タイム・トラベル街の外れの旧い館が君の家 日の暮れる頃呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花(サフラン)色のドアを開けたよ スフィンクスが眠る砂漠に君は立ち 下弦の月に照らされてたよ 北極星の真下に尖がるピラミッド 光の船を君はさす 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? クレオパトラの衣裳の君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中 黒い自動車すれ違いざまマシンガン ニューヨークではお祭りさわぎ 旧いラジオが奏でだすのはチャールストン FBIもタップ・ダンス 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? ハリウッド・クイーンまがいの君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中 最後の部屋は星降りそそぐ時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった青い地球は窓の外 やがて小さな点に消えたよ 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? 突然夢がそこで途切れた 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中 時間旅行のツァーはいかが? | スピッツ | 松本隆 | 原田真二 | 亀田誠治・スピッツ | 街の外れの旧い館が君の家 日の暮れる頃呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花(サフラン)色のドアを開けたよ スフィンクスが眠る砂漠に君は立ち 下弦の月に照らされてたよ 北極星の真下に尖がるピラミッド 光の船を君はさす 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? クレオパトラの衣裳の君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中 黒い自動車すれ違いざまマシンガン ニューヨークではお祭りさわぎ 旧いラジオが奏でだすのはチャールストン FBIもタップ・ダンス 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? ハリウッド・クイーンまがいの君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中 最後の部屋は星降りそそぐ時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった青い地球は窓の外 やがて小さな点に消えたよ 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? 突然夢がそこで途切れた 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中 時間旅行のツァーはいかが? |
タイムトラベラーうす暗い屋根裏で 見つけたその扉 ほほえむ静かに 埃をはらったら すぐに 誰だかわかるはず 時代のすき間へと つながるたそがれに 鳥居を抜ければ そこはまぶしい過去の国 涙をこらえてよ さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために よじれた歴史から 消せないあの街で とびかう鳩さえ タマゴの中にかえってゆく 忘れているのかな 冷たい風になり 背中にキスしたら 震えて笑った 君のことを誰よりも 大事に思ってた さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために 変わって行くために | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | うす暗い屋根裏で 見つけたその扉 ほほえむ静かに 埃をはらったら すぐに 誰だかわかるはず 時代のすき間へと つながるたそがれに 鳥居を抜ければ そこはまぶしい過去の国 涙をこらえてよ さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために よじれた歴史から 消せないあの街で とびかう鳩さえ タマゴの中にかえってゆく 忘れているのかな 冷たい風になり 背中にキスしたら 震えて笑った 君のことを誰よりも 大事に思ってた さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために さあ 僕が産まれる前の さあ 君と似ていたママに 答えをきくために 変わって行くために |
孫悟空グラスにあふれてる 水を飲みほしたら 新しい十字路を目指す できるだけ単純な それでいて頑丈な 仕組みでもって 歩いてく 胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日 ああ 狂いそうな 時をひきずって 新しい十字路を目指す 横にある快感や あつらえた偶然に 寄り道したりしながら 胸に火を灯そう 月を見上げろよ 言葉を並べていく 分かるはずもなく 終わることもなく ただ生まれる言葉を すべての魔法が消えていく 能無しの孫悟空さ 今こそ動き始める 胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日 嗚呼… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | グラスにあふれてる 水を飲みほしたら 新しい十字路を目指す できるだけ単純な それでいて頑丈な 仕組みでもって 歩いてく 胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日 ああ 狂いそうな 時をひきずって 新しい十字路を目指す 横にある快感や あつらえた偶然に 寄り道したりしながら 胸に火を灯そう 月を見上げろよ 言葉を並べていく 分かるはずもなく 終わることもなく ただ生まれる言葉を すべての魔法が消えていく 能無しの孫悟空さ 今こそ動き始める 胸に火を灯そう もがき続けてよう 初めてを探している あまりに暗い夜 中途ハンパな毒 手が届きそうな明日 嗚呼… |
空も飛べるはず幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・土方隆行 | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい |
センチメンタル切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた 認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす 君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 震えていたよ まだセンチメンタル・デイ 裸の夢が 目覚めを邪魔する 今日もまた 認めてくれた オドされて真に受けず 暗い地ベタを 眩しく月が照らす 君を知りたい そんなセンチメンタル・デイ 忘れたふりの 全てを捧げる 春の華 切ない気持ち 抱えて笑い出したのは おとぎの国も 桃色に染まる頃 |
青春生き残りゲーム本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる 荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 本当の淋しがり屋は 金棒で壊しまくってる まちがって悪魔と踊る よろこんで命もけずる 荒れ荒れのハートに染み込む 他人の幸せの粒が 明日には変わるはずさ 気のせいでいいよ 今は 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 勝ち目の無いバカなゲームと 適当に風に流してた 青春の意味など知らぬ ネズミのように ただ 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る 生き残れ 星降る夜に 約束通り必ず会おうよ 花吹雪 身体に浴びて 笑えるくらい 瞳輝かせて 生き残れ 見知らぬ街で ふくらむ気持ち 丸々たくして 紙ヒコーキ 恋する季節百億世代続いた糸を切る |
スーパーノヴァ破り捨てた祈り縫い合わせて破って 弾け飛ぶ光は 涙のせいじゃなかった 稲妻のバイクで東京から地獄まで膨らみもくぼみも 迷わず駆け抜けた / 愛すべきものは あの スーパーノヴァ 鋼鉄のハートも溶けそうな オレンジ色の絵の具で汚し合う朝まで 似てないようで似てる二人は気付いてた 愛すべきものは あのスーパーノヴァ ひとつ残らず燃やそうよ どうでもいい季節に 革命を夢見てた 公衆トイレの壁に古い言葉並べた | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 破り捨てた祈り縫い合わせて破って 弾け飛ぶ光は 涙のせいじゃなかった 稲妻のバイクで東京から地獄まで膨らみもくぼみも 迷わず駆け抜けた / 愛すべきものは あの スーパーノヴァ 鋼鉄のハートも溶けそうな オレンジ色の絵の具で汚し合う朝まで 似てないようで似てる二人は気付いてた 愛すべきものは あのスーパーノヴァ ひとつ残らず燃やそうよ どうでもいい季節に 革命を夢見てた 公衆トイレの壁に古い言葉並べた |
スワン星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と あまのじゃく バレバレの遠まわり 優しい人 はずかしくなるほどに 君は光 あの日のまま ずっと同じ消えないもう二度と 森が深すぎて 時々不安になる 指で穴あけたら そこにはまだ世界があるかな? 助けが欲しいような 怖い夢のあとで 呼吸整えて 記憶をたどった君の笑顔まで 星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と あまのじゃく バレバレの遠まわり 優しい人 はずかしくなるほどに 君は光 あの日のまま ずっと同じ消えないもう二度と 森が深すぎて 時々不安になる 指で穴あけたら そこにはまだ世界があるかな? 助けが欲しいような 怖い夢のあとで 呼吸整えて 記憶をたどった君の笑顔まで 星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と |
スピカこの坂道も そろそろピークで バカらしい嘘も消え去りそうです やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら ちょうどいい頃に素敵なコードで 物凄い高さに届きそうです 言葉より 触れ合い求めて 突き進む君へ 粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君をみつめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです はぐれ猿でも調子がいいなら 変わらず明日も笑えそうです ふり向けば 優しさに飢えた 優しげな時代で 夢のはじまり まだ少し甘い味です 割れものは手に持って 運べばいいでしょう 古い星の光 僕たちを照らします 世界中 何も無かった それ以外は 南へ向かう風 流れる雲に 心の切れはしを 託したならば 彼方へ… 粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君を見つめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです 続くのです | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | この坂道も そろそろピークで バカらしい嘘も消え去りそうです やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら ちょうどいい頃に素敵なコードで 物凄い高さに届きそうです 言葉より 触れ合い求めて 突き進む君へ 粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君をみつめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです はぐれ猿でも調子がいいなら 変わらず明日も笑えそうです ふり向けば 優しさに飢えた 優しげな時代で 夢のはじまり まだ少し甘い味です 割れものは手に持って 運べばいいでしょう 古い星の光 僕たちを照らします 世界中 何も無かった それ以外は 南へ向かう風 流れる雲に 心の切れはしを 託したならば 彼方へ… 粉のように飛び出す せつないときめきです 今だけは逃げないで 君を見つめてよう やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる 幸せは途切れながらも 続くのです 続くのです |
スパイダー可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウスが今 筋書き通りに汚されて行く だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける 可愛い君をつかまえた とっておきの嘘ふりまいて さびしい僕に火をつけてしらんぷり ハート型のライター こがね色の坂道で加速したら二度と戻れないから だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる 力尽きたときは そのときで笑いとばしてよ だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウスが今 筋書き通りに汚されて行く だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける 可愛い君をつかまえた とっておきの嘘ふりまいて さびしい僕に火をつけてしらんぷり ハート型のライター こがね色の坂道で加速したら二度と戻れないから だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる 力尽きたときは そのときで笑いとばしてよ だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける |
スターゲイザー遠く遠くあの光まで 届いてほしい ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る ゴミになりそうな夢ばかり 靴も汚れてる 明日 君がいなきゃ 困る 困る 遠く遠く果てしなく続く 道の上から 強い 思い あの光まで 届いてほしい すべてを嫌う幼さを 隠し持ったまま 正しく飾られた世界で 世界で 一度きりの魔球を投げ込む 熱の向こうへと 泣いて 笑って 泥にまみれた ドラマの後で 明かされていく秘密 何か終わり また始まり ありふれた言葉が からだ中を巡って 翼になる ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 遠く遠くあの光まで 届いてほしい ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る ゴミになりそうな夢ばかり 靴も汚れてる 明日 君がいなきゃ 困る 困る 遠く遠く果てしなく続く 道の上から 強い 思い あの光まで 届いてほしい すべてを嫌う幼さを 隠し持ったまま 正しく飾られた世界で 世界で 一度きりの魔球を投げ込む 熱の向こうへと 泣いて 笑って 泥にまみれた ドラマの後で 明かされていく秘密 何か終わり また始まり ありふれた言葉が からだ中を巡って 翼になる ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る |
鈴虫を飼う天使から10個預かって 小さなハネちょっとひろがって 膝を抱えながら 色のない窓をながめつつ もう一度会いたいな あのときのままの真面目顔 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋 前うしろ前 転がった なぜだろうまだ気になった 乗り換えする駅で汚れた便器に腰かがめ そいつが言うように 見つけた穴から抜け出して 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋 油で黒ずんだ 舗道に へばりついたガムのように 慣らされていく日々にだらしなく笑う俺もいて 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 のどぼとけ揺れて 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋 | スピッツ | 草野正宗 | 三輪徹也 | スピッツ | 天使から10個預かって 小さなハネちょっとひろがって 膝を抱えながら 色のない窓をながめつつ もう一度会いたいな あのときのままの真面目顔 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋 前うしろ前 転がった なぜだろうまだ気になった 乗り換えする駅で汚れた便器に腰かがめ そいつが言うように 見つけた穴から抜け出して 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋 油で黒ずんだ 舗道に へばりついたガムのように 慣らされていく日々にだらしなく笑う俺もいて 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 のどぼとけ揺れて 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋 |
SUGINAMI MELODY眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ あの人の名前のような 正夢を探しながら 長い並木道 木漏れ日を浴びて 歩き始める 眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ 騒めいた街に浮かぶ 三日月に想いはせる 何も殺せない 指をあそばせて 時を撫でている 眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ あの人の名前のような 正夢を探しながら 長い並木道 木漏れ日を浴びて 歩き始める 眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ 騒めいた街に浮かぶ 三日月に想いはせる 何も殺せない 指をあそばせて 時を撫でている 眠る野良猫 人は旅人 鮮やかによみがえる青いメロディー 泣いた次の日 生まれる笑顔 飽きることなく回る風車よ |
スカーレット離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で 乱れ飛ぶ声に かき消されて コーヒーの渦に溶けそうでも ゆらめく陽炎の 向こうから 君が手を伸ばしたら 離さない 優しく 抱きしめるだけで 何もかも 忘れていられるよ ほこりまみれの街で 誰にも言えずに 夢見ていた くずれ落ちそうな 言葉さえ ありのまま すべて ぶつけても 君は微笑むかなあ… 離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で 乱れ飛ぶ声に かき消されて コーヒーの渦に溶けそうでも ゆらめく陽炎の 向こうから 君が手を伸ばしたら 離さない 優しく 抱きしめるだけで 何もかも 忘れていられるよ ほこりまみれの街で 誰にも言えずに 夢見ていた くずれ落ちそうな 言葉さえ ありのまま すべて ぶつけても 君は微笑むかなあ… 離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で |
ジュテーム?うれしいぬくもりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる ジュテーム? バカだよな 別にかまわないと君は言うけど 適当な言葉がみつからない ジュテーム…そんなとこだ 君がいるのは ステキなことだ 優しくなる何もかも カレーの匂いに誘われるように 夕闇を駆け出す生き物が ジュテーム! これからも 君がいるのはイケナいことだ 悩み疲れた今日もまた | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | うれしいぬくもりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる ジュテーム? バカだよな 別にかまわないと君は言うけど 適当な言葉がみつからない ジュテーム…そんなとこだ 君がいるのは ステキなことだ 優しくなる何もかも カレーの匂いに誘われるように 夕闇を駆け出す生き物が ジュテーム! これからも 君がいるのはイケナいことだ 悩み疲れた今日もまた |
14番目の月あなたの気持が読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える um ... IWANUGA HANA その先は言わないで つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き 気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ um ... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き | スピッツ | 荒井由実 | 荒井由実 | | あなたの気持が読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える um ... IWANUGA HANA その先は言わないで つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き 気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ um ... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き |
12月の雨の日水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている 雨に病んだ飢いたこころと 凍てついた空を街翳が縁どる 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている | スピッツ | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている 雨に病んだ飢いたこころと 凍てついた空を街翳が縁どる 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている |
自転車望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた 冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず 自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには 戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう 自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 望まないことばかり 起こるこの頃 ペダル重たいけれど ピークをめざす モーレツに情けなく 涙隠すよ 大げさな君の心配顔 浮かんでぼやけた 冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にあるはず 自転車で行きたいな スルリスルリと 君の育った町まで 次の休みには 戻れないことは 百も承知だったよなあ 感動のチャプターは もうちょい大事にとっておこう 自転車で行きたいな スルリスルリと 伸びて縮んでくうちに なんとかなるだろう なんとかなるだろう どうにか出来るだろう |
新月正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて 明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に 徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない 明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて 明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に 徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない 明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に |
シロクマあわただしい毎日 ここはどこだ? すごく疲れたシロクマです 強い日差しから 逃れて来た しびれが取れて立ち上がれば ちょっと遠い景色 簡単ではないけど ビンの底の方に 残った力で 今すぐ抜け出して 君と笑いたい まだ跳べるかな 物語の外へ砂漠を越えて あの小さい灯 星になる少し前に 惑わされてきた たくさんの噂と 憎悪で汚れた 小さなスキマを 今すぐ抜け出して 君としゃべりたい まだ間に合うはず 地平線を知りたくて ゴミ山登る 答え見つけよう なんとなくでは終われない 星になる少し前に | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | あわただしい毎日 ここはどこだ? すごく疲れたシロクマです 強い日差しから 逃れて来た しびれが取れて立ち上がれば ちょっと遠い景色 簡単ではないけど ビンの底の方に 残った力で 今すぐ抜け出して 君と笑いたい まだ跳べるかな 物語の外へ砂漠を越えて あの小さい灯 星になる少し前に 惑わされてきた たくさんの噂と 憎悪で汚れた 小さなスキマを 今すぐ抜け出して 君としゃべりたい まだ間に合うはず 地平線を知りたくて ゴミ山登る 答え見つけよう なんとなくでは終われない 星になる少し前に |
白い炎悲しみあふれても 怒りがはじけても この日を待つことに心傾けてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして 宝貝ひとつで 覚醒できるのさ 悟りのエリアから 君に呼びかけてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして ひからびかけたメビウスの惑星で 行き場のないエナジー 笑いの渦 正義の歳月が 焼け落ちればすぐに… 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ 言葉をGASにして | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 悲しみあふれても 怒りがはじけても この日を待つことに心傾けてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして 宝貝ひとつで 覚醒できるのさ 悟りのエリアから 君に呼びかけてた 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 言葉をGASにして ひからびかけたメビウスの惑星で 行き場のないエナジー 笑いの渦 正義の歳月が 焼け落ちればすぐに… 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ まわせ! まわせ! 地軸をもっと 燃えろ! 燃えろ! 白い炎よ 言葉をGASにして |
初夏の日いつか 冴えわたる初夏の日 君と二人京都へ 鼻うたをからませて 遠くで はしゃぐ子供の声 朱色の合言葉が 首すじをくすぐる そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける 汗が ここちよい初夏の日 白い湖畔のコテージへ つぶつぶを踏みしめて 黄昏れて ベランダにやってくる 風に頬なでられる 甘い匂いがする そんな夢を見てるだけさ 止まって感じた地球も 気がつけば木曜日 同じような でも君がいるってことで 自分の位置もわかる 光に近づこうと 泳ぎつづける 嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく ついについに手に入れる レアなときめきを そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | いつか 冴えわたる初夏の日 君と二人京都へ 鼻うたをからませて 遠くで はしゃぐ子供の声 朱色の合言葉が 首すじをくすぐる そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける 汗が ここちよい初夏の日 白い湖畔のコテージへ つぶつぶを踏みしめて 黄昏れて ベランダにやってくる 風に頬なでられる 甘い匂いがする そんな夢を見てるだけさ 止まって感じた地球も 気がつけば木曜日 同じような でも君がいるってことで 自分の位置もわかる 光に近づこうと 泳ぎつづける 嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく ついについに手に入れる レアなときめきを そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける |
シュラフ疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて みんな嘘さ 奴らには見えない たったひとつの思い出を抱きしめて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・長谷川智樹 | 疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて みんな嘘さ 奴らには見えない たったひとつの思い出を抱きしめて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて |
シャララいつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ… そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人? ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ… 薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… 明るい明日を信じて さっそうと駆け抜けてく シャラララ…シャラララ…シャラララ… そんなのは 俺じゃない 全てを ブチ壊してやりたい そんなこと考えたり 視界が ボヤけて 君の声が 聞きたいでも君はもう誰かの恋人? ケータイ ハンカチ 胃薬 何かがあってもノープロブレム シャラララ…シャラララ…シャラララ… 薄めず 呑みこめ 色気の無い中から 色気を見つけたいはずなのに 優しくしてくれ 誰でもいい 少しでもいいから 優しくしてほしい いつも正しくあいさつ 裏表無い笑顔で シャラララ…シャラララ…シャラララ… シャラララ…シャラララ…シャラララ… |
死にもの狂いのカゲロウを見ていた流れる水をすべって 夕暮れの冷たい風を切り ほおずりの思い出が行く うしろから遅れて僕が行く 輪廻の途中で少しより道しちゃった 小さな声で大きな嘘ついた 殺されないでね ちゃんと隠れてよ 両手合わせたら涙が落ちた ひとりじゃ生きてけない ピカピカ光る愉快な 顔の模様が浮かんだボールが ポタポタ生まれ落ちては 心の窓ガラスたたいてる 歩道橋の上からカンシャク玉をバラまいたら 空の星も跳ねた 死にもの狂いのカゲロウを見ていた 時間のリボンにハサミを入れた ひとりじゃ生きてけない | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 流れる水をすべって 夕暮れの冷たい風を切り ほおずりの思い出が行く うしろから遅れて僕が行く 輪廻の途中で少しより道しちゃった 小さな声で大きな嘘ついた 殺されないでね ちゃんと隠れてよ 両手合わせたら涙が落ちた ひとりじゃ生きてけない ピカピカ光る愉快な 顔の模様が浮かんだボールが ポタポタ生まれ落ちては 心の窓ガラスたたいてる 歩道橋の上からカンシャク玉をバラまいたら 空の星も跳ねた 死にもの狂いのカゲロウを見ていた 時間のリボンにハサミを入れた ひとりじゃ生きてけない |
死神の岬へ愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた 古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた 死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした 死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た 歳老いたノラ犬を見た ガードレールのキズを見た 消えていく街灯を見た いくつもの抜け道を見た | スピッツ | 草野正宗 | 三輪徹也 | スピッツ | 愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた 古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた 死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした 死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た 二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た 歳老いたノラ犬を見た ガードレールのキズを見た 消えていく街灯を見た いくつもの抜け道を見た |
潮騒ちゃん偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 団体行動だったんで 周りの言葉でまどわされ ばってん もう やめたったい こげなとこから 飛びたい 飛びたい 飛びたいな 飛びたい 飛びたい 飛びたいな 夢なら 覚めないで もう少し 同じ匂いの風 かいでいたい きらめくファンシーな世界には 似合わねーって 茶化すなよ あんとき泣いてた幽霊も ビートに合わせて手を叩く すったもんだで ラッキー候補さ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 半端にマニアな寒村で 初めてなめた蜜の味 知っちゃったんなら 頑張れそうです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです 偉大な何かがいるのなら ひとまず 放っといて下さいませんか? 自力で古ぼけた船を 沖に出してみたいんです 偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 団体行動だったんで 周りの言葉でまどわされ ばってん もう やめたったい こげなとこから 飛びたい 飛びたい 飛びたいな 飛びたい 飛びたい 飛びたいな 夢なら 覚めないで もう少し 同じ匂いの風 かいでいたい きらめくファンシーな世界には 似合わねーって 茶化すなよ あんとき泣いてた幽霊も ビートに合わせて手を叩く すったもんだで ラッキー候補さ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 半端にマニアな寒村で 初めてなめた蜜の味 知っちゃったんなら 頑張れそうです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです 偉大な何かがいるのなら ひとまず 放っといて下さいませんか? 自力で古ぼけた船を 沖に出してみたいんです 偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん |
謝々!終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら 全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている woo… (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・棚谷祐一 | 終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている woo… 生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら 全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている woo… (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) (Lalala… lalalala…) |
353号線のうた月まで続いてそうな 坂を登りつめたあとは 地獄の入り口みたいな 真暗な森に入った 缶ジュースを飲みたくて 車を止めて探したよ だけどもここでは多分 空き缶さえ見つからない 全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない ノロマでもいいから 走りつづけるさ ゴロゴロと 小さくなってく僕ら なんだかすごくいい気持ち つまらない悩みごとに 二度と苦しむこともない 全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない 地図にない道を選んで Yeah… 海の見える街へ行こう La… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 月まで続いてそうな 坂を登りつめたあとは 地獄の入り口みたいな 真暗な森に入った 缶ジュースを飲みたくて 車を止めて探したよ だけどもここでは多分 空き缶さえ見つからない 全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない ノロマでもいいから 走りつづけるさ ゴロゴロと 小さくなってく僕ら なんだかすごくいい気持ち つまらない悩みごとに 二度と苦しむこともない 全部忘れてた ずっと昔の 今ここで君と僕 思い出している 裸になれたらいいな きのうよりはずかしくても 僕らのうたは止まらない 地図にない道を選んで Yeah… 海の見える街へ行こう La… |
Sandie初めて君に 出会った時から 僕の心は桃のようなカタチのまんまだよ しがみついてた 枝を離れて 抜け道はすぐそばにあるって教えてくれたっけ 違う世界があったから救われた 欲望とか悔しささえ 手に入れたし 虎の威を借るトイソルジャーたちに さよならして古ぼけた壁 どう壊そうかな 洒落てる仮面も 投げ捨てたけれど ぎこちない顔陽に晒して歌ってられるんです 違う世界を知ったから今日までも 明日からの自由な荒野も 楽しめそうさ しなやかでオリジナルなエナジーで 凍れる向かい風を受けて 駆け抜けてく 違う世界があったから救われた 叶いっこない夢をもう一度 描きちらして しなやかでオリジナルなエナジーで 新宿によく似てる魔境 駆け抜けてく 駆け抜けてく | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 初めて君に 出会った時から 僕の心は桃のようなカタチのまんまだよ しがみついてた 枝を離れて 抜け道はすぐそばにあるって教えてくれたっけ 違う世界があったから救われた 欲望とか悔しささえ 手に入れたし 虎の威を借るトイソルジャーたちに さよならして古ぼけた壁 どう壊そうかな 洒落てる仮面も 投げ捨てたけれど ぎこちない顔陽に晒して歌ってられるんです 違う世界を知ったから今日までも 明日からの自由な荒野も 楽しめそうさ しなやかでオリジナルなエナジーで 凍れる向かい風を受けて 駆け抜けてく 違う世界があったから救われた 叶いっこない夢をもう一度 描きちらして しなやかでオリジナルなエナジーで 新宿によく似てる魔境 駆け抜けてく 駆け抜けてく |
サンシャイン困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン めぐる風によろけても 変わらず夏の花のままでいて すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて サンシャイン… | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | 困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン めぐる風によろけても 変わらず夏の花のままでいて すりガラスの窓を あけた時に よみがえる埃の粒たちを 動かずに見ていたい サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ サンシャイン 寒い都会に降りても 変わらず夏の花のままでいて サンシャイン… |
讃歌枯れてしまいそうな根の先に 柔らかい水を染み込ませて 「生きよう」と真顔で囁いて ライフが少しずつ戻るまで 無駄な でも愛すべき昔の話 聞かせてくれた日から 鳥のように 虫のように 風を受けて 時を紡ぐ 君のそばに いられるなら 強い雨も 砂嵐も 汚れながら 進んでいきたい 瞬く間の 悦びさえ 今は言える 永遠だと 勇気が誰かに利用されたり 無垢な言葉で落ち込んだり 弱い魂と刷り込まれ だけどやがて変わり行くこと 新しい 歌で洗い流す すべて迷いは消えたから 雪の中で 熱の中で 失わずに 目を開いてる 君のそばに いられるなら 白い暗闇 黒いシャングリラ 傷ついても 持ちこたえたら 二人だけの 小さい笑いすら 今は言える 永遠だと ラララ… 今は言える 永遠だと 今は言える 永遠だと | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | 枯れてしまいそうな根の先に 柔らかい水を染み込ませて 「生きよう」と真顔で囁いて ライフが少しずつ戻るまで 無駄な でも愛すべき昔の話 聞かせてくれた日から 鳥のように 虫のように 風を受けて 時を紡ぐ 君のそばに いられるなら 強い雨も 砂嵐も 汚れながら 進んでいきたい 瞬く間の 悦びさえ 今は言える 永遠だと 勇気が誰かに利用されたり 無垢な言葉で落ち込んだり 弱い魂と刷り込まれ だけどやがて変わり行くこと 新しい 歌で洗い流す すべて迷いは消えたから 雪の中で 熱の中で 失わずに 目を開いてる 君のそばに いられるなら 白い暗闇 黒いシャングリラ 傷ついても 持ちこたえたら 二人だけの 小さい笑いすら 今は言える 永遠だと ラララ… 今は言える 永遠だと 今は言える 永遠だと |
さわって・変わって天神駅の改札口で 君のよれた笑顔 行き交う人の暗いオーラがそれを浮かす ぬるい海に溶ける月 からまるタコの足 言葉より確実に俺を生かす さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め もういいやとか言いたい時に こらえるオロかさで 3連敗のち3連勝して街が光る さわって 変わって 絶えず転がる玉を止めて さわって かわって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め 言葉より確実に俺を生かす | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・クジヒロコ・スピッツ | 天神駅の改札口で 君のよれた笑顔 行き交う人の暗いオーラがそれを浮かす ぬるい海に溶ける月 からまるタコの足 言葉より確実に俺を生かす さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め もういいやとか言いたい時に こらえるオロかさで 3連敗のち3連勝して街が光る さわって 変わって 絶えず転がる玉を止めて さわって かわって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 優しい風 二人を包め 言葉より確実に俺を生かす |
さらばユニヴァース半端な言葉でも 暗いまなざしでも 何だって俺にくれ! 悲しみを塗り潰そう 君はどう思ってる? 会えそうで会えなくて 泣いたりした後で 声が届いちゃったりして 引き合ってる 絶対そう 君はどう思ってる? それは謎の指輪 いつかドリーミーな日には 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ それは謎の指輪 さらばシャレたユニヴァース 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 石田小吉・スピッツ | 半端な言葉でも 暗いまなざしでも 何だって俺にくれ! 悲しみを塗り潰そう 君はどう思ってる? 会えそうで会えなくて 泣いたりした後で 声が届いちゃったりして 引き合ってる 絶対そう 君はどう思ってる? それは謎の指輪 いつかドリーミーな日には 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ それは謎の指輪 さらばシャレたユニヴァース 君が望むような デコボコの宇宙へつなぐ |
さらさら素直になりたくて言葉を探す 何かあるようで何もなくて 雨の音だけが 部屋をうめていく だから眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 見てない時は自由でいい まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま 的外ればかりまた謝って ゆがんでいることに甘えながら 君の指先の 冷たさを想う いつも気にしていたいんだ 永遠なんてないから 少しでも楽しくなって 遠く知らない街から 手紙が届くような ときめきを作れたらなあ ゴリゴリ力でつぶされそうで 身体を水に作り変えていく 魚の君を泳がせ 湖へ湖へ 優しい光が僕らに射して 巧妙な罠を抜け出したんだ 夢オチじゃないお話 100度目の答えなら 正解 正解 眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 結び目はほどけそうでも まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま 眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 見てない時は自由でいい まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 素直になりたくて言葉を探す 何かあるようで何もなくて 雨の音だけが 部屋をうめていく だから眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 見てない時は自由でいい まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま 的外ればかりまた謝って ゆがんでいることに甘えながら 君の指先の 冷たさを想う いつも気にしていたいんだ 永遠なんてないから 少しでも楽しくなって 遠く知らない街から 手紙が届くような ときめきを作れたらなあ ゴリゴリ力でつぶされそうで 身体を水に作り変えていく 魚の君を泳がせ 湖へ湖へ 優しい光が僕らに射して 巧妙な罠を抜け出したんだ 夢オチじゃないお話 100度目の答えなら 正解 正解 眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 結び目はほどけそうでも まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま 眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 見てない時は自由でいい まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま |
さよなら大好きな人さよなら 大好きな人 さよなら 大好きな人 まだ 大好きな人 くやしいよ とても 悲しいよ とても もう かえってこない それでも私の 大好きな人 何もかも忘れられない 何もかも捨てきれない こんな自分がみじめで 弱くてかわいそうで大きらい さよなら 大好きな人 さよなら 大好きな人 ずっと 大好きな人 ずっとずっと 大好きな人 泣かないよ 今は 泣かないで 今は 心 はなれていく それでも私の 大好きな人 最後だと言いきかせて 最後まで言いきかせて 涙よ 止まれ さいごに笑顔を 覚えておくため さよなら 大好きな人 さよなら 大好きな人 ずっと 大好きな人 ずっとずっと 大好きな人 ずっとずっとずっと 大好きな人 | スピッツ | こじまいづみ | こじまいづみ | スピッツ | さよなら 大好きな人 さよなら 大好きな人 まだ 大好きな人 くやしいよ とても 悲しいよ とても もう かえってこない それでも私の 大好きな人 何もかも忘れられない 何もかも捨てきれない こんな自分がみじめで 弱くてかわいそうで大きらい さよなら 大好きな人 さよなら 大好きな人 ずっと 大好きな人 ずっとずっと 大好きな人 泣かないよ 今は 泣かないで 今は 心 はなれていく それでも私の 大好きな人 最後だと言いきかせて 最後まで言いきかせて 涙よ 止まれ さいごに笑顔を 覚えておくため さよなら 大好きな人 さよなら 大好きな人 ずっと 大好きな人 ずっとずっと 大好きな人 ずっとずっとずっと 大好きな人 |
醒めない覚えていてくれたのかい? 嬉しくて上ばっか見ちゃうよ やけに単純だけど 繊細な生き物 昼の光を避けて ブサイクな俺の歴史上 ギターはアンドロジナス 氷を溶かしてく まだまだ醒めない アタマん中で ロック大陸の物語が 最初ガーンとなったあのメモリーに 今も温められてる さらに育てるつもり カリスマの服真似た 忘れてしまいたい青い日々 でもね 復活しようぜ 恥じらい燃やしてく 任せろ 醒めないままで君に 切なくて楽しい時をあげたい もっと膜の外へ なんか未知の色探して さらに解き明かすつもり 見知らぬ人が大切な人になり 相性悪い占いも余計に盛り上がる秘密の実 運命を突き破り もぎ取れ まだまだ醒めない アタマん中で ロック大陸の物語が 最初ガーンとなったあのメモリーに 今も温められてる さらに育てるつもり 君と育てるつもり | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 覚えていてくれたのかい? 嬉しくて上ばっか見ちゃうよ やけに単純だけど 繊細な生き物 昼の光を避けて ブサイクな俺の歴史上 ギターはアンドロジナス 氷を溶かしてく まだまだ醒めない アタマん中で ロック大陸の物語が 最初ガーンとなったあのメモリーに 今も温められてる さらに育てるつもり カリスマの服真似た 忘れてしまいたい青い日々 でもね 復活しようぜ 恥じらい燃やしてく 任せろ 醒めないままで君に 切なくて楽しい時をあげたい もっと膜の外へ なんか未知の色探して さらに解き明かすつもり 見知らぬ人が大切な人になり 相性悪い占いも余計に盛り上がる秘密の実 運命を突き破り もぎ取れ まだまだ醒めない アタマん中で ロック大陸の物語が 最初ガーンとなったあのメモリーに 今も温められてる さらに育てるつもり 君と育てるつもり |
さびしくなかったさびしくなかった 君に会うまでは 生まれ変わる これほどまで容易く 理由を探していたんだけど 影踏みみたいで ルーティンの中ヒマをつぶす それもありだった 眼差しに溶かされたのは 不覚でした かき乱されたことでわかった 新しい魔法 さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く 鈍感は長所だと笑う 傷を隠して 草原が続くなだらかに そんなイメージを持って 離れていても常に想う 喜ぶ顔 以前とは違うキャラが行く しもべのハート さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで目を覚ます朝も ひとりで散歩する午後も 和みの季節よ 長く保てよと 強く祈る わがままに青白く 生まれ変わる これほどまで容易く さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ・亀田誠治 | さびしくなかった 君に会うまでは 生まれ変わる これほどまで容易く 理由を探していたんだけど 影踏みみたいで ルーティンの中ヒマをつぶす それもありだった 眼差しに溶かされたのは 不覚でした かき乱されたことでわかった 新しい魔法 さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く 鈍感は長所だと笑う 傷を隠して 草原が続くなだらかに そんなイメージを持って 離れていても常に想う 喜ぶ顔 以前とは違うキャラが行く しもべのハート さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで目を覚ます朝も ひとりで散歩する午後も 和みの季節よ 長く保てよと 強く祈る わがままに青白く 生まれ変わる これほどまで容易く さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く |
砂漠の花砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ 君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時まで | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ 君と出会えなかったら モノクロの世界の中 迷いもがいてたんだろう 『あたり前』にとらわれて はじめて長い 夢からハミ出す 考えてやるんじゃなくて 自然にまかせていける 砂漠の花の 思い出は今も 僕の背中をなでる 生きていく力をくれたよ ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だった 砂漠の花の 思い出を抱いて ひとり歩いていける まためぐり会う時まで |
さすらいさすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を 人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった さすらいもしないで このまま死なねえぞ | スピッツ | 奥田民生 | 奥田民生 | | さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を 人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった さすらいもしないで このまま死なねえぞ |
漣毎度くり返しては すぐ忘れて 砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる? 湿った南風が 語りはじめる ミクロから夜空へ 心も開く ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ ぬるい世界にあこがれ それに破れて トガリきれないままに 鏡を避けて 街は今日も眩しいよ 月が霞むほど 現は見つつ 夢から覚めずもう一度 四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ キラめくさざ波 真下に感じてる 夜が明けるよ ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 毎度くり返しては すぐ忘れて 砂利蹴飛ばして走る 古いスニーカーで なぜ鳥に生まれずに 俺はここにいる? 湿った南風が 語りはじめる ミクロから夜空へ 心も開く ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ ぬるい世界にあこがれ それに破れて トガリきれないままに 鏡を避けて 街は今日も眩しいよ 月が霞むほど 現は見つつ 夢から覚めずもう一度 四の五の言わんでも 予想外のジャンプで君に会うのよ キラめくさざ波 真下に感じてる 夜が明けるよ ため息長く吐いて 答えはひとつ こぼれて落ちた 小さな命もう一度 匂いがかすかに 今も残ってるこの胸にも 翼は無いけど 海山超えて君に会うのよ |
魚飾らずに 君のすべてと 混ざり合えそうさ 今さらね 恋人と 呼べる時間を 星砂ひとつに閉じこめた 言葉じゃなく リズムは続く 二人がまだ 出会う前からの くり返す波の声 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない 「きっとまだ 終わらないよ」と魚になれない魚とか 幾つもの 作り話で 心の一部をうるおして この海は 僕らの海さ 隠された 世界とつなぐ 鉛色に輝く この海は… 隠された… 言葉じゃなく… 二人がまだ 出会う前からの コンクリートにしみ込む 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | クジヒロコ・スピッツ | 飾らずに 君のすべてと 混ざり合えそうさ 今さらね 恋人と 呼べる時間を 星砂ひとつに閉じこめた 言葉じゃなく リズムは続く 二人がまだ 出会う前からの くり返す波の声 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない 「きっとまだ 終わらないよ」と魚になれない魚とか 幾つもの 作り話で 心の一部をうるおして この海は 僕らの海さ 隠された 世界とつなぐ 鉛色に輝く この海は… 隠された… 言葉じゃなく… 二人がまだ 出会う前からの コンクリートにしみ込む 冷たい陽とさまよう ふるえる肩を抱いて どこにも戻らない |
五千光年の夢五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで 涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って すべてが嘘だったとわかった お弁当持ってくれば良かった なんだか寂しいな なんだか寂しいな 五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て 頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう ゆがんだ天国の外にいて ずるい気持ちが残ってるから ちょっと照れくさくて ちょっと照れくさくて | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで 涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って すべてが嘘だったとわかった お弁当持ってくれば良かった なんだか寂しいな なんだか寂しいな 五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て 頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう ゆがんだ天国の外にいて ずるい気持ちが残ってるから ちょっと照れくさくて ちょっと照れくさくて |
こんにちはまた会えるとは思いもしなかった 元気かはわからんけど生きてたね ひとまず出た言葉は「こんにちは」 近づくそのスマイルも憎らしく 嬉しくなると 涙がホロリ 反逆者のままで 愛を語るのだ 心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を 怖いから無難な 演技もしたけれど 勝手なやり方で お茶を濁そうぜ 心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | また会えるとは思いもしなかった 元気かはわからんけど生きてたね ひとまず出た言葉は「こんにちは」 近づくそのスマイルも憎らしく 嬉しくなると 涙がホロリ 反逆者のままで 愛を語るのだ 心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を 怖いから無難な 演技もしたけれど 勝手なやり方で お茶を濁そうぜ 心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を |
コメット誰でもいいよと生き餌を探して 迷路の街角で君に会った 黄色い金魚のままでいられたけど 恋するついでに人になった 押し寄せる人波に 流されないように 夕暮れ ホームへ駆け上がった 「ありがとう」って言うから 心が砕けて 新しい言葉探してる 見えなくなるまで 手を振り続けて また会うための生き物に すりむいた胸の奥に 痛みはあるけれど 可愛らしい戯言に 救われた 「さよなら」ってやだね 終わらなきゃいいのに 優しいものから離れてく 明日は来るかな ゴムボールが愛しい 転がってどこへ 追いかけて 切れそうなヒレで 泳いでいくよ 想像より少し遠いとこ 「ありがとう」って言うから 心が砕けて 新しい言葉探してる 見えなくなるまで 手を振り続けて また会うための生き物に 「ありがとう」って言うから | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 誰でもいいよと生き餌を探して 迷路の街角で君に会った 黄色い金魚のままでいられたけど 恋するついでに人になった 押し寄せる人波に 流されないように 夕暮れ ホームへ駆け上がった 「ありがとう」って言うから 心が砕けて 新しい言葉探してる 見えなくなるまで 手を振り続けて また会うための生き物に すりむいた胸の奥に 痛みはあるけれど 可愛らしい戯言に 救われた 「さよなら」ってやだね 終わらなきゃいいのに 優しいものから離れてく 明日は来るかな ゴムボールが愛しい 転がってどこへ 追いかけて 切れそうなヒレで 泳いでいくよ 想像より少し遠いとこ 「ありがとう」って言うから 心が砕けて 新しい言葉探してる 見えなくなるまで 手を振り続けて また会うための生き物に 「ありがとう」って言うから |
コスモス鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力 ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | スピッツ | 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力 ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない 鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠 |
心の底からいつもより無邪気に 腕ふり 風を切り ひと握りくらいの 疲れをバネにして すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる 心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー 陽の光まぶたに受けて真赤な海で 金縛りみたいに ごろごろもがいてる とばせ!魂を 高い柵の向こうまで 白い小さな花になる いつかは 心の底から愛してる 世界の終わりがもう見える 銀河のシャワーを バベルのタワーで 吸い込め 涙のグローリー すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる 心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 笹路正徳・スピッツ | いつもより無邪気に 腕ふり 風を切り ひと握りくらいの 疲れをバネにして すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる 心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー 陽の光まぶたに受けて真赤な海で 金縛りみたいに ごろごろもがいてる とばせ!魂を 高い柵の向こうまで 白い小さな花になる いつかは 心の底から愛してる 世界の終わりがもう見える 銀河のシャワーを バベルのタワーで 吸い込め 涙のグローリー すすめ!まだまだ 明日をあきらめないで きっと どこかで 窓を開けて待ってる 心の底から愛してる 今でも奇跡を信じてる 天使のパワーで 悪魔のパワーで 取り戻せ ありふれたストーリー |
子グマ!子グマ!はぐれたら 二度と会えない覚悟は つらいけど 頭の片隅にいた 半分こにした 白い熱い中華まん 頬張る顔が好き 喜びの温度はまだ 心にあるから 君が駆け出す時 笑っていられそう トロフィーなど いらないからこっそり褒めて それだけで あと90年は生きられる 仕事じゃなく 少しサイケな夜 バイバイ僕の分身 幸せになってな ただ幸せになってな あの日の涙が ネタになるくらいに 間違ったっていいのにほら こだわりが過ぎて 君がコケないように 僕は祈るのだ 子グマ!子グマ!荒野の子グマ おいでおいでするやつ 構わず走れ 子グマ!子グマ!逃げろよ子グマ 暗闇抜けて もう少しだ いっぱい並べた 夢・希望・諸々 バイバイ僕の分身 喜びの温度はまだ 心にあるから 君が駆け出す時 笑っていられそう 惜しかった思い出も 感動的に刻むから 君が遠くなっても 笑っていられそう 強がっていられそう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | はぐれたら 二度と会えない覚悟は つらいけど 頭の片隅にいた 半分こにした 白い熱い中華まん 頬張る顔が好き 喜びの温度はまだ 心にあるから 君が駆け出す時 笑っていられそう トロフィーなど いらないからこっそり褒めて それだけで あと90年は生きられる 仕事じゃなく 少しサイケな夜 バイバイ僕の分身 幸せになってな ただ幸せになってな あの日の涙が ネタになるくらいに 間違ったっていいのにほら こだわりが過ぎて 君がコケないように 僕は祈るのだ 子グマ!子グマ!荒野の子グマ おいでおいでするやつ 構わず走れ 子グマ!子グマ!逃げろよ子グマ 暗闇抜けて もう少しだ いっぱい並べた 夢・希望・諸々 バイバイ僕の分身 喜びの温度はまだ 心にあるから 君が駆け出す時 笑っていられそう 惜しかった思い出も 感動的に刻むから 君が遠くなっても 笑っていられそう 強がっていられそう |
恋は夕暮れ恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー 恋は待ちきれず 咲き急ぐ桜 恋は焼きついて 離れない瞳 蝶々になる 君のいたずらで ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ 恋は迷わずに 飲む不幸の薬 恋はささやかな 悪魔への祈り こだまする 君の囁きが ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ 武器を捨てて僕はここにいる まぶたの内側で生きている くすぐる風に運ばれるまま ながめた夕暮れ 恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー 蝶々になる 君のいたずらで ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | | 恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー 恋は待ちきれず 咲き急ぐ桜 恋は焼きついて 離れない瞳 蝶々になる 君のいたずらで ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ 恋は迷わずに 飲む不幸の薬 恋はささやかな 悪魔への祈り こだまする 君の囁きが ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ 武器を捨てて僕はここにいる まぶたの内側で生きている くすぐる風に運ばれるまま ながめた夕暮れ 恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー 蝶々になる 君のいたずらで ただ朱く かたちなき夢を 染めていくような夕暮れ |
恋のはじまり思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ 思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光 それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム 遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる それは恋のはじまり そして闇の終り 花屋のぞいたりして それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 浮かんでは消える 君のイメージが 俺を揺らす それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 思い出せないのは君だけ 君の声 目の感じ 思い出したいのは君だけ ぼやけた優しい光 それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 新種の虫たちが鳴いてる マネできないリズム 遠くからやってきた夜風に 背中なでられてる それは恋のはじまり そして闇の終り 花屋のぞいたりして それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう 浮かんでは消える 君のイメージが 俺を揺らす それは恋のはじまり そして闇の終り 時が止まったりする それは恋のはじまり おかしな生きもの 明日は晴れるだろう |