存在の証明時が流れてく 五つ数えて目を閉じた 町は暮れてゆく 準備はどうだい? もう少し掛かるかな 急ぎ足のざわめきを横切る 次のシグナルが変わる前に 人は迷い 立ち止まって 振り返る時に気付くんだ 存在の証明 そんな事ばっかりを繰り返してく さよなら もうさよなら 違う時の中泳いでく 涙する理由なら 俺にだってあるから ここ連日のニュース どおりで町内が騒がしい 何かを変えると アンタは言う 素晴らしくウソっくさい 動き始めた季節の真ん中で ふいに訪れたこの想いよ それは戯言 キレイゴト クサイ台詞でも構わない 本当の言葉 (笑)でごまかさないで 青臭くて 無責任で ひどく幼稚だと言われても 少年の様な 夢をまだ見たいから 始まる時はいつも怖いだろう 優しい君の温もりさえ 人は迷い 立ち止まって 振り返る時に気付くんだ 存在の証明 そんな事ばっかりを繰り返してく さよなら もうさよなら 違う時の中泳いでく 涙する理由なら 俺にだってあるから 俺にだってあるから | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 磯貝サイモン・ゆず | 時が流れてく 五つ数えて目を閉じた 町は暮れてゆく 準備はどうだい? もう少し掛かるかな 急ぎ足のざわめきを横切る 次のシグナルが変わる前に 人は迷い 立ち止まって 振り返る時に気付くんだ 存在の証明 そんな事ばっかりを繰り返してく さよなら もうさよなら 違う時の中泳いでく 涙する理由なら 俺にだってあるから ここ連日のニュース どおりで町内が騒がしい 何かを変えると アンタは言う 素晴らしくウソっくさい 動き始めた季節の真ん中で ふいに訪れたこの想いよ それは戯言 キレイゴト クサイ台詞でも構わない 本当の言葉 (笑)でごまかさないで 青臭くて 無責任で ひどく幼稚だと言われても 少年の様な 夢をまだ見たいから 始まる時はいつも怖いだろう 優しい君の温もりさえ 人は迷い 立ち止まって 振り返る時に気付くんだ 存在の証明 そんな事ばっかりを繰り返してく さよなら もうさよなら 違う時の中泳いでく 涙する理由なら 俺にだってあるから 俺にだってあるから |
空模様泪色の空を見上げながら二人 訳もなく笑い転げて 意地っ張りのあなたの寂しげな肩が やけに優しく見えた どんなに強がっても 朝はまた訪れる 時の流れは静かに 僕らを流してく もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも 今夜の月の色が やけに切なくて どうしてもあなたに逢いたくて 真っ白なあなたの息を とっても愛しく思えた どんなに強がっても 太陽は迎えに来る どうしても泣きたい時は 一緒に泣いてあげる もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも 果てしなく広いこの世界の ひとにぎりの僕等だけど 僕等はここで生きてくんだ もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも・・・・ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 泪色の空を見上げながら二人 訳もなく笑い転げて 意地っ張りのあなたの寂しげな肩が やけに優しく見えた どんなに強がっても 朝はまた訪れる 時の流れは静かに 僕らを流してく もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも 今夜の月の色が やけに切なくて どうしてもあなたに逢いたくて 真っ白なあなたの息を とっても愛しく思えた どんなに強がっても 太陽は迎えに来る どうしても泣きたい時は 一緒に泣いてあげる もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも 果てしなく広いこの世界の ひとにぎりの僕等だけど 僕等はここで生きてくんだ もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも・・・・ |
そのときには朝の光浴びて 「おはよう」「行ってきます」 何気ない日々 繰り返す喜び 噛みしめよう そのときには 変わらない仲間たち 「久しぶり」「元気でいたかい?」 他愛もない 積もる話を 交わそうよ そのときには ずっと帰ってなかった ふるさとの家族のもとに 特に用はないけど 顔だけでも見せに 行こうかな そのときには 文句ばっかり言っていた 会社に一番乗りで なんなら掃除でも しながらみんなを 待っていよう そのときには 腹の底から笑って叫んで 泣いたっていいんだ 顔を寄せ合い 抱きしめ合おう そしてありのままに 歌おう 学校や会社 行っている間に 溜まってた片付けモノしよう 今日もみんなが 無事であるように そっと祈る そのときには 画面越しじゃなくて 同じ場所 同じ時間を 感じながら 君に触れたい 会いに行くよ そのときには 風の音 揺れる花々 立ち止まり 見渡す世界 「ずっとごめんね」「いつもありがとう」 伝えたい そのときには 腹の底から笑って叫んで 泣いたっていいんだ 顔を寄せ合い 抱きしめ合おう そしてありのままに 歌おう そのときには そのときには そのときには | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 朝の光浴びて 「おはよう」「行ってきます」 何気ない日々 繰り返す喜び 噛みしめよう そのときには 変わらない仲間たち 「久しぶり」「元気でいたかい?」 他愛もない 積もる話を 交わそうよ そのときには ずっと帰ってなかった ふるさとの家族のもとに 特に用はないけど 顔だけでも見せに 行こうかな そのときには 文句ばっかり言っていた 会社に一番乗りで なんなら掃除でも しながらみんなを 待っていよう そのときには 腹の底から笑って叫んで 泣いたっていいんだ 顔を寄せ合い 抱きしめ合おう そしてありのままに 歌おう 学校や会社 行っている間に 溜まってた片付けモノしよう 今日もみんなが 無事であるように そっと祈る そのときには 画面越しじゃなくて 同じ場所 同じ時間を 感じながら 君に触れたい 会いに行くよ そのときには 風の音 揺れる花々 立ち止まり 見渡す世界 「ずっとごめんね」「いつもありがとう」 伝えたい そのときには 腹の底から笑って叫んで 泣いたっていいんだ 顔を寄せ合い 抱きしめ合おう そしてありのままに 歌おう そのときには そのときには そのときには |
ソウロウボクハ今何ガシタイノ? 頭ガ痛クナッテキチャウゼ! 明日雨ナラ君ニ逢ウヨ 一人ジャジメジメシチャウゼ! ドウデモイイョ 何デモイイサ 寝ヨウ.... ZZZ 何ニソンナニビクビクスルノ? 考エタッテ少シモ何ニモ始マラナイ トニカク急イデ 身支度シタナラ 行コウ! 明日ノ事ヲ考エテル前ニ目ノ前ニアル全テノ事ニ汗ヲカケ LaLaLaLa ............ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | ボクハ今何ガシタイノ? 頭ガ痛クナッテキチャウゼ! 明日雨ナラ君ニ逢ウヨ 一人ジャジメジメシチャウゼ! ドウデモイイョ 何デモイイサ 寝ヨウ.... ZZZ 何ニソンナニビクビクスルノ? 考エタッテ少シモ何ニモ始マラナイ トニカク急イデ 身支度シタナラ 行コウ! 明日ノ事ヲ考エテル前ニ目ノ前ニアル全テノ事ニ汗ヲカケ LaLaLaLa ............ |
ゼンマイ退屈な朝 飛び込んだニュース 流れはとどまらずに過ぎてゆく くたびれた自由 つかまされた過去 誰かのシナリオ通りに演じるだけ? 見くびってくれるな 僕らは叫ぶ新人類 右へ左へ半べそかきながら 誰より やさしく やさしく愛を唄う よくも晴れた朝 夜の忘れ物 ゼンマイのおもちゃみたいに動き出した 見せかけだけの青空に今日でサヨナラ! 痛いのガマンして今だって生きてる 明日へと漕ぎ出す舟に乗る為に 創られてゆくもの 無くなってゆくもの 片付ける手間省けんのはどっちなんだろう 道連れはもう決めた 未来の方角はどっちだ!? 右へ左へ半べそかきながら 誰より やさしく やさしく愛を唄う 誰も知らない 僕らのやり方で 愛を唄う 僕らのやり方で すすけてく時間 おいてけぼりの午後 ゼンマイ仕掛けの今日がまた暮れてゆく | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 退屈な朝 飛び込んだニュース 流れはとどまらずに過ぎてゆく くたびれた自由 つかまされた過去 誰かのシナリオ通りに演じるだけ? 見くびってくれるな 僕らは叫ぶ新人類 右へ左へ半べそかきながら 誰より やさしく やさしく愛を唄う よくも晴れた朝 夜の忘れ物 ゼンマイのおもちゃみたいに動き出した 見せかけだけの青空に今日でサヨナラ! 痛いのガマンして今だって生きてる 明日へと漕ぎ出す舟に乗る為に 創られてゆくもの 無くなってゆくもの 片付ける手間省けんのはどっちなんだろう 道連れはもう決めた 未来の方角はどっちだ!? 右へ左へ半べそかきながら 誰より やさしく やさしく愛を唄う 誰も知らない 僕らのやり方で 愛を唄う 僕らのやり方で すすけてく時間 おいてけぼりの午後 ゼンマイ仕掛けの今日がまた暮れてゆく |
ゼラニウム六月の雨は少し寂しげで 花達も光を待っているよう どうして一人いってしまったの 時にあなたを責めたりもした 浮かんでは消えていく記憶の中 涙が枯れるほど泣いて それでも最後に残るのは 世界で一番優しいあの声 緑の中を あなたを追いかけた いつしか二人は溶け合い 空に舞う 水たまりの上はしゃぐ子供達 家路に向かいかけ抜けて行く もうどれくらいこの部屋で一人 繰り返す日々を重ねてきただろう 窓の外雨上がりの空には 静かに夕陽が沈んで 一日の終わりを告げる頃 「ただいま「」おかえり」小さく呟く 緑の中を あなたを追いかけた いつしか二人は溶け合い 空に舞う いつか私も旅立つ時 必ずあなたの元に行くから その時は迷わずに抱きしめて そして私を褒めて ゼラニウムが揺れている 風の中で あなたが微笑んでる | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | Soundbreakers・ゆず | 六月の雨は少し寂しげで 花達も光を待っているよう どうして一人いってしまったの 時にあなたを責めたりもした 浮かんでは消えていく記憶の中 涙が枯れるほど泣いて それでも最後に残るのは 世界で一番優しいあの声 緑の中を あなたを追いかけた いつしか二人は溶け合い 空に舞う 水たまりの上はしゃぐ子供達 家路に向かいかけ抜けて行く もうどれくらいこの部屋で一人 繰り返す日々を重ねてきただろう 窓の外雨上がりの空には 静かに夕陽が沈んで 一日の終わりを告げる頃 「ただいま「」おかえり」小さく呟く 緑の中を あなたを追いかけた いつしか二人は溶け合い 空に舞う いつか私も旅立つ時 必ずあなたの元に行くから その時は迷わずに抱きしめて そして私を褒めて ゼラニウムが揺れている 風の中で あなたが微笑んでる |
Theme~ひと夏のゆずマン~空の下で一人ボッチ 波の音だけが聞こえる あてもないまま この場所へ来たよ やがてお日様が沈んで お星様が輝く頃 ボクはそっと お願いをするんだ 「神様お願いです いつか何処かで あの人に逢った時 “笑顔”を下さい」 空の下で一人ボッチ 波の音だけが聞こえる ボクを残して もうすぐ夏が終わるよ… | ゆず | 北川悠仁・寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・ゆず | 空の下で一人ボッチ 波の音だけが聞こえる あてもないまま この場所へ来たよ やがてお日様が沈んで お星様が輝く頃 ボクはそっと お願いをするんだ 「神様お願いです いつか何処かで あの人に逢った時 “笑顔”を下さい」 空の下で一人ボッチ 波の音だけが聞こえる ボクを残して もうすぐ夏が終わるよ… |
センチメンタル打ち寄せる波の音に慌てて靴を脱ぎ捨て 走り出した僕ら自由の風に吹かれて微笑んだ 夕焼けの空に一つはぐれた雲を見つけて 君が何処にも行かない様に強くその手を捕まえた 何もかもが憂鬱に想えてた日だって 少しも無駄じゃなかった こうして君と出会えたから… はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら そして僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く いつか話してくれた夢の続きを僕に教えて ちょっと照れた君の横顔今もまだ残っているから 子供みたい泣き明かした夜も無邪気に笑ってた朝も 揺れ動く気持ちの全てを受け止めて君を想ってる 僕ら互いに鏡の様に映しあって 確かめる様に重ねあう様に二人の答え見つけていこう ふり返り寄り添う並んだ足跡 いつまでもこうして君と歩いていたいから もしも暗闇に包まれてしまう時は 情熱の光を道しるべにして 出会いと別れを繰り返しながら 傷つけ傷つきあった日々を 失った物と手にした物に戸惑いながら はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら 砂に書いた想い出がさざ波に流されて もうすぐ僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 打ち寄せる波の音に慌てて靴を脱ぎ捨て 走り出した僕ら自由の風に吹かれて微笑んだ 夕焼けの空に一つはぐれた雲を見つけて 君が何処にも行かない様に強くその手を捕まえた 何もかもが憂鬱に想えてた日だって 少しも無駄じゃなかった こうして君と出会えたから… はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら そして僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く いつか話してくれた夢の続きを僕に教えて ちょっと照れた君の横顔今もまだ残っているから 子供みたい泣き明かした夜も無邪気に笑ってた朝も 揺れ動く気持ちの全てを受け止めて君を想ってる 僕ら互いに鏡の様に映しあって 確かめる様に重ねあう様に二人の答え見つけていこう ふり返り寄り添う並んだ足跡 いつまでもこうして君と歩いていたいから もしも暗闇に包まれてしまう時は 情熱の光を道しるべにして 出会いと別れを繰り返しながら 傷つけ傷つきあった日々を 失った物と手にした物に戸惑いながら はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら 砂に書いた想い出がさざ波に流されて もうすぐ僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く |
背中庭先で水を撒く その背中は気付けば小さく 時の流れに残された あの日の面影は遠く 幼い頃の記憶 辿れば行かないでと しがみついては確かめた「僕より大事な物があるの?」 自分の信じた道を歩いてゆく 強く生きる背中 振り返らなかった あなたを呼ぶ声 届かずに消えて 僕は 孤独を知った 赤い髪をつかまれて 出て行けと怒鳴られれば 俺だって好きでこの家に 生まれて来た訳じゃないと 明日が見えなくて 全てが空虚に想えた 夢なんか描けない自分でさえも 誰かのせいにしていた 愛が分からずに心を閉ざして 信じる事怖くて ごまかしてばかりいた 言葉に出来ない想いが溢れて 僕は 歌を唄った 出逢いや別れ重ね 気付けば大人になって 今大きな人生の 分岐点に立っている 分からなかった想い 今なら分かる気がするんだ あなたがどれほど 重い荷物を背負って歩いてきたのか 蘇るのはあの日の子守唄 優しかった背中 聴こえてきた唄声 夕焼けに映る 二つの影法師 一つに重なっていた 時は流れ… 相変わらずうまく伝えられないまま こうして唄にしか出来ないけれど あなたと歩んだこの道を僕は 今 誇りに想う 庭先で水を撒く その背中にそっと語りかける あなたの元に産まれてこれて 心から 「ありがとう」 | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 庭先で水を撒く その背中は気付けば小さく 時の流れに残された あの日の面影は遠く 幼い頃の記憶 辿れば行かないでと しがみついては確かめた「僕より大事な物があるの?」 自分の信じた道を歩いてゆく 強く生きる背中 振り返らなかった あなたを呼ぶ声 届かずに消えて 僕は 孤独を知った 赤い髪をつかまれて 出て行けと怒鳴られれば 俺だって好きでこの家に 生まれて来た訳じゃないと 明日が見えなくて 全てが空虚に想えた 夢なんか描けない自分でさえも 誰かのせいにしていた 愛が分からずに心を閉ざして 信じる事怖くて ごまかしてばかりいた 言葉に出来ない想いが溢れて 僕は 歌を唄った 出逢いや別れ重ね 気付けば大人になって 今大きな人生の 分岐点に立っている 分からなかった想い 今なら分かる気がするんだ あなたがどれほど 重い荷物を背負って歩いてきたのか 蘇るのはあの日の子守唄 優しかった背中 聴こえてきた唄声 夕焼けに映る 二つの影法師 一つに重なっていた 時は流れ… 相変わらずうまく伝えられないまま こうして唄にしか出来ないけれど あなたと歩んだこの道を僕は 今 誇りに想う 庭先で水を撒く その背中にそっと語りかける あなたの元に産まれてこれて 心から 「ありがとう」 |
SEIMEI緑が生い茂る この大樹(たいぼく)には 同じくらい それ以上の根っこがあって 土の下からいつも 力強く支えているんだ 振り返ると 僕らにもたくさんの 父や母や もっと先のRootsまで 数え切れないほどの 明日を繋いできたんだ 知らぬ間に 遺伝子の螺旋に 刻まれた 数多の願い 誰かのせいにして ずっと目を背けて 探していた光は 遠ざかるばかり もう一歩踏み出そう 「まだ見ぬ自分」会いに行くんだ 不可能の壁なんて超えてゆけ どこかで口ずさむ 歌が聞こえるよ 幼い日の 景色がふいに蘇る 夕映えの空大きく 暖かな手の温もりが 忘れてた 記憶の引き出しに しまってた セピアの想い 大切な聖歌 それぞれにあるんだ 寄り添う心に いつまでも響く もしも倒れそうなら この声で支えたいんだ 何度でも歩き出せるように この夢は空へ この身体(み)は大地へ いつの日か還ってゆく 僕らはどんな 未来をあなたに 渡すことができるだろう 灯されたSEIMEI/生命 そう辿り着けるさ 受け取った光は 絶えずに続いていく さあ一歩踏み出そう 伸びしろはきっと無限大 不可能の壁なんて超えてゆけ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 緑が生い茂る この大樹(たいぼく)には 同じくらい それ以上の根っこがあって 土の下からいつも 力強く支えているんだ 振り返ると 僕らにもたくさんの 父や母や もっと先のRootsまで 数え切れないほどの 明日を繋いできたんだ 知らぬ間に 遺伝子の螺旋に 刻まれた 数多の願い 誰かのせいにして ずっと目を背けて 探していた光は 遠ざかるばかり もう一歩踏み出そう 「まだ見ぬ自分」会いに行くんだ 不可能の壁なんて超えてゆけ どこかで口ずさむ 歌が聞こえるよ 幼い日の 景色がふいに蘇る 夕映えの空大きく 暖かな手の温もりが 忘れてた 記憶の引き出しに しまってた セピアの想い 大切な聖歌 それぞれにあるんだ 寄り添う心に いつまでも響く もしも倒れそうなら この声で支えたいんだ 何度でも歩き出せるように この夢は空へ この身体(み)は大地へ いつの日か還ってゆく 僕らはどんな 未来をあなたに 渡すことができるだろう 灯されたSEIMEI/生命 そう辿り着けるさ 受け取った光は 絶えずに続いていく さあ一歩踏み出そう 伸びしろはきっと無限大 不可能の壁なんて超えてゆけ |
スーパーマンスーパーマンにはなれないな 今だって君の事 考えては何も出来ず 無力な自分なんて いない方がマシだなんて思っていた 言葉足りなくて 伝わらず たけど言いたくて もがいたり 悩んだり… 君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 君だけのスーパーマン チックタック焦らされてる そんな時見失う 僕はどこにいるんだろうって なりふり構わずに 泣いたり 笑ったり出来りゃいいのになぁ 何が言いたくて 叫んだのか つまりこういう事さと言えずに 今日も 座り込んだ君の横に そっと寄り添って居よう 今だけは言わせてくれ 少し頼りないかな 君だけのスーパーマン 言葉足りなくて 伝わらず だけど言いたくて もがいたり 悩んだり 君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 君だけのスーパーマン | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | スーパーマンにはなれないな 今だって君の事 考えては何も出来ず 無力な自分なんて いない方がマシだなんて思っていた 言葉足りなくて 伝わらず たけど言いたくて もがいたり 悩んだり… 君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 君だけのスーパーマン チックタック焦らされてる そんな時見失う 僕はどこにいるんだろうって なりふり構わずに 泣いたり 笑ったり出来りゃいいのになぁ 何が言いたくて 叫んだのか つまりこういう事さと言えずに 今日も 座り込んだ君の横に そっと寄り添って居よう 今だけは言わせてくれ 少し頼りないかな 君だけのスーパーマン 言葉足りなくて 伝わらず だけど言いたくて もがいたり 悩んだり 君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 君だけのスーパーマン |
する~カッコつけた事は 言えないけど oh! 君が好きだよ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ 世界で一番好きなモノは oh! それは君だよ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | カッコつけた事は 言えないけど oh! 君が好きだよ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ 世界で一番好きなモノは oh! それは君だよ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ oh! する~ する~ する~ する~ する~ |
3カウント期待通りの雨に打たれ 成す術もなく立ちすくんでる そう いつものことさ そんな風にして少しずつまた救いようのない町の中に 今日も紛れ込んでゆく 軽はずみの言葉並べて 何が変わると言うのだろう? 路地裏のいつもの辺り 星のない空の下で 目をつぶったって 三つ数えたって 欲しい物はそこにないけど ここに居るんだって 君が好きなんだって 意味のない事ばかりをいつもやってんだ 地下鉄に乗って人は動く それにつられて地球は回る ちんぷんかんぷんどうかしてる バカバカしくてやってられないから違う通りに逃げ込んでる 見つからない様にあっち向いてホイ! 生きてるって事履き違えて 数字にすり替えてゆくのなら 覚えた事を知ってゆく事を忘れたくもなるんだよ 目をつぶったって 三つ数えたって 欲しい物はそこにないけど ここに居るんだって 君が好きなんだって 意味のない事ばかりをいつもやってんだ だけど 調子はずれの日々 どしゃぶりの空 まだすてたもんじゃないだろう 他の誰かじゃきっとわからない それをいつも探してるのさ | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | 期待通りの雨に打たれ 成す術もなく立ちすくんでる そう いつものことさ そんな風にして少しずつまた救いようのない町の中に 今日も紛れ込んでゆく 軽はずみの言葉並べて 何が変わると言うのだろう? 路地裏のいつもの辺り 星のない空の下で 目をつぶったって 三つ数えたって 欲しい物はそこにないけど ここに居るんだって 君が好きなんだって 意味のない事ばかりをいつもやってんだ 地下鉄に乗って人は動く それにつられて地球は回る ちんぷんかんぷんどうかしてる バカバカしくてやってられないから違う通りに逃げ込んでる 見つからない様にあっち向いてホイ! 生きてるって事履き違えて 数字にすり替えてゆくのなら 覚えた事を知ってゆく事を忘れたくもなるんだよ 目をつぶったって 三つ数えたって 欲しい物はそこにないけど ここに居るんだって 君が好きなんだって 意味のない事ばかりをいつもやってんだ だけど 調子はずれの日々 どしゃぶりの空 まだすてたもんじゃないだろう 他の誰かじゃきっとわからない それをいつも探してるのさ |
スミレ旅の途中僕等 時にはつまずいて 進む道が見えなくなる時もあるでしょう 不安や迷いは無いさ 出来る事が増えただけ ささやかな光 昨日にバイバイ 踏まれては立ち上がる 君に憧れて 君になりたくて 僕ら行こう 自由の旅路へ この手を離さないで 花になろう 風になろう 君の瞳に映る景色 その全てが悲しみで滲む時は 空になろう 雲になろう そして君を照らす太陽 心の根が枯れてしまわぬように 僕は咲こう 君のそばで いつまでも 君のそばで 過ぎ去っていった恋や夢のカケラを見付けて 大切なもの どこにあるか分からなくなるけど 探してたものはわりと近くにあって 気付かずに通り過ぎていたんだ 立ち止まり 目を閉じて 凍えた手を隠しながら 振り返る交差点でそっと この手を離さないで 川になろう 雨になろう 乾いた街の中に一人 泪すら流れ落ちない時は 舞い落ちる 雪となり 君のもとに降り積もろう 同じような傷跡にそっと 花になろう 風になろう 君の瞳に映る景色 その全てが悲しみで滲む時は 空になろう 雲になろう そして君を照らす太陽 心の根が枯れてしまわぬように 僕は咲こう 君のそばで いつまでも 君のそばで | ゆず | ゆず | 北川悠仁 | | 旅の途中僕等 時にはつまずいて 進む道が見えなくなる時もあるでしょう 不安や迷いは無いさ 出来る事が増えただけ ささやかな光 昨日にバイバイ 踏まれては立ち上がる 君に憧れて 君になりたくて 僕ら行こう 自由の旅路へ この手を離さないで 花になろう 風になろう 君の瞳に映る景色 その全てが悲しみで滲む時は 空になろう 雲になろう そして君を照らす太陽 心の根が枯れてしまわぬように 僕は咲こう 君のそばで いつまでも 君のそばで 過ぎ去っていった恋や夢のカケラを見付けて 大切なもの どこにあるか分からなくなるけど 探してたものはわりと近くにあって 気付かずに通り過ぎていたんだ 立ち止まり 目を閉じて 凍えた手を隠しながら 振り返る交差点でそっと この手を離さないで 川になろう 雨になろう 乾いた街の中に一人 泪すら流れ落ちない時は 舞い落ちる 雪となり 君のもとに降り積もろう 同じような傷跡にそっと 花になろう 風になろう 君の瞳に映る景色 その全てが悲しみで滲む時は 空になろう 雲になろう そして君を照らす太陽 心の根が枯れてしまわぬように 僕は咲こう 君のそばで いつまでも 君のそばで |
スマイル音頭世界が平和になるように みんなで仲良く手をつなぎ 今日も生きてるありがとう にっこり笑ってスマイル音頭 じいちゃんばあちゃんパパにママ おてんば娘に泣きべそ坊や みんなおいでよ唄いましょ 悲しい雨など吹き飛ばせ 天神様の坂登りゃ 見渡す空は日本晴れ 世界が平和になるように みんなで仲良く手をつなぎ 今日も生きてるありがとう にっこり笑ってスマイル音頭 兄さん姉さん近所のおっちゃん おしゃまなあの娘にへそ曲げ坊主 みんな集まれ踊りましょ さみしい雲など無くなるよ 天神様の牛撫でて 願いを託した夏祭り 誰もが幸せになるように 大きな心は空みたい 今日は素直にありがとう ちょっぴり照れても スマイル音頭 世界が平和になるように みんなで仲良く手をつなぎ 今日も生きてるありがとう にっこり笑ってスマイル音頭 にっこり笑ってスマイル音頭 | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 世界が平和になるように みんなで仲良く手をつなぎ 今日も生きてるありがとう にっこり笑ってスマイル音頭 じいちゃんばあちゃんパパにママ おてんば娘に泣きべそ坊や みんなおいでよ唄いましょ 悲しい雨など吹き飛ばせ 天神様の坂登りゃ 見渡す空は日本晴れ 世界が平和になるように みんなで仲良く手をつなぎ 今日も生きてるありがとう にっこり笑ってスマイル音頭 兄さん姉さん近所のおっちゃん おしゃまなあの娘にへそ曲げ坊主 みんな集まれ踊りましょ さみしい雲など無くなるよ 天神様の牛撫でて 願いを託した夏祭り 誰もが幸せになるように 大きな心は空みたい 今日は素直にありがとう ちょっぴり照れても スマイル音頭 世界が平和になるように みんなで仲良く手をつなぎ 今日も生きてるありがとう にっこり笑ってスマイル音頭 にっこり笑ってスマイル音頭 |
スマイル泪(なみだ)をふいて 空を見上げて 君の微笑みが 世界を変える スマイル 同じこの地球(ほし)で生まれ 僕らは生きている 意味のない事なんて一つもないんだ 足りないものを探して 争い合う事よりも そのままの君が 何よりすばらしいから 一人ぼっちの夕暮れの帰り道 例えば そんな時だって いつも 泪をふいて 空を見上げて 君の微笑みが 世界を変える スマイル 遠くにいてもホラ君の事を想い出しているよ 君は今日も元気でいるかな 忘れていた大切なモノ 君は教えてくれた たくさんのありがとうを伝えたいんだ 悲しい気持ちを 優しさに変えて 君も僕も変わりはしないさ 勇気を出して この手を握って 信じる心が 世界を変える スマイル 泪をふいて 空を見上げて 君の微笑みが 世界を変える スマイル 君の微笑みが 世界を変える スマイル | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 山本拓夫 | 泪(なみだ)をふいて 空を見上げて 君の微笑みが 世界を変える スマイル 同じこの地球(ほし)で生まれ 僕らは生きている 意味のない事なんて一つもないんだ 足りないものを探して 争い合う事よりも そのままの君が 何よりすばらしいから 一人ぼっちの夕暮れの帰り道 例えば そんな時だって いつも 泪をふいて 空を見上げて 君の微笑みが 世界を変える スマイル 遠くにいてもホラ君の事を想い出しているよ 君は今日も元気でいるかな 忘れていた大切なモノ 君は教えてくれた たくさんのありがとうを伝えたいんだ 悲しい気持ちを 優しさに変えて 君も僕も変わりはしないさ 勇気を出して この手を握って 信じる心が 世界を変える スマイル 泪をふいて 空を見上げて 君の微笑みが 世界を変える スマイル 君の微笑みが 世界を変える スマイル |
スナフキン悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して 何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ あなたがいなくなっても僕は きっとこの場所で唄っているよ だから何も気にする事はない 君は君のままでいればいい 少しばかり重くなりすぎた荷物を減らして 知らんぷりな街が妙に心地良い もう少しだけここに 居させてくれないか 何だか損な役回りだと アイツの事をやっかんでみても きっとみんな同じように 一人でもがいたりしてるんだね そんなに大したもんじゃないけど 僕の唄聴いてくれてありがとう 誇れる物なんてそんなないけど 君の為だけに唄うよ なんだかんだうるさい奴らは放っといて 知らんぷりな街が妙に心地良い もう少しだけここに 居させてくれないか 遠ざかる人達がやけに愛しい 意味なんていらないよ ここに居させて 悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して 何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して 何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ あなたがいなくなっても僕は きっとこの場所で唄っているよ だから何も気にする事はない 君は君のままでいればいい 少しばかり重くなりすぎた荷物を減らして 知らんぷりな街が妙に心地良い もう少しだけここに 居させてくれないか 何だか損な役回りだと アイツの事をやっかんでみても きっとみんな同じように 一人でもがいたりしてるんだね そんなに大したもんじゃないけど 僕の唄聴いてくれてありがとう 誇れる物なんてそんなないけど 君の為だけに唄うよ なんだかんだうるさい奴らは放っといて 知らんぷりな街が妙に心地良い もう少しだけここに 居させてくれないか 遠ざかる人達がやけに愛しい 意味なんていらないよ ここに居させて 悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して 何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ |
ストーリーどうしたの? さえない顔して いつもの君らしくないけど そんな時もそりゃあるだろ だけど雨は必ず上がるから 壊れたコンパス 道しるべもなく 明日さえ見失いそうになっているのなら ラクに行こうぜ!! また走り出せる 僕らのストーリー 心の地図広げて ためらいがちな 空の向こう側へ 僕らなら超えてゆけるさ そうだな僕は 忙しさに追われ 何もかもが嫌になりそうになるけど 誰かが僕を必要としてくれる そんな事を生きがいにしてんのさ 山積みの仕事 疲れ果てて眠る 虚しさに押し潰されそうになってしまうのなら 焦らなくても!! 果てしなく続く 僕らの道のり まだ旅の途中じゃないか つまずいた日々も いつか笑いあえる その時も君と共に 誰もがみんな物語の主役 筋書きなんて自分で変えてやれ その手で さあ始めよう 追いかける夢を 駆け抜けた道を 振り返りはしない ラクに行こうぜ!! また走り出した 僕らのストーリー 心の地図広げて ためらいがちな 空の向こう側へ 僕らなら超えてゆけるさ 誰の物でもない 僕らが描くストーリー your on story my on story only one story | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | どうしたの? さえない顔して いつもの君らしくないけど そんな時もそりゃあるだろ だけど雨は必ず上がるから 壊れたコンパス 道しるべもなく 明日さえ見失いそうになっているのなら ラクに行こうぜ!! また走り出せる 僕らのストーリー 心の地図広げて ためらいがちな 空の向こう側へ 僕らなら超えてゆけるさ そうだな僕は 忙しさに追われ 何もかもが嫌になりそうになるけど 誰かが僕を必要としてくれる そんな事を生きがいにしてんのさ 山積みの仕事 疲れ果てて眠る 虚しさに押し潰されそうになってしまうのなら 焦らなくても!! 果てしなく続く 僕らの道のり まだ旅の途中じゃないか つまずいた日々も いつか笑いあえる その時も君と共に 誰もがみんな物語の主役 筋書きなんて自分で変えてやれ その手で さあ始めよう 追いかける夢を 駆け抜けた道を 振り返りはしない ラクに行こうぜ!! また走り出した 僕らのストーリー 心の地図広げて ためらいがちな 空の向こう側へ 僕らなら超えてゆけるさ 誰の物でもない 僕らが描くストーリー your on story my on story only one story |
素顔のままでなぜか君が笑うと 僕の不安は消えてしまう まるで魔法のように 時間が動きはじめるよ くじらが空飛ぶ夢を見てた 境目のない海の向こうへ 哀しみどこかへ連れてゆくなら 残るのは真っ白な世界 そのままの君でいい 飾らない心で 涙も拭わず歩き出した 心配いらないよ ずっと見ているから 明日へ向かって 確かに僕ら今を生きている 二人似ているとこを見つけて 妙に嬉しくなって そんな些細な喜びを 集めて暮らしてゆけるなら どこかで見つけた赤い風船 誰かの想いを乗せてゆくよ 叶うかな 願いをこの次は僕らが 両手広げ見渡す空へと放つ 素顔の君がいい 変わらない微笑み どんな日が来ても 消えないように 信じることに疲れ 何も見えないなら 大声で叫ぶよ どこにいても君の名を 寄せては返す戸惑いの波に 為す術もなく立ち尽くすとき 忘れないで辿った道程を そして一人じゃないってことを そのままの君でいい 飾らない心で 涙も拭わず歩き出した 心配いらないよ ずっと見ているから 明日へ向かって 踏みしめながら 一歩ずつ一歩ずつ 確かに僕ら今を生きている | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 蔦谷好位置・ゆず | なぜか君が笑うと 僕の不安は消えてしまう まるで魔法のように 時間が動きはじめるよ くじらが空飛ぶ夢を見てた 境目のない海の向こうへ 哀しみどこかへ連れてゆくなら 残るのは真っ白な世界 そのままの君でいい 飾らない心で 涙も拭わず歩き出した 心配いらないよ ずっと見ているから 明日へ向かって 確かに僕ら今を生きている 二人似ているとこを見つけて 妙に嬉しくなって そんな些細な喜びを 集めて暮らしてゆけるなら どこかで見つけた赤い風船 誰かの想いを乗せてゆくよ 叶うかな 願いをこの次は僕らが 両手広げ見渡す空へと放つ 素顔の君がいい 変わらない微笑み どんな日が来ても 消えないように 信じることに疲れ 何も見えないなら 大声で叫ぶよ どこにいても君の名を 寄せては返す戸惑いの波に 為す術もなく立ち尽くすとき 忘れないで辿った道程を そして一人じゃないってことを そのままの君でいい 飾らない心で 涙も拭わず歩き出した 心配いらないよ ずっと見ているから 明日へ向かって 踏みしめながら 一歩ずつ一歩ずつ 確かに僕ら今を生きている |
水平線水平線をぼんやり あの日の言葉捜してた ほおばったチューインガムを 矢印のほうへ投げ捨てる まだ君はそこに居るかい? もう遅いなんて僕は諦めていたけど ふいの朝の限りないしらべ そこから溢れる涙の言葉 繰り返す歩幅 そこへ行くよ 吹き溜まりの中で 今さら何を言えたろう 諦める事は 全て終わりと思ってた 何が変わってしまったんだろう 何も恐くなんてなかった けれど今は ふいの朝の限りないしらべ そこから溢れる涙の言葉 繰り返す歩幅 そこへ行くよ | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | 水平線をぼんやり あの日の言葉捜してた ほおばったチューインガムを 矢印のほうへ投げ捨てる まだ君はそこに居るかい? もう遅いなんて僕は諦めていたけど ふいの朝の限りないしらべ そこから溢れる涙の言葉 繰り返す歩幅 そこへ行くよ 吹き溜まりの中で 今さら何を言えたろう 諦める事は 全て終わりと思ってた 何が変わってしまったんだろう 何も恐くなんてなかった けれど今は ふいの朝の限りないしらべ そこから溢れる涙の言葉 繰り返す歩幅 そこへ行くよ |
人生芸無そんなに簡単に創り出したルールを 一体誰が壊せるというのか 僕はたまらず一瞬をほうばり 知らないうちに罪と罰に並ぶ 勘違いの行く末 人の過ちを 知って得していけば良いのですか? 信じてる物と信じ合える時が 信じられなくなって 一体どれくらいの 笑顔を作ったんだろう 一体どれだけの 笑顔を作ったんだろう 温かいスープとよくも冷めた言葉で 一体どれだけここに居ればいいの? 簡単な人とそうでない人の いわば長時間耐久レースとでも言おうか 一体どれくらいの 笑顔を作ったんだろう 一体どれだけの 笑顔を作ったんだろう | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | そんなに簡単に創り出したルールを 一体誰が壊せるというのか 僕はたまらず一瞬をほうばり 知らないうちに罪と罰に並ぶ 勘違いの行く末 人の過ちを 知って得していけば良いのですか? 信じてる物と信じ合える時が 信じられなくなって 一体どれくらいの 笑顔を作ったんだろう 一体どれだけの 笑顔を作ったんだろう 温かいスープとよくも冷めた言葉で 一体どれだけここに居ればいいの? 簡単な人とそうでない人の いわば長時間耐久レースとでも言おうか 一体どれくらいの 笑顔を作ったんだろう 一体どれだけの 笑顔を作ったんだろう |
ジャニス後先考えない言葉や行動に いつも振り回されて 何だかヘトヘトになってる僕だけど 時々ふと君さえいれば何も要らないなんて 現実ばなれした気持ちになるよ なるんだよ 流した泪は全て飲みほそう どんな過去があっても関係ないよ 僕だってキレイな人じゃないさ 泣き疲れて眠る君はまるでジャニスみたいだ 強がって自分の中に 沢山の想いしまいこんで いつから扉に鍵をかけてしまったんだね 信じるって事はなかなか難しい事だけど ちょっとずつでも答えを探していこうよ あとどれだけ生きていれるかな 少しでも一緒にいれたらいいな 寂しい夜は温めあっていよう 泣き疲れて眠る君はまるでジャニス… 流した泪はすべて飲みほそう どんな過去があっても関係ないよ 僕だってキレイな人じゃないさ 泣き疲れて眠る君はまるでジャニスみたいだ 泣き疲れて眠る君はまるでジャニスみたいだ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 後先考えない言葉や行動に いつも振り回されて 何だかヘトヘトになってる僕だけど 時々ふと君さえいれば何も要らないなんて 現実ばなれした気持ちになるよ なるんだよ 流した泪は全て飲みほそう どんな過去があっても関係ないよ 僕だってキレイな人じゃないさ 泣き疲れて眠る君はまるでジャニスみたいだ 強がって自分の中に 沢山の想いしまいこんで いつから扉に鍵をかけてしまったんだね 信じるって事はなかなか難しい事だけど ちょっとずつでも答えを探していこうよ あとどれだけ生きていれるかな 少しでも一緒にいれたらいいな 寂しい夜は温めあっていよう 泣き疲れて眠る君はまるでジャニス… 流した泪はすべて飲みほそう どんな過去があっても関係ないよ 僕だってキレイな人じゃないさ 泣き疲れて眠る君はまるでジャニスみたいだ 泣き疲れて眠る君はまるでジャニスみたいだ |
時刻表町を染めてく あざやかな夕焼け雲が一つ ただそれだけで心にあの日を映し出すスクリーン 浮かんでは消えて行く 陽炎が揺れている 聴こえるのは歓喜の歌声か いつまで待ってもいい 連れ去ってくれないか 立ち止まっている今だって構わない 届かなかった手紙 置いてけぼりの写真を ここに置いていくよ そしてまた歩いてく たぶんそんな事いままでなら考えもしなかっただろう いつの間にすきま風だけ通り抜けて行く始末で 今となっては遅すぎて ヤボな勘違いをよそに 幸せですか? 不幸せですか? まるで絵に書いたような曲がりくねった道の上 薄明かりだけを灯しながら 想像してればいい 予想通りなんてつまらない 高い空を眺めている その目を信じていたいから いつまで待ってもいい 連れ去ってくれないか 立ち止まっている今だって構わない 届かなかった手紙 置いてけぼりの写真を ここに置いていくよ そしてまた歩いてく | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 磯貝サイモン・ゆず | 町を染めてく あざやかな夕焼け雲が一つ ただそれだけで心にあの日を映し出すスクリーン 浮かんでは消えて行く 陽炎が揺れている 聴こえるのは歓喜の歌声か いつまで待ってもいい 連れ去ってくれないか 立ち止まっている今だって構わない 届かなかった手紙 置いてけぼりの写真を ここに置いていくよ そしてまた歩いてく たぶんそんな事いままでなら考えもしなかっただろう いつの間にすきま風だけ通り抜けて行く始末で 今となっては遅すぎて ヤボな勘違いをよそに 幸せですか? 不幸せですか? まるで絵に書いたような曲がりくねった道の上 薄明かりだけを灯しながら 想像してればいい 予想通りなんてつまらない 高い空を眺めている その目を信じていたいから いつまで待ってもいい 連れ去ってくれないか 立ち止まっている今だって構わない 届かなかった手紙 置いてけぼりの写真を ここに置いていくよ そしてまた歩いてく |
慈愛への旅路しぼみかけた夢 カバンの奥に押し込んだ 市営バスの窓に 映るのは疲れ果てた顔 飲み込んだ言葉 消化不良を起こしたけど 人ゴミの中 つじつま合わせ紛れこんでゆく あきらめそうな 心に君が呼びかける それはまるで差し込む光 閉じ込めてた 想い 蘇る 「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く あの日 止まったままの時計の針が もう一度 動き出した 描いた夢の 続きを叶えるために 新しいページをめくり 僕は刻む Never ending story しおれかけた花 カビンの中に飾られたまま 終わりゆく運命(さだめ) 時は無常に流れてゆく 生きる意味に 迷い立ち止まる時 一人じゃないと教えてくれた 嬉しくって 涙 こみ上げる 「もう二度と」って もう二度と 君を離さない 今を この胸に強く抱きしめたら もう二度と 忘れないんだ 選んだ道は どこまでも明日へ繋がってく 真っ白なページに記す この心が 示す通り 灰色の世界に 解き放たれてく 押し潰されそうな 重荷を背負って 早すぎる流れに 背中を押されて 噛み締める間もなく 急かされてゆくけど こうして織り成す想いが 誰かと出逢い また微笑みに 変わってゆくのなら… 遠くまで もっと奥まで 探し続けるよ その先にある光を僕は信じる 「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く 届け あるがままの心の声 何度でも 響かせるんだ 願いは消えず 限りない愛へ踏み出す旅路 悲しみを乗り越えて また一つ刻む歴史 魂は繰り返す 果てしない Never ending story | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | しぼみかけた夢 カバンの奥に押し込んだ 市営バスの窓に 映るのは疲れ果てた顔 飲み込んだ言葉 消化不良を起こしたけど 人ゴミの中 つじつま合わせ紛れこんでゆく あきらめそうな 心に君が呼びかける それはまるで差し込む光 閉じ込めてた 想い 蘇る 「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く あの日 止まったままの時計の針が もう一度 動き出した 描いた夢の 続きを叶えるために 新しいページをめくり 僕は刻む Never ending story しおれかけた花 カビンの中に飾られたまま 終わりゆく運命(さだめ) 時は無常に流れてゆく 生きる意味に 迷い立ち止まる時 一人じゃないと教えてくれた 嬉しくって 涙 こみ上げる 「もう二度と」って もう二度と 君を離さない 今を この胸に強く抱きしめたら もう二度と 忘れないんだ 選んだ道は どこまでも明日へ繋がってく 真っ白なページに記す この心が 示す通り 灰色の世界に 解き放たれてく 押し潰されそうな 重荷を背負って 早すぎる流れに 背中を押されて 噛み締める間もなく 急かされてゆくけど こうして織り成す想いが 誰かと出逢い また微笑みに 変わってゆくのなら… 遠くまで もっと奥まで 探し続けるよ その先にある光を僕は信じる 「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く 届け あるがままの心の声 何度でも 響かせるんだ 願いは消えず 限りない愛へ踏み出す旅路 悲しみを乗り越えて また一つ刻む歴史 魂は繰り返す 果てしない Never ending story |
しんしん街はイルミネーション 光輝く世界 通り過ぎて行くのは はしゃいでたあの日の僕等 去年の今頃なら人波をかき分けて 二人で探し歩いた 白い大きなクリスマスツリー 走り出した電車に乗って 君はこの街を去っていった そして残されていったのは 僕とこの街の景色 しんしんと降り出した雪が 僕らの思い出を包み込んでゆく さようなら 君と出逢って人を愛する苦しさを知りました... キャンドルにそっと灯した 優しいあの灯りは もう二度と点ける事など出来るはずはないけれど 冷たい真冬の風が ビルの間通り抜けてゆく すれ違う交差点が青に変わる 君のいない道を歩いてゆく 舞落ちる見慣れない雪が 僕らの街に降り積もってゆく まだ消えない痛みを隠して 変わってくこの街で生きて行くから 叶わなかった夢を わかんなかった君の泪 その全てを光と影 空に消えてゆく しんしんと降り出した雪が 僕らの思い出を包み込んでゆく さようなら 君と出逢って人を愛する苦しさを知りました... さようなら 君と出逢って人を愛する苦しさを 喜びを知りました | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 街はイルミネーション 光輝く世界 通り過ぎて行くのは はしゃいでたあの日の僕等 去年の今頃なら人波をかき分けて 二人で探し歩いた 白い大きなクリスマスツリー 走り出した電車に乗って 君はこの街を去っていった そして残されていったのは 僕とこの街の景色 しんしんと降り出した雪が 僕らの思い出を包み込んでゆく さようなら 君と出逢って人を愛する苦しさを知りました... キャンドルにそっと灯した 優しいあの灯りは もう二度と点ける事など出来るはずはないけれど 冷たい真冬の風が ビルの間通り抜けてゆく すれ違う交差点が青に変わる 君のいない道を歩いてゆく 舞落ちる見慣れない雪が 僕らの街に降り積もってゆく まだ消えない痛みを隠して 変わってくこの街で生きて行くから 叶わなかった夢を わかんなかった君の泪 その全てを光と影 空に消えてゆく しんしんと降り出した雪が 僕らの思い出を包み込んでゆく さようなら 君と出逢って人を愛する苦しさを知りました... さようなら 君と出逢って人を愛する苦しさを 喜びを知りました |
蜃気楼まるで そう 蜃気楼のような幻 ほら 近づけば重なる 光の中で 消えゆく陽炎 | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | まるで そう 蜃気楼のような幻 ほら 近づけば重なる 光の中で 消えゆく陽炎 |
白髪考え過ぎて不眠症 それでも仕事は山積みで 経費で遊びまくる上司と 敬語の使えない部下の狭間で 玄関の前で深呼吸 家庭に仕事は持ち込みたくない にっこり笑って「ただいま」 何も知らずに君が「おかえりなさい」 「ねぇねぇあなた 白髪が一本生えてるわ」 「そりゃまた困った! とはいえ記念にとっておこう」 いずれは子供も生まれるだろう 年金はそんなにもらえないだろう 未来に少し不安を抱いても 今はあくせく働くしかないじゃない! 「ねぇねぇあなた 本当は色々大変なんでしょう 元気になるように サムゲタンでも食べに行きませんか?」 そんな君の優しい言葉で 僕は明日もがんばれるんだ 白髪が増えて年老いても 君とこうして笑い合えればいい | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 考え過ぎて不眠症 それでも仕事は山積みで 経費で遊びまくる上司と 敬語の使えない部下の狭間で 玄関の前で深呼吸 家庭に仕事は持ち込みたくない にっこり笑って「ただいま」 何も知らずに君が「おかえりなさい」 「ねぇねぇあなた 白髪が一本生えてるわ」 「そりゃまた困った! とはいえ記念にとっておこう」 いずれは子供も生まれるだろう 年金はそんなにもらえないだろう 未来に少し不安を抱いても 今はあくせく働くしかないじゃない! 「ねぇねぇあなた 本当は色々大変なんでしょう 元気になるように サムゲタンでも食べに行きませんか?」 そんな君の優しい言葉で 僕は明日もがんばれるんだ 白髪が増えて年老いても 君とこうして笑い合えればいい |
少年人生を悟る程かしこい人間ではない 愛を語れる程そんなに深くはない 単純明解脳みそ グルグル働いても 出てくる答えは結局 「Yes No Yes No」 いくら背伸びをしてみても 相変わらず地球はじっくり回ってる 今自分に出来る事をひたすらに流されずにやってみよう 未練なんて何もない なんて恋はした事がない アイ アム ストロング まさか言えません たまたま偶然驚き行きあたりばったり 行きつく答えは結局 「Let's Go Let's Go」 つまずく事もたくさんあるだろう だけどただでは起きない心に決めてる 強くなんてなりたくない 自分らしく温かく生きていこう いくら背伸びをしてみても 相変わらず地球はじっくり回ってる 今自分に出来る事をひたすらに流されずにやってみよう | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 人生を悟る程かしこい人間ではない 愛を語れる程そんなに深くはない 単純明解脳みそ グルグル働いても 出てくる答えは結局 「Yes No Yes No」 いくら背伸びをしてみても 相変わらず地球はじっくり回ってる 今自分に出来る事をひたすらに流されずにやってみよう 未練なんて何もない なんて恋はした事がない アイ アム ストロング まさか言えません たまたま偶然驚き行きあたりばったり 行きつく答えは結局 「Let's Go Let's Go」 つまずく事もたくさんあるだろう だけどただでは起きない心に決めてる 強くなんてなりたくない 自分らしく温かく生きていこう いくら背伸びをしてみても 相変わらず地球はじっくり回ってる 今自分に出来る事をひたすらに流されずにやってみよう |
翔僕らはいつも試されている 立ち塞がる大きな壁に だけどどうか一つだけ信じて欲しいんだ それは僕らにしか越えられない壁だと 心がぎゅっと締め付けられて 不安が僕らを押し潰そうとする だから僕はずっとここで叫び続けるんだ どうかあなたに届くといいな 哀しい事が多過ぎて 窒息しそうになるのなら 大きく息を吸い込んで 果てしない空に吐き出せばいい たとえあなたが傷ついても 一人で泣いていても どこにも行かないよ ずっとそばに いつの日か 翼広げ羽ばたくその時 あなたと笑う それは僕の生きる意味 出会いの数だけ別れはあるさ それは逃れようのない事実だけど 限りあるこの時間を 限りあるこの命を 共に生きてゆくと誓った 泪すら枯れ果ててしまいそうになっても そっとその目を開けてごらん ほらここにも あなたを必要としている 人がいるんだよ そして誰もが愛を探す 時には迷いながら どこまでも続いてゆく道の途中で 何度だって乗り越えられる その先にある 明日へ僕ら進むんだ 風に吹かれて 転がり続けて 辿り着くんだ 始まりは突然に まだ見ぬ場所へ 時は連れてゆく 言葉では伝えきれない こころを伝う想い 確かにここにあるよ 決して消えない たとえあなたが傷ついても 一人で泣いていても どこにも行かないよ ずっとそばに いつの日か 翼広げ羽ばたくその時 あなたと笑う それは僕の生きる意味 かけがえのないあなたと いつまでも | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 斉藤有太・ゆず | 僕らはいつも試されている 立ち塞がる大きな壁に だけどどうか一つだけ信じて欲しいんだ それは僕らにしか越えられない壁だと 心がぎゅっと締め付けられて 不安が僕らを押し潰そうとする だから僕はずっとここで叫び続けるんだ どうかあなたに届くといいな 哀しい事が多過ぎて 窒息しそうになるのなら 大きく息を吸い込んで 果てしない空に吐き出せばいい たとえあなたが傷ついても 一人で泣いていても どこにも行かないよ ずっとそばに いつの日か 翼広げ羽ばたくその時 あなたと笑う それは僕の生きる意味 出会いの数だけ別れはあるさ それは逃れようのない事実だけど 限りあるこの時間を 限りあるこの命を 共に生きてゆくと誓った 泪すら枯れ果ててしまいそうになっても そっとその目を開けてごらん ほらここにも あなたを必要としている 人がいるんだよ そして誰もが愛を探す 時には迷いながら どこまでも続いてゆく道の途中で 何度だって乗り越えられる その先にある 明日へ僕ら進むんだ 風に吹かれて 転がり続けて 辿り着くんだ 始まりは突然に まだ見ぬ場所へ 時は連れてゆく 言葉では伝えきれない こころを伝う想い 確かにここにあるよ 決して消えない たとえあなたが傷ついても 一人で泣いていても どこにも行かないよ ずっとそばに いつの日か 翼広げ羽ばたくその時 あなたと笑う それは僕の生きる意味 かけがえのないあなたと いつまでも |
シュミのハバ友達はいつでもいいもんだ あんな事やこんな事 一緒にだったらコワくない だってオレ達ずっと友達だろ? シュミのハバとかを広げよう だってみんなもやってるし あぶない橋だって事は わかってはいるんです でもあたりさわりなければ誰にもメーワクかけないし 無意味のイキを越えて ついに静かに覚醒(めざめ)る おーいどうしたんだい!? 流行の事はわからないが ただカッコ悪い事だってくらいわかってるさ がんばれなんて言われたら がんばりたくもなくなるし アレしろコレしろ言われるから アレもコレもしたくないんだよ たいそうなへりくつを並べて それが今のやり方 あぁつまんねぇなぁ 何かいい事もないまんま そうだ そうしよう 今は風に吹かれたいから むしろやる気はある方で やるべき事がわからない そりゃそうだろう 誰も教えちゃくれないさ そこから先の道の上を歩き出せばいい そうだ そうだろう? 君が君でいてくれるから そうだ そうなのだ 僕が僕らしくいられるんだ | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | 友達はいつでもいいもんだ あんな事やこんな事 一緒にだったらコワくない だってオレ達ずっと友達だろ? シュミのハバとかを広げよう だってみんなもやってるし あぶない橋だって事は わかってはいるんです でもあたりさわりなければ誰にもメーワクかけないし 無意味のイキを越えて ついに静かに覚醒(めざめ)る おーいどうしたんだい!? 流行の事はわからないが ただカッコ悪い事だってくらいわかってるさ がんばれなんて言われたら がんばりたくもなくなるし アレしろコレしろ言われるから アレもコレもしたくないんだよ たいそうなへりくつを並べて それが今のやり方 あぁつまんねぇなぁ 何かいい事もないまんま そうだ そうしよう 今は風に吹かれたいから むしろやる気はある方で やるべき事がわからない そりゃそうだろう 誰も教えちゃくれないさ そこから先の道の上を歩き出せばいい そうだ そうだろう? 君が君でいてくれるから そうだ そうなのだ 僕が僕らしくいられるんだ |
シュビドゥバー明日の事なんて気にもしないで 眠い目こすって 飲めない酒無理して 朝まで大笑い みんな女の話が好きで 頭ン中不純だらけ けれど女の前ではテレて真っ赤な顔して結局しゃべれない 今ではそれぞれの道を歩いてる 色んな思いも失ってゆく 少しずつ 何かが変わってゆく だけど… シュビドゥバー あの頃の僕らはただ くだらない世間おかまいなし いつでも馬鹿騒ぎ シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は シュビドゥバー 帰り道の途中裏道に逃げ込んで コソコソとタバコを吸ってみたのはいいけど あっさり捕まって 誰よりも目立とーとわけのわからぬ服着て イマドキの男にでもなったつもりだったけど大きな勘違い 今では損得ばかりを口にして 現実という名のクサリに縛られてる なんだか泪が止まらない だけど… シュビドゥバー あの頃の僕らはただ 背伸びをして大人の世界 覗いてただけなのさ シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は… シュビドゥバー もしも願いが叶うなら もう一度だけ聞かせて欲しいみんなの笑い声 シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は シュビドゥバー | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 明日の事なんて気にもしないで 眠い目こすって 飲めない酒無理して 朝まで大笑い みんな女の話が好きで 頭ン中不純だらけ けれど女の前ではテレて真っ赤な顔して結局しゃべれない 今ではそれぞれの道を歩いてる 色んな思いも失ってゆく 少しずつ 何かが変わってゆく だけど… シュビドゥバー あの頃の僕らはただ くだらない世間おかまいなし いつでも馬鹿騒ぎ シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は シュビドゥバー 帰り道の途中裏道に逃げ込んで コソコソとタバコを吸ってみたのはいいけど あっさり捕まって 誰よりも目立とーとわけのわからぬ服着て イマドキの男にでもなったつもりだったけど大きな勘違い 今では損得ばかりを口にして 現実という名のクサリに縛られてる なんだか泪が止まらない だけど… シュビドゥバー あの頃の僕らはただ 背伸びをして大人の世界 覗いてただけなのさ シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は… シュビドゥバー もしも願いが叶うなら もう一度だけ聞かせて欲しいみんなの笑い声 シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は シュビドゥバー |
シャラランシャララララララ~ン シャララララララ~ン 通い慣れてたこの道がやけに懐かしく想えます 吐く息は白く冬近く 離れてる間はとても不安です こっそり逢ってた夜の公園 君がいないベンチでボンヤリ 逢える日を指折り数えたりして シャラララララン~ 本当は君を一人占めしたい気持ちでいっぱい シャラララララン~ 同じ空の下で君は何を思うの? 心の中はいつもシャララン 子供の頃の写真の面影残す その笑顔を見るたびに 幸せな気持ちと君を失う怖さが 胸の内をかきまぜています 左手がなんだか手持ちぶさた 君の温もりを探している とりあえず今日はポケットにしまっておこう シャラララララン~ 本当は君を一人占めしたい気持ちでいっぱい シャラララララン~ 同じ空の下で君は何を思うの? シャラララララン~ 夢の中で君に逢えた日は嬉しいけれど シャラララララン~ 目が覚めて君がいない日は淋しいよ 心の中はいつもシャララン 風に揺られる気持ちはシャララン シャラララララン~… | ゆず | 北川悠二 | 北川悠二 | 寺岡呼人・ゆず | シャララララララ~ン シャララララララ~ン 通い慣れてたこの道がやけに懐かしく想えます 吐く息は白く冬近く 離れてる間はとても不安です こっそり逢ってた夜の公園 君がいないベンチでボンヤリ 逢える日を指折り数えたりして シャラララララン~ 本当は君を一人占めしたい気持ちでいっぱい シャラララララン~ 同じ空の下で君は何を思うの? 心の中はいつもシャララン 子供の頃の写真の面影残す その笑顔を見るたびに 幸せな気持ちと君を失う怖さが 胸の内をかきまぜています 左手がなんだか手持ちぶさた 君の温もりを探している とりあえず今日はポケットにしまっておこう シャラララララン~ 本当は君を一人占めしたい気持ちでいっぱい シャラララララン~ 同じ空の下で君は何を思うの? シャラララララン~ 夢の中で君に逢えた日は嬉しいけれど シャラララララン~ 目が覚めて君がいない日は淋しいよ 心の中はいつもシャララン 風に揺られる気持ちはシャララン シャラララララン~… |
始発列車二人で始発列車を 待っていた明け方の歩道橋の上 流れ出した町を もうすぐ終わる夜を 君と こうして 一緒に見ていた あの時 大人になる事が少し恐いと言った君は 僕の前で 大人ぶって笑って見せてくれた 季節の変わり目は いつも決まって 君の事を思い出す 気がつくと 発車のベルが僕を焦らせて 扉の向こう 君の思い出にさよなら あれからまた少しだけ 時間だけが僕の前通り過ぎてゆく 言えなかった言葉 急に胸を締めつける 今さら どうにもならないのに 強く握り返した君の手は あの時何を言ってたの? 僕の手の中に残ってるのは 痛すぎるぬくもりだけ こんな事また思い出すなんて おかしな話だけど 今夜で最後にしようと 誓った夜もあったのに なんだろう? 頭の中が君でいっぱいになるんだよ 動き出した人の群れ 駅前の交差点の中 忘れかけてた君の思い出に さよなら | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | ゆず | 二人で始発列車を 待っていた明け方の歩道橋の上 流れ出した町を もうすぐ終わる夜を 君と こうして 一緒に見ていた あの時 大人になる事が少し恐いと言った君は 僕の前で 大人ぶって笑って見せてくれた 季節の変わり目は いつも決まって 君の事を思い出す 気がつくと 発車のベルが僕を焦らせて 扉の向こう 君の思い出にさよなら あれからまた少しだけ 時間だけが僕の前通り過ぎてゆく 言えなかった言葉 急に胸を締めつける 今さら どうにもならないのに 強く握り返した君の手は あの時何を言ってたの? 僕の手の中に残ってるのは 痛すぎるぬくもりだけ こんな事また思い出すなんて おかしな話だけど 今夜で最後にしようと 誓った夜もあったのに なんだろう? 頭の中が君でいっぱいになるんだよ 動き出した人の群れ 駅前の交差点の中 忘れかけてた君の思い出に さよなら |
シシカバブーそりゃいきなり誰だって 因縁観念すれば ニセモノマガイの まるでシシカバブー 少なくとも誰かの規模に合わせて 使いモンになれるか瀬戸際の勝負 決まった 座り込んだから見えた 目の前 町の景色は こんがりとすっかり焦げた まるでシシカバブー 付き合わせる様な 確かなタ暮れは フガイナイ真相心理の見せかけのポーズ決まった 悲しくて やり切れなくて そんな交差点に立ち 一所懸命 一生懸命 君を探してた 愛を贈ろう のっけからジーザス クダラナイお祈りを捧げてしまう前に 誰もが 愛想笑いのこの町を 全速力でさぁ突き抜けろ 見上げた夜空に Yes 行こう Yes 日めくりのカレンダー 可憐な君はスレンダー すぐに忘れんだ いつかのシシカバブー プライド突っつかれたつまんない話さ チカラナキ努力をまた繰り返す予感だ うずくまって 君はだまって 存在否定ばかりして 共存と生存競争 次は誰だ? 愛を贈ろう 静かに混乱した時代 古ぼけた地図を破り捨てて ちっちゃな自由の始まりは足元に いくらでも転がってんのさ 僕らの答えは Yes 行こう Yes 嗚呼…また明日も 嗚呼…繰り返していく いつか描いた情熱が疲れてらぁ (S.0.S. オーエス) 責任とって 心すり減らして (Oh! S.0.S) ショボクレたって奇跡は起こらない (Hey! We are gonna be… Hey! We are gonna be… Hey! We are gonna be all right!!!) 愛を贈ろう この世界中でたった一人 あなたが微笑んでくれるのなら もう一度 信じてみるよ イタズラで雑多な 闇夜を突き破れ 今がその時さ Yes 行こう Yes 行こう Yes シシカバブー!!!!! (Hey!) 今全速力で さぁ突き抜けろ 雑多な闇夜を突き破れ 全速力で さぁ突き抜けろ 雑多な闇夜を突き破れ | ゆず | ゆず | ゆず | 蔦谷好位置・ゆず | そりゃいきなり誰だって 因縁観念すれば ニセモノマガイの まるでシシカバブー 少なくとも誰かの規模に合わせて 使いモンになれるか瀬戸際の勝負 決まった 座り込んだから見えた 目の前 町の景色は こんがりとすっかり焦げた まるでシシカバブー 付き合わせる様な 確かなタ暮れは フガイナイ真相心理の見せかけのポーズ決まった 悲しくて やり切れなくて そんな交差点に立ち 一所懸命 一生懸命 君を探してた 愛を贈ろう のっけからジーザス クダラナイお祈りを捧げてしまう前に 誰もが 愛想笑いのこの町を 全速力でさぁ突き抜けろ 見上げた夜空に Yes 行こう Yes 日めくりのカレンダー 可憐な君はスレンダー すぐに忘れんだ いつかのシシカバブー プライド突っつかれたつまんない話さ チカラナキ努力をまた繰り返す予感だ うずくまって 君はだまって 存在否定ばかりして 共存と生存競争 次は誰だ? 愛を贈ろう 静かに混乱した時代 古ぼけた地図を破り捨てて ちっちゃな自由の始まりは足元に いくらでも転がってんのさ 僕らの答えは Yes 行こう Yes 嗚呼…また明日も 嗚呼…繰り返していく いつか描いた情熱が疲れてらぁ (S.0.S. オーエス) 責任とって 心すり減らして (Oh! S.0.S) ショボクレたって奇跡は起こらない (Hey! We are gonna be… Hey! We are gonna be… Hey! We are gonna be all right!!!) 愛を贈ろう この世界中でたった一人 あなたが微笑んでくれるのなら もう一度 信じてみるよ イタズラで雑多な 闇夜を突き破れ 今がその時さ Yes 行こう Yes 行こう Yes シシカバブー!!!!! (Hey!) 今全速力で さぁ突き抜けろ 雑多な闇夜を突き破れ 全速力で さぁ突き抜けろ 雑多な闇夜を突き破れ |
四間道路なんでこんな狭い道が バス通りなんだろうって 気づいた時俺は 大人になってた ふざけ合ってはしゃいで 明日なんか見ようとしなかった 青いバスの窓に 窮屈な俺が映る すっかり板についたネクタイ シミの付いた作業服 しゃれたギャルソンのジャケット チェックの古着のネルシャツも 何もかも脱ぎ捨てて あの夏の海に帰れたら 自由を気取ってた あの夏の海に 夕焼けの四間道路は 変わらずあの頃のままだ あいつが突然死んで もう何年経つだろう 最後に線香あげたの いつだろう 雨宿りした場所は コンビニに様変わりしてた そこで何事も無く俺は 缶コーヒーを買った 家族を守るために 身を粉(こ)にして働いてる人 自分を探す長い旅に ひとり出て行く人 幸せなんてきっと誰にも 計れはしないだろう 俺は 君の待つ家に帰るよ 夕焼けの四間道路は 変わらず俺たちを染めてゆく 年老いた母は 丸い背中で庭掃除をしている 写真の中の父は 相変わらずほほえんでる 時は静かに確かに 俺たちを運んでいくけれど やっぱりお前に出会えて良かったよ 夕焼けの四間道路は 変わらずあの頃のままだ 夕焼けの四間道路は 変わらず俺たちを染めてゆく | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | なんでこんな狭い道が バス通りなんだろうって 気づいた時俺は 大人になってた ふざけ合ってはしゃいで 明日なんか見ようとしなかった 青いバスの窓に 窮屈な俺が映る すっかり板についたネクタイ シミの付いた作業服 しゃれたギャルソンのジャケット チェックの古着のネルシャツも 何もかも脱ぎ捨てて あの夏の海に帰れたら 自由を気取ってた あの夏の海に 夕焼けの四間道路は 変わらずあの頃のままだ あいつが突然死んで もう何年経つだろう 最後に線香あげたの いつだろう 雨宿りした場所は コンビニに様変わりしてた そこで何事も無く俺は 缶コーヒーを買った 家族を守るために 身を粉(こ)にして働いてる人 自分を探す長い旅に ひとり出て行く人 幸せなんてきっと誰にも 計れはしないだろう 俺は 君の待つ家に帰るよ 夕焼けの四間道路は 変わらず俺たちを染めてゆく 年老いた母は 丸い背中で庭掃除をしている 写真の中の父は 相変わらずほほえんでる 時は静かに確かに 俺たちを運んでいくけれど やっぱりお前に出会えて良かったよ 夕焼けの四間道路は 変わらずあの頃のままだ 夕焼けの四間道路は 変わらず俺たちを染めてゆく |
幸せの扉一人君は泪を流していたね 騒がしい街を背に どうしようもないくらいに不器用な君の優しさに僕の心は奪われた その笑顔の裏に隠していた痛みを 僕そっとあずけて だから 旅立つ君の手はほんの少し震えてるけれど 幸せの扉を今 その手で探しに行こう 共に歩く毎日の中ですれ違ってしまいそうな時も 聞こえているかい いつだって君の名前を呼んでいるよ 言葉に出来ればもっと深く伝えられるはずなのに 伝えきれない想いを空に向けて 飛び立つ僕らの羽は今はまだ小さいけれど 幾つかの傷跡を胸に受け止めて行こう それぞれの悲しみを知ってゆく事から愛を探す旅は始まる... だから旅立つ君の手はほんの少し震えているけど 幸せの扉を今 その手で探しに行こう 幸せの扉を探しに行こう 一人君は泪を流していたね 騒がしい街を背に どうしようもないくらいに不器用な君の優しさに僕の心は奪われた | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 一人君は泪を流していたね 騒がしい街を背に どうしようもないくらいに不器用な君の優しさに僕の心は奪われた その笑顔の裏に隠していた痛みを 僕そっとあずけて だから 旅立つ君の手はほんの少し震えてるけれど 幸せの扉を今 その手で探しに行こう 共に歩く毎日の中ですれ違ってしまいそうな時も 聞こえているかい いつだって君の名前を呼んでいるよ 言葉に出来ればもっと深く伝えられるはずなのに 伝えきれない想いを空に向けて 飛び立つ僕らの羽は今はまだ小さいけれど 幾つかの傷跡を胸に受け止めて行こう それぞれの悲しみを知ってゆく事から愛を探す旅は始まる... だから旅立つ君の手はほんの少し震えているけど 幸せの扉を今 その手で探しに行こう 幸せの扉を探しに行こう 一人君は泪を流していたね 騒がしい街を背に どうしようもないくらいに不器用な君の優しさに僕の心は奪われた |
幸せの定義音の出てないテレビを見てるのが好きで 音の出てないテレビを見ていながら 明日の行方だけ 何となくだけど考えてるのさ どっちをとってもきりがない そんな人たちしゃべってる 見分けがつかない 一体本物はどれだ 音の出てないテレビを見てるのが好きで 僕は歌う ラララ~ ラララ~ この歩道橋から見える景色が好きで この歩道橋から見える景色を見てる 行き交うクラクションの中 君のこと考えてるのさ 線路の向こうじゃ 誰かの戯言 独り言 散らばったニュースの上を踏みつけてゆく この歩道橋から見える景色が好きで 僕は歌う ラララ~ ラララ~ 君がいつも言ってる幸せの定義も これならなんとなく うなずけるかもね | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 電球・ゆず | 音の出てないテレビを見てるのが好きで 音の出てないテレビを見ていながら 明日の行方だけ 何となくだけど考えてるのさ どっちをとってもきりがない そんな人たちしゃべってる 見分けがつかない 一体本物はどれだ 音の出てないテレビを見てるのが好きで 僕は歌う ラララ~ ラララ~ この歩道橋から見える景色が好きで この歩道橋から見える景色を見てる 行き交うクラクションの中 君のこと考えてるのさ 線路の向こうじゃ 誰かの戯言 独り言 散らばったニュースの上を踏みつけてゆく この歩道橋から見える景色が好きで 僕は歌う ラララ~ ラララ~ 君がいつも言ってる幸せの定義も これならなんとなく うなずけるかもね |
3番線どうにかなるさってカッコつけて楽してても いつか決まってやって来るのは総決算 先週この間なんて話にらちあかず 最終的にはごった返しの3番線 あぁ素晴らしいこの世の果てに 場違いならそれはそれってことで 中途半端に生きて行くって言った奴が コネをこねくりまわしてこれでも電柱マン 上から見下ろす景色はさぞかし綺麗だろう 人を人と思うだけで人は変わるのに あぁ素晴らしいこの世の果てに 場違いならそれはそれってことで あぁ素晴らしいこの世の果てに 場違いならそれはそれってことで 最終的にはごった返しの3番線 | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | どうにかなるさってカッコつけて楽してても いつか決まってやって来るのは総決算 先週この間なんて話にらちあかず 最終的にはごった返しの3番線 あぁ素晴らしいこの世の果てに 場違いならそれはそれってことで 中途半端に生きて行くって言った奴が コネをこねくりまわしてこれでも電柱マン 上から見下ろす景色はさぞかし綺麗だろう 人を人と思うだけで人は変わるのに あぁ素晴らしいこの世の果てに 場違いならそれはそれってことで あぁ素晴らしいこの世の果てに 場違いならそれはそれってことで 最終的にはごった返しの3番線 |
サヨナラバス予定時刻は6時 あとわずかで僕らは別々の道 君は僕の少し後ろ 涙ぐんで下を向き歩く やるせない想いだけで 石コロ蹴飛ばしてみても いつからなんだろう お互いに素直になれぬまま 大切に想うほど 大事な事が言えなくなって サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て 僕の知る事の出来ない明日へ 君を連れ去って行く サヨナラバスよどうか来ないでくれないか やっぱり君が好きなんだ 今ならまだ間に合う ほんの少しの言葉も出ないまま バスに乗り込んで行く 後ろ姿をそっと見つめてた お釣りを待ってる君の 振り向いた最後の笑顔 どうしてなんだろう 気付くのが遅すぎて 楽しかった時間だけ 想い出の中映し出される サヨナラバスは君を乗せて静かに走り出す 手を振る君が少しづつ 遠くへ行ってしまう 立ちつくす街並み一人ぼっちには慣れてるのに どうして涙が止まらないんだろう… サヨナラ サヨナラ また笑ってはなせるその日まで 僕は僕らしくいるから | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 予定時刻は6時 あとわずかで僕らは別々の道 君は僕の少し後ろ 涙ぐんで下を向き歩く やるせない想いだけで 石コロ蹴飛ばしてみても いつからなんだろう お互いに素直になれぬまま 大切に想うほど 大事な事が言えなくなって サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て 僕の知る事の出来ない明日へ 君を連れ去って行く サヨナラバスよどうか来ないでくれないか やっぱり君が好きなんだ 今ならまだ間に合う ほんの少しの言葉も出ないまま バスに乗り込んで行く 後ろ姿をそっと見つめてた お釣りを待ってる君の 振り向いた最後の笑顔 どうしてなんだろう 気付くのが遅すぎて 楽しかった時間だけ 想い出の中映し出される サヨナラバスは君を乗せて静かに走り出す 手を振る君が少しづつ 遠くへ行ってしまう 立ちつくす街並み一人ぼっちには慣れてるのに どうして涙が止まらないんだろう… サヨナラ サヨナラ また笑ってはなせるその日まで 僕は僕らしくいるから |
冷めたコーヒー土曜の夜だってのに この僕ときたら 喫茶店の二階の窓から見える街を眺めては ため息を一つ吐いては また一つ吐いて 冷めたコーヒーをすすりながら おかしな時間の中で動いてる 戻っておいでよって心の中で叫んでいるのに 君がここにいない事も知ってるのに いつだって僕は意地を張っては 何回だって同じ事をするよ そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす 心を見透かすように そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ 逃げ道さえ見つからないまんま 食い違ったお互いの 互い違いの話を 無理矢理こんがらがらがらがらがして また壊したりしてんのさ ごめんよって例えば同時に言えたら 一体誰が悪いのか 信号待ちの交差点でいつの間にか止まってる そして君から何回目かの着信音でやっと我にかえる あぁ そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす 心を見透かすように そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ 逃げ道さえ見つからないまんま | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | 土曜の夜だってのに この僕ときたら 喫茶店の二階の窓から見える街を眺めては ため息を一つ吐いては また一つ吐いて 冷めたコーヒーをすすりながら おかしな時間の中で動いてる 戻っておいでよって心の中で叫んでいるのに 君がここにいない事も知ってるのに いつだって僕は意地を張っては 何回だって同じ事をするよ そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす 心を見透かすように そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ 逃げ道さえ見つからないまんま 食い違ったお互いの 互い違いの話を 無理矢理こんがらがらがらがらがして また壊したりしてんのさ ごめんよって例えば同時に言えたら 一体誰が悪いのか 信号待ちの交差点でいつの間にか止まってる そして君から何回目かの着信音でやっと我にかえる あぁ そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす 心を見透かすように そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ 逃げ道さえ見つからないまんま |
SUBWAYここはまるでYouTubeで見た 都市伝説の地底世界みたいだ ゴーゴーと響く列車の地響き 吹き上がる風が やけに生温い 手にしたもの-失ったもの=かけがえないものか 掛け違えたものか そんなことよりこの一瞬シアワセとやらを コーヒーと共に啜っていよう もうすぐキミに会える SUBWAY 闇の中で手招きしている 慌ててブレーキ 踵を返す 本音を押し隠し 善人であろうと 倫理と欲望の間でもがく 玄関(とびら)を開ければ並んだ靴が 薄明かりに独り 布団に包まる 失って初めて大切だと気づきたくない 臆病に日常にしがみつくんだ もう少しだけそばに Someday 今はまだ地上の光 あまりにも眩しくて ここはまるで昼も夜もない 白夜のように照らす蛍光灯 どうしてそこで立ち止まっているの 何にそんなに急いでいるの 数えきれない程にあやめた 本当の自分の亡骸達を 背負い込んだ責任(おもに) 誰もが引きずり歩いてくんだ 見えない明日へ それでも明日へ もう何度目かのベルが 聞こえる もうすぐキミに会える SUBWAY | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | ここはまるでYouTubeで見た 都市伝説の地底世界みたいだ ゴーゴーと響く列車の地響き 吹き上がる風が やけに生温い 手にしたもの-失ったもの=かけがえないものか 掛け違えたものか そんなことよりこの一瞬シアワセとやらを コーヒーと共に啜っていよう もうすぐキミに会える SUBWAY 闇の中で手招きしている 慌ててブレーキ 踵を返す 本音を押し隠し 善人であろうと 倫理と欲望の間でもがく 玄関(とびら)を開ければ並んだ靴が 薄明かりに独り 布団に包まる 失って初めて大切だと気づきたくない 臆病に日常にしがみつくんだ もう少しだけそばに Someday 今はまだ地上の光 あまりにも眩しくて ここはまるで昼も夜もない 白夜のように照らす蛍光灯 どうしてそこで立ち止まっているの 何にそんなに急いでいるの 数えきれない程にあやめた 本当の自分の亡骸達を 背負い込んだ責任(おもに) 誰もが引きずり歩いてくんだ 見えない明日へ それでも明日へ もう何度目かのベルが 聞こえる もうすぐキミに会える SUBWAY |
砂漠のメリーゴーランド砂漠の果てに 古びたメリーゴーランド 記憶の旅を 回り続ける 失った日々 消えた灯火 全てを元に 返す魔法を 連れていって あなたの元へ 世界にまるで 唯一人のような孤独 霞む霧 現れた影は 触れたら消える幻 それはきっとあなたでしょうか? いかないで いかないで 飛び立つ鳥よ 翼に乗せて 心を縛る 悲しみを捨てて 遠く遠く 見下ろす大地 この想いだけ 空の彼方へ 差し込む光 夢から覚めて 一人きり変わらない朝 零れた雫 涙の跡 戻らない時間の中で 回るメリーゴーランド | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 砂漠の果てに 古びたメリーゴーランド 記憶の旅を 回り続ける 失った日々 消えた灯火 全てを元に 返す魔法を 連れていって あなたの元へ 世界にまるで 唯一人のような孤独 霞む霧 現れた影は 触れたら消える幻 それはきっとあなたでしょうか? いかないで いかないで 飛び立つ鳥よ 翼に乗せて 心を縛る 悲しみを捨てて 遠く遠く 見下ろす大地 この想いだけ 空の彼方へ 差し込む光 夢から覚めて 一人きり変わらない朝 零れた雫 涙の跡 戻らない時間の中で 回るメリーゴーランド |
桜道2桜道を君と駆け足で登った ふと見上げた空が夕焼けに染まってた 通い慣れてたこの坂道が やけに懐かしく想えた春のある日 | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 桜道を君と駆け足で登った ふと見上げた空が夕焼けに染まってた 通い慣れてたこの坂道が やけに懐かしく想えた春のある日 |
桜道3桜道を君と駆け足で登った 振り返った町がほんの少し変わってた 子供の頃転んでひざを擦りむいた ふいにそんな事想い出した春のある日 | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 桜道を君と駆け足で登った 振り返った町がほんの少し変わってた 子供の頃転んでひざを擦りむいた ふいにそんな事想い出した春のある日 |
桜木町海沿いの道を 手をつないで歩いた あの日の約束はもう叶わない夜空の星 通り過ぎてゆく 人も景色達も 気づいた時はいつもおいてけぼりになってた 季節変わり今も君の事 想い出してしまうけれど 何も無かったような顔して 今日も街に溶けて行く さよなら もう新しい明日へ歩き出した 最後の強がり きっとこれが二人の為だよね? 待ち合わせ場所いつもの桜木町に君はもう来ない 大きな観覧車「花火みたいだね」って 笑った君の横顔 時間が止まって欲しかった 心変わり今は責めても 違う誰かの元へ そしていつの日か忘れてゆく 君の笑顔も泪も ありがとう さあ振り返らずに行けばいい いつの日かまた 笑って話せる時が来るさ 初めて君と口付けた桜木町で最後の手を振るよ 変わり続けてく 見慣れてた街並も だけど今も目を閉じれば あの日の二人がそこにはいる 繋いだその手をいつまでも離したくなかった それでも行かなくちゃ 僕らが見つけた答えだから さよなら もう新しい明日へ歩き出した 最後の強がり きっとこれが二人の為だよね? 待ち合わせ場所いつもの桜木町に君はもう来ない 初めて君と口付けた桜木町で最後の手を振るよ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 松任谷正隆 | 海沿いの道を 手をつないで歩いた あの日の約束はもう叶わない夜空の星 通り過ぎてゆく 人も景色達も 気づいた時はいつもおいてけぼりになってた 季節変わり今も君の事 想い出してしまうけれど 何も無かったような顔して 今日も街に溶けて行く さよなら もう新しい明日へ歩き出した 最後の強がり きっとこれが二人の為だよね? 待ち合わせ場所いつもの桜木町に君はもう来ない 大きな観覧車「花火みたいだね」って 笑った君の横顔 時間が止まって欲しかった 心変わり今は責めても 違う誰かの元へ そしていつの日か忘れてゆく 君の笑顔も泪も ありがとう さあ振り返らずに行けばいい いつの日かまた 笑って話せる時が来るさ 初めて君と口付けた桜木町で最後の手を振るよ 変わり続けてく 見慣れてた街並も だけど今も目を閉じれば あの日の二人がそこにはいる 繋いだその手をいつまでも離したくなかった それでも行かなくちゃ 僕らが見つけた答えだから さよなら もう新しい明日へ歩き出した 最後の強がり きっとこれが二人の為だよね? 待ち合わせ場所いつもの桜木町に君はもう来ない 初めて君と口付けた桜木町で最後の手を振るよ |
桜会目を閉じれば今日も 僕にある幸せ あなたと二人 結んだ日々が 誰かに話したら 笑われてしまいそうな あの日の約束 憶えているかな 雪解けて色付く もう何度目の春だろう 巡る季節 今日も未来(あす)も 寄り添う花のように さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 舞い上がった 好きですと 何度でも 何度でも 咲き続けるよ 耳を澄ませばほら 僕の名を呼ぶ声 離れていても 想い出すんだ ポケットにしまった あなた宛の手紙 照れくさいから いつか渡すよ 憶えていてほしい 泪が頬をつたう日には 幸せへの 近道へと 僕が連れてゆくから さくら 溢れてくる このキモチを 伝えたい 届けたい いつもあなたへ 言葉だけじゃ とても足りないけど 本当に 本当に 出逢えてありがとう 薄紅の花ひらり あなたの肩に落ちて 飾らない その微笑みを 守り続けてゆくと誓うよ 人を愛する意味を分からずに 遠回りしたけど やっと会えたね さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 一人じゃない 永遠に 何度でも 何度でも 咲き続けるよ いつまでも いつまでも あなたのそばに | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 目を閉じれば今日も 僕にある幸せ あなたと二人 結んだ日々が 誰かに話したら 笑われてしまいそうな あの日の約束 憶えているかな 雪解けて色付く もう何度目の春だろう 巡る季節 今日も未来(あす)も 寄り添う花のように さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 舞い上がった 好きですと 何度でも 何度でも 咲き続けるよ 耳を澄ませばほら 僕の名を呼ぶ声 離れていても 想い出すんだ ポケットにしまった あなた宛の手紙 照れくさいから いつか渡すよ 憶えていてほしい 泪が頬をつたう日には 幸せへの 近道へと 僕が連れてゆくから さくら 溢れてくる このキモチを 伝えたい 届けたい いつもあなたへ 言葉だけじゃ とても足りないけど 本当に 本当に 出逢えてありがとう 薄紅の花ひらり あなたの肩に落ちて 飾らない その微笑みを 守り続けてゆくと誓うよ 人を愛する意味を分からずに 遠回りしたけど やっと会えたね さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 一人じゃない 永遠に 何度でも 何度でも 咲き続けるよ いつまでも いつまでも あなたのそばに |
ゴールテープもう無理だ 一歩も動けない ゴールテープは何処にあるの? 足元に散らばっている 瓦礫のような願いたち 拾い集めつなぎ合わせてみたって もうもとに戻ることはないって 放り投げて寝転んでみても 仰ぐ空はあの日のまま 草原を駆ける風 そっと揺れながら 凛と咲きながら 光はまだ 消えないんだ きっときっと その手に 世界中でたった一つの輝きを 信じた夢路の足跡 終わらない明日へ 歩みを止めたら 全てはそこで終わるだろう ねぇ嘘だ これは現実じゃない 遠く見えるよ なにげない日々 ありふれた話していた 迷うことのない笑顔達 何ができる?思い巡らせてめぐらせてみたって 不安ばかり募って焦って 手探りで手繰り寄せてみても 暁に答えもないまま 公園を走る朝 変わらず現れ 心は洗われ 朝陽がまた 包み込むんだ ずっとずっと この胸に 描いてきた 唯一つのステージを 信じてくれた人がいる 振り向くな昨日を ためらう時間(とき)の中 それでも弛まず進もう 雨上がりのアスファルト 坂道を駆け上がると 煌めいている足元 どんな困難も 越えてゆくんだ こんなもんじゃない きっときっと この手に 世界中でたった一つの輝きを 信じた夢路はあと少し ゴールテープはそこに 歩みを止めたら 全てはそこで終わるだろう 君が踏み出すとき 全てはそこから始まるさ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 北川悠仁・須藤優 | もう無理だ 一歩も動けない ゴールテープは何処にあるの? 足元に散らばっている 瓦礫のような願いたち 拾い集めつなぎ合わせてみたって もうもとに戻ることはないって 放り投げて寝転んでみても 仰ぐ空はあの日のまま 草原を駆ける風 そっと揺れながら 凛と咲きながら 光はまだ 消えないんだ きっときっと その手に 世界中でたった一つの輝きを 信じた夢路の足跡 終わらない明日へ 歩みを止めたら 全てはそこで終わるだろう ねぇ嘘だ これは現実じゃない 遠く見えるよ なにげない日々 ありふれた話していた 迷うことのない笑顔達 何ができる?思い巡らせてめぐらせてみたって 不安ばかり募って焦って 手探りで手繰り寄せてみても 暁に答えもないまま 公園を走る朝 変わらず現れ 心は洗われ 朝陽がまた 包み込むんだ ずっとずっと この胸に 描いてきた 唯一つのステージを 信じてくれた人がいる 振り向くな昨日を ためらう時間(とき)の中 それでも弛まず進もう 雨上がりのアスファルト 坂道を駆け上がると 煌めいている足元 どんな困難も 越えてゆくんだ こんなもんじゃない きっときっと この手に 世界中でたった一つの輝きを 信じた夢路はあと少し ゴールテープはそこに 歩みを止めたら 全てはそこで終わるだろう 君が踏み出すとき 全てはそこから始まるさ |
GO★GO!!サウナ(サウナ大好き) サウナ行こう サウナ行こう サウナ行こうGO!! 汗かこう 汗かこう サウナ行こうGO!! 新陳代謝を良くするのさ フィンランド生まれのサウナへGO!! スタジオワークはきついぜ 何曜日かも分からない みんな顔色が悪いよ コーヒー飲み過ぎ ならば… サウナ行こう サウナ行こう サウナ行こうGO!! 汗かこう 汗かこう サウナ行こうGO!! 裸になって語りあうのさ 我慢の末にビール飲もう レコーディングは続くのさ 昼も夜も閉じこもって カツカレーにも飽きてきた タバコ吸いすぎ そんな時も こんな時も… サウナ行こう サウナ行こう サウナ行こうGO!! 汗かこう 汗かこう サウナ行こうGO!! 新陳代謝を良くするのさ フィンランド生まれのサウナへGO!! サウナへGO!!… (サウナ大好き) | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | (サウナ大好き) サウナ行こう サウナ行こう サウナ行こうGO!! 汗かこう 汗かこう サウナ行こうGO!! 新陳代謝を良くするのさ フィンランド生まれのサウナへGO!! スタジオワークはきついぜ 何曜日かも分からない みんな顔色が悪いよ コーヒー飲み過ぎ ならば… サウナ行こう サウナ行こう サウナ行こうGO!! 汗かこう 汗かこう サウナ行こうGO!! 裸になって語りあうのさ 我慢の末にビール飲もう レコーディングは続くのさ 昼も夜も閉じこもって カツカレーにも飽きてきた タバコ吸いすぎ そんな時も こんな時も… サウナ行こう サウナ行こう サウナ行こうGO!! 汗かこう 汗かこう サウナ行こうGO!! 新陳代謝を良くするのさ フィンランド生まれのサウナへGO!! サウナへGO!!… (サウナ大好き) |
GOING HOMEどれくらいの時間が過ぎたろう どれほどの泪を流したんだろう 通り過ぎてった幾つもの足跡 行くあてを探す度 立ちつくす 夢を見ていたあの日の僕等 それだけでただ明日はやって来て 小さく強く光るそんな光を ずっと追いかけてただけだった 町外れの遠い記憶が 泪でかすんでた もうだめだと思ったその時 想い出すのはいつかの帰り道 すべてなくしてもまた始めればいい こぼれそうな泪を拭いて 目を閉じればあの日と同じ空が見える GOING HOME 瞳を閉じて GOING HOME 泪を拭いて GOING HOME 君の心へ GOING HOME 繰り返されていく日常の風 変わり続けていく街の景色 どこまで行けば辿りつけるだろう 今もまだ僕等 旅の途中 また一つずつ 募る寂しさを 踏みしめて歩き出す いつかきっと またあえるその日まで サヨナラはしまっておくよ いつの間にか手にしたものもあるけど かけがえのないものは たった一つこの手の中に今も抱きしめてる GOING HOME すべてなくしてもまた始めればいい こぼれそうな泪を拭いて 目を閉じればあの日と同じ空が見える GOING HOME 瞳を閉じて GOING HOME 泪を拭いて GOING HOME 君の心へ GOING HOME GOING HOME… | ゆず | ゆず | 北川悠仁 | | どれくらいの時間が過ぎたろう どれほどの泪を流したんだろう 通り過ぎてった幾つもの足跡 行くあてを探す度 立ちつくす 夢を見ていたあの日の僕等 それだけでただ明日はやって来て 小さく強く光るそんな光を ずっと追いかけてただけだった 町外れの遠い記憶が 泪でかすんでた もうだめだと思ったその時 想い出すのはいつかの帰り道 すべてなくしてもまた始めればいい こぼれそうな泪を拭いて 目を閉じればあの日と同じ空が見える GOING HOME 瞳を閉じて GOING HOME 泪を拭いて GOING HOME 君の心へ GOING HOME 繰り返されていく日常の風 変わり続けていく街の景色 どこまで行けば辿りつけるだろう 今もまだ僕等 旅の途中 また一つずつ 募る寂しさを 踏みしめて歩き出す いつかきっと またあえるその日まで サヨナラはしまっておくよ いつの間にか手にしたものもあるけど かけがえのないものは たった一つこの手の中に今も抱きしめてる GOING HOME すべてなくしてもまた始めればいい こぼれそうな泪を拭いて 目を閉じればあの日と同じ空が見える GOING HOME 瞳を閉じて GOING HOME 泪を拭いて GOING HOME 君の心へ GOING HOME GOING HOME… |
午前九時の独り言誰だって自分を認めて欲しくて 誰だって自分を分かって欲しいけれど まずは自分自身が認めてやり分かってやることさ 嘘はつかないほうが良い 自分を偽らないほうが良い わかってはいるけれど そんな日々を重ねたりもしている 汗かいてベソかいて笑って行こう 惨めにくよくよ生きたりするもんか どこかの親が自分の子供を傷付ける どこかの子供が自分の親を傷付ける どこかで少女の自由が奪われてる どこかで少年の心が歪みはじめてる 政治家のおじいちゃん 大きな力を手にした権力者諸君 自分の地位や名誉や金のためではなく どうかこの国を考えて下さい あの戦争が終わり50年 今やあたり前の様に平和な国だと思っている なぜあの戦争が起きてなぜあれだけの人が死んだのか 先生その根本をもっと深く 教えて下さい ラジカセの中から 平和とは想像する事と求める事から始まると そして「愛こそは全て」と歌うあなたの声に泪が溢れた 悲しき時代の嘆きの歌さ 悲しき世代の希望の歌さ 母さん あなたにもっと愛してほしかった 母さん あなたにもっと触れてほしかった 私は自分の愛する人に 母の様な愛を求めてしまいます 誰だって自分を認めて欲しくて 誰だって自分を分かって欲しいけれど まずは自分自身が 認めてやり分かってやることさ 汗かいてベソかいて笑って行こう 惨めにくよくよ生きたりするもんか 悲しき時代の嘆きの歌さ 悲しき世代の希望の歌さ ただの僕の独り言さ ただの僕の独り言なんだよ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 誰だって自分を認めて欲しくて 誰だって自分を分かって欲しいけれど まずは自分自身が認めてやり分かってやることさ 嘘はつかないほうが良い 自分を偽らないほうが良い わかってはいるけれど そんな日々を重ねたりもしている 汗かいてベソかいて笑って行こう 惨めにくよくよ生きたりするもんか どこかの親が自分の子供を傷付ける どこかの子供が自分の親を傷付ける どこかで少女の自由が奪われてる どこかで少年の心が歪みはじめてる 政治家のおじいちゃん 大きな力を手にした権力者諸君 自分の地位や名誉や金のためではなく どうかこの国を考えて下さい あの戦争が終わり50年 今やあたり前の様に平和な国だと思っている なぜあの戦争が起きてなぜあれだけの人が死んだのか 先生その根本をもっと深く 教えて下さい ラジカセの中から 平和とは想像する事と求める事から始まると そして「愛こそは全て」と歌うあなたの声に泪が溢れた 悲しき時代の嘆きの歌さ 悲しき世代の希望の歌さ 母さん あなたにもっと愛してほしかった 母さん あなたにもっと触れてほしかった 私は自分の愛する人に 母の様な愛を求めてしまいます 誰だって自分を認めて欲しくて 誰だって自分を分かって欲しいけれど まずは自分自身が 認めてやり分かってやることさ 汗かいてベソかいて笑って行こう 惨めにくよくよ生きたりするもんか 悲しき時代の嘆きの歌さ 悲しき世代の希望の歌さ ただの僕の独り言さ ただの僕の独り言なんだよ |