黄昏が逢いにくる揺れる波の色に 許されて泣いてた 浜辺を弾(はじ)く海は 見捨てられた涙 ひとりではないほど さみしいときもある こぼれた砂は二度と てのひらに戻らない 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに優しくて 愛がどんなに強いのか 心は叫ぶ 凪に声を埋めて 唇を重ねた まだ霞んでる月が ふたりの影 奪う これから行く場所が どれだけ遠くても あなたの胸のほかに いたいところなどない 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛はこんなに激しくて 愛はこんなにあたたかい 心は叫ぶ 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに安らかで 愛がどんなに深いのか 心は叫ぶ | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | | 揺れる波の色に 許されて泣いてた 浜辺を弾(はじ)く海は 見捨てられた涙 ひとりではないほど さみしいときもある こぼれた砂は二度と てのひらに戻らない 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに優しくて 愛がどんなに強いのか 心は叫ぶ 凪に声を埋めて 唇を重ねた まだ霞んでる月が ふたりの影 奪う これから行く場所が どれだけ遠くても あなたの胸のほかに いたいところなどない 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛はこんなに激しくて 愛はこんなにあたたかい 心は叫ぶ 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに安らかで 愛がどんなに深いのか 心は叫ぶ |
一枚の絵いつか見た気がする 海への道を探す それは心の その先で 二人を待っている うまく描(か)こうとする 絵の具はすぐに渇く 子供の頃に 置いてきた なにかがあるんだね ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ あどけない気持ちで 誰もが夢を描(えが)く どこで終わればいいのかも ほんとはわからずに ひとつしかない色 選ぶ気持ちの強さ 白はすべてのはじまりを 教えているんだね ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | 森正明 | いつか見た気がする 海への道を探す それは心の その先で 二人を待っている うまく描(か)こうとする 絵の具はすぐに渇く 子供の頃に 置いてきた なにかがあるんだね ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ あどけない気持ちで 誰もが夢を描(えが)く どこで終わればいいのかも ほんとはわからずに ひとつしかない色 選ぶ気持ちの強さ 白はすべてのはじまりを 教えているんだね ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ |
夢の中へ帰ろう夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ さよならが人生のうしろ姿なら 過ぎ去った季節は きっと心の風の駅 秋桜(コスモス)のあの丘も 白い浮雲も 瞳(め)を閉じてたどれば いまも昔のままだから 若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ 黄昏が今日の日のたとえ終りでも 歳老いてまた出逢う あすは見知らぬ風の駅 青春の夏の海 寒い雪の夜 この胸に抱いても 時はあしたを探すから 若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ | ビリー・バンバン | 荒木とよひさ | 伊藤薫 | | 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ さよならが人生のうしろ姿なら 過ぎ去った季節は きっと心の風の駅 秋桜(コスモス)のあの丘も 白い浮雲も 瞳(め)を閉じてたどれば いまも昔のままだから 若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ 黄昏が今日の日のたとえ終りでも 歳老いてまた出逢う あすは見知らぬ風の駅 青春の夏の海 寒い雪の夜 この胸に抱いても 時はあしたを探すから 若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ |
ひとすじの夢夜の深さに 眠れない雨 さみしかったと さわった指輪 涙を拭いた 胸のまんなか 痛いくらいに 気持ちが残る どんな過去も 時が拭うよ いまだってすでに 次のはじまり ひとすじの夢を たどりながら 君だけに 君だけに 僕は生きている ありふれてゆく 日々を怖れる 君が見ている 明日が見たい ことばでばかり 愛を問うから 答えるたびに 心が迷う どんな傷も 時が許すよ いつだって変わる 道の交わり ひとすじの夢を たどりながら 僕だけは 僕だけは 君と生きている ひとすじの夢を たどりながら 君だけに 君だけに 僕は生きている | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | | 夜の深さに 眠れない雨 さみしかったと さわった指輪 涙を拭いた 胸のまんなか 痛いくらいに 気持ちが残る どんな過去も 時が拭うよ いまだってすでに 次のはじまり ひとすじの夢を たどりながら 君だけに 君だけに 僕は生きている ありふれてゆく 日々を怖れる 君が見ている 明日が見たい ことばでばかり 愛を問うから 答えるたびに 心が迷う どんな傷も 時が許すよ いつだって変わる 道の交わり ひとすじの夢を たどりながら 僕だけは 僕だけは 君と生きている ひとすじの夢を たどりながら 君だけに 君だけに 僕は生きている |
BLUE MOONブルー・ムーン 月の光りに 青くさみしく ほほをぬらして ブルー・ムーン 君に 出逢うような そんなはずもない 夜の並木路 夢ははかなく 消えはて 今日もむなしく たどる 君と別れた 夜空に 一人さみしく 残る ブルー・ムーン 月よおまえも 帰り来ぬ人を 待っているのか | ビリー・バンバン | RICHARD RODGERS・訳詞:近藤玲二 | LORENZ HART | | ブルー・ムーン 月の光りに 青くさみしく ほほをぬらして ブルー・ムーン 君に 出逢うような そんなはずもない 夜の並木路 夢ははかなく 消えはて 今日もむなしく たどる 君と別れた 夜空に 一人さみしく 残る ブルー・ムーン 月よおまえも 帰り来ぬ人を 待っているのか |
海が聴こえる過ぎた日の 悲しみの匂いが 晴れた午后の海風に 紛れてる あんなにも責め合ってしまった すべてを若さのせいにできたから 遠いあの日 あなたは 何処にいて 僕等は 何処にいて この船は 何処へ流れる 何もかも求め過ぎた後に 僕等は何を残して 行けるだろう 少しだけ今は理解できる すべてが偶然じゃなくそれぞれに 選んだ出来事(こと) あなたの淋しさを この手に抱き止めて 優しくなれればよかった あなたは 何処にいて 僕らは 何処にいて この船は 何処へ流れる あなたは 何処にいて 僕らは 何処にいて この船は 何処へ流れる | ビリー・バンバン | GARDEN | GARDEN | | 過ぎた日の 悲しみの匂いが 晴れた午后の海風に 紛れてる あんなにも責め合ってしまった すべてを若さのせいにできたから 遠いあの日 あなたは 何処にいて 僕等は 何処にいて この船は 何処へ流れる 何もかも求め過ぎた後に 僕等は何を残して 行けるだろう 少しだけ今は理解できる すべてが偶然じゃなくそれぞれに 選んだ出来事(こと) あなたの淋しさを この手に抱き止めて 優しくなれればよかった あなたは 何処にいて 僕らは 何処にいて この船は 何処へ流れる あなたは 何処にいて 僕らは 何処にいて この船は 何処へ流れる |
ラヂオのうた響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 洗いたてのシャツ 朝陽(あさひ)にかざしながら 父のくれたポケットラジオ 手を伸ばすたびに 不釣合(ふつりあ)いなガラスの 君が選んだティーカップ 失(な)くした時間(とき)を 静かに流れてるあの唄 乾(かわ)き切れない 想いが駆け巡るように 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 遠い夏の日も 一緒に笑った日も 嵐に震えた夜にも 変わらない愛を 変わってしまった日を 包みつづけるメッセージ 見つけきれない言葉で 傷つけてしまった 花を散らせたこの手が また触れるように 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 知らない国から知らされた痛み そこでも小さく聞こえているかな 好きな唄 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO | ビリー・バンバン | 聴取者の皆様・渡部道啓 | 森正明・菅原進 | | 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 洗いたてのシャツ 朝陽(あさひ)にかざしながら 父のくれたポケットラジオ 手を伸ばすたびに 不釣合(ふつりあ)いなガラスの 君が選んだティーカップ 失(な)くした時間(とき)を 静かに流れてるあの唄 乾(かわ)き切れない 想いが駆け巡るように 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 遠い夏の日も 一緒に笑った日も 嵐に震えた夜にも 変わらない愛を 変わってしまった日を 包みつづけるメッセージ 見つけきれない言葉で 傷つけてしまった 花を散らせたこの手が また触れるように 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 知らない国から知らされた痛み そこでも小さく聞こえているかな 好きな唄 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO |
よかったね 笑えてよかったね 笑えて よかったね 笑えて 知り合ってから 信じ合える までに 困ったよ 幾度も 分かってさ 二人の 思うことや 感じ方の 違い 生まれも 育ちも 違えば もともと 当然 なのにね 我慢少しと 努力少しと 優しさ少し混ぜた 心と心を 重ね合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じ合える までに よかったね 笑えて よかったね 笑えて よかったね 笑えて 好き合ってると 気付き合って からも 黙っては ふくれて 喋っては いさかい サヨナラする 危機もあった けれど 生まれも 育ちも 違えば 愛せる ことこそ 奇跡さ 捨てず諦めず 愛し合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じあえる までに よかったね 笑えて | ビリー・バンバン | 小椋佳 | 菅原進 | 亀山耕一郎 | よかったね 笑えて よかったね 笑えて 知り合ってから 信じ合える までに 困ったよ 幾度も 分かってさ 二人の 思うことや 感じ方の 違い 生まれも 育ちも 違えば もともと 当然 なのにね 我慢少しと 努力少しと 優しさ少し混ぜた 心と心を 重ね合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じ合える までに よかったね 笑えて よかったね 笑えて よかったね 笑えて 好き合ってると 気付き合って からも 黙っては ふくれて 喋っては いさかい サヨナラする 危機もあった けれど 生まれも 育ちも 違えば 愛せる ことこそ 奇跡さ 捨てず諦めず 愛し合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じあえる までに よかったね 笑えて |
愛という名の、自由と不自由僕はきっといい偽善者だった 君をそれほど傷つけなかった 僕はきっとダメな善人だった 君を傷つけたくないとウソついた ながい…けど短い 今日までのすべて 君の心に慣れて 甘えて 見過ごして 目を伏せた 愛という名の、自由と不自由 イイ人でいたいから愛は不自由 愛という名の、自由と不自由 イイ人でいなくていいなら自由 わかったような顔をして生きて来たから 今さら君に謝りたいんだけどな… 次の記念日来て 何度目だろう? 君は覚えているのだろうか? 昼下がりのテラス ソファの君は わすれてるふりで 覚えてるといいな 甘い…けどせつない 今日までのすべて 日々の暮らしに追われ あきらめ 馴れ合って 目を閉じた 愛は不思議な、自由と不自由 ムリな約束をして愛は不自由 愛は素敵な、自由と不自由 ふたりかひとりかも それさえ自由 わかったような顔をしてわかってないから 今さら君に愛してると言えないな… 僕らはみんな、自由と不自由 イイ人でいたいからみんな不自由 僕らはみんな、自由と不自由 イイ人でいなくていいなら自由 わかったような顔をして生きてきたけど 今すぐ君をこの腕で抱きしめたい | ビリー・バンバン | 前田たかひろ | 森正明 | 森正明 | 僕はきっといい偽善者だった 君をそれほど傷つけなかった 僕はきっとダメな善人だった 君を傷つけたくないとウソついた ながい…けど短い 今日までのすべて 君の心に慣れて 甘えて 見過ごして 目を伏せた 愛という名の、自由と不自由 イイ人でいたいから愛は不自由 愛という名の、自由と不自由 イイ人でいなくていいなら自由 わかったような顔をして生きて来たから 今さら君に謝りたいんだけどな… 次の記念日来て 何度目だろう? 君は覚えているのだろうか? 昼下がりのテラス ソファの君は わすれてるふりで 覚えてるといいな 甘い…けどせつない 今日までのすべて 日々の暮らしに追われ あきらめ 馴れ合って 目を閉じた 愛は不思議な、自由と不自由 ムリな約束をして愛は不自由 愛は素敵な、自由と不自由 ふたりかひとりかも それさえ自由 わかったような顔をしてわかってないから 今さら君に愛してると言えないな… 僕らはみんな、自由と不自由 イイ人でいたいからみんな不自由 僕らはみんな、自由と不自由 イイ人でいなくていいなら自由 わかったような顔をして生きてきたけど 今すぐ君をこの腕で抱きしめたい |
野バラの咲いてた道野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 石ころだらけで ほこりにまみれ 忘れられた ふるい道 やさしい小川の せせらぎに 昔は楽しく 生きていた 今は誰も通らない さびしい さびしい道 野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 枯れたすすきが ざわめいて 忘れられた ふるい道 過ぎた夏の出来事を 思い出しつつ 生きている 今は誰も通らない さびしい さびしい道 野ばらの咲いてる この道は 君と出会った道 夕日を背にして かけて来た 野ばらをさした 君の髪 貝がら耳に 押しあてて 海のお話 聞いていた 君と二人で歩いた 遠い昔の道 | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 石ころだらけで ほこりにまみれ 忘れられた ふるい道 やさしい小川の せせらぎに 昔は楽しく 生きていた 今は誰も通らない さびしい さびしい道 野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 枯れたすすきが ざわめいて 忘れられた ふるい道 過ぎた夏の出来事を 思い出しつつ 生きている 今は誰も通らない さびしい さびしい道 野ばらの咲いてる この道は 君と出会った道 夕日を背にして かけて来た 野ばらをさした 君の髪 貝がら耳に 押しあてて 海のお話 聞いていた 君と二人で歩いた 遠い昔の道 |
運命が二度あるなら久しぶり 君を待つ 黄昏の改札 手を振る その姿 時が戻ったようだ 何から話せばいい 何処へと戻ればいい 駆け寄る 君の影が もう僕へと届くよ ずっと君を愛してた ずっと君を想ってた 運命が二度あるなら もう一度愛よ灯れ さよならは若かった 僕たちのあやまち それぞれ 幸せを 願い別れたけれど 何処へも行けなかった そのたび悔やんでいた 離れた 時間たちが もう二人を結ぶよ きっと君を苦しめた きっと君を傷つけた 運命が二度あるなら もう二度と離さないよ ずっと君を愛してた ずっと君を想ってた 運命が二度あるなら もう一度愛よ灯れ | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 菅原進 | 森正明 | 久しぶり 君を待つ 黄昏の改札 手を振る その姿 時が戻ったようだ 何から話せばいい 何処へと戻ればいい 駆け寄る 君の影が もう僕へと届くよ ずっと君を愛してた ずっと君を想ってた 運命が二度あるなら もう一度愛よ灯れ さよならは若かった 僕たちのあやまち それぞれ 幸せを 願い別れたけれど 何処へも行けなかった そのたび悔やんでいた 離れた 時間たちが もう二人を結ぶよ きっと君を苦しめた きっと君を傷つけた 運命が二度あるなら もう二度と離さないよ ずっと君を愛してた ずっと君を想ってた 運命が二度あるなら もう一度愛よ灯れ |
君には君しかないのだから夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く 今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる 終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい 愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから… 美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる | ビリー・バンバン | 岡田冨美子 | 楠瀬誠志郎 | 森正明 | 夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く 今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる 終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい 愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから… 美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる |
木の葉揺れるままに通り過ぎた季節を ふと振り返る そよぐ風の中に 僕を見る あの丘に立ち 浮かべた未来に今立ち どんな明日へと 歩むのだろう 木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない 人はどんな場所に たどり着くのか 仰ぐ空は高く 果てしない あの夢はまだ この胸変わらずそよいで 時の舟の上 遠くを見てる 木の葉揺れるままに 涙流せばいい 今日の悲しみさえも 明日はわからない 木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない ららら… | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 森正明 | | 通り過ぎた季節を ふと振り返る そよぐ風の中に 僕を見る あの丘に立ち 浮かべた未来に今立ち どんな明日へと 歩むのだろう 木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない 人はどんな場所に たどり着くのか 仰ぐ空は高く 果てしない あの夢はまだ この胸変わらずそよいで 時の舟の上 遠くを見てる 木の葉揺れるままに 涙流せばいい 今日の悲しみさえも 明日はわからない 木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない ららら… |
君がうまれた日最後の恋とわかっていた 一目見たその瞬間(とき)から 記憶のかけらは 花ひらいて揺れ静かに 君の笑顔は太陽のように あらゆる愛しさ目覚めさせて 僕の想いは月のように 寄り添い心を温める いつかすべてが消えてなくなっても この恋は残るから 物語の続きは いつも儚く漂うだけ 時の河に願いを浮かべるから どうかその手を離さないで 君がうまれた日 僕が口づけた日 僕がうまれ変わった日 君と手を繋いだ日 あらかじめ決められた運命(みち)を歩いているのなら もう一度うまれかわっても 君と巡り会いたい 初めて逢った日からずっと 目と目で語り合えたね 言葉の意味など 探すことなく永遠に 君の涙はそよ風のように あらゆる痛みを癒していて 僕の不安さえ雨音に 掻き消して過去を抱きしめる 時しらずな情熱 ふいに果てなく戸惑うだけ 星の海に絆を浮かべるから どうかその手を離さないで 僕がうまれた日 君が微笑んだ日 君がうまれかわった日 僕と手を繋いだ日 あらかじめ決められた朝を迎えられるのなら 何度でもうまれかわって 君と巡り会いたい 君がうまれた日 僕が口づけた日 僕がうまれ変わった日 君と手を繋いだ日 あらかじめ決められた運命(みち)を歩いているのなら もう一度うまれかわっても 君と巡り会いたい | ビリー・バンバン | カワムラユキ | 森正明 | 森正明 | 最後の恋とわかっていた 一目見たその瞬間(とき)から 記憶のかけらは 花ひらいて揺れ静かに 君の笑顔は太陽のように あらゆる愛しさ目覚めさせて 僕の想いは月のように 寄り添い心を温める いつかすべてが消えてなくなっても この恋は残るから 物語の続きは いつも儚く漂うだけ 時の河に願いを浮かべるから どうかその手を離さないで 君がうまれた日 僕が口づけた日 僕がうまれ変わった日 君と手を繋いだ日 あらかじめ決められた運命(みち)を歩いているのなら もう一度うまれかわっても 君と巡り会いたい 初めて逢った日からずっと 目と目で語り合えたね 言葉の意味など 探すことなく永遠に 君の涙はそよ風のように あらゆる痛みを癒していて 僕の不安さえ雨音に 掻き消して過去を抱きしめる 時しらずな情熱 ふいに果てなく戸惑うだけ 星の海に絆を浮かべるから どうかその手を離さないで 僕がうまれた日 君が微笑んだ日 君がうまれかわった日 僕と手を繋いだ日 あらかじめ決められた朝を迎えられるのなら 何度でもうまれかわって 君と巡り会いたい 君がうまれた日 僕が口づけた日 僕がうまれ変わった日 君と手を繋いだ日 あらかじめ決められた運命(みち)を歩いているのなら もう一度うまれかわっても 君と巡り会いたい |
ココロありがとうずっと黙ってたけど 謝りたいことがある 君の大事なヒコーキ 壊したのは僕なんだ たぶん僕にないもの いつも君は持っていて 喧嘩ばっかりするのは 羨ましい裏返し 夢の半分は羽のようだね 一緒じゃなければ きっときっと飛べなかった ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう きっと覚えてるだろ 分かれ道の遠い空 違う道を行く時も 同じ星を見つめてた ふいにあふれだす君の涙に ひとりじゃないよと ずっとずっと言いたかった ココロありがとう いつまでも 変わらない 君の笑顔が 僕のたからものだよ ありがとう ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進・菅原知子 | 森正明 | ずっと黙ってたけど 謝りたいことがある 君の大事なヒコーキ 壊したのは僕なんだ たぶん僕にないもの いつも君は持っていて 喧嘩ばっかりするのは 羨ましい裏返し 夢の半分は羽のようだね 一緒じゃなければ きっときっと飛べなかった ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう きっと覚えてるだろ 分かれ道の遠い空 違う道を行く時も 同じ星を見つめてた ふいにあふれだす君の涙に ひとりじゃないよと ずっとずっと言いたかった ココロありがとう いつまでも 変わらない 君の笑顔が 僕のたからものだよ ありがとう ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう |
自由を求めて今 時計を止めて この街を出よう 扉の見えない 見知らぬ国へ 道なんてわからない 荷物なんていらない やさしくつきかおる 街を背にして 人は誰でも 時と戦い そして時を待つ 悲しみを知る でも悲しみの向こうには きっと自由が 流れゆく川が 海に注ぐように 自由の開ける朝に 自由の天使が 飛び交う世界が 自由の世界が | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 今 時計を止めて この街を出よう 扉の見えない 見知らぬ国へ 道なんてわからない 荷物なんていらない やさしくつきかおる 街を背にして 人は誰でも 時と戦い そして時を待つ 悲しみを知る でも悲しみの向こうには きっと自由が 流れゆく川が 海に注ぐように 自由の開ける朝に 自由の天使が 飛び交う世界が 自由の世界が |
風のポスト風に朽ちたポスト この街のどこかで 一日も休まず 誰かを待っている それは逢いたかった ともだちへの気持ち それは楽しかった あの夏への気持ち ずっとずっと 一日も休まず ずっとずっと 誰かを待っている 風をめぐるポスト ふりかえる季節に ことばにはならない なにかを待っている それは言えなかった 恋人への思い それは知りたかった あの頃への思い きっときっと ことばにはならない きっときっと なにかを待っている 風を仰ぐポスト 思い出の片隅 立ち止まる心が いつかを待っている それは優しかった 母さんへの便り それは頑固者の 父さんへの便り ずっとずっと 立ち止まる心が ずっとずっと いつかを待っている もしも誰も 手紙を書かなくなっても 風のポストは 誰かを待ってる ずっとずっと 誰かを待っている | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | SOUTH WEST ACOUSTIC CLUB | 風に朽ちたポスト この街のどこかで 一日も休まず 誰かを待っている それは逢いたかった ともだちへの気持ち それは楽しかった あの夏への気持ち ずっとずっと 一日も休まず ずっとずっと 誰かを待っている 風をめぐるポスト ふりかえる季節に ことばにはならない なにかを待っている それは言えなかった 恋人への思い それは知りたかった あの頃への思い きっときっと ことばにはならない きっときっと なにかを待っている 風を仰ぐポスト 思い出の片隅 立ち止まる心が いつかを待っている それは優しかった 母さんへの便り それは頑固者の 父さんへの便り ずっとずっと 立ち止まる心が ずっとずっと いつかを待っている もしも誰も 手紙を書かなくなっても 風のポストは 誰かを待ってる ずっとずっと 誰かを待っている |
君と行く明日もしも君がどこかで 傷ついたときには 僕にはなにが できるだろうか もしも君が誰かを 憎むことがあったら ほんとに君を 救えるだろうか 荒れ狂う海に漂う 筏(いかだ)のように ひとつしかない心は 行く先を知らない それでも僕は 決して君を あきらめないから かならず僕は かならず君を 守るから もしも君が明日を 見失ったときには 僕は標に なれるだろうか もしも君が自分を 信じられなくなったら ことばは君に 届くだろうか あてのない軌道(みち)を生きた 証を残し 僕らは次の未来を 彷徨い続けてる それでも僕は 決して君を あきらめないから かならず僕は かならず君を 守るから どこかで風が 風が吹いて 立ち止まるときも かならず僕は かならず君を 守るから | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | | もしも君がどこかで 傷ついたときには 僕にはなにが できるだろうか もしも君が誰かを 憎むことがあったら ほんとに君を 救えるだろうか 荒れ狂う海に漂う 筏(いかだ)のように ひとつしかない心は 行く先を知らない それでも僕は 決して君を あきらめないから かならず僕は かならず君を 守るから もしも君が明日を 見失ったときには 僕は標に なれるだろうか もしも君が自分を 信じられなくなったら ことばは君に 届くだろうか あてのない軌道(みち)を生きた 証を残し 僕らは次の未来を 彷徨い続けてる それでも僕は 決して君を あきらめないから かならず僕は かならず君を 守るから どこかで風が 風が吹いて 立ち止まるときも かならず僕は かならず君を 守るから |
すぎ去った日々気付かないうちに 二人のすきまに 冷たい風が吹き出て その風が 君と僕 ふたつの心にした 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないもの ドン・キホーテに笑い 恋の映画に涙した 森の中での語らい 風の落葉にまかれた 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないの 何も知らずに出逢い 恋に恋していた君 愛の世界にあこがれ 君のためにと生きてた 気付かないうちに世界はくずれ 角砂とうのよう、溶けていく ああー 恋ははかないもの 恋ははかないもの はかないもの | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 鈴木康博 | | 気付かないうちに 二人のすきまに 冷たい風が吹き出て その風が 君と僕 ふたつの心にした 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないもの ドン・キホーテに笑い 恋の映画に涙した 森の中での語らい 風の落葉にまかれた 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないの 何も知らずに出逢い 恋に恋していた君 愛の世界にあこがれ 君のためにと生きてた 気付かないうちに世界はくずれ 角砂とうのよう、溶けていく ああー 恋ははかないもの 恋ははかないもの はかないもの |
子供たちをよろしく夕暮れのお花畑は 僕たちの家への帰り道 カブト虫のドングリ林は 君たちの秘密のお城 何時のことからなのでしょう あの道もあの城も 風の中の赤トンボは 彼たちの旅のはじまり 星空の物語は みんなの夢の討論会 何時のことからなのでしょう あの旅もあの夢も 想い出のレンズでは 見えなくなりました このレンズのくもりを拭ってください 時のぜんまいを戻してください 僕たちの子供のために 君たちの子供のために 彼たちの子供のために 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 夕暮れのお花畑は 僕たちの家への帰り道 カブト虫のドングリ林は 君たちの秘密のお城 何時のことからなのでしょう あの道もあの城も 風の中の赤トンボは 彼たちの旅のはじまり 星空の物語は みんなの夢の討論会 何時のことからなのでしょう あの旅もあの夢も 想い出のレンズでは 見えなくなりました このレンズのくもりを拭ってください 時のぜんまいを戻してください 僕たちの子供のために 君たちの子供のために 彼たちの子供のために 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく |
もっと君を雲が静かに流れるこの場所で 僕は君が来るのを待っている 僕の心が届いたならば 君はきっとここに来るだろう そしてその手をとって あの日壊れかけた橋を 君の心に架け直したい つないだ手を離さないように ぐっと強く握り直したら 風に向う鳥のように もっと高く飛んでゆけるよ ずっと君は僕のそばで そっと微笑んでいてくれたから 空に光る星の様に ずっと君を愛し続ける ずっと君を 君だけを 長い坂道が夕日に染まって 街の灯が点いて行く頃に 小さく息を弾ませながら 君はきっとここに来るだろう そしてその目を見つめ あの日無くしかけた夢を 君の心に映し出したい 開いた目をそらさない様に ぐっと強く見つめ直したら 風に浮かぶ雲の様に もっと遠く飛んで行けるよ ずっと君は深い愛で そっと包み込んでくれたから 空に光る星の様に ずっと君を愛し続ける ずっと君を 君だけを | ビリー・バンバン | 森正明 | 森正明 | | 雲が静かに流れるこの場所で 僕は君が来るのを待っている 僕の心が届いたならば 君はきっとここに来るだろう そしてその手をとって あの日壊れかけた橋を 君の心に架け直したい つないだ手を離さないように ぐっと強く握り直したら 風に向う鳥のように もっと高く飛んでゆけるよ ずっと君は僕のそばで そっと微笑んでいてくれたから 空に光る星の様に ずっと君を愛し続ける ずっと君を 君だけを 長い坂道が夕日に染まって 街の灯が点いて行く頃に 小さく息を弾ませながら 君はきっとここに来るだろう そしてその目を見つめ あの日無くしかけた夢を 君の心に映し出したい 開いた目をそらさない様に ぐっと強く見つめ直したら 風に浮かぶ雲の様に もっと遠く飛んで行けるよ ずっと君は深い愛で そっと包み込んでくれたから 空に光る星の様に ずっと君を愛し続ける ずっと君を 君だけを |
季節は回転木馬のように思い出に恋をして 皆んな季節(とき)を越えてく 白い牡丹のように ひたむきな恋人(ひと)だった なぜ別れたのそんな想いが 涙を連れて呼び戻る 回転木馬のように愛は 廻り続けて 二度とは追いつけないあなたに 手を振るだけ 明日又逢えるのに 離れられず歩いた あなたの微笑みだけ 信じてれば良かった ありふれた日が大切だとは 気付かなかったあの若さ 回転木馬に乗って皆んな 戯(はしゃ)ぎ続けて 優しささえ置き忘れてゆく あの時代に なぜ別れたのそんな想いが 涙を連れて呼び戻る 回転木馬のように愛は 廻り続けて 二度とは追いつけないあなたに 手を振るだけ | ビリー・バンバン | 大津あきら | 林哲司 | | 思い出に恋をして 皆んな季節(とき)を越えてく 白い牡丹のように ひたむきな恋人(ひと)だった なぜ別れたのそんな想いが 涙を連れて呼び戻る 回転木馬のように愛は 廻り続けて 二度とは追いつけないあなたに 手を振るだけ 明日又逢えるのに 離れられず歩いた あなたの微笑みだけ 信じてれば良かった ありふれた日が大切だとは 気付かなかったあの若さ 回転木馬に乗って皆んな 戯(はしゃ)ぎ続けて 優しささえ置き忘れてゆく あの時代に なぜ別れたのそんな想いが 涙を連れて呼び戻る 回転木馬のように愛は 廻り続けて 二度とは追いつけないあなたに 手を振るだけ |
旅情青空 埋める 鳥たちの群れ 並んだ影は あの日に帰る 岬が近い 小さな宿は いまでも海が 見えるでしょうか 近道ばかり探すより まわり道ほど楽しんで はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように 乗り継ぐ駅を 間違えながら それでも決して 離れずにいた 人生なんて 片道切符 重たい荷物 ふたりで分けて 失くしたものを悔やむより つなぎあう手を確かめて はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | | 青空 埋める 鳥たちの群れ 並んだ影は あの日に帰る 岬が近い 小さな宿は いまでも海が 見えるでしょうか 近道ばかり探すより まわり道ほど楽しんで はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように 乗り継ぐ駅を 間違えながら それでも決して 離れずにいた 人生なんて 片道切符 重たい荷物 ふたりで分けて 失くしたものを悔やむより つなぎあう手を確かめて はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように |
愛の旅人生きること 疲れたら 産まれた場所 行くがいい 父と母に 守られた 君に逢えることだろう その夢に はぐれたら 愛する人 会うがいい そっと交わす まなざしが 力くれることだろう 人は愛の旅人 いつもそばに誰かが 僕らの進む道 守り支え見ている しあわせが 欲しいなら 足元を 見るがいい 時が流れ 振り向けば それが今日と 気づくだろう ゆく道が 怖いなら 友に手紙書くがいい 開く返事 僕もさと きっと書いてあるだろう 人は愛の旅人 迷いながら生きるよ 心に失くせない 人を抱いて歩こう 人は愛の旅人 いつもそばに誰かが 僕らの進む道 守り支え見ている らららららららららら らららららららららら ららららららららら らららららららららら | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | TOMOKO | 森正明 | 生きること 疲れたら 産まれた場所 行くがいい 父と母に 守られた 君に逢えることだろう その夢に はぐれたら 愛する人 会うがいい そっと交わす まなざしが 力くれることだろう 人は愛の旅人 いつもそばに誰かが 僕らの進む道 守り支え見ている しあわせが 欲しいなら 足元を 見るがいい 時が流れ 振り向けば それが今日と 気づくだろう ゆく道が 怖いなら 友に手紙書くがいい 開く返事 僕もさと きっと書いてあるだろう 人は愛の旅人 迷いながら生きるよ 心に失くせない 人を抱いて歩こう 人は愛の旅人 いつもそばに誰かが 僕らの進む道 守り支え見ている らららららららららら らららららららららら ららららららららら らららららららららら |
今は、このまま featuring 坂本冬美もう会えないけれど 忘れないわ 心 雨がつたう 想い出 いつの日も 綺麗すぎて だから つらくなるの あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま もう会えないけれど 忘れないで 心 秘めた思い この恋 いつの日か かなうなんて ひとり 信じてたの あなたの横顔 心でなぞって そして 泣かせてほしい 今は このまま あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 菅原進 | SOUTH WEST ACOUSTIC CLUB | もう会えないけれど 忘れないわ 心 雨がつたう 想い出 いつの日も 綺麗すぎて だから つらくなるの あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま もう会えないけれど 忘れないで 心 秘めた思い この恋 いつの日か かなうなんて ひとり 信じてたの あなたの横顔 心でなぞって そして 泣かせてほしい 今は このまま あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま |
みにくいあひるの子ぼくの背は ひくいのです ぼくの目は 小さいんです 誰もふりむいて くれないんです 恋人なんて出来ないんです こんなぼくだけど 生きていた方が いいのでしょうか みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと ぼくの夜は 淋しいんです ぼくの愛は 迷い子なんです 町を吹きぬける 風なんです 友だちひとり ほしいんです こんなぼくだけど いつかいいことが あるのでしょうか みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | | ぼくの背は ひくいのです ぼくの目は 小さいんです 誰もふりむいて くれないんです 恋人なんて出来ないんです こんなぼくだけど 生きていた方が いいのでしょうか みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと ぼくの夜は 淋しいんです ぼくの愛は 迷い子なんです 町を吹きぬける 風なんです 友だちひとり ほしいんです こんなぼくだけど いつかいいことが あるのでしょうか みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと |
ミドリーヌパパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパヤヤ― ミドリーヌ まぼろしのような お前の瞳はミドリーヌ ミドリーヌ 気が狂いそうに悩ます お前のわがまま そんなお前が おれは大好き 気が狂いそうに おれは大好き ミドリーヌ パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤパヤー パヤパヤヤー パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤー パヤパヤー Midauline Tes yeux sont seduisants Midauline Tes levres sont fantomatiques fantomatiques fantomatiques Midauline | ビリー・バンバン | 菅原進 | 菅原進 | | パパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパヤヤ― ミドリーヌ まぼろしのような お前の瞳はミドリーヌ ミドリーヌ 気が狂いそうに悩ます お前のわがまま そんなお前が おれは大好き 気が狂いそうに おれは大好き ミドリーヌ パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤパヤー パヤパヤヤー パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤー パヤパヤー Midauline Tes yeux sont seduisants Midauline Tes levres sont fantomatiques fantomatiques fantomatiques Midauline |
終わりなき夢あれほど愛の深さ 憎んだことはなかった 誰も責められないこと 心は 気づきながら 選べずにいた道が いつも正しい気がする 戻ろうとしてもそこに ふたりは いないのに 幸せの 残り香を 移り行く 時が奪う 君だけに逢いたくて たどる思い出 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ 見えない糸手繰れば 思わぬ結び目になる 運命なんて言葉を 孤独は頼りにして 他の人ではなにも なにも変わらなかったろう 君だったから生まれた 愛しさ ここにある ときめきの 抜け殻に まだ響く 優しい声 君だけに逢うために たどる悲しみ あの頃に 置いてきた 光射す夢よ あの頃に 置いてきた 光射す夢よ ぬくもりの 片端に 冷めやらぬ 胸の震え 君だけに逢いたくて たどる思い出 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | | あれほど愛の深さ 憎んだことはなかった 誰も責められないこと 心は 気づきながら 選べずにいた道が いつも正しい気がする 戻ろうとしてもそこに ふたりは いないのに 幸せの 残り香を 移り行く 時が奪う 君だけに逢いたくて たどる思い出 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ 見えない糸手繰れば 思わぬ結び目になる 運命なんて言葉を 孤独は頼りにして 他の人ではなにも なにも変わらなかったろう 君だったから生まれた 愛しさ ここにある ときめきの 抜け殻に まだ響く 優しい声 君だけに逢うために たどる悲しみ あの頃に 置いてきた 光射す夢よ あの頃に 置いてきた 光射す夢よ ぬくもりの 片端に 冷めやらぬ 胸の震え 君だけに逢いたくて たどる思い出 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ |
白い風とすずらん白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 南の島から 北の国まで 夕陽にさそわれ 僕は旅する 愛をさがしに 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕はとんで来た 君の国まで 月の光に 君はふるえて 銀の夜つゆに ぬれた口づけ 僕にくれた 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 愛する君は 時に流され 僕の涙は 空に昇って 星になった 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 南の島から 北の国まで 夕陽にさそわれ 僕は旅する 愛をさがしに 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕はとんで来た 君の国まで 月の光に 君はふるえて 銀の夜つゆに ぬれた口づけ 僕にくれた 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 愛する君は 時に流され 僕の涙は 空に昇って 星になった 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん |
恋しくて恋しくて君が育てたバラが 今年も咲いたよ ふいに話しかけてる 窓辺の君の写真 愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ 恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 胸に何度も寄せる 悲しみそれさえ 僕は抱いていくだろう さよなら言わぬだろう 時が過ぎれば今日も 過去に変わるけど 二人の愛は永久(とわ)に 生きて時を越える 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで 愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ 恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 菅原進 | 森正明 | 君が育てたバラが 今年も咲いたよ ふいに話しかけてる 窓辺の君の写真 愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ 恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 胸に何度も寄せる 悲しみそれさえ 僕は抱いていくだろう さよなら言わぬだろう 時が過ぎれば今日も 過去に変わるけど 二人の愛は永久(とわ)に 生きて時を越える 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで 愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ 恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで |
白いブランコ(ニュー・バージョン)君はおぼえているかしら あの白いブランコ(ブランコ) 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ(ブランコ) 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い 白いブランコ | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ(ブランコ) 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ(ブランコ) 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い 白いブランコ |
いつか来た海潮風抜けるバス停 降り立つ僕を待つのは 錆びたドアのカフェと いつか来た海 濡れた砂の両足 投げ出し見てた波 時が過ぎることも 知らずにいたんだ 今も君に会いたい 今も君を想うよ um 光渡る午後の海に 眩しい君が微笑む ふたたびもしも逢えたら も一度此処へ誘うよ 君に好きと告げた いつか来た海 ふざけながらキスして 何にも言えぬ僕 だけど君は笑って 瞳を閉じたよ 今は遠い約束 今は遠い温もり um… 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る 寄せてはかえす波よ どうか届けておくれ 君に君に会えて良かった 今も君に会いたい 今も君を想うよ um 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 森正明 | 森正明 | 潮風抜けるバス停 降り立つ僕を待つのは 錆びたドアのカフェと いつか来た海 濡れた砂の両足 投げ出し見てた波 時が過ぎることも 知らずにいたんだ 今も君に会いたい 今も君を想うよ um 光渡る午後の海に 眩しい君が微笑む ふたたびもしも逢えたら も一度此処へ誘うよ 君に好きと告げた いつか来た海 ふざけながらキスして 何にも言えぬ僕 だけど君は笑って 瞳を閉じたよ 今は遠い約束 今は遠い温もり um… 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る 寄せてはかえす波よ どうか届けておくれ 君に君に会えて良かった 今も君に会いたい 今も君を想うよ um 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る |
青春の光と影Rows and flows of angel hair And ice cream castles in the air And feather canyons ev'rywhere I've looked at clouds that way But now they only block the sun They rain and snow on ev'ryone So many things I would have done But clouds got in my way I've looked at clouds from both sides now From up and down, and still somehow It's cloud illusions I recall I really don't know clouds at all Moons and Junes and Ferris wheels The dizzy dancing way you feel As ev'ry fairy tale comes real I've looked at love that way But now it's just another show You leave 'em laughing when you go And if you care, don't let them know Don't give yourself away I've looked at love from both sides now From give and take, and still somehow It's love's illusions I recall I really don't know love at all Tears and fears and feeling proud To say“I love you”right out loud Dreams and schemes and circus crowds I've looked at life that way But now old friends are acting strange They shake their heads, they say I've changed Well something's lost, but something's gained In living ev'ry day I've looked at life from both sides now From win and lose and still somehow It's life's illusions I recall I really don't know life at all | ビリー・バンバン | Joni Mitchell | Joni Mitchell | | Rows and flows of angel hair And ice cream castles in the air And feather canyons ev'rywhere I've looked at clouds that way But now they only block the sun They rain and snow on ev'ryone So many things I would have done But clouds got in my way I've looked at clouds from both sides now From up and down, and still somehow It's cloud illusions I recall I really don't know clouds at all Moons and Junes and Ferris wheels The dizzy dancing way you feel As ev'ry fairy tale comes real I've looked at love that way But now it's just another show You leave 'em laughing when you go And if you care, don't let them know Don't give yourself away I've looked at love from both sides now From give and take, and still somehow It's love's illusions I recall I really don't know love at all Tears and fears and feeling proud To say“I love you”right out loud Dreams and schemes and circus crowds I've looked at life that way But now old friends are acting strange They shake their heads, they say I've changed Well something's lost, but something's gained In living ev'ry day I've looked at life from both sides now From win and lose and still somehow It's life's illusions I recall I really don't know life at all |
恋の花うらないこころの中は 見えないから 愛の姿は 見えないから 水色の空の下で デイジーの花散らすの あの人の心 花びらに聞くの オオオオ ムムム 風のゆくえは わからないから 恋の明日は わからないから ときどきは淋しくて 何かを信じたいの ふたりの愛を 花びらに聞くの オオオオ ムムム 小さな花びら 答えておくれ ふたりの愛は いつまで生きるの 風のある木の下で デイジーの花散らすの ふたりの愛を 花びらに聞くの 花びらに聞くの オオオオ ムムム | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | 小谷充 | こころの中は 見えないから 愛の姿は 見えないから 水色の空の下で デイジーの花散らすの あの人の心 花びらに聞くの オオオオ ムムム 風のゆくえは わからないから 恋の明日は わからないから ときどきは淋しくて 何かを信じたいの ふたりの愛を 花びらに聞くの オオオオ ムムム 小さな花びら 答えておくれ ふたりの愛は いつまで生きるの 風のある木の下で デイジーの花散らすの ふたりの愛を 花びらに聞くの 花びらに聞くの オオオオ ムムム |
雨にぬれてもRaindrops keep fallin' on my head And just like a guy whose feet are too big for his bed Nothing seems to fit Those raindrops keep fallin' on my head They keep fallin' So I just did me some talkin' to the sun And I said I didn't like the way he got things done sleepin' on the job Those raindrops keep fallin' on my head They keep fallin' but there's are thing I know The blues they send to meet me Won't defeat me It won't be long till happiness That's sent to meet me Raindrops Keep fallin' on my head But doesn't mean my eyes will soon be turning red cryin's not for me Cause I'm never gonna stop the rain by complain Because I'm free Nothing worryin' me | ビリー・バンバン | Hal David | Burt Bacharach | | Raindrops keep fallin' on my head And just like a guy whose feet are too big for his bed Nothing seems to fit Those raindrops keep fallin' on my head They keep fallin' So I just did me some talkin' to the sun And I said I didn't like the way he got things done sleepin' on the job Those raindrops keep fallin' on my head They keep fallin' but there's are thing I know The blues they send to meet me Won't defeat me It won't be long till happiness That's sent to meet me Raindrops Keep fallin' on my head But doesn't mean my eyes will soon be turning red cryin's not for me Cause I'm never gonna stop the rain by complain Because I'm free Nothing worryin' me |
若者たち君の行く道は 果てしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで 君のあの人は 今はもういない だのに なぜ 何を探して 君は行くのか あてもないのに 君の行く道は 希望へと続く 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる | ビリー・バンバン | 藤田敏雄 | 佐藤勝 | | 君の行く道は 果てしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで 君のあの人は 今はもういない だのに なぜ 何を探して 君は行くのか あてもないのに 君の行く道は 希望へと続く 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる |
砂漠の薔薇暮れなずむ西の空 いにしえに帰る風 渇いた心にさえ ひととき雨が降る 砂漠の薔薇よ ひそやかに 幾千年も 月夜に抱かれ 出逢いも別離も 蜃気楼 Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく オアシスを映す夜は 星の滴を落として 失いかけた夢を そっとみせてくれる 砂漠の薔薇よ ぬめやかに 幾千年の 眠りにさめて 昨日と明日を つないでく Rose de sable Rose de sable 生まれ変わっても 君への想いは永遠に Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 佐橋俊彦 | | 暮れなずむ西の空 いにしえに帰る風 渇いた心にさえ ひととき雨が降る 砂漠の薔薇よ ひそやかに 幾千年も 月夜に抱かれ 出逢いも別離も 蜃気楼 Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく オアシスを映す夜は 星の滴を落として 失いかけた夢を そっとみせてくれる 砂漠の薔薇よ ぬめやかに 幾千年の 眠りにさめて 昨日と明日を つないでく Rose de sable Rose de sable 生まれ変わっても 君への想いは永遠に Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく |
やさしい雨やさしい雨 君の髪を濡らし 降れよ 乾いた胸に 愛をとり戻して― 手を離しちゃ ダメだよお互いに やっと わかりかけた 気持と気持から 何かが始まる 小さな灯をともし 好きな詩を読んで 時々ふたりで 港に行ってみよう やさしい雨 ミルク色に煙る ぬれたポケットに 光る星がふたつ やさしい雨 落ち葉のひとり言 何も 出来ないままに 二十歳が 過ぎてゆく― 君が側で だんろの火をくべる そんな部屋が欲しい 季節がやってくる なぜだか黙って コーヒー飲むだろう 好きな花飾り 時々ふたりで 真夜中ギター弾こう やさしい雨 君の肩を濡らし 降れよ そして涙と 見分けられないように 降れよ そして涙と 見分けられないように | ビリー・バンバン | 安井かずみ | 菅原進 | | やさしい雨 君の髪を濡らし 降れよ 乾いた胸に 愛をとり戻して― 手を離しちゃ ダメだよお互いに やっと わかりかけた 気持と気持から 何かが始まる 小さな灯をともし 好きな詩を読んで 時々ふたりで 港に行ってみよう やさしい雨 ミルク色に煙る ぬれたポケットに 光る星がふたつ やさしい雨 落ち葉のひとり言 何も 出来ないままに 二十歳が 過ぎてゆく― 君が側で だんろの火をくべる そんな部屋が欲しい 季節がやってくる なぜだか黙って コーヒー飲むだろう 好きな花飾り 時々ふたりで 真夜中ギター弾こう やさしい雨 君の肩を濡らし 降れよ そして涙と 見分けられないように 降れよ そして涙と 見分けられないように |
明日に架ける橋When you're weary, feeling small, When tears are in your eyes, I will dry them all, I'm on your side oh when times get rough And friends just can't be found Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down When you're down and out when you're on the street When evening falls so hard I will comfort you I'll take your part Oh when darkness comes And pain is all around Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down Sail on silver girl Sail on by Your time has come to shine All your dreams are on their way See how they shine If you need a friend I'm sailing right behind Like a bridge over troubled water I will ease your mind Like a bridge over troubled water I will ease your mind | ビリー・バンバン | Paul Simon | Paul Simon | | When you're weary, feeling small, When tears are in your eyes, I will dry them all, I'm on your side oh when times get rough And friends just can't be found Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down When you're down and out when you're on the street When evening falls so hard I will comfort you I'll take your part Oh when darkness comes And pain is all around Like a bridge over troubled water I will lay me down Like a bridge over troubled water I will lay me down Sail on silver girl Sail on by Your time has come to shine All your dreams are on their way See how they shine If you need a friend I'm sailing right behind Like a bridge over troubled water I will ease your mind Like a bridge over troubled water I will ease your mind |
愛すべき僕たちお似合いの恋人達と 呼ばれたい けんかをしたり 甘えたり 会うたび君が 好きになる それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど さざなみが心の中で 揺れている あまりに君は 美しく 離れていると 心配さ それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど 恋をしてキスしたら そのあとで 二人の瞳の中に どうして涙 あふれたの それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど | ビリー・バンバン | 橋本淳 | 筒美京平 | | お似合いの恋人達と 呼ばれたい けんかをしたり 甘えたり 会うたび君が 好きになる それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど さざなみが心の中で 揺れている あまりに君は 美しく 離れていると 心配さ それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど 恋をしてキスしたら そのあとで 二人の瞳の中に どうして涙 あふれたの それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど |
幸せでありますように懐かしい色を混ぜて 街路樹の葉がゆれてる いつか君とこの道 歩いたことがある 僕の知らない誰かと きっと君は暮らしてる あの頃の思い出は どうしているのだろう ふたりの気持ちを どこかであきらめた 自分が 時々 悔しくて 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい にぎやかな街がふいに 黙り込む風の迷路 僕は心にちゃんと 終止符を打てたかな 新しい恋のたびに 後ろめたさに気づいて つまらない嘘ばかり 積み上げてきたんだ 美しく壊す 別れのモノローグ 自分の 弱さが 苦しくて 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いつまでもせつない 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | | 懐かしい色を混ぜて 街路樹の葉がゆれてる いつか君とこの道 歩いたことがある 僕の知らない誰かと きっと君は暮らしてる あの頃の思い出は どうしているのだろう ふたりの気持ちを どこかであきらめた 自分が 時々 悔しくて 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい にぎやかな街がふいに 黙り込む風の迷路 僕は心にちゃんと 終止符を打てたかな 新しい恋のたびに 後ろめたさに気づいて つまらない嘘ばかり 積み上げてきたんだ 美しく壊す 別れのモノローグ 自分の 弱さが 苦しくて 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いつまでもせつない 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい |
時のしずく雨だれの音 夜にこぼれて 心ノックする 夢の入り口 遠い記憶に 今も住む人 君はどうしているだろうか? ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく とっても似合った 白いスカーフ 風になびいてた 夏の砂浜 海は変わらず 波を編んでる あの日二人を 包んだように ひとしずくひとしずく 過ぎ去った あの痛み その涙 愛しい時間 ひとしずくひとしずく 想い出は波に運ばれ 君が僕にくれた 消えない…時のしずく 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて 僕は 今も君を想う ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 菅原進 | 森正明 | 雨だれの音 夜にこぼれて 心ノックする 夢の入り口 遠い記憶に 今も住む人 君はどうしているだろうか? ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく とっても似合った 白いスカーフ 風になびいてた 夏の砂浜 海は変わらず 波を編んでる あの日二人を 包んだように ひとしずくひとしずく 過ぎ去った あの痛み その涙 愛しい時間 ひとしずくひとしずく 想い出は波に運ばれ 君が僕にくれた 消えない…時のしずく 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて 僕は 今も君を想う ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく |
春夏秋冬懐かしい この町で 君のことを想う 遠く 優しく 夕焼けの空 振り返れば そこに今も あの頃の僕たち 移ろう時代を超えて そっと輝いている 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で… 誰よりも愛してた それは本当のこと 近く せつなく 窓を打つ雨 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で… 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で… 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で… | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 森正明 | 森正明 | 懐かしい この町で 君のことを想う 遠く 優しく 夕焼けの空 振り返れば そこに今も あの頃の僕たち 移ろう時代を超えて そっと輝いている 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で… 誰よりも愛してた それは本当のこと 近く せつなく 窓を打つ雨 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で… 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で… 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で… |
夢を紡ぐ季節 ~時は今、君の中~ささやく風の音 流れる雲の影 理由(わけ)もなく 遠い日の かすかな痛み なぜ 通り過ぎる雨に 夢を紡ぐ季節 君の名を呼んでみる 確かな気持ち 確かに 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 微睡む陽の光 波うつ草原に 置き去りの淋しさも いつしか 薄れゆく 見知らぬ 明日へと 心の地図あわせ たどりつく この愛を 離しはしない もう 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 菅原進 | 森正明 | ささやく風の音 流れる雲の影 理由(わけ)もなく 遠い日の かすかな痛み なぜ 通り過ぎる雨に 夢を紡ぐ季節 君の名を呼んでみる 確かな気持ち 確かに 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 微睡む陽の光 波うつ草原に 置き去りの淋しさも いつしか 薄れゆく 見知らぬ 明日へと 心の地図あわせ たどりつく この愛を 離しはしない もう 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 |
あなたのためならあなたにだけは 好かれたいと 洗濯が好きと言った私 嘘をついたのよ 思わず 知らず でも いけない事ね ごめんなさいね 本当は洗濯 好きじゃないけど あなたのためなら せっせとやるわ あなたにだけは 背のびをして お料理上手と言った私 いつもの道で肩ふるわせて キスしたときの タバコのにおい やっぱり お料理 うまくないけど あなたのためなら せっせとやるわ あなたにだけは 尽くしたいと 涙を浮かべ言った私 浮気されたら ああ どうしよう でも 結婚できて 幸せすぎね かわいがってね いつまでも あなたのためなら せっせとやるわ あなたのためなら せっせとやるわ | ビリー・バンバン | 本庄一郎 | 中村勝彦 | 淡海悟郎 | あなたにだけは 好かれたいと 洗濯が好きと言った私 嘘をついたのよ 思わず 知らず でも いけない事ね ごめんなさいね 本当は洗濯 好きじゃないけど あなたのためなら せっせとやるわ あなたにだけは 背のびをして お料理上手と言った私 いつもの道で肩ふるわせて キスしたときの タバコのにおい やっぱり お料理 うまくないけど あなたのためなら せっせとやるわ あなたにだけは 尽くしたいと 涙を浮かべ言った私 浮気されたら ああ どうしよう でも 結婚できて 幸せすぎね かわいがってね いつまでも あなたのためなら せっせとやるわ あなたのためなら せっせとやるわ |
ふたり物語はじめて会った日に 君が着てた服 ふいに思い出した 夕暮れの道 どちらからともなく ふれた指先は 月日 重ねてまだ あたたかいまま 人を好きになると 優しくなれる 君がそれを教えてくれた 僕の涙に 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる 何度か曲がり角 迷いかけた時 君はいつもそばに いてくれたよね 夜が深くなると さみしくさせた 君の気持ち 抱きしめていたい もっと確かに 愛を贈ります 星がない日にも ふたりだけで 灯す明かり いつまでも消さないで 夢をわかちあい 信じあえるなら どんな冬も 春の光を 決して忘れない 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進・菅原知子 | | はじめて会った日に 君が着てた服 ふいに思い出した 夕暮れの道 どちらからともなく ふれた指先は 月日 重ねてまだ あたたかいまま 人を好きになると 優しくなれる 君がそれを教えてくれた 僕の涙に 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる 何度か曲がり角 迷いかけた時 君はいつもそばに いてくれたよね 夜が深くなると さみしくさせた 君の気持ち 抱きしめていたい もっと確かに 愛を贈ります 星がない日にも ふたりだけで 灯す明かり いつまでも消さないで 夢をわかちあい 信じあえるなら どんな冬も 春の光を 決して忘れない 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる |
君の詩命つきる その時 僕は何を思う 遠く残した 忘れえぬ人 命つきる その時 君は何を思う 青い香りに 包まれる夢 時を引きもどせるなら あの駅に降りたち 時間の鍵を回して 君に会いにゆきたい 愛してたことよりも 君といた季節を 繰り返したい 星は巡り 時を映す 変わらない面影 そっと 微笑んでいて 月の光 照らされ 君を抱きしめた 遠く残した ほのかな記憶 朝露の目覚めに 君が教えてくれた 愛することを その ぬくもりで… もしも許されるのなら あの風を追いかけ 時間の壁を壊して 君をさらいにゆくよ めぐり逢う 時のずれ それは未来への メッセージ 夢に かなうことよりも 変わらない あの場所 そっと 立ち止まるから 青い空 見上げるよ 君の名を呼んだ 今も聴こえる 君の詩… | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 菅原進 | 森正明 | 命つきる その時 僕は何を思う 遠く残した 忘れえぬ人 命つきる その時 君は何を思う 青い香りに 包まれる夢 時を引きもどせるなら あの駅に降りたち 時間の鍵を回して 君に会いにゆきたい 愛してたことよりも 君といた季節を 繰り返したい 星は巡り 時を映す 変わらない面影 そっと 微笑んでいて 月の光 照らされ 君を抱きしめた 遠く残した ほのかな記憶 朝露の目覚めに 君が教えてくれた 愛することを その ぬくもりで… もしも許されるのなら あの風を追いかけ 時間の壁を壊して 君をさらいにゆくよ めぐり逢う 時のずれ それは未来への メッセージ 夢に かなうことよりも 変わらない あの場所 そっと 立ち止まるから 青い空 見上げるよ 君の名を呼んだ 今も聴こえる 君の詩… |
目覚めた時には晴れていた目覚めた時には いつでも晴れてる あなたとわたしの 愛の暮し たとえば涙が たとえば嘆きが ひそかに忍んでいるとしても この手のひら こう重ねて 愛と愛を つなぐの だから雨も だから風も しらない目覚めよ 目覚めた時には 晴れてはいるけど なぜだかそのあと 時にはくもる あまりに愛して あまりに信じて 息苦しくなる 甘い嘆き この唇 こうあわせて 愛と愛を かよわす これが二人 それが二人 二人の世界ね ルルル…… | ビリー・バンバン | 阿久悠 | 坂田晃一 | | 目覚めた時には いつでも晴れてる あなたとわたしの 愛の暮し たとえば涙が たとえば嘆きが ひそかに忍んでいるとしても この手のひら こう重ねて 愛と愛を つなぐの だから雨も だから風も しらない目覚めよ 目覚めた時には 晴れてはいるけど なぜだかそのあと 時にはくもる あまりに愛して あまりに信じて 息苦しくなる 甘い嘆き この唇 こうあわせて 愛と愛を かよわす これが二人 それが二人 二人の世界ね ルルル…… |
愛は祈りのようだね遥か昔 瞬いてた 小さな星が 夜空 埋める 命の果てを 知ることもない 僕らはなんて はかない光 だから僕が 生きた証は きっと君の 幸せなんだ 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね 満ちたことば あふれるほど ことばはふいに 思い 分かつ 抱きしめながら ただ瞳(め)を閉じて ぬくもりだけを 信じていたい だから君が 泣きたいときは きっと僕が必要なんだ 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | | 遥か昔 瞬いてた 小さな星が 夜空 埋める 命の果てを 知ることもない 僕らはなんて はかない光 だから僕が 生きた証は きっと君の 幸せなんだ 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね 満ちたことば あふれるほど ことばはふいに 思い 分かつ 抱きしめながら ただ瞳(め)を閉じて ぬくもりだけを 信じていたい だから君が 泣きたいときは きっと僕が必要なんだ 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね |
今は、このままもう会えないけれど 忘れないわ 心 雨がつたう 想い出 いつの日も 綺麗すぎて だから つらくなるの あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま もう会えないけれど 忘れないで 心 秘めた思い この恋 いつの日か かなうなんて ひとり 信じてたの あなたの横顔 心でなぞって そして 泣かせてほしい 今は このまま あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 菅原進 | | もう会えないけれど 忘れないわ 心 雨がつたう 想い出 いつの日も 綺麗すぎて だから つらくなるの あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま もう会えないけれど 忘れないで 心 秘めた思い この恋 いつの日か かなうなんて ひとり 信じてたの あなたの横顔 心でなぞって そして 泣かせてほしい 今は このまま あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま |
ずっとあなたが好きでした冬の陽だまり ふと翳す手が 落葉のように 季節を迷う いつかは暮れる 空の袂に 逢いたいひとは いてくれますか さみしさは 幸せを きっと育てる 思いです ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて 蝉のしぐれに 日傘を開く 次の小路は 何処へ繋がる 戻れない道 引き返すたび 咲かない花を 時は知らせる 結んでは また解いて 愛はからまる 思いでも ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたを見つめてた 涙まで 抱きよせて ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | SOUTH WEST ACOUSTIC CLUB | 冬の陽だまり ふと翳す手が 落葉のように 季節を迷う いつかは暮れる 空の袂に 逢いたいひとは いてくれますか さみしさは 幸せを きっと育てる 思いです ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて 蝉のしぐれに 日傘を開く 次の小路は 何処へ繋がる 戻れない道 引き返すたび 咲かない花を 時は知らせる 結んでは また解いて 愛はからまる 思いでも ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたを見つめてた 涙まで 抱きよせて ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて |
遅すぎた季節たった一度だけの 僕のあやまち 君を許してたら 今も二人 同じ部屋に住み 同じ陽差しに 寄り添いながら 生きてゆけた 失くした昨日 まだ手が届きそうで 君に逢いたい 心に叫んでも ただせつなさが つのるばかり 遅すぎた季節 雲は流れる まださよならが 夢のように… たった一度だけの 時のあやまち なぜ素直には なれなかった 同じ舟に乗り 同じ夢みて 涙の理由さえ 知らずにいた 大事なものを どこかに置き忘れて みつからぬまま 旅にでるようだね あのやさしさが 心をよぎるよ 遅すぎた季節 雲は流れる まださよならが 夢のように… まださよならが 夢のように… | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 菅原進 | 吉川忠英 | たった一度だけの 僕のあやまち 君を許してたら 今も二人 同じ部屋に住み 同じ陽差しに 寄り添いながら 生きてゆけた 失くした昨日 まだ手が届きそうで 君に逢いたい 心に叫んでも ただせつなさが つのるばかり 遅すぎた季節 雲は流れる まださよならが 夢のように… たった一度だけの 時のあやまち なぜ素直には なれなかった 同じ舟に乗り 同じ夢みて 涙の理由さえ 知らずにいた 大事なものを どこかに置き忘れて みつからぬまま 旅にでるようだね あのやさしさが 心をよぎるよ 遅すぎた季節 雲は流れる まださよならが 夢のように… まださよならが 夢のように… |
れんげ草山のふもとの 小さな村に 咲いたかわいい れんげ草よ おぼえているかい あの娘のことを えくぼが かわいい娘だったね 黒いひとみで ほほえんで れんげ草を ぼくにくれたっけ あの日はきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草 おぼえているかい あの日のことを おぼえているかい れんげ草よ あの娘のおとした 涙のことを えくぼに 真珠がおちてたね あの娘のかたに 手をおいて うつむいたまま ぼくにくれたっけ あの日もきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草 | ビリー・バンバン | 安東久 | 安東久 | | 山のふもとの 小さな村に 咲いたかわいい れんげ草よ おぼえているかい あの娘のことを えくぼが かわいい娘だったね 黒いひとみで ほほえんで れんげ草を ぼくにくれたっけ あの日はきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草 おぼえているかい あの日のことを おぼえているかい れんげ草よ あの娘のおとした 涙のことを えくぼに 真珠がおちてたね あの娘のかたに 手をおいて うつむいたまま ぼくにくれたっけ あの日もきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草 |
これが恋というなら欠けていく月から 光こぼれて 深い思いへ ふたりは堕ちる くちづけは優しく ことば塞いで 夢を見ていいと 瞳が揺れた すれちがうさみしさに きっと答えはないけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない めぐりくる季節が 花をつけても 決して永遠に 咲く花はない なだれてく愛しさに きっとただ傷つくけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない 抱きしめずにはいられない 心があふれてく これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | 森正明 | 欠けていく月から 光こぼれて 深い思いへ ふたりは堕ちる くちづけは優しく ことば塞いで 夢を見ていいと 瞳が揺れた すれちがうさみしさに きっと答えはないけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない めぐりくる季節が 花をつけても 決して永遠に 咲く花はない なだれてく愛しさに きっとただ傷つくけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない 抱きしめずにはいられない 心があふれてく これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない |
さよなら涙夜明けの空に 浮かんだ ひとすじの雲が 風を呼ぶ 終わった恋の その跡を 朝焼けは消して くれますか ひとりで迷う 道のどこかに 季節を繋ぐ 花が咲くなら さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように 心がいつも 心であれば かならず届く 祈りはいつか うまく言えない 言葉で 寂しさはできて いるのでしょう 思いのあまり 傷つける 優しさもあると 知りました どんな花かも 知らない種も 季節が決して 見捨てないなら さよなら涙 まだ先へ行こう 思い出をいま 救えるように 一度しかない 時を信じて 冷たい雨も 抱きしめながら さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように 心にふれる 心があれば かならず届く 祈りはいつか | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | 森正明 | 夜明けの空に 浮かんだ ひとすじの雲が 風を呼ぶ 終わった恋の その跡を 朝焼けは消して くれますか ひとりで迷う 道のどこかに 季節を繋ぐ 花が咲くなら さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように 心がいつも 心であれば かならず届く 祈りはいつか うまく言えない 言葉で 寂しさはできて いるのでしょう 思いのあまり 傷つける 優しさもあると 知りました どんな花かも 知らない種も 季節が決して 見捨てないなら さよなら涙 まだ先へ行こう 思い出をいま 救えるように 一度しかない 時を信じて 冷たい雨も 抱きしめながら さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように 心にふれる 心があれば かならず届く 祈りはいつか |
白いブランコ君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた白い白いブランコ 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い白いブランコ | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた白い白いブランコ 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い白いブランコ |
また君に恋してる朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬 てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から 若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む 幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | 森正明 | 朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬 てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から 若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む 幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から |
さよならをするために過ぎた日の 微笑みを みんな 君にあげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに眠る 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならをするために 昇る 朝陽のように 今は 君と歩く 白い 扉をしめて やさしい 夜を招き 今のあなたに きっと 判るはずはないの 風に残した過去の さめた愛の言葉 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならをするために | ビリー・バンバン | 石坂浩二 | 坂田晃一 | | 過ぎた日の 微笑みを みんな 君にあげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに眠る 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならをするために 昇る 朝陽のように 今は 君と歩く 白い 扉をしめて やさしい 夜を招き 今のあなたに きっと 判るはずはないの 風に残した過去の さめた愛の言葉 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならをするために |