オーケストラ出会いは世界を変える一陣の風 銀河の海さえ波打つほどさ 君が知りたくて 僕は夢中に 揺れる星座の間を泳いだ 青空に恋をして 夜が奏でるアンサンブル 晴れ渡る真夏の空の中に キラリと輝きを放った 星のパラダイスオーケストラ 聴こえているかい? 胸を締め付けるような純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい世界へ繋がるハーモニー はしゃいで心ひらいて 笑いあったり たまに涙も流したりして 普通の日々に 普通に君が いるだけで僕は十分に満たされる 何で好きなのとか どこまで想っているとか 理屈を超えた時 心の中にキラリと輝きが残った 星のパラダイスオーケストラ 奏でてくれないかい? 君も僕も一つの純粋なメロディー 台風の目を抜けて 空を埋め尽くす 満天星のように君を包みたいんだ 甘酸っぱくて ほろ苦くて 胸が苦しいのに 君がいるだけで 星のような光が心に広がっていくんだ 星のパラダイスオーケストラ 奏でていかないかい? この世にたった一つだけの純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい未来へ繋がるハーモニー 眩い光で照らされた世界の中 音が響いたんだ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 出会いは世界を変える一陣の風 銀河の海さえ波打つほどさ 君が知りたくて 僕は夢中に 揺れる星座の間を泳いだ 青空に恋をして 夜が奏でるアンサンブル 晴れ渡る真夏の空の中に キラリと輝きを放った 星のパラダイスオーケストラ 聴こえているかい? 胸を締め付けるような純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい世界へ繋がるハーモニー はしゃいで心ひらいて 笑いあったり たまに涙も流したりして 普通の日々に 普通に君が いるだけで僕は十分に満たされる 何で好きなのとか どこまで想っているとか 理屈を超えた時 心の中にキラリと輝きが残った 星のパラダイスオーケストラ 奏でてくれないかい? 君も僕も一つの純粋なメロディー 台風の目を抜けて 空を埋め尽くす 満天星のように君を包みたいんだ 甘酸っぱくて ほろ苦くて 胸が苦しいのに 君がいるだけで 星のような光が心に広がっていくんだ 星のパラダイスオーケストラ 奏でていかないかい? この世にたった一つだけの純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい未来へ繋がるハーモニー 眩い光で照らされた世界の中 音が響いたんだ |
夏の日川の底 石が滑った 僕らは転び 飛沫が立った 冷たくて足が痛んだ 魚が逃げて光が跳ねたんだ 眩しくて目を細めた 傾きだした 太陽は赤 火を囲み話をしたね 体育座りで お尻が冷えたんだ 青い月の向こう側 鈴虫が鳴いたんだ 煙の匂いが夜を連れてきた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 蝋燭の火を消せないで 夜更かしをして 静かを聞いた べたついた肌の上には 露が一粒 月を写したんだ 水をかけられた火は 灰と泥だんご 振り向けばその度に朝が近づいた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 強く生きるとは何ですか 破れた網から空が笑う 黄昏の果てに佇んだ それは 思い出の中の夏の日 | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 川の底 石が滑った 僕らは転び 飛沫が立った 冷たくて足が痛んだ 魚が逃げて光が跳ねたんだ 眩しくて目を細めた 傾きだした 太陽は赤 火を囲み話をしたね 体育座りで お尻が冷えたんだ 青い月の向こう側 鈴虫が鳴いたんだ 煙の匂いが夜を連れてきた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 蝋燭の火を消せないで 夜更かしをして 静かを聞いた べたついた肌の上には 露が一粒 月を写したんだ 水をかけられた火は 灰と泥だんご 振り向けばその度に朝が近づいた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 強く生きるとは何ですか 破れた網から空が笑う 黄昏の果てに佇んだ それは 思い出の中の夏の日 |
リズム違う鼓動で 同じ時間を生きている 公倍数で 君と奇跡のようなハーモニー 一人でなけりゃ 導けない答えがあり 一人きりでは 辿り着けない答えがある 解き放つのさ 自分の代わりはいない 燻った感性に 持て余してきたその想いに意味が宿る 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 一つの命に 無限の表情がある 変わり続けて 変わらぬ僕らでいれるかな 鮮やかすぎる答えは求めない 僕らの両手は矛盾を抱えて 愛を抱きしめて忙しい 夜明け前 君の寝顔 新しい未来に夢を見てる 僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって 初めて気づいたあの日 沢山の勇気が身体から溢れた 誰かのためにこの命を燃やす 新しい未来の先に 新しい宇宙が広がっていく 声にならなくて 風が吹かなくて 後悔した事をやり直せる 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 奇跡のハーモニーで | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・四家卯大・レミオロメン | 違う鼓動で 同じ時間を生きている 公倍数で 君と奇跡のようなハーモニー 一人でなけりゃ 導けない答えがあり 一人きりでは 辿り着けない答えがある 解き放つのさ 自分の代わりはいない 燻った感性に 持て余してきたその想いに意味が宿る 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 一つの命に 無限の表情がある 変わり続けて 変わらぬ僕らでいれるかな 鮮やかすぎる答えは求めない 僕らの両手は矛盾を抱えて 愛を抱きしめて忙しい 夜明け前 君の寝顔 新しい未来に夢を見てる 僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって 初めて気づいたあの日 沢山の勇気が身体から溢れた 誰かのためにこの命を燃やす 新しい未来の先に 新しい宇宙が広がっていく 声にならなくて 風が吹かなくて 後悔した事をやり直せる 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 奇跡のハーモニーで |
WonderlandIn my mind 感情を紡ぎ出し In this world 伝えたい事だってある だけど 傷つくのが怖いから 簡単に自分を見せられない 探している 本当の強さを 人はいつでも 現実と理想の狭間 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland In my mind 感情の沈む海 In this world 南極の氷溶けて 上昇中 比重の軽い言葉が 本性を隠すほどに独りぼっち 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 「始まり」 そこから最も遠くまで 来ているはずなのに 一歩も進めていないような 錯覚と矛盾に可能性 見出そうとしている 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland もっと笑顔を もっと想いを もっと素直に 感じるままに 響かしてよ 届かしてよ 彼方なら目の前だ Wonderland | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | In my mind 感情を紡ぎ出し In this world 伝えたい事だってある だけど 傷つくのが怖いから 簡単に自分を見せられない 探している 本当の強さを 人はいつでも 現実と理想の狭間 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland In my mind 感情の沈む海 In this world 南極の氷溶けて 上昇中 比重の軽い言葉が 本性を隠すほどに独りぼっち 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 「始まり」 そこから最も遠くまで 来ているはずなのに 一歩も進めていないような 錯覚と矛盾に可能性 見出そうとしている 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland もっと笑顔を もっと想いを もっと素直に 感じるままに 響かしてよ 届かしてよ 彼方なら目の前だ Wonderland |
Wonderful & Beautiful6キロ前から渋滞の列が スキー板の様に 冬の首都高を 交互に滑った 僕は苛ついた 渋滞は苦手さ 都会は溢れて 田舎は足りない それとも逆か 似たようなものか Wonderful 間違えもある & Beautiful 不完全でも そこがいいって君が笑ってくれたら Wonderful 救われるかな & Beautiful どんな背伸びも 自分を越えられなくて 光を探したのさ トンネル前から出口の天気が わかっていたなら傘はいるのか 何のためのもしも 誰のための未来 僕は君を守れてるかい 予報ははずれて 予感は当たった 低い雲から 雪が千切れた Wonderful 不確かであれ & Beautiful 不自由であれ ここでいいって君が笑ってくれたら Wonderful 限界はない & Beautiful どんな小さな 幸せも見つけ出し 光で照らし出すよ 役割だけじゃ 満たされぬまま 冬の中 手を繋いだ Wonderful 冷たい雪ね & Beautiful 絡めた指を ほどかないでって 君は笑って泣いたね Wonderful 変わりたいんだ & Beautiful 奇跡だろうと 降りしきる雪を越え 光を探したのさ あなたを探したのさ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 6キロ前から渋滞の列が スキー板の様に 冬の首都高を 交互に滑った 僕は苛ついた 渋滞は苦手さ 都会は溢れて 田舎は足りない それとも逆か 似たようなものか Wonderful 間違えもある & Beautiful 不完全でも そこがいいって君が笑ってくれたら Wonderful 救われるかな & Beautiful どんな背伸びも 自分を越えられなくて 光を探したのさ トンネル前から出口の天気が わかっていたなら傘はいるのか 何のためのもしも 誰のための未来 僕は君を守れてるかい 予報ははずれて 予感は当たった 低い雲から 雪が千切れた Wonderful 不確かであれ & Beautiful 不自由であれ ここでいいって君が笑ってくれたら Wonderful 限界はない & Beautiful どんな小さな 幸せも見つけ出し 光で照らし出すよ 役割だけじゃ 満たされぬまま 冬の中 手を繋いだ Wonderful 冷たい雪ね & Beautiful 絡めた指を ほどかないでって 君は笑って泣いたね Wonderful 変わりたいんだ & Beautiful 奇跡だろうと 降りしきる雪を越え 光を探したのさ あなたを探したのさ |
幸せのカタチもしも二人 愛の神秘で 愛の力で目覚めたならば 星もベッドも飛び越えて 何時だってそこでひとつになれるのに もしも春が素敵な顔で 素敵な風で訪れたなら 意地もうわべも吹き飛ばし 素のままで生きる勇気をくれたら 比べて計っても見えない輝きで世界は溢れている 君と僕は違う感じ方でそれを見ているんだ ねえ君は幸せかい? 僕が必要かい? 肌触りや息遣いのような不確かさで 埋めるように 撫でるように 確かめ合う もしも僕が もしかして君が 完璧を求め過ぎたならば 気にも留めない石ころで つまずいたりして失望を味わって モヤモヤした雲の切れ間に 僕らの日常が絡まって 幾つもの感情の束 紐解けずにまだ心にあるのさ 見ないふりしてスマートを 装っても片方で必死になっている 君と僕は多分同じものを探しているんだ ねえ僕ら幸せかい? 景色は本物かい? 口に出したら消えてしまいそうで 何だか怖いけど 信じていたい たった一度生まれたから 優しくも 可愛くも 強くもなれない自分がいるよ そんな時はきっとカタチにとらわれているんだ ねえ君は幸せかい? 大事な人よ 肌触りや息遣いのような温かさで 目には見えない カタチすらない幸せ ねえ僕ら目の前にあったら気付けるかな? 何の保証もなく無力だけれど この生き方を信じていたい 出会ったから 抱き合ったから 育んだから 奇跡だから たった一度生まれたから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・山本拓夫・レミオロメン | もしも二人 愛の神秘で 愛の力で目覚めたならば 星もベッドも飛び越えて 何時だってそこでひとつになれるのに もしも春が素敵な顔で 素敵な風で訪れたなら 意地もうわべも吹き飛ばし 素のままで生きる勇気をくれたら 比べて計っても見えない輝きで世界は溢れている 君と僕は違う感じ方でそれを見ているんだ ねえ君は幸せかい? 僕が必要かい? 肌触りや息遣いのような不確かさで 埋めるように 撫でるように 確かめ合う もしも僕が もしかして君が 完璧を求め過ぎたならば 気にも留めない石ころで つまずいたりして失望を味わって モヤモヤした雲の切れ間に 僕らの日常が絡まって 幾つもの感情の束 紐解けずにまだ心にあるのさ 見ないふりしてスマートを 装っても片方で必死になっている 君と僕は多分同じものを探しているんだ ねえ僕ら幸せかい? 景色は本物かい? 口に出したら消えてしまいそうで 何だか怖いけど 信じていたい たった一度生まれたから 優しくも 可愛くも 強くもなれない自分がいるよ そんな時はきっとカタチにとらわれているんだ ねえ君は幸せかい? 大事な人よ 肌触りや息遣いのような温かさで 目には見えない カタチすらない幸せ ねえ僕ら目の前にあったら気付けるかな? 何の保証もなく無力だけれど この生き方を信じていたい 出会ったから 抱き合ったから 育んだから 奇跡だから たった一度生まれたから |
RUN最近はハイテンション 星占いも常に上位で 単純な僕はやる気になる ファイティングエブリデイ 長続きする秘訣教えて 相手を知らなきゃそれは不毛 飽きてしまったよ 自然過ぎる だけど社会は厳しいんだって そんな空気にウンザリするのは簡単なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 見たこともない世界がある 誰かいる 何かある そんな気配に 夢中でいたい 最新の脳トレーニング 実年齢を少し超えたよ 懐かしの 10代 今 20代 なんちゃってエブリデイ 画面見つめて何しているんだろう? 鍛え上げるならハートだろう やる気なくしたよ 気分次第 そんな社会は甘くないだろ 居場所探しはウンザリするほど大変なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意志はあるか 疑えばキリがなくて 信じる道は険しいだろう RUN RUN RUN RUN 体の中の血がたぎって 重力に縛られた宿命だから 走る運命 感じている 星を数えて進んでみなよ きっと闇が濃いほどに輝くよ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 思いもよらぬ世界がある 誰かいる 何かある 争って 愛しあう RUN RUN RUN RUN.... 未来ならわからない それでも今を もっと夢中で駆け抜けていたい 信じて行くのさ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 最近はハイテンション 星占いも常に上位で 単純な僕はやる気になる ファイティングエブリデイ 長続きする秘訣教えて 相手を知らなきゃそれは不毛 飽きてしまったよ 自然過ぎる だけど社会は厳しいんだって そんな空気にウンザリするのは簡単なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 見たこともない世界がある 誰かいる 何かある そんな気配に 夢中でいたい 最新の脳トレーニング 実年齢を少し超えたよ 懐かしの 10代 今 20代 なんちゃってエブリデイ 画面見つめて何しているんだろう? 鍛え上げるならハートだろう やる気なくしたよ 気分次第 そんな社会は甘くないだろ 居場所探しはウンザリするほど大変なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意志はあるか 疑えばキリがなくて 信じる道は険しいだろう RUN RUN RUN RUN 体の中の血がたぎって 重力に縛られた宿命だから 走る運命 感じている 星を数えて進んでみなよ きっと闇が濃いほどに輝くよ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 思いもよらぬ世界がある 誰かいる 何かある 争って 愛しあう RUN RUN RUN RUN.... 未来ならわからない それでも今を もっと夢中で駆け抜けていたい 信じて行くのさ |
蛍七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん |
茜空夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから |
パラダイム冬の中で落としてしまった 心の鍵 やっと見つけたら 鍵穴の方が 変わっていたのさ 何を見ている? ふるいパラダイム 無常 コートも過去の哲学のよう 体に馴染んだ頃には 一つ季節が終わる 真っ白な雪が行き場を無くした 人の思い出のように 高く積もった まるで綺麗な嘘みたいだから そこに何があったか 忘れてしまった 冬の中で話題に上った 暗いニュース 命の叫び 頭の向こうへ 抜けていったのさ 麻痺してれば そこはパラダイス 無情 デジタル化され 尚早いぞ 過激で刺激な方から どんどん召し上がれ 主役が変わりドラマ続くのさ エキストラにもなれない かもしれないけど 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ ねえ 不平等に時は流れるよ 春を待つ時も 冬が来る時も だけどドア叩く音を 聞いていて 真っ白な雪が そこから吹き込んで 人の心の中へ高く積もった 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ そこに何があったか 忘れはしないよ 残っているから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 冬の中で落としてしまった 心の鍵 やっと見つけたら 鍵穴の方が 変わっていたのさ 何を見ている? ふるいパラダイム 無常 コートも過去の哲学のよう 体に馴染んだ頃には 一つ季節が終わる 真っ白な雪が行き場を無くした 人の思い出のように 高く積もった まるで綺麗な嘘みたいだから そこに何があったか 忘れてしまった 冬の中で話題に上った 暗いニュース 命の叫び 頭の向こうへ 抜けていったのさ 麻痺してれば そこはパラダイス 無情 デジタル化され 尚早いぞ 過激で刺激な方から どんどん召し上がれ 主役が変わりドラマ続くのさ エキストラにもなれない かもしれないけど 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ ねえ 不平等に時は流れるよ 春を待つ時も 冬が来る時も だけどドア叩く音を 聞いていて 真っ白な雪が そこから吹き込んで 人の心の中へ高く積もった 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ そこに何があったか 忘れはしないよ 残っているから |
アイランド君に好かれて 君からは嫌われたんだ 僕は後ろ側 仮面を忍ばせる 笑った顔は引きつって 流した涙は冷めていた 理想や愛の言葉は口よりも前へ響かない 心臓の音が鼓膜破るよ 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 すすきが揺れているよ 光を求めて 闇も捨てきれてなくて 僕は灰色の空を眺めている 蝋燭の灯かり頼って心を旅しているんだよ そこで見つけてしまった たとえそれが醜さであれ 体温を抱いて呼吸続くよ 体からただ あの夢が褪せてくのを見ていた 僕は君に会いたくて 風のまどろみの中飛び込んで震えているよ 戻れないかな 戻れないよな 届かないよな それが時なら 遠い記憶の太陽が僕の心に入り込むことはなくて 瞳を閉じて 時は止まらず 人は変われない 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 星空が揺れているよ 答えを待ち居場所なくし汚れてしまった 僕の純粋のような 欠けた月の明かりで君の影探しているよ 戻れない 時の波泳いでいるよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 君に好かれて 君からは嫌われたんだ 僕は後ろ側 仮面を忍ばせる 笑った顔は引きつって 流した涙は冷めていた 理想や愛の言葉は口よりも前へ響かない 心臓の音が鼓膜破るよ 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 すすきが揺れているよ 光を求めて 闇も捨てきれてなくて 僕は灰色の空を眺めている 蝋燭の灯かり頼って心を旅しているんだよ そこで見つけてしまった たとえそれが醜さであれ 体温を抱いて呼吸続くよ 体からただ あの夢が褪せてくのを見ていた 僕は君に会いたくて 風のまどろみの中飛び込んで震えているよ 戻れないかな 戻れないよな 届かないよな それが時なら 遠い記憶の太陽が僕の心に入り込むことはなくて 瞳を閉じて 時は止まらず 人は変われない 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 星空が揺れているよ 答えを待ち居場所なくし汚れてしまった 僕の純粋のような 欠けた月の明かりで君の影探しているよ 戻れない 時の波泳いでいるよ |
流星流星が昼下がりの町ただ越えてゆく 少年が指差し尋ねる 「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 説明が欲しかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑って 笑って 快晴にシャトルが上がって皆釘付けさ 永遠が蹴飛ばした星は まだ誰のものでもないようさ 風のないスピードにつきブラウン管は次のニュースかな いつまでも見たかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく かいた汗もいつか乾いてしまう でもいつも笑って 笑っていて 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 快晴にシャトルが打ち上がって皆釘付けになっていた もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく 記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして そっと大人になる なってゆくよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 流星が昼下がりの町ただ越えてゆく 少年が指差し尋ねる 「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 説明が欲しかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑って 笑って 快晴にシャトルが上がって皆釘付けさ 永遠が蹴飛ばした星は まだ誰のものでもないようさ 風のないスピードにつきブラウン管は次のニュースかな いつまでも見たかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく かいた汗もいつか乾いてしまう でもいつも笑って 笑っていて 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 快晴にシャトルが打ち上がって皆釘付けになっていた もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく 記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして そっと大人になる なってゆくよ |
紙ふぶきああ、答え待って意味探して何もせずぼやいて 何日 何十日 生きてる 突然 目覚めるって思っていたけどそうでもなくて 何年 何十年 生きてる 諦めてしまうことと投げやりになれないこと その狭間で瞳を閉じた 不器用に生きる意味探して 紙ふぶきからひとつ探るよ 真冬の空 駆け上がって 心に響く風の音聞く人の旅路さ どこまで伸びるかな 夢を型抜き冬を越してゆくよ ああ、イメージって形もなく空気みたいだから 僕らの欲求はふくれ上がる 退屈とスリル感を天秤にかけることも いつの間にか怖くなって 風もなく立ちつくした日々も 脈打ってたよ心の場所は 真冬の中 雪も溶かす 僕らはらしさを探している? 思い出してる? どちらも同じさ 日々に足つけ冬を越してゆくよ 不器用に生きる意味探して 紙ふぶきから一つ握るよ 真冬の空 駆け上がって 心に響く風の音聞く人の旅路さ どこまで伸びるかな 夢を型抜き冬を越してゆくよ 夢を型抜き冬を越してゆくよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | ああ、答え待って意味探して何もせずぼやいて 何日 何十日 生きてる 突然 目覚めるって思っていたけどそうでもなくて 何年 何十年 生きてる 諦めてしまうことと投げやりになれないこと その狭間で瞳を閉じた 不器用に生きる意味探して 紙ふぶきからひとつ探るよ 真冬の空 駆け上がって 心に響く風の音聞く人の旅路さ どこまで伸びるかな 夢を型抜き冬を越してゆくよ ああ、イメージって形もなく空気みたいだから 僕らの欲求はふくれ上がる 退屈とスリル感を天秤にかけることも いつの間にか怖くなって 風もなく立ちつくした日々も 脈打ってたよ心の場所は 真冬の中 雪も溶かす 僕らはらしさを探している? 思い出してる? どちらも同じさ 日々に足つけ冬を越してゆくよ 不器用に生きる意味探して 紙ふぶきから一つ握るよ 真冬の空 駆け上がって 心に響く風の音聞く人の旅路さ どこまで伸びるかな 夢を型抜き冬を越してゆくよ 夢を型抜き冬を越してゆくよ |
明日に架かる橋夢見てOK それでOK 月日は矢の様に過ぎて 思い出だけ綺麗になる それだけじゃ寂しいのさ 夢中でOK それでOK 時に何かを失って 次の扉を開けるのさ 手掛かりは心の中 どんな風? こんな風? って世界と繋がって 笑ったり泣いたりそのすべてを刻め 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 おバカもOK それもOK 考え過ぎて煮詰まって アリ地獄にはまる前に 歌いましょうよ踊りましょう 無心でOK それでOK 邪念は降って湧くけれど 何か一つやり遂げたら 花となり輝くでしょう どうやって勇気って心に芽生えるの? 地面蹴って転がって僕らもがいている 笑っちゃいな 明日に架かる橋の上に立ち 朝焼けを眺めて 探しちゃいな 星はまだ虹の帯に隠れてるんだよ 僕らの目覚めを待っている どんな時代や場所や空気を越えて 心よ未来射せ Free as a bird 鳥の様に風をとらえたら 自由感じられる 返事を待つばかりじゃなく 次のドアを開いていくんだよ 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 そのどっか一つ輝く色 君だけの色 | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夢見てOK それでOK 月日は矢の様に過ぎて 思い出だけ綺麗になる それだけじゃ寂しいのさ 夢中でOK それでOK 時に何かを失って 次の扉を開けるのさ 手掛かりは心の中 どんな風? こんな風? って世界と繋がって 笑ったり泣いたりそのすべてを刻め 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 おバカもOK それもOK 考え過ぎて煮詰まって アリ地獄にはまる前に 歌いましょうよ踊りましょう 無心でOK それでOK 邪念は降って湧くけれど 何か一つやり遂げたら 花となり輝くでしょう どうやって勇気って心に芽生えるの? 地面蹴って転がって僕らもがいている 笑っちゃいな 明日に架かる橋の上に立ち 朝焼けを眺めて 探しちゃいな 星はまだ虹の帯に隠れてるんだよ 僕らの目覚めを待っている どんな時代や場所や空気を越えて 心よ未来射せ Free as a bird 鳥の様に風をとらえたら 自由感じられる 返事を待つばかりじゃなく 次のドアを開いていくんだよ 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 そのどっか一つ輝く色 君だけの色 |
MONSTER自問と自答の河 平和の祈りの風 子供は花を摘んで 心へ投げてみせた もしもすべて手にしたら 原油に火を付けてしまう もしも救いがあるなら あなたわかって欲しい 心の中にある影が広がって 何か壊してしまいそうになるよ 砂漠と氷河の島 欲望は絹の道 答えを追い求めて 虚数の森へ迷う もしもすべて無くしたら 君はいてくれるのかい 影の中にある闇が染み付いて 境を溶かしてしまいそうになるよ 闇の中にいるモンスターが叫んで 声に出来ない想いが溢れるの 光が必要だ風が必要だ 水が飲めなきゃ僕らは死にゆくよ 夢が必要だ愛が必要だ あなたのために世界に目を開くよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | 自問と自答の河 平和の祈りの風 子供は花を摘んで 心へ投げてみせた もしもすべて手にしたら 原油に火を付けてしまう もしも救いがあるなら あなたわかって欲しい 心の中にある影が広がって 何か壊してしまいそうになるよ 砂漠と氷河の島 欲望は絹の道 答えを追い求めて 虚数の森へ迷う もしもすべて無くしたら 君はいてくれるのかい 影の中にある闇が染み付いて 境を溶かしてしまいそうになるよ 闇の中にいるモンスターが叫んで 声に出来ない想いが溢れるの 光が必要だ風が必要だ 水が飲めなきゃ僕らは死にゆくよ 夢が必要だ愛が必要だ あなたのために世界に目を開くよ |
傘クラゲ蓮の葉 開いて 泥んこの校舎裏 梅雨空に並んだ 二つの傘のクラゲ 見るものすべてが苦しいくらい 鮮やか深海 そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 蓮の葉 弾いた 雨粒は太鼓の音 心臓に響いて 君から目が離せない そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 六月の雨 薄紅の花 深海に沸く静かなマグマ 君の右手と僕の左手 触れ合った時に魔法にかかる かかった | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | 蓮の葉 開いて 泥んこの校舎裏 梅雨空に並んだ 二つの傘のクラゲ 見るものすべてが苦しいくらい 鮮やか深海 そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 蓮の葉 弾いた 雨粒は太鼓の音 心臓に響いて 君から目が離せない そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 六月の雨 薄紅の花 深海に沸く静かなマグマ 君の右手と僕の左手 触れ合った時に魔法にかかる かかった |
シフトどんな尖ったハサミそれより鋭い 現実の切れ味 搾取と無知の罠 空の色さえ素焼きにして 日々はビル群を すり抜け 突き抜け 駆け抜けてゆく 僕らはオアシスより砂漠を行く 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになる ほとんど消えてゆく思い出の中で 生きる呼吸の味に今を感じている 進化と退化 交差点で 自己は自己像を 削って 遊んで 捏ねくり回す 望みの所在は過去、今、未来か 愛か地位か金か意味か霞か 夜風で伸びる流星と羽ばたく 光の場所を探す日々 さまよい なだれて 無駄骨折ってる よたって はしって 積み上げてゆく まだまだオアシスより砂漠を行く 心の渇きが導く世界へ 僕らの力が時代をシフトする 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになれ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | どんな尖ったハサミそれより鋭い 現実の切れ味 搾取と無知の罠 空の色さえ素焼きにして 日々はビル群を すり抜け 突き抜け 駆け抜けてゆく 僕らはオアシスより砂漠を行く 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになる ほとんど消えてゆく思い出の中で 生きる呼吸の味に今を感じている 進化と退化 交差点で 自己は自己像を 削って 遊んで 捏ねくり回す 望みの所在は過去、今、未来か 愛か地位か金か意味か霞か 夜風で伸びる流星と羽ばたく 光の場所を探す日々 さまよい なだれて 無駄骨折ってる よたって はしって 積み上げてゆく まだまだオアシスより砂漠を行く 心の渇きが導く世界へ 僕らの力が時代をシフトする 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになれ |
プログラム夜を突き抜ける星は空にあいた穴 宇宙の外から差込む その光を大きなビンに集めて 虫眼鏡で未来占う もしもすべてを知ろうとするのならば どれほどの器がいるのかな 溢れ出した水 宇宙を彷徨って 永遠をかけて出来た星 その地平に花が咲いて 蜂は蜜を集めて 戦車とミサイルでオセロするんだ ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて 因果もはかれずにサスペンス 動機 衝動 息切れするよ プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる 朝を手招いて日々はとても静かに 始まってくよ朱に染まり 科学反応で僕らの寝息も 繋がってるよ青い空 その香りに春巡って 蜜は蜂を集めて 戦車とミサイルで花粉焦がした ねえ何処へと僕らは向かっているの 二重螺旋の差す未来 理由のない何かを神様が 頭の中に創り出したの プログラムされたら カリキュラム立て 染色体は沈黙 イメージの彼方へ 何処か行こうか ここにいれない ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて プログラムされたら カリキュラム立て カオスの海で泳いでる プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夜を突き抜ける星は空にあいた穴 宇宙の外から差込む その光を大きなビンに集めて 虫眼鏡で未来占う もしもすべてを知ろうとするのならば どれほどの器がいるのかな 溢れ出した水 宇宙を彷徨って 永遠をかけて出来た星 その地平に花が咲いて 蜂は蜜を集めて 戦車とミサイルでオセロするんだ ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて 因果もはかれずにサスペンス 動機 衝動 息切れするよ プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる 朝を手招いて日々はとても静かに 始まってくよ朱に染まり 科学反応で僕らの寝息も 繋がってるよ青い空 その香りに春巡って 蜜は蜂を集めて 戦車とミサイルで花粉焦がした ねえ何処へと僕らは向かっているの 二重螺旋の差す未来 理由のない何かを神様が 頭の中に創り出したの プログラムされたら カリキュラム立て 染色体は沈黙 イメージの彼方へ 何処か行こうか ここにいれない ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて プログラムされたら カリキュラム立て カオスの海で泳いでる プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる |
1-2 Love Forever今日が最高って感じたら幸せ ジレンマの渦に射すよ 朝焼け 特別って何時だって極端で 心の深い場所でのシーソーゲーム 不確かな未来から 不揃いの過去まで 僕らの平衡感は 今、何捉えてますか 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 真実って切り口の数あって 右に習えってばかりじゃ見えない どれだけ知るのがいい どれだけ知らなくていい 僕らは現実感に どこまで頼れてますか 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby Password Music 世界は一つ 笑顔が素敵なのも 涙悲し過ぎるのも 何度忘れ、何度気付き 僕ら生きてゆけるよ 今日が最高って言えなくたって 明日を愛することに理由はいらないぜ 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby imagine Music 世界は一つ 世界は一つ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 今日が最高って感じたら幸せ ジレンマの渦に射すよ 朝焼け 特別って何時だって極端で 心の深い場所でのシーソーゲーム 不確かな未来から 不揃いの過去まで 僕らの平衡感は 今、何捉えてますか 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 真実って切り口の数あって 右に習えってばかりじゃ見えない どれだけ知るのがいい どれだけ知らなくていい 僕らは現実感に どこまで頼れてますか 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby Password Music 世界は一つ 笑顔が素敵なのも 涙悲し過ぎるのも 何度忘れ、何度気付き 僕ら生きてゆけるよ 今日が最高って言えなくたって 明日を愛することに理由はいらないぜ 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby imagine Music 世界は一つ 世界は一つ |
スタンドバイミー枕木 昼下がりの線路独り占め コインと太陽が出会ってスタンドバイミー 夢見た冒険はいつでも炭酸の味 飛行機雲二列並んだ空の香り 塞ぎ込んでも仕方がなくて 掌の上雲が泳いでるよ 僕らは風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は僕らの中 黄昏 一人きりの迷路夕暮れ時 木漏れ日に群がる真夏の魔物の群れ 不安を蹴飛ばして進んだゴムボール 名前もない虫たちの歌プラネタリウム 一進一退も意外な出口 一番星はキラキラに輝く 僕らはこれ以上ないなんて決め込んで 本当の力を出せずにいるよ 飛び出せ 世界は無限の彼方じゃなくて こちらにあるからイメージは超えられるさ 行方知れずも旅は途中下車 改札をくぐった先には 見たこともない景色が広がって 遠回り青い星を行け 空にYeah!光にYeah! 何処まで行けるかな 心震わせ 空まで風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は何処にもない | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 枕木 昼下がりの線路独り占め コインと太陽が出会ってスタンドバイミー 夢見た冒険はいつでも炭酸の味 飛行機雲二列並んだ空の香り 塞ぎ込んでも仕方がなくて 掌の上雲が泳いでるよ 僕らは風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は僕らの中 黄昏 一人きりの迷路夕暮れ時 木漏れ日に群がる真夏の魔物の群れ 不安を蹴飛ばして進んだゴムボール 名前もない虫たちの歌プラネタリウム 一進一退も意外な出口 一番星はキラキラに輝く 僕らはこれ以上ないなんて決め込んで 本当の力を出せずにいるよ 飛び出せ 世界は無限の彼方じゃなくて こちらにあるからイメージは超えられるさ 行方知れずも旅は途中下車 改札をくぐった先には 見たこともない景色が広がって 遠回り青い星を行け 空にYeah!光にYeah! 何処まで行けるかな 心震わせ 空まで風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は何処にもない |
蜃気楼真っ直ぐに伸びた高圧線が空を切り取って 龍の巣の様な入道雲がそれを横切った 退屈に縛られた太陽は夏の日差し 迷走の足跡から伸びる影法師 ねえこの際だから単調に染め上げて そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい 東名に伸びた渋滞の列が熱を張り上げて 休符の様な鳥の群れがそれを追い越した マンネリに侵された太陽は夏の日差し 何時だって目的地は白線の外さ ねえこの際だから単純に染め上げて 雷の音がして ほら 夏の午後 影が近づいた 夢の続きのふりして 遠くの空 宇宙が広がった そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 何も求めない事で この時を埋めてしまいたい 君の香りがして ほら 宇宙が広がって 只 そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 真っ直ぐに伸びた高圧線が空を切り取って 龍の巣の様な入道雲がそれを横切った 退屈に縛られた太陽は夏の日差し 迷走の足跡から伸びる影法師 ねえこの際だから単調に染め上げて そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい 東名に伸びた渋滞の列が熱を張り上げて 休符の様な鳥の群れがそれを追い越した マンネリに侵された太陽は夏の日差し 何時だって目的地は白線の外さ ねえこの際だから単純に染め上げて 雷の音がして ほら 夏の午後 影が近づいた 夢の続きのふりして 遠くの空 宇宙が広がった そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 何も求めない事で この時を埋めてしまいたい 君の香りがして ほら 宇宙が広がって 只 そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい |
チャイムもうどのくらい歩いた 砂浜も風になった 田園に帰る畦道 真昼の夢消えてった お願いだよサンシャイン 見えない魔法でここから 僕らのことを導いて 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム あれもイヤ それじゃ進まない 喜びのままにでっかく伸びる雲 今がきっと未来への 始まりのチャイム 倉庫の裏に忘れた おもちゃのピストル錆びた あの日に帰る草むら 当たりクジは舐めきった 待ってくれよサンシャイン 解けない魔法でいつまでも 僕らのこと照らして 走り回る 溶けるキャンディー めいいっぱい投げた軟式が飛んでくよ いつかきっと僕たちは 壁も越える その景色 そのグラデーション 爽やかな風が明日を連れてくよ そしてきっといつまでも 転がり続ける 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム 漂う予感そのまま 実体もなく時代がここにあるよ そして耳を澄ませたら 聴こえるよチャイム | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | もうどのくらい歩いた 砂浜も風になった 田園に帰る畦道 真昼の夢消えてった お願いだよサンシャイン 見えない魔法でここから 僕らのことを導いて 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム あれもイヤ それじゃ進まない 喜びのままにでっかく伸びる雲 今がきっと未来への 始まりのチャイム 倉庫の裏に忘れた おもちゃのピストル錆びた あの日に帰る草むら 当たりクジは舐めきった 待ってくれよサンシャイン 解けない魔法でいつまでも 僕らのこと照らして 走り回る 溶けるキャンディー めいいっぱい投げた軟式が飛んでくよ いつかきっと僕たちは 壁も越える その景色 そのグラデーション 爽やかな風が明日を連れてくよ そしてきっといつまでも 転がり続ける 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム 漂う予感そのまま 実体もなく時代がここにあるよ そして耳を澄ませたら 聴こえるよチャイム |
太陽の下ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして 涙流したりして 音楽にのせて 地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは 只々続く日々に 嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして 取り残されたりして 朝が来るたびに 夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただ それを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして 涙流したりして 音楽にのせて 地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは 只々続く日々に 嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして 取り残されたりして 朝が来るたびに 夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただ それを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから |
No Border真冬の空に歌えNo Border Rainbow 教えて謎解きのExcursion Hallelujah 巡るよSaison 超えるよHeaven 雪も空で 踊るC'est La Vie 出会えたから 広がる世界 深まる愛 その逆もあり Heartに手を当てて 感じあう 仮面を脱ぎ捨てて 君に会いたい 真冬の空に響けNo Border Twinkle 教えて君の中のStrange晴れたら 言葉はVibe 瞳はWet 手の平から 伝わるLove 地球儀なら 軸を抜いて 抱きしめたら一つになる 口笛吹きながら 君を待って 雪が降ってきたら Crystal Crystal 僕にとって君の笑顔こそが安らぎ どんな厚い雲の下にいても射し込む 真冬の空に歌えNo Border Rainbow 世界の片隅から中心まで輝け 真冬の空に響けNo Border Twinkle 君と僕の違いも呑み込んで光よ射せ 真冬の空に歌えNo Border 教えて謎解きのExcursion 争いごとを秘めたDNA 愛の力で人は変わるChallenge 君のために歌うよLove Song 意味と訳を探し続けるHuman でも解けない謎だらけExcuse 真冬の空に響けNo Border 誰もが幸せまでNo Border のはずだから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 真冬の空に歌えNo Border Rainbow 教えて謎解きのExcursion Hallelujah 巡るよSaison 超えるよHeaven 雪も空で 踊るC'est La Vie 出会えたから 広がる世界 深まる愛 その逆もあり Heartに手を当てて 感じあう 仮面を脱ぎ捨てて 君に会いたい 真冬の空に響けNo Border Twinkle 教えて君の中のStrange晴れたら 言葉はVibe 瞳はWet 手の平から 伝わるLove 地球儀なら 軸を抜いて 抱きしめたら一つになる 口笛吹きながら 君を待って 雪が降ってきたら Crystal Crystal 僕にとって君の笑顔こそが安らぎ どんな厚い雲の下にいても射し込む 真冬の空に歌えNo Border Rainbow 世界の片隅から中心まで輝け 真冬の空に響けNo Border Twinkle 君と僕の違いも呑み込んで光よ射せ 真冬の空に歌えNo Border 教えて謎解きのExcursion 争いごとを秘めたDNA 愛の力で人は変わるChallenge 君のために歌うよLove Song 意味と訳を探し続けるHuman でも解けない謎だらけExcuse 真冬の空に響けNo Border 誰もが幸せまでNo Border のはずだから |
粉雪粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
午後の低気圧瞬きしたなら 誰ももういない よく晴れた日の 悪い白昼夢 風が冷える程 空が近くに見えた 笑ってみる程 心が緩まった 海より深い愛まで潜れない 空より高い理想まで飛べない ただそこにあるものだけ感じさせて ただ心開いてそこにいさせて 欠伸したなら 誰ももういない よく澄んだ日の 悪い白昼夢 裸足になる程 地面が近付いた ここに生きる術以外なら知らない 海より深い愛まで潜れない 空より高い理想まで飛べない ただそこにあるものだけ感じさせて ただそこにあるだけの僕でいさせて 日が照り 花が騒いだ 鈍ってしまうのが恐いと思った 変わってしまうよ 気付かない程小さく そっと見上げた青空に触れたい 優しい気持ちだけで雲に浮かびたい 午後の低気圧が風を集めて 花びらをどっかに飛ばしてしまった 午後の低気圧が風を集めて 花びらをどっかに飛ばしてしまった | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・前田啓介 | | 瞬きしたなら 誰ももういない よく晴れた日の 悪い白昼夢 風が冷える程 空が近くに見えた 笑ってみる程 心が緩まった 海より深い愛まで潜れない 空より高い理想まで飛べない ただそこにあるものだけ感じさせて ただ心開いてそこにいさせて 欠伸したなら 誰ももういない よく澄んだ日の 悪い白昼夢 裸足になる程 地面が近付いた ここに生きる術以外なら知らない 海より深い愛まで潜れない 空より高い理想まで飛べない ただそこにあるものだけ感じさせて ただそこにあるだけの僕でいさせて 日が照り 花が騒いだ 鈍ってしまうのが恐いと思った 変わってしまうよ 気付かない程小さく そっと見上げた青空に触れたい 優しい気持ちだけで雲に浮かびたい 午後の低気圧が風を集めて 花びらをどっかに飛ばしてしまった 午後の低気圧が風を集めて 花びらをどっかに飛ばしてしまった |
息継ぎ酸素吸ってたまに気分は上の空 味気ないって言っちゃって呼吸は止められない 感じ合うのさ それは痛い ビルの地平線またぐ太陽の影 気が散る位に 眩しい空さ 咳き込む位に 乾いた街の中 喜びに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の続き 素に戻ってたまに気分は上の空 思い切って言っちゃって呼吸は止められない 気配消すのさ それが移動 慣れてゆくのさ 揺れる吊革の様に 気を抜いてちゃダメさ ここは渚 満ち引きする潮の流れは速いから 安らぎに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の息継ぎ 知らない間に 高波に 呑まれ ふやけ 目覚めて 貝殻 窒息する前に一ついいかい? 拗ねてしまう前に一つ聞いてくれないかい 喜びに触れたいだけの事さ 夢から冷めてしまっても夢の息継ぎ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 酸素吸ってたまに気分は上の空 味気ないって言っちゃって呼吸は止められない 感じ合うのさ それは痛い ビルの地平線またぐ太陽の影 気が散る位に 眩しい空さ 咳き込む位に 乾いた街の中 喜びに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の続き 素に戻ってたまに気分は上の空 思い切って言っちゃって呼吸は止められない 気配消すのさ それが移動 慣れてゆくのさ 揺れる吊革の様に 気を抜いてちゃダメさ ここは渚 満ち引きする潮の流れは速いから 安らぎに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の息継ぎ 知らない間に 高波に 呑まれ ふやけ 目覚めて 貝殻 窒息する前に一ついいかい? 拗ねてしまう前に一つ聞いてくれないかい 喜びに触れたいだけの事さ 夢から冷めてしまっても夢の息継ぎ |
蒼の世界蒼い影 霧雨に揺れてかげった 尻餅に跳ねた泥 秋が香った 僕ら出会った頃の様に笑えない 空高く眺めれば 人は一人 澄みきった 孤独から優しさ掬って 小さな温もりの中で涙こぼれる 遠く背伸びで見上げた未来は 脆くても時は続くのかな 煙を巻く秋空に このままどこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 雨が上がっていった空の虹の様な 冷たい雨 深まる季節に せめて僕らは傘さして 骨張った木々をくぐるよ濡れた落葉樹 空の波 風になり髪を揺すった 朽ち果てたトタン屋根 パタパタ鳴った みんな朽ちていきながら生まれ変わる 上手に描いた図面の未来は遠いけど 旅は続くだろう 季節をループしながら 飽和な時代 満たせぬ想い 矛盾の森に雨が降り 心の落ち葉の中で僕は土に還る 泥にまみれて生まれ変わろう 君の呼吸を聞きながら 葉を落とし未来に根付くよ落葉樹 鳥が揺らす太陽の下 旋回中の影 地面這い 秋の重心 日々の円周 コンパスの針で切り取った 世界に色付く落ち葉の夢 もう一度どこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 止まない雨もじっと待つよ 息潜めて 無限の未来 再び出会い 空気の中に溶け出した 幸せにそっと交わるよ 落ち葉の中で シャラララ… 雨が上がっていったらそこに虹の気配 虹の気配… | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 蒼い影 霧雨に揺れてかげった 尻餅に跳ねた泥 秋が香った 僕ら出会った頃の様に笑えない 空高く眺めれば 人は一人 澄みきった 孤独から優しさ掬って 小さな温もりの中で涙こぼれる 遠く背伸びで見上げた未来は 脆くても時は続くのかな 煙を巻く秋空に このままどこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 雨が上がっていった空の虹の様な 冷たい雨 深まる季節に せめて僕らは傘さして 骨張った木々をくぐるよ濡れた落葉樹 空の波 風になり髪を揺すった 朽ち果てたトタン屋根 パタパタ鳴った みんな朽ちていきながら生まれ変わる 上手に描いた図面の未来は遠いけど 旅は続くだろう 季節をループしながら 飽和な時代 満たせぬ想い 矛盾の森に雨が降り 心の落ち葉の中で僕は土に還る 泥にまみれて生まれ変わろう 君の呼吸を聞きながら 葉を落とし未来に根付くよ落葉樹 鳥が揺らす太陽の下 旋回中の影 地面這い 秋の重心 日々の円周 コンパスの針で切り取った 世界に色付く落ち葉の夢 もう一度どこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 止まない雨もじっと待つよ 息潜めて 無限の未来 再び出会い 空気の中に溶け出した 幸せにそっと交わるよ 落ち葉の中で シャラララ… 雨が上がっていったらそこに虹の気配 虹の気配… |
海のバラッド手をつないだら はずかしくなって そっと波の際を歩いてみる 風の音なら 空の呼吸だね きっと世界の事 繋いでる 何だか不思議だよね この時を分け合うって 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 二つの影 砂浜に寄り添って 僕らの前には 海が広がるよ 目と目が合って 照れくさくなって そっと波の順を数えてみる 風の音なら 命の鼓動だね きっと世界の事 伝えてる 何だか嬉しいよね この時を分け合うって 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に気付ける気がするよ 何かしゃべろうか 静か過ぎるから 波打ち際には 光が差し込むよ 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 長い影も 波の輪郭の中 水平線上 空と出会ったよ 抱きしめていいかい 星が出るまで 運命線上 君と出会ったよ 僕らの前には 海が広がるよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 手をつないだら はずかしくなって そっと波の際を歩いてみる 風の音なら 空の呼吸だね きっと世界の事 繋いでる 何だか不思議だよね この時を分け合うって 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 二つの影 砂浜に寄り添って 僕らの前には 海が広がるよ 目と目が合って 照れくさくなって そっと波の順を数えてみる 風の音なら 命の鼓動だね きっと世界の事 伝えてる 何だか嬉しいよね この時を分け合うって 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に気付ける気がするよ 何かしゃべろうか 静か過ぎるから 波打ち際には 光が差し込むよ 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 長い影も 波の輪郭の中 水平線上 空と出会ったよ 抱きしめていいかい 星が出るまで 運命線上 君と出会ったよ 僕らの前には 海が広がるよ |
コスモス長い影背負って 紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く 太陽はお休み ダルい首まわり 揺れる木々を抜け 待ちぼうけ 君は来ない ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも良かった ゆがんだ窓が カタカタ鳴って バスがゆっくりと坂道を滑った 一日はもう終わり シートにもたれて ギアを入れ違え 耳障り 君はいない ガラスに額 擦って 泣きっ面と目が合った 寂しくなって 今夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 湿った顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも好きだった 長い影背負って紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それが良かった | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 長い影背負って 紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く 太陽はお休み ダルい首まわり 揺れる木々を抜け 待ちぼうけ 君は来ない ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも良かった ゆがんだ窓が カタカタ鳴って バスがゆっくりと坂道を滑った 一日はもう終わり シートにもたれて ギアを入れ違え 耳障り 君はいない ガラスに額 擦って 泣きっ面と目が合った 寂しくなって 今夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 湿った顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも好きだった 長い影背負って紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それが良かった |
ドッグイヤーガラスに透けた 朝日は夢虚ろ 支度も程々 ドアは世界と繋がった 低い雲の筋 ヘリコプターの音 いくつになっても 探してしまうものなんです 割と僕は元気です 日光浴び寝そうです 変わったことと言えば 天気予報を見るくらい 締め切り 夏風邪 君を道連れに 終えたら 旅行でも行ってみましょう 逆風 台風 君は怒るかな? 的外れなスケジュール 何かがあるって その中じゃ分からない なくしてしまったら それは淋しいものだから 時の流れは早くて 忙しなく生きています 気付いたことと言えば 本当の青空を見ていない事 酔い止め 寝不足 君を道連れに 過ぎたら 旅行でも行ってみましょう 今度は大丈夫 心配ないから 旅雑誌のドッグイヤー 青空 風まね 君を道連れに 晴れたら 旅行でも行ってみましょう 瞬き はなうた 気の赴くまま 虹の橋を渡ろうぜ 今度は大丈夫 心配ないから 旅雑誌のドッグイヤー | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | ガラスに透けた 朝日は夢虚ろ 支度も程々 ドアは世界と繋がった 低い雲の筋 ヘリコプターの音 いくつになっても 探してしまうものなんです 割と僕は元気です 日光浴び寝そうです 変わったことと言えば 天気予報を見るくらい 締め切り 夏風邪 君を道連れに 終えたら 旅行でも行ってみましょう 逆風 台風 君は怒るかな? 的外れなスケジュール 何かがあるって その中じゃ分からない なくしてしまったら それは淋しいものだから 時の流れは早くて 忙しなく生きています 気付いたことと言えば 本当の青空を見ていない事 酔い止め 寝不足 君を道連れに 過ぎたら 旅行でも行ってみましょう 今度は大丈夫 心配ないから 旅雑誌のドッグイヤー 青空 風まね 君を道連れに 晴れたら 旅行でも行ってみましょう 瞬き はなうた 気の赴くまま 虹の橋を渡ろうぜ 今度は大丈夫 心配ないから 旅雑誌のドッグイヤー |
深呼吸単調な日々の中 夜中 複雑な世の中 新しい刺激 磨り減って すぐに瓦礫 きっと何事も 上手くいくか いかないか 分かっているけど したい事だけ解らない 競り合う事に疲れても尚 時は進み 日々は続くよな たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けたら 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 記憶の彼方 最中 脆い夢の中 新しい眠り 目覚ましで すぐに朝日 きっと思い出の 大袈裟も 大凪も 今を生きるには あまりにも遠いだろう 慣れてく事に逆らえど尚 時は縮み 日々は真っ平ら たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けるのさ 太陽系から飛び出して もう少し胸を張って 新しい風なら そこから吹くのさ 運命線からはみ出して 小さな息吹を感じて 名もない星座の 名もない星になり 消えかかった宇宙の片隅で今 深く 息をする 心に闇がある 日陰に草が散る 夜空に月が出る ビルが迫ってくる 長い曇り空 短い朝の支度 いつもよりも深い緑に包まれて 花が咲いた 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 星になる | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 単調な日々の中 夜中 複雑な世の中 新しい刺激 磨り減って すぐに瓦礫 きっと何事も 上手くいくか いかないか 分かっているけど したい事だけ解らない 競り合う事に疲れても尚 時は進み 日々は続くよな たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けたら 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 記憶の彼方 最中 脆い夢の中 新しい眠り 目覚ましで すぐに朝日 きっと思い出の 大袈裟も 大凪も 今を生きるには あまりにも遠いだろう 慣れてく事に逆らえど尚 時は縮み 日々は真っ平ら たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けるのさ 太陽系から飛び出して もう少し胸を張って 新しい風なら そこから吹くのさ 運命線からはみ出して 小さな息吹を感じて 名もない星座の 名もない星になり 消えかかった宇宙の片隅で今 深く 息をする 心に闇がある 日陰に草が散る 夜空に月が出る ビルが迫ってくる 長い曇り空 短い朝の支度 いつもよりも深い緑に包まれて 花が咲いた 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 星になる |
永遠と一瞬履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで |
春夏秋冬春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 風に分け入った いつもの月曜 朝焼けに染まる頃 胸が苦しくてさ それは夢の続き それとも始まり 一掴み ざらめ石 心に溶け出した いたずらに差す光が 君の髪の上滑り落ち 瞬きの間に世界の色を変えてしまった 春は花が咲き乱れて 夏は夕日が胸を焦がした 秋は枯葉に風が巻いて 冬は雪が街ごと心を染めていった 奪っていった 虹に駆け寄った 何気ない月曜 ちぎれそうな綿の雲 吹いても戻らない それは夢の最中 街灯は夜待ち 一光り 二番星 心に君がいる 大げさな格好で 膨らみ続けるこの気持ち 瞬きの間に世界の引力を変えてしまった 春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 僕は君に恋をした 僕は君に恋をしてしまった 日が昇って沈んでった 夜の向こうに明日が待ってた | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 風に分け入った いつもの月曜 朝焼けに染まる頃 胸が苦しくてさ それは夢の続き それとも始まり 一掴み ざらめ石 心に溶け出した いたずらに差す光が 君の髪の上滑り落ち 瞬きの間に世界の色を変えてしまった 春は花が咲き乱れて 夏は夕日が胸を焦がした 秋は枯葉に風が巻いて 冬は雪が街ごと心を染めていった 奪っていった 虹に駆け寄った 何気ない月曜 ちぎれそうな綿の雲 吹いても戻らない それは夢の最中 街灯は夜待ち 一光り 二番星 心に君がいる 大げさな格好で 膨らみ続けるこの気持ち 瞬きの間に世界の引力を変えてしまった 春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 僕は君に恋をした 僕は君に恋をしてしまった 日が昇って沈んでった 夜の向こうに明日が待ってた |
ループ夕暮れの日に尋ねる 何のために生きてんだろうと 返事など無いままに 向こう側へ沈んでいった そしたらただ楽になったんだった 言葉の上に乗せたかっただけだった 回る 回ってゆくよ 似たような悩みを 抱えて 明日が近づいて 昨日へ流れる いつかは過ぎ去った日々が答えとなるんだろう それまでの全ての時間に 価値がある 明け方の日に尋ねる このままやって行けんだろうか? 心配ご無用とばかりに こちら側へ高く昇った 安心の中構える僕がいた 臆病になり自分を疑った 揺れる 揺れているよ 進むか退くか 曖昧な気持ちのままでは 答えは無いのに 回る 回ってゆくよ 似たような悩みを 抱えて 明日が近づいて 昨日へ流れる いつかは過ぎ去った日々が 教えてくれるんだろう それまでの全ての時間に 価値がある | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 夕暮れの日に尋ねる 何のために生きてんだろうと 返事など無いままに 向こう側へ沈んでいった そしたらただ楽になったんだった 言葉の上に乗せたかっただけだった 回る 回ってゆくよ 似たような悩みを 抱えて 明日が近づいて 昨日へ流れる いつかは過ぎ去った日々が答えとなるんだろう それまでの全ての時間に 価値がある 明け方の日に尋ねる このままやって行けんだろうか? 心配ご無用とばかりに こちら側へ高く昇った 安心の中構える僕がいた 臆病になり自分を疑った 揺れる 揺れているよ 進むか退くか 曖昧な気持ちのままでは 答えは無いのに 回る 回ってゆくよ 似たような悩みを 抱えて 明日が近づいて 昨日へ流れる いつかは過ぎ去った日々が 教えてくれるんだろう それまでの全ての時間に 価値がある |
虹色朝というには遅すぎて 目が覚めたら眩しすぎて 空はきれいで 嫌になってしまう 今日という日を絵に描いて 虹色を全て使って インクが無くなるまで描いて それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる 外の風は冷たすぎて 干したシャツも乾きそうで 何か始めなきゃ 寝るには早すぎるさ 今日という日を絵に描いて キャンバスを全て使って 朝から夜の顔になって それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる 冷めたふりして 逃げ出していくの 心の奥では 締めちゃいない 夕日がこんなにも赤いのには理由があって 止まってはいけないと告げているんだ 今日という日を絵に描いて 虹色を全て使って インクが無くなるまで描いて それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 朝というには遅すぎて 目が覚めたら眩しすぎて 空はきれいで 嫌になってしまう 今日という日を絵に描いて 虹色を全て使って インクが無くなるまで描いて それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる 外の風は冷たすぎて 干したシャツも乾きそうで 何か始めなきゃ 寝るには早すぎるさ 今日という日を絵に描いて キャンバスを全て使って 朝から夜の顔になって それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる 冷めたふりして 逃げ出していくの 心の奥では 締めちゃいない 夕日がこんなにも赤いのには理由があって 止まってはいけないと告げているんだ 今日という日を絵に描いて 虹色を全て使って インクが無くなるまで描いて それを繰り返す 同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負うのなら せめて虹色に描いてみる |
南風騒ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って 南風はどこだろう? 君は探す 戸惑いなく晴れる空 光咲く水辺は花 ポケットに手を突っ込んで 君と歩く ガラスの国に迷い込んだ 僕の心は見透かされる 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで眠くなるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が巡る 木枯らしと枯葉の舞 かさついた両手の先 クリームを擦り込んで 君が笑う 時が止まればいいなって 真剣に僕は願う 伝えたいと思うけど 少し照れるな 鏡の国に迷い込んだ 僕は心と向き合うのさ 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が揺れる 日だまりの中 あくびがふたつ重なって 真似したでしょと ふざけたりして 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が変わる | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 騒ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って 南風はどこだろう? 君は探す 戸惑いなく晴れる空 光咲く水辺は花 ポケットに手を突っ込んで 君と歩く ガラスの国に迷い込んだ 僕の心は見透かされる 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで眠くなるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が巡る 木枯らしと枯葉の舞 かさついた両手の先 クリームを擦り込んで 君が笑う 時が止まればいいなって 真剣に僕は願う 伝えたいと思うけど 少し照れるな 鏡の国に迷い込んだ 僕は心と向き合うのさ 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が揺れる 日だまりの中 あくびがふたつ重なって 真似したでしょと ふざけたりして 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が変わる |
僕らは僕らは 飽きもせず続く波 僕らは 遠く 僕らは 飽きもせず続く波音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃に又戻れない 僕らは 飽きもせず続く波の育 僕らは 打ち寄せる波 僕らは あの冬に打ち寄せる波音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃には届かない 僕らは 飽きもせず続く波の音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃には届かない | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 僕らは 飽きもせず続く波 僕らは 遠く 僕らは 飽きもせず続く波音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃に又戻れない 僕らは 飽きもせず続く波の育 僕らは 打ち寄せる波 僕らは あの冬に打ち寄せる波音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃には届かない 僕らは 飽きもせず続く波の音 僕らは 遠く 離れ 泣いて 笑って あの頃には届かない |
春景色こっそり耳元で 囁いてくれないかい 光が伸びる方角はどっちだい? 桜の花が好き 春が待ち遠しい 日影の雪が解けるのはいつ頃だい? 夜風のリズム 丸めた背中で歩いた 帰り道には星が降る 昔話のような夢を追いかけて 迷いの中を彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に帰れない 雲の様さ ちぎられた想いなら 春風に揺れている 偶然な事が好き 運命は信じない 気まぐれが指す方角はどっちだい? 桜の匂いが好き 太陽が近付いて 会いたい人にいつだって会いに行く 夜風のリズム 震える背中で歩いた 帰り道には弱気になる 重ねた強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に戻れない 夢を隠した心細い時を 越えてほら春景色 重ね重ねの強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 忘れようとした想いがある 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | こっそり耳元で 囁いてくれないかい 光が伸びる方角はどっちだい? 桜の花が好き 春が待ち遠しい 日影の雪が解けるのはいつ頃だい? 夜風のリズム 丸めた背中で歩いた 帰り道には星が降る 昔話のような夢を追いかけて 迷いの中を彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に帰れない 雲の様さ ちぎられた想いなら 春風に揺れている 偶然な事が好き 運命は信じない 気まぐれが指す方角はどっちだい? 桜の匂いが好き 太陽が近付いて 会いたい人にいつだって会いに行く 夜風のリズム 震える背中で歩いた 帰り道には弱気になる 重ねた強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に戻れない 夢を隠した心細い時を 越えてほら春景色 重ね重ねの強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 忘れようとした想いがある 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて |
モラトリアム丁度僕なんかの様に 君なんかの様に 不完全なもんが合わさって たまに完全に見えるんだ でもすぐその角度を忘れてしまうんだ 只々雨が降る様に 海が揺れる様に 優しい気持ちでいたいけど 疲れを口にしてみたり 君の優しささえ裏切ってしまう日々さ 空に雲で静かな生活描いて 風が気まぐれに形変える 広い世界でどうやら迷子 見失ってしまう時もある 何処で何を間違ったかな? 上手くやるだけが全てじゃない 心を失ってしまったら 宇宙に意味がないんだ 闇の中で君の名前を叫んだ 太陽が低い軌道で 心の声を照らして 擦れ違い 掠れて 喉が裏返った それでも僕ら近づきたくて たとえ地球の裏側の上辺を撫でる様に 鈍ってしまったとしても 必死で生きているのさ それが分かるから 傷ついても愛しくて 今日空に最初の風を感じたよ 国境を越えてきたらしい 新世界でどうやら迷子 立ち止まってしまう時もある 辻褄合わせが似合わない 僕らだから本音で話そう そのうち心が触れ合って 宇宙に意味が出来るんだ 闇の中で君の姿を探した 太陽が低い軌道で 心の影を照らして 分かり合えず 迷って 地図が裏返った それでも僕ら捜し合って 風が吹く 晴れた空 映す様に 街は光に包まれて 過去さえも記憶さえも 届かない今の中に 濃い血が心臓から溢れ出して 僕ら未来を探すよ 少し長いキスをしてみよう 目を開いて 太陽も風も空も分け合う事が出来るんだ ねえ悲しいくらい 滑稽なくらい何でもなくて 太陽も風も空も分け合う事が出来るんだ 掛け違い 隠れて 時に遠回りした それでもきっと愛で繋がって | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 丁度僕なんかの様に 君なんかの様に 不完全なもんが合わさって たまに完全に見えるんだ でもすぐその角度を忘れてしまうんだ 只々雨が降る様に 海が揺れる様に 優しい気持ちでいたいけど 疲れを口にしてみたり 君の優しささえ裏切ってしまう日々さ 空に雲で静かな生活描いて 風が気まぐれに形変える 広い世界でどうやら迷子 見失ってしまう時もある 何処で何を間違ったかな? 上手くやるだけが全てじゃない 心を失ってしまったら 宇宙に意味がないんだ 闇の中で君の名前を叫んだ 太陽が低い軌道で 心の声を照らして 擦れ違い 掠れて 喉が裏返った それでも僕ら近づきたくて たとえ地球の裏側の上辺を撫でる様に 鈍ってしまったとしても 必死で生きているのさ それが分かるから 傷ついても愛しくて 今日空に最初の風を感じたよ 国境を越えてきたらしい 新世界でどうやら迷子 立ち止まってしまう時もある 辻褄合わせが似合わない 僕らだから本音で話そう そのうち心が触れ合って 宇宙に意味が出来るんだ 闇の中で君の姿を探した 太陽が低い軌道で 心の影を照らして 分かり合えず 迷って 地図が裏返った それでも僕ら捜し合って 風が吹く 晴れた空 映す様に 街は光に包まれて 過去さえも記憶さえも 届かない今の中に 濃い血が心臓から溢れ出して 僕ら未来を探すよ 少し長いキスをしてみよう 目を開いて 太陽も風も空も分け合う事が出来るんだ ねえ悲しいくらい 滑稽なくらい何でもなくて 太陽も風も空も分け合う事が出来るんだ 掛け違い 隠れて 時に遠回りした それでもきっと愛で繋がって |
五月雨水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
夏前コーヒー夏前の粘る空気の中 窓の網戸にハエも眠る 静かに揺れるカーテンの裾 部屋の灯りがそれにつられる 隙間から忍び込んだ風は あなたの面影を少しづつ 運んでくるよ 無責任に べっとりと じっとりと 思い出が張り付き すぐには忘れられやしないな 並んで座ったあの日も 手を伸ばせば届きそうな気がするけど 蒸し暑さだけが本当で あとは幻 永遠に触れられない 梅雨前線が連れてきた でっかな雲が日々を覆う 暖かいコーヒーを入れてみた あなたの部屋の匂いがした 真直に伸びて消える湯気は あなたの面影を少しづつ 辿らせるよ 無責任に ゆらりと するりと 思い出がぼやけて すぐには思い出せやしないな 時の止まった頭の中 あの部屋は変わってしまったかなんて 考えても無駄なだけと 分かっているのに おかしいな… 雲の隙間の 今夜の月は綺麗です あなたのようにふわりと揺れた もう眠ってしまいたいな 朝になれば 全部忘れてるかな? | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 夏前の粘る空気の中 窓の網戸にハエも眠る 静かに揺れるカーテンの裾 部屋の灯りがそれにつられる 隙間から忍び込んだ風は あなたの面影を少しづつ 運んでくるよ 無責任に べっとりと じっとりと 思い出が張り付き すぐには忘れられやしないな 並んで座ったあの日も 手を伸ばせば届きそうな気がするけど 蒸し暑さだけが本当で あとは幻 永遠に触れられない 梅雨前線が連れてきた でっかな雲が日々を覆う 暖かいコーヒーを入れてみた あなたの部屋の匂いがした 真直に伸びて消える湯気は あなたの面影を少しづつ 辿らせるよ 無責任に ゆらりと するりと 思い出がぼやけて すぐには思い出せやしないな 時の止まった頭の中 あの部屋は変わってしまったかなんて 考えても無駄なだけと 分かっているのに おかしいな… 雲の隙間の 今夜の月は綺麗です あなたのようにふわりと揺れた もう眠ってしまいたいな 朝になれば 全部忘れてるかな? |
アカシアぼやいて 少し笑って 元気になった お互い あの日のままじゃいられないけれど 緩んだ青空はどこまでも 肌寒く 僕ら 歩き出した どんな事だって起こるさ 寄り道の先 空が青い事に 理由(わけ)もなにもなかった ここから始めようか 意味なら雲と同じさ 僕らはこのまま そう 意味なんかないから なくして 開き直って 元気になった 君なら どんなふうに 笑ったんだろうか? 雨のあと生ぬるく 涙も 分からなく 手のひらを見つめて どんな事だって起こるさ 陽が差し込んで アスファルトに映る影ばかり 伸びていくんだ なくしてしまっても それさえ始まりなのさ そこで揺れてるのは アカシアの並木道 風一つに優しくなれるんだ そうだ その花が咲いたら思い出してみて どんな事だって起こるさ 好きに生きるよ 繰り返しながら すり減りながら行くんだ 勇気が足りないかい? それなら僕も同じさ 風を吸い込んだら アカシアの香りだけ 胸をギュッと締めつけた | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | ぼやいて 少し笑って 元気になった お互い あの日のままじゃいられないけれど 緩んだ青空はどこまでも 肌寒く 僕ら 歩き出した どんな事だって起こるさ 寄り道の先 空が青い事に 理由(わけ)もなにもなかった ここから始めようか 意味なら雲と同じさ 僕らはこのまま そう 意味なんかないから なくして 開き直って 元気になった 君なら どんなふうに 笑ったんだろうか? 雨のあと生ぬるく 涙も 分からなく 手のひらを見つめて どんな事だって起こるさ 陽が差し込んで アスファルトに映る影ばかり 伸びていくんだ なくしてしまっても それさえ始まりなのさ そこで揺れてるのは アカシアの並木道 風一つに優しくなれるんだ そうだ その花が咲いたら思い出してみて どんな事だって起こるさ 好きに生きるよ 繰り返しながら すり減りながら行くんだ 勇気が足りないかい? それなら僕も同じさ 風を吸い込んだら アカシアの香りだけ 胸をギュッと締めつけた |
日曜日時は瞬きの後に 水を出た後に 流れ出す プールの匂いを残して 日曜日の街は冴え渡る ジリと焦げ付くアスファルト サンダルが溶けてしまうよ 追い越してゆく乗用車 排気ガスに蜃気楼 汗ばんだTシャツ 拭いながら空眺めれば 白い入道雲が 今年も変わらぬ夏の色 こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 魔法は瞬きの後に 水を出た後に 利いてくる 風がヒュルリと吹き抜け 土曜までのこと忘れる アイスでも食べてみようか 急がなきゃ溶けてしまうよ 日影で眠るネコのように 気のみ気のまま帰り道 ペタリ サンダルの音 鼻歌合わせて歩きましょう 近道もいいけど 遠回りするのも楽しそうだ こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 幾つ年を重ねてみても 自分以外にはなれやしない 誰もが一度は子供だった あの日のことを思い出した | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 時は瞬きの後に 水を出た後に 流れ出す プールの匂いを残して 日曜日の街は冴え渡る ジリと焦げ付くアスファルト サンダルが溶けてしまうよ 追い越してゆく乗用車 排気ガスに蜃気楼 汗ばんだTシャツ 拭いながら空眺めれば 白い入道雲が 今年も変わらぬ夏の色 こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 魔法は瞬きの後に 水を出た後に 利いてくる 風がヒュルリと吹き抜け 土曜までのこと忘れる アイスでも食べてみようか 急がなきゃ溶けてしまうよ 日影で眠るネコのように 気のみ気のまま帰り道 ペタリ サンダルの音 鼻歌合わせて歩きましょう 近道もいいけど 遠回りするのも楽しそうだ こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 幾つ年を重ねてみても 自分以外にはなれやしない 誰もが一度は子供だった あの日のことを思い出した |
3月9日流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
追いかけっこどうして陽が傾いた 月が太陽追いかける どうして瞼が腫れた 悔し涙は止まらない はぐらかしてしまうくらいなら いっそ悩むのさえ 止めればいいさ 影なら幾つも踏んでやれ 手を伸ばす程に 離れる雲よ さよならなんかは 言わないで 僕らはやれるから どうして人は彷徨う 十人十色の幸せ どうして人は旅人 雨風凌ぎ陽を待つ 幼い日々の宿題の山 目隠しのままじゃ 生きられなくて 力の限りに戦うのさ 手を伸ばす程に 拡がる影よ 勝つか負けるかは わからない 僕らはやれるかな 届いてますか 僕たちは 臆病だからもっと 微笑んで 影なら何処にも満ちている 真っ白な雪の その裏側さえ 夜空を彩る星たちは 何も語らないけど 僕らは夢を見る | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | どうして陽が傾いた 月が太陽追いかける どうして瞼が腫れた 悔し涙は止まらない はぐらかしてしまうくらいなら いっそ悩むのさえ 止めればいいさ 影なら幾つも踏んでやれ 手を伸ばす程に 離れる雲よ さよならなんかは 言わないで 僕らはやれるから どうして人は彷徨う 十人十色の幸せ どうして人は旅人 雨風凌ぎ陽を待つ 幼い日々の宿題の山 目隠しのままじゃ 生きられなくて 力の限りに戦うのさ 手を伸ばす程に 拡がる影よ 勝つか負けるかは わからない 僕らはやれるかな 届いてますか 僕たちは 臆病だからもっと 微笑んで 影なら何処にも満ちている 真っ白な雪の その裏側さえ 夜空を彩る星たちは 何も語らないけど 僕らは夢を見る |
フェスタ不思議なもんだ 気持ちなら持ちようだ 臆病風に吹かれりゃ 格好だってつかないさ 縁がないって 背を向けてるばかりじゃ八方塞がり カラにこもったつもりでも 鍵などかかってないだろ? 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? 羽ばたき方を忘れたのかい? 不思議なもんだ 気まぐれも必要で 考えすぎてしまうと 空回り こぶ縛り 三叉路 十字路 五叉路も振り向きゃ一本道だ グラスに注いだ水をゆっくり喉に流して 覚悟の一つも決めようか 外の世界なら見てみたい 次の呼吸で 迷いを抜けて 飛び立つ勇気が誰にもあるんだ ごまかしきれない気持ちは 宝物だろ 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 不思議なもんだ 気持ちなら持ちようだ 臆病風に吹かれりゃ 格好だってつかないさ 縁がないって 背を向けてるばかりじゃ八方塞がり カラにこもったつもりでも 鍵などかかってないだろ? 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? 羽ばたき方を忘れたのかい? 不思議なもんだ 気まぐれも必要で 考えすぎてしまうと 空回り こぶ縛り 三叉路 十字路 五叉路も振り向きゃ一本道だ グラスに注いだ水をゆっくり喉に流して 覚悟の一つも決めようか 外の世界なら見てみたい 次の呼吸で 迷いを抜けて 飛び立つ勇気が誰にもあるんだ ごまかしきれない気持ちは 宝物だろ 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? |
昭和海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 |
朝顔楽だねって ラクダを前に 笑えねって首捻る 砂だねって 当たり前に 砂漠はどこまで続くかな? ごめんねって トカゲ達は 雨をギュっと逃がさない アチチチッて 昼になれば 卵だって焼ける大地 水が飲みたくなった 飲みたくなってはじめて 大切なもの”ほら”見えた気がする 夜になり虫メガネが外れたら 一息入れながら 砂漠を歩きましょう 月は砂をなじる 一人で歩けるさ 朝顔の種を蒔き 変わんねって どこもかしこも 同じような砂のコブ 焦んなって地平線に逃げ水が薄ら笑い 水が恋しくなった 恋しくなってはじめて いらないものに”ほら”こんなに縛られてる 心に満たすは単純に水だ たっぷり蓄えて 砂漠を歩きましょう 開いた朝顔の花 一人で見た夢も 束ねて大きくなる 砂漠を歩きましょう 枯れてもなお種を蒔き 一人で歩けない 時を経て大きくなれ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 楽だねって ラクダを前に 笑えねって首捻る 砂だねって 当たり前に 砂漠はどこまで続くかな? ごめんねって トカゲ達は 雨をギュっと逃がさない アチチチッて 昼になれば 卵だって焼ける大地 水が飲みたくなった 飲みたくなってはじめて 大切なもの”ほら”見えた気がする 夜になり虫メガネが外れたら 一息入れながら 砂漠を歩きましょう 月は砂をなじる 一人で歩けるさ 朝顔の種を蒔き 変わんねって どこもかしこも 同じような砂のコブ 焦んなって地平線に逃げ水が薄ら笑い 水が恋しくなった 恋しくなってはじめて いらないものに”ほら”こんなに縛られてる 心に満たすは単純に水だ たっぷり蓄えて 砂漠を歩きましょう 開いた朝顔の花 一人で見た夢も 束ねて大きくなる 砂漠を歩きましょう 枯れてもなお種を蒔き 一人で歩けない 時を経て大きくなれ |
日めくりカレンダー戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 長い影 引きずって追ったボールも夢もさ 夏の空にね どんな顔していたって 形変わったってさ 思い出にしまいたくない 終わりなき 妄想空想 やぶれぬカレンダー それなのに 汗もかかず 僕ら どこへ向かうの? 日影なぞってさ 歩いた帰り道 日焼なでるよな そよ風に感謝したのさ 巡りゆく 季節に溜まった 日めくリカレンダー 草の匂い 砂ぼこりが目に入った痛さを 忘れた 過ぎ去った 巡った セミの声も スイカの味も 夕立ちも 戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 砂時計が止まらないことを いつ知ったんだ? 形ある 全てのものに 終わりがくるからさ 夜空で はじけ飛ぶ 花火の色は こんなにも輝いた | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 長い影 引きずって追ったボールも夢もさ 夏の空にね どんな顔していたって 形変わったってさ 思い出にしまいたくない 終わりなき 妄想空想 やぶれぬカレンダー それなのに 汗もかかず 僕ら どこへ向かうの? 日影なぞってさ 歩いた帰り道 日焼なでるよな そよ風に感謝したのさ 巡りゆく 季節に溜まった 日めくリカレンダー 草の匂い 砂ぼこりが目に入った痛さを 忘れた 過ぎ去った 巡った セミの声も スイカの味も 夕立ちも 戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 砂時計が止まらないことを いつ知ったんだ? 形ある 全てのものに 終わりがくるからさ 夜空で はじけ飛ぶ 花火の色は こんなにも輝いた |
まめ電球アー まめ電球ほどの灯りがあればいい 日々そこに照らされるものだけあれば あれもこれも魅力的できりがないんだけど 欲ばっても価値はないと祖父は言う 広い地球の片隅で 人がうじゃうじゃうじゃ入ったり抜けたり かすったり眺めたり何がみつかりそうですか? 僕はここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう さぁ 手を握ろう アー まめ電球ほどの灯りがあればいい フィラメントの熱を感じるだけで もしもこの先 見失ったら 僕の隣に何があるのか 灯り照らすための道しるべ 手探り まさぐり 未来はどっちですか? 行き止まり 立ち止まりで 人の温もりに触れる 僕等ここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう 分け合いたいのよ いてくれて 有り難うね その気持ちだけで たくさん救われたよ 結局はさ 1人じゃさ つまらなくなってしまう さぁ 手を握ろう | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | アー まめ電球ほどの灯りがあればいい 日々そこに照らされるものだけあれば あれもこれも魅力的できりがないんだけど 欲ばっても価値はないと祖父は言う 広い地球の片隅で 人がうじゃうじゃうじゃ入ったり抜けたり かすったり眺めたり何がみつかりそうですか? 僕はここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう さぁ 手を握ろう アー まめ電球ほどの灯りがあればいい フィラメントの熱を感じるだけで もしもこの先 見失ったら 僕の隣に何があるのか 灯り照らすための道しるべ 手探り まさぐり 未来はどっちですか? 行き止まり 立ち止まりで 人の温もりに触れる 僕等ここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう 分け合いたいのよ いてくれて 有り難うね その気持ちだけで たくさん救われたよ 結局はさ 1人じゃさ つまらなくなってしまう さぁ 手を握ろう |
ビールとプリン僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる 僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる 僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか |
雨上がり静かになった どうやら雨が止んだみたいだね 上手くたためない傘に付いた水滴残して 雲が流れてく 水嵩の増した川の脇 細い路地で見つけたのは 水溜まりに映る 空の色 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がり 行ってしまった雨の匂い なんだか懐かしいんだね 泥が飛び跳ねた自販機前 いつからか好きになってたコーヒー 移る景色変わる僕ら 思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら 雨のち晴れ模様 大事なもの胸ポケットの中 歩けばほら いい事が 起こりそうな気がする 雨上がり 濡れた街 濡れたズボン 吹き抜ける風は 震えるほどだけれど いつか 僕らは見えるかな 虹の架かる空を 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がりのよう | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 静かになった どうやら雨が止んだみたいだね 上手くたためない傘に付いた水滴残して 雲が流れてく 水嵩の増した川の脇 細い路地で見つけたのは 水溜まりに映る 空の色 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がり 行ってしまった雨の匂い なんだか懐かしいんだね 泥が飛び跳ねた自販機前 いつからか好きになってたコーヒー 移る景色変わる僕ら 思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら 雨のち晴れ模様 大事なもの胸ポケットの中 歩けばほら いい事が 起こりそうな気がする 雨上がり 濡れた街 濡れたズボン 吹き抜ける風は 震えるほどだけれど いつか 僕らは見えるかな 虹の架かる空を 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がりのよう |
すきま風寝れない夜 聴きすぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう 時計が回り 星屑のように降る 光の蛇口が 閉められる すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ 寝れない夜 朝になりゃそれだけで楽になれるのに 乾かないまま横になった髪が まくらぬらす 時計が回り 星たちも凍える 夜更けの蛇口がひねられる すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる のびすぎた爪が割れて 毛布の中絡まったんだ 長すぎる夜の中 車の音だけ響いた すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 足が暖まらなくて すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ すきま風 すきま風 冷えこんだ部屋に月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 寝れない夜 聴きすぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう 時計が回り 星屑のように降る 光の蛇口が 閉められる すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ 寝れない夜 朝になりゃそれだけで楽になれるのに 乾かないまま横になった髪が まくらぬらす 時計が回り 星たちも凍える 夜更けの蛇口がひねられる すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる のびすぎた爪が割れて 毛布の中絡まったんだ 長すぎる夜の中 車の音だけ響いた すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 足が暖まらなくて すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ すきま風 すきま風 冷えこんだ部屋に月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる |
タクシードライバーいつものようにハンドル握り 人工照明谷 通り抜け 衝動に鍵をかけたら 頭も石の呟き 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔が揺られているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた いつものように渋滞のケツは イライラが体に良くないって 感情に布かぶせたら 感覚が麻痺してしまう 森の茂みに 笑われたいな 海の青さに つつまれたいな 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔は 誰かに似ているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた こうも晴れた星のない空 よそ見の中に迷い込んだ 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | いつものようにハンドル握り 人工照明谷 通り抜け 衝動に鍵をかけたら 頭も石の呟き 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔が揺られているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた いつものように渋滞のケツは イライラが体に良くないって 感情に布かぶせたら 感覚が麻痺してしまう 森の茂みに 笑われたいな 海の青さに つつまれたいな 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔は 誰かに似ているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた こうも晴れた星のない空 よそ見の中に迷い込んだ 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ |
電話こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる |
波お互い 過ぎ去りし日 見つめ なくしたものばかり 見ようとして 日が暮れてゆく 影が伸びてゆく 時に何もかも乗せて 年をとるけど そこに嘘はないから 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した 一人が寂しく 眠れやしない 誰にも避けられない定め 夜は長くて でも信じていて 冷たい雨や 暖かい全ての言葉も いつか君のものになる 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した すごく大事だった | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | お互い 過ぎ去りし日 見つめ なくしたものばかり 見ようとして 日が暮れてゆく 影が伸びてゆく 時に何もかも乗せて 年をとるけど そこに嘘はないから 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した 一人が寂しく 眠れやしない 誰にも避けられない定め 夜は長くて でも信じていて 冷たい雨や 暖かい全ての言葉も いつか君のものになる 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した すごく大事だった |