形にしたんだ あなたにも受け取ってほしくて | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 伝えたい だけど語れない ずっとこの気持ちの正体を 僕は探してる だけどよそ見ばっかしている そっちの方が幸せだから 飾らない だけど嘘くさい ずっとこの矛盾の正体が心を塞いでる だけど不自由さえ楽しんでる そっちの方が愛おしいから 疲れが染み込んだ靴下 スニーカー そんな足跡もちゃんと残っている 伝えたい だけど語れない そんなこの気持ちの後先を ここにだけ書き記す だけど上手く書けず喜んでる そっちの方が幸せだから 朝日が来るように至極当然なことにも 溢れている 隠れている 思いを形にしたんだ あなたにも受け取ってほしくて |
ESCAPADE何度見つめても足りない 指でhold me tight まるで夢みたい どこの誰にでも言いたい 想い伝えたい 募りゆくばかり 軽快なビートに乗っかって 余生の相場を狂わして 人生はまだイントロなんだって 僕に耳打ちした この世界に溢れかえってる矛盾を全部解決するかのような 華奢な体がそこに宿ったスマイルが ありふれ過ぎた日常に新しくくれた曲がり角 曲がって突き当たりの公園で偶然見つけた神様 手を取り合って踊りませんか? Ah Ah どんな時でも守りたい ただのby your side いつでもウェンザナイ どこの誰にも渡さない 頬にコピーライト つけさして!いいじゃない! 右も左もわからないで ストイックにかつ無我夢中に なる君のこと羨ましいなんて 少し思ってしまった この世界に敷き詰められた夢も全部叶え尽くすかのような ふたつの光ホワイトよりも白い声で 断崖絶壁の夜空も吹き飛ばすほどの風が吹く 銀色の月のその裏側で居眠りしている神様 奇跡を頂きありがとサンキュー! Ah Ah この世界に溢れかえってる矛盾を全部解決するかのような 華奢な体がそこに宿ったスマイルが ありふれ過ぎた日常に新しくくれた曲がり角 曲がって突き当たりの公園で偶然見つけた神様 手を取り合って踊りませんか? Ah Ah Ah さあ! | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 何度見つめても足りない 指でhold me tight まるで夢みたい どこの誰にでも言いたい 想い伝えたい 募りゆくばかり 軽快なビートに乗っかって 余生の相場を狂わして 人生はまだイントロなんだって 僕に耳打ちした この世界に溢れかえってる矛盾を全部解決するかのような 華奢な体がそこに宿ったスマイルが ありふれ過ぎた日常に新しくくれた曲がり角 曲がって突き当たりの公園で偶然見つけた神様 手を取り合って踊りませんか? Ah Ah どんな時でも守りたい ただのby your side いつでもウェンザナイ どこの誰にも渡さない 頬にコピーライト つけさして!いいじゃない! 右も左もわからないで ストイックにかつ無我夢中に なる君のこと羨ましいなんて 少し思ってしまった この世界に敷き詰められた夢も全部叶え尽くすかのような ふたつの光ホワイトよりも白い声で 断崖絶壁の夜空も吹き飛ばすほどの風が吹く 銀色の月のその裏側で居眠りしている神様 奇跡を頂きありがとサンキュー! Ah Ah この世界に溢れかえってる矛盾を全部解決するかのような 華奢な体がそこに宿ったスマイルが ありふれ過ぎた日常に新しくくれた曲がり角 曲がって突き当たりの公園で偶然見つけた神様 手を取り合って踊りませんか? Ah Ah Ah さあ! |
犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!「犬かキャットか」で死ぬまで喧嘩しよう! 「ずっとこのままでいようよ!」 ときめかされ続けて早3年 「キャットが絶対可愛いよ!」 熱く語る君のそばに居たいんだ Uh~uh uh uh 寝ても覚めても続くこの幸せ Uh~uh uh uh どんな壁も蹴散らす幸せ ずっとこのまま ずっとこのまま 君だけを守るよ 長い夜も 雷の日も 病める時も そばにいるよ ずっとこのまま ずっとこのまま ベタな言葉だけど 僕のために 君のために 愛を誓おう 何度でも確かめて さあ 手を重ねて鐘を鳴らし合うよ そして 「犬かキャットか」で死ぬまで喧嘩しよう! Uh~uh uh uh 寝ても覚めても続くこの幸せ Uh~uh uh uh カレンダーを何度もくぐって 「歳とったな…」って笑い合いたいよ ずっとこのままでいようよ ずっとこのままでいようよ ずっとこのまま ずっとこのまま 君だけを守るよ 長い夜も 雷の日も 病める時も そばにいるよ ずっとこのまま ずっとこのまま ベタな言葉だけど 僕のために 君のために 愛を誓おう ずっとこのままでいようよ 手を重ねて鐘を鳴らし合うよ そして 「犬かキャットか」で死ぬまで喧嘩しよう! | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 「犬かキャットか」で死ぬまで喧嘩しよう! 「ずっとこのままでいようよ!」 ときめかされ続けて早3年 「キャットが絶対可愛いよ!」 熱く語る君のそばに居たいんだ Uh~uh uh uh 寝ても覚めても続くこの幸せ Uh~uh uh uh どんな壁も蹴散らす幸せ ずっとこのまま ずっとこのまま 君だけを守るよ 長い夜も 雷の日も 病める時も そばにいるよ ずっとこのまま ずっとこのまま ベタな言葉だけど 僕のために 君のために 愛を誓おう 何度でも確かめて さあ 手を重ねて鐘を鳴らし合うよ そして 「犬かキャットか」で死ぬまで喧嘩しよう! Uh~uh uh uh 寝ても覚めても続くこの幸せ Uh~uh uh uh カレンダーを何度もくぐって 「歳とったな…」って笑い合いたいよ ずっとこのままでいようよ ずっとこのままでいようよ ずっとこのまま ずっとこのまま 君だけを守るよ 長い夜も 雷の日も 病める時も そばにいるよ ずっとこのまま ずっとこのまま ベタな言葉だけど 僕のために 君のために 愛を誓おう ずっとこのままでいようよ 手を重ねて鐘を鳴らし合うよ そして 「犬かキャットか」で死ぬまで喧嘩しよう! |
異端なスターねえ聞いて 面白くなけりゃダメで 見た目が良くなきゃダメで そうやって選ばれたスター 人気者さ 僕らは後ろをついてまわって 照らすライトの1つとなって それが「人生」 醜いリアルだ いつからか 薄っぺらい友情や 寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で 非難の声恐れて 無難な生き方貫いて 自分らしさにさえ無関心になって 「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ いい子になんてならないで! 『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』 そんな汚名着せられてもいいから どうか 叫んで 歌って 何か変えたいなら どうか 歌って ねえ聞いて 空気が読めなきゃダメで 頭が良くなきゃダメで そうやって選ばれたスター 敵わないな 僕らは後ろをついてまわって 悔し涙を隠して笑って これが「人生」だなんて 醜いリアルだ いつからか 失敗ばっか重なって 自信をなくして落ち込んで 目立つことが怖くなって 尖ってるやつを馬鹿にして だけど何処か羨ましくて 鏡の前でだけ妄想に精を出して 「幸福だ」って意地張った 悲しくて1人泣いていた そんな夜から逃げないで 『愛情求めさまよった天真爛漫なディザスター』 そんな自分が好きなら胸張っていいから どうか 歌って 君なら出来るから どうか 歌って 薄っぺらい友情や 寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で 非難の声恐れて 無難な生き方貫いて 自分らしさにさえ無関心になって 「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ いい子になんてならないで 『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』 そんな汚名着せられてもいいから どうか叫んで 歌って 何か変えたいなら どうか 歌って 愛を持って「声」と「言葉」で聞かせてよ 怖がらずに どうか 叫んで 歌って | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | ねえ聞いて 面白くなけりゃダメで 見た目が良くなきゃダメで そうやって選ばれたスター 人気者さ 僕らは後ろをついてまわって 照らすライトの1つとなって それが「人生」 醜いリアルだ いつからか 薄っぺらい友情や 寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で 非難の声恐れて 無難な生き方貫いて 自分らしさにさえ無関心になって 「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ いい子になんてならないで! 『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』 そんな汚名着せられてもいいから どうか 叫んで 歌って 何か変えたいなら どうか 歌って ねえ聞いて 空気が読めなきゃダメで 頭が良くなきゃダメで そうやって選ばれたスター 敵わないな 僕らは後ろをついてまわって 悔し涙を隠して笑って これが「人生」だなんて 醜いリアルだ いつからか 失敗ばっか重なって 自信をなくして落ち込んで 目立つことが怖くなって 尖ってるやつを馬鹿にして だけど何処か羨ましくて 鏡の前でだけ妄想に精を出して 「幸福だ」って意地張った 悲しくて1人泣いていた そんな夜から逃げないで 『愛情求めさまよった天真爛漫なディザスター』 そんな自分が好きなら胸張っていいから どうか 歌って 君なら出来るから どうか 歌って 薄っぺらい友情や 寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で 非難の声恐れて 無難な生き方貫いて 自分らしさにさえ無関心になって 「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ いい子になんてならないで 『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』 そんな汚名着せられてもいいから どうか叫んで 歌って 何か変えたいなら どうか 歌って 愛を持って「声」と「言葉」で聞かせてよ 怖がらずに どうか 叫んで 歌って |
イコール「人のために出来る事」「自分がやるべき事」 2つがもしも「=」なら 僕はそれを「幸せ」と呼びたい 現実それは無慈悲に僕らの首を絞める 2つから1つを どちらか選ぶこと それが生きていくということ 「君が欲しい物」「僕も欲しい物」 小さな頃からいつも取り合ってた どんな罵声を浴びようとも 見つけた花は全て引き抜く事 例え誰かの幸せを奪ってもそれは「正義」と言い聞かせた それこそが僕の「使命」だと言い聞かせた 現実それはいつだって対立し合う定め 見知らぬ誰かを蹴落とす事でしか 自分の価値は見出せない 「君を守る事」「僕を守る事」 なぜかいつも2つに1つだ どんな罵声を浴びようとも 止むを得ないなら全て踏み潰す事 例え誰かの人生を狂わしてもそれは「正義」と言い聞かせた どんな時代が訪れても 世界中の人の笑顔は見られない だから大切な出会ってきた人とは 何があっても最後は「=」で繋がりたい いつか悲劇が起ころうとも 誰の夜にも朝は訪れるだろう 例え涙が流れても幸せはその手の中にいつか来るんだろう それだけは地球の何処でも「=(おなじ)」なんだろう | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 「人のために出来る事」「自分がやるべき事」 2つがもしも「=」なら 僕はそれを「幸せ」と呼びたい 現実それは無慈悲に僕らの首を絞める 2つから1つを どちらか選ぶこと それが生きていくということ 「君が欲しい物」「僕も欲しい物」 小さな頃からいつも取り合ってた どんな罵声を浴びようとも 見つけた花は全て引き抜く事 例え誰かの幸せを奪ってもそれは「正義」と言い聞かせた それこそが僕の「使命」だと言い聞かせた 現実それはいつだって対立し合う定め 見知らぬ誰かを蹴落とす事でしか 自分の価値は見出せない 「君を守る事」「僕を守る事」 なぜかいつも2つに1つだ どんな罵声を浴びようとも 止むを得ないなら全て踏み潰す事 例え誰かの人生を狂わしてもそれは「正義」と言い聞かせた どんな時代が訪れても 世界中の人の笑顔は見られない だから大切な出会ってきた人とは 何があっても最後は「=」で繋がりたい いつか悲劇が起ころうとも 誰の夜にも朝は訪れるだろう 例え涙が流れても幸せはその手の中にいつか来るんだろう それだけは地球の何処でも「=(おなじ)」なんだろう |
イエスタデイ何度失ったって 取り返してみせるよ 雨上がり 虹がかかった空みたいな君の笑みを 例えばその代償に 誰かの表情を曇らせてしまったっていい 悪者は僕だけでいい 本当はいつでも誰もと思いやりあっていたい でもそんな悠長な理想論はここで捨てなくちゃな 遥か先で 君へ 狙いを定めた恐怖を どれだけ僕ははらい切れるんだろう? 半信半疑で 世間体 気にしてばっかのイエスタデイ ポケットの中で怯えたこの手はまだ忘れられないまま 「何度傷ついたって 仕方ないよ」と言って うつむいて 君がこぼした 儚くなまぬるい涙 ただの一粒だって 僕を不甲斐なさで 溺れさせて 理性を奪うには十分過ぎた 街のクラクションもサイレンも届きやしないほど 遥か先へ進め 身勝手すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても 振り向かず進め 必死で 君の元へ急ぐよ 道の途中で聞こえたSOSさえ気づかないふりで バイバイイエスタデイ ごめんね 名残惜しいけど行くよ いつかの憧れと違う僕でも ただ1人だけ 君だけ 守るための強さを 何よりも望んでいた この手に今 遥か先へ進め 幼すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても 迷わずに進め 進め 2人だけの宇宙へと ポケットの中で震えたこの手で今君を連れ出して 未来の僕は知らない だから視線は止まらない 謎めいた表現技法 意味深な君の気性 アイラブユーさえ 風に 飛ばされそうな時でも 不器用ながら繋いだ この手はもう決して離さずに 虹の先へ | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism・蔦谷好位置 | 何度失ったって 取り返してみせるよ 雨上がり 虹がかかった空みたいな君の笑みを 例えばその代償に 誰かの表情を曇らせてしまったっていい 悪者は僕だけでいい 本当はいつでも誰もと思いやりあっていたい でもそんな悠長な理想論はここで捨てなくちゃな 遥か先で 君へ 狙いを定めた恐怖を どれだけ僕ははらい切れるんだろう? 半信半疑で 世間体 気にしてばっかのイエスタデイ ポケットの中で怯えたこの手はまだ忘れられないまま 「何度傷ついたって 仕方ないよ」と言って うつむいて 君がこぼした 儚くなまぬるい涙 ただの一粒だって 僕を不甲斐なさで 溺れさせて 理性を奪うには十分過ぎた 街のクラクションもサイレンも届きやしないほど 遥か先へ進め 身勝手すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても 振り向かず進め 必死で 君の元へ急ぐよ 道の途中で聞こえたSOSさえ気づかないふりで バイバイイエスタデイ ごめんね 名残惜しいけど行くよ いつかの憧れと違う僕でも ただ1人だけ 君だけ 守るための強さを 何よりも望んでいた この手に今 遥か先へ進め 幼すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても 迷わずに進め 進め 2人だけの宇宙へと ポケットの中で震えたこの手で今君を連れ出して 未来の僕は知らない だから視線は止まらない 謎めいた表現技法 意味深な君の気性 アイラブユーさえ 風に 飛ばされそうな時でも 不器用ながら繋いだ この手はもう決して離さずに 虹の先へ |
AmazingAmazing It's Amazing 謎めいた人生へバンジー Wow Amazing It's Amazing どうか恐れないで行け 誰に邪魔されても 関係ない この手足を たとえ縛られたとしても 難無く夢を描くだろう どうやら長いこと満員電車に揺られすぎたようだ 前ならえ 右にならえ もう勘弁してくれよ 今だ 走り出せ フリーダム Amazing It's Amazing 謎めいた人生へバンジー Wow いいね 傍目じゃクレイジー どうかしてなきゃ やってらんねえな あの星へ Fly Yeah Amazing It's Amazing どうか真面目にふざけたまま行け Yeah 不満ばかり言っても 無くならない この思いを 人にいくらぶつけてみても ネガティブが増すだけだろう どうやら長いこと競争主義に染まりすぎてたようだ 抜かれたり 追い抜いたり 違うそんなことじゃない 本当は 単純だ 目を覚ませ フリーダム Amazing! 囚われたため息からの脱走を 作られたイメージへの反抗を 小手先より腕目一杯の大爆音 It's Amazing いざ Make It! まだ見ぬ歓喜の予感にさあ 急かされるまま Oh Yeah Amazing It's Amazing 謎めいた人生へバンジー Wow いいね 傍目じゃクレイジー どうかしてなきゃ やってらんねえな あの星へ Fly Yeah Amazing It's Amazing どうか突き詰め続けたまま行け Yeah | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | Amazing It's Amazing 謎めいた人生へバンジー Wow Amazing It's Amazing どうか恐れないで行け 誰に邪魔されても 関係ない この手足を たとえ縛られたとしても 難無く夢を描くだろう どうやら長いこと満員電車に揺られすぎたようだ 前ならえ 右にならえ もう勘弁してくれよ 今だ 走り出せ フリーダム Amazing It's Amazing 謎めいた人生へバンジー Wow いいね 傍目じゃクレイジー どうかしてなきゃ やってらんねえな あの星へ Fly Yeah Amazing It's Amazing どうか真面目にふざけたまま行け Yeah 不満ばかり言っても 無くならない この思いを 人にいくらぶつけてみても ネガティブが増すだけだろう どうやら長いこと競争主義に染まりすぎてたようだ 抜かれたり 追い抜いたり 違うそんなことじゃない 本当は 単純だ 目を覚ませ フリーダム Amazing! 囚われたため息からの脱走を 作られたイメージへの反抗を 小手先より腕目一杯の大爆音 It's Amazing いざ Make It! まだ見ぬ歓喜の予感にさあ 急かされるまま Oh Yeah Amazing It's Amazing 謎めいた人生へバンジー Wow いいね 傍目じゃクレイジー どうかしてなきゃ やってらんねえな あの星へ Fly Yeah Amazing It's Amazing どうか突き詰め続けたまま行け Yeah |
アポトーシス訪れるべき時が来た もしその時は悲しまないでダーリン こんな話をそろそろ しなくちゃならないほど素敵になったね 恐るるに足る将来に あんまりひどく怯えないでダーリン そう言った私の方こそ 怖くてたまらないけど さよならはいつしか 確実に近づく 落ち葉も空と向き合う蝉も 私達と同じ世界を同じ様に生きたの 今宵も鐘が鳴る方角は お祭りの後みたいに鎮まり返ってる なるべく遠くへ行こうと 私達は焦る 似た者同士の街の中 空っぽ同士の胸で今 鼓動を強めて未来へとひた走る 別れの時など 目の端にも映らないように そう言い聞かすように いつの間にやらどこかが 絶えず痛み出しうんざりしてしまうね ロウソクの増えたケーキも 食べ切れる量は減り続けるし 吹き消した後で包まれた この幸せがいつか終わってしまうなんて あんまりだって誰彼に 泣き縋りそうになるけど さよならはいつしか 確実に近づく 校舎も駅も古びれてゆく 私達も同じことだってちゃんと分かっちゃいるよ 今宵も明かりのないリビングで 思い出と不意に出くわしやるせなさを背負い 水を飲み干しシンクに グラスが横たわる 空っぽ同士の胸の中 眠れぬ同士の部屋で今 水滴の付いた命が今日を終える 解説もないまま 次のページをめくる世界に戸惑いながら 今宵も鐘が鳴る方角は お祭りの後みたいに鎮まり返ってる 焦りを薄め合うように 私達は祈る 似た者同士の街の中 空っぽ同士の腕で今 躊躇いひとつもなくあなたを抱き寄せる 別れの時まで ひと時だって愛しそびれないように そう言い聞かすように 訪れるべき時が来た もしその時は悲しまないでダーリン もう朝になるね やっと少しだけ眠れそうだよ | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 訪れるべき時が来た もしその時は悲しまないでダーリン こんな話をそろそろ しなくちゃならないほど素敵になったね 恐るるに足る将来に あんまりひどく怯えないでダーリン そう言った私の方こそ 怖くてたまらないけど さよならはいつしか 確実に近づく 落ち葉も空と向き合う蝉も 私達と同じ世界を同じ様に生きたの 今宵も鐘が鳴る方角は お祭りの後みたいに鎮まり返ってる なるべく遠くへ行こうと 私達は焦る 似た者同士の街の中 空っぽ同士の胸で今 鼓動を強めて未来へとひた走る 別れの時など 目の端にも映らないように そう言い聞かすように いつの間にやらどこかが 絶えず痛み出しうんざりしてしまうね ロウソクの増えたケーキも 食べ切れる量は減り続けるし 吹き消した後で包まれた この幸せがいつか終わってしまうなんて あんまりだって誰彼に 泣き縋りそうになるけど さよならはいつしか 確実に近づく 校舎も駅も古びれてゆく 私達も同じことだってちゃんと分かっちゃいるよ 今宵も明かりのないリビングで 思い出と不意に出くわしやるせなさを背負い 水を飲み干しシンクに グラスが横たわる 空っぽ同士の胸の中 眠れぬ同士の部屋で今 水滴の付いた命が今日を終える 解説もないまま 次のページをめくる世界に戸惑いながら 今宵も鐘が鳴る方角は お祭りの後みたいに鎮まり返ってる 焦りを薄め合うように 私達は祈る 似た者同士の街の中 空っぽ同士の腕で今 躊躇いひとつもなくあなたを抱き寄せる 別れの時まで ひと時だって愛しそびれないように そう言い聞かすように 訪れるべき時が来た もしその時は悲しまないでダーリン もう朝になるね やっと少しだけ眠れそうだよ |
Anarchy耳障りな演説が 頭の中で響いてる がなるスピーカー垂れ流した 自己嫌悪と葛藤のリピート 「あの頃に戻りたいな」 それ以外に何かないのか? 不平不満は時限爆弾 秒読みを止める名言など持っちゃいない 抜け出せ 悪循環の根強い重力を 鍵付きの部屋の中で下品なポーズ どうかしてる どうかしてる 浮き足立った心が煙を上げる リーダーも英雄も信じるまいと怒れる暴徒の眼光 感情の大乱闘 治安の悪さと猿の徹夜は続く どうかしてる 度を超してる 解りますか? 何の価値もない夜更け 非の打ち所ひとつない 人生なんて歩んじゃない 不謹慎な言葉を日夜 きつめのネクタイで抑えたヴィラン 躾のない自由はない 秩序の加護に飼われて 誇りを持った清き偽善者 傷つけたくないけど何かを噛んでいたい 抜け出せ この集団の根強い重力を 捨てられない粗大なイライラが爆ぜる 何にもない誰も居ない じゃなきゃ怒れない 笑わないで 指を差さないで 理性の半分ない間しか狂えない 笑わないで 指を差さないで 隠し通していたい どうかしてる どうかしてる 浮き足立った心が煙を上げる リーダーも英雄も信じるまいと怒れる暴徒の眼光 感情の大乱闘 治安の悪さと猿の徹夜は続く どうかしてる 度を超してる 解りますか? 何の価値もない夜更け | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 耳障りな演説が 頭の中で響いてる がなるスピーカー垂れ流した 自己嫌悪と葛藤のリピート 「あの頃に戻りたいな」 それ以外に何かないのか? 不平不満は時限爆弾 秒読みを止める名言など持っちゃいない 抜け出せ 悪循環の根強い重力を 鍵付きの部屋の中で下品なポーズ どうかしてる どうかしてる 浮き足立った心が煙を上げる リーダーも英雄も信じるまいと怒れる暴徒の眼光 感情の大乱闘 治安の悪さと猿の徹夜は続く どうかしてる 度を超してる 解りますか? 何の価値もない夜更け 非の打ち所ひとつない 人生なんて歩んじゃない 不謹慎な言葉を日夜 きつめのネクタイで抑えたヴィラン 躾のない自由はない 秩序の加護に飼われて 誇りを持った清き偽善者 傷つけたくないけど何かを噛んでいたい 抜け出せ この集団の根強い重力を 捨てられない粗大なイライラが爆ぜる 何にもない誰も居ない じゃなきゃ怒れない 笑わないで 指を差さないで 理性の半分ない間しか狂えない 笑わないで 指を差さないで 隠し通していたい どうかしてる どうかしてる 浮き足立った心が煙を上げる リーダーも英雄も信じるまいと怒れる暴徒の眼光 感情の大乱闘 治安の悪さと猿の徹夜は続く どうかしてる 度を超してる 解りますか? 何の価値もない夜更け |
I LOVE...僕が見つめる景色のその中に 君が入ってから 変わり果てた世界は いつも卒なくこなした日々の真ん中 不思議な引力に逆らえず崩れてく I Love なんて 言いかけてはやめて I Love I Love 何度も 高まる愛の中 変わる心情の中 燦然と輝く姿は まるで水槽の中に飛び込んで溶けた絵の具みたいな イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに鮮やかな色彩に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて 見えない物を見て笑う君の事を 分かれない僕が居る 美しすぎて目が眩んでしまう 今も劣等感に縛られて生きている I Love I Love 不恰好な結び目 I Love I Love 手探りで見つけて I Love Your Love 解いて 絡まって 僕は繰り返してる 何度も レプリカばかりが飾られた銀河 カーテンで作られた暗闇 嘆く人も居ない 鼠色の街の中で I Love その証を抱き締めて 喜びも悲しみも句読点のない想いも 完全に分かち合うより 曖昧に悩みながらも 認め合えたなら 重なる愛の中 濁った感情の中 瞬きの僅かその合間に 君がくれたプレゼントはこの やけに優しい世界だ イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに大切な光に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて 受け取り合う僕ら 名前もない夜が更けていく | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | Official髭男dism | 僕が見つめる景色のその中に 君が入ってから 変わり果てた世界は いつも卒なくこなした日々の真ん中 不思議な引力に逆らえず崩れてく I Love なんて 言いかけてはやめて I Love I Love 何度も 高まる愛の中 変わる心情の中 燦然と輝く姿は まるで水槽の中に飛び込んで溶けた絵の具みたいな イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに鮮やかな色彩に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて 見えない物を見て笑う君の事を 分かれない僕が居る 美しすぎて目が眩んでしまう 今も劣等感に縛られて生きている I Love I Love 不恰好な結び目 I Love I Love 手探りで見つけて I Love Your Love 解いて 絡まって 僕は繰り返してる 何度も レプリカばかりが飾られた銀河 カーテンで作られた暗闇 嘆く人も居ない 鼠色の街の中で I Love その証を抱き締めて 喜びも悲しみも句読点のない想いも 完全に分かち合うより 曖昧に悩みながらも 認め合えたなら 重なる愛の中 濁った感情の中 瞬きの僅かその合間に 君がくれたプレゼントはこの やけに優しい世界だ イレギュラー 独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに大切な光に 普通の事だと とぼける君に言いかけた I Love その続きを贈らせて 受け取り合う僕ら 名前もない夜が更けていく |
愛なんだが…鳥がさえずるE♭くらいのトーンが心地よい朝 月曜のメランコリが注ぐコーヒーがそそるコントラスト 無機質なアラームが響けば 整った文字の裏に隠れた 不機嫌そうな顔をしてる君が 思っても見なかった言葉を僕にぶつけたんだ 「どうせ愛なんか 信じられたもんじゃないから 熱したら焦げて不味くなってしまうから 苦しい思いなんかしたって得しないから もう愛なんて要らない、一人で生きてたい」 って 歩みの早い君に合わせて走ってなんとかついてきたけど 「疲れた?」なんて気を遣わせていたことに気付かなくて でも、「バイバイ」なんてこう面と向かって言われるなんて思ってなくて 「最愛」なんて 堅い難い言葉で 縛って なんとか 繋ぎ留めた気でいただけ そんな頭の固い僕に あと一度だけ悪あがきをさせて どうせ愛なんてさ 言わなくても通じてるから そう信じて今まで歩いてきたんだが 不安にさせていたんなら 不満が溜まってたなら 僕が変わっていくから もう一度だけ だって 二人の間から 生まれてきた愛だから それが続くことが生きがいになっていたから 悲しい思いなんか もう絶対にさせないから 「もう愛なんて要らない 一人でいい」なんて 言わせないと誓うよ 「バイバイ」なんてもう言わせない | Official髭男dism | 藤原聡 | 藤原聡 | | 鳥がさえずるE♭くらいのトーンが心地よい朝 月曜のメランコリが注ぐコーヒーがそそるコントラスト 無機質なアラームが響けば 整った文字の裏に隠れた 不機嫌そうな顔をしてる君が 思っても見なかった言葉を僕にぶつけたんだ 「どうせ愛なんか 信じられたもんじゃないから 熱したら焦げて不味くなってしまうから 苦しい思いなんかしたって得しないから もう愛なんて要らない、一人で生きてたい」 って 歩みの早い君に合わせて走ってなんとかついてきたけど 「疲れた?」なんて気を遣わせていたことに気付かなくて でも、「バイバイ」なんてこう面と向かって言われるなんて思ってなくて 「最愛」なんて 堅い難い言葉で 縛って なんとか 繋ぎ留めた気でいただけ そんな頭の固い僕に あと一度だけ悪あがきをさせて どうせ愛なんてさ 言わなくても通じてるから そう信じて今まで歩いてきたんだが 不安にさせていたんなら 不満が溜まってたなら 僕が変わっていくから もう一度だけ だって 二人の間から 生まれてきた愛だから それが続くことが生きがいになっていたから 悲しい思いなんか もう絶対にさせないから 「もう愛なんて要らない 一人でいい」なんて 言わせないと誓うよ 「バイバイ」なんてもう言わせない |