40mP feat.GUMIの歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
気まぐれSOS!「緊急事態発生。聞こえてますか?」 誰かに合図した 絶対絶命のこの現状を切り抜けたくて  6弦のサイレンをかき鳴らして 宇宙と交信 アンテナの先端に括りつけた リボンが揺れる 気まぐれにキャッチした感情の電波は ノイズだらけでも  SOSを飛ばしてたって君の声は届かなくて 涙拭いて全速力で 走る 走る 1億光年先の星で同じように誰かが飛ばしてる信号 私が受け止めるから  心拍数上昇 加速していくリズムに乗せて 人生最大のフルボリュームで奏でるメロディー 埃にまみれて動かなくなってゆく 私の心を、助けて!  誰かが差し伸べる手にすがりついたって 悲しみの夜はやがて訪れるの また、明日を夢見て眠る  等身大の私はいつも暗闇でうずくまって 独りきり下を向いて 泣いた 泣いた  SOSを飛ばしてたって私の声は届かなくて 涙拭いて上を向いて 叫ぶ 叫ぶ 青空の向こうから受け取った誰かの信号は あの日の私が飛ばした 傷だらけのSOSだ40mP feat.GUMI40mP40mP「緊急事態発生。聞こえてますか?」 誰かに合図した 絶対絶命のこの現状を切り抜けたくて  6弦のサイレンをかき鳴らして 宇宙と交信 アンテナの先端に括りつけた リボンが揺れる 気まぐれにキャッチした感情の電波は ノイズだらけでも  SOSを飛ばしてたって君の声は届かなくて 涙拭いて全速力で 走る 走る 1億光年先の星で同じように誰かが飛ばしてる信号 私が受け止めるから  心拍数上昇 加速していくリズムに乗せて 人生最大のフルボリュームで奏でるメロディー 埃にまみれて動かなくなってゆく 私の心を、助けて!  誰かが差し伸べる手にすがりついたって 悲しみの夜はやがて訪れるの また、明日を夢見て眠る  等身大の私はいつも暗闇でうずくまって 独りきり下を向いて 泣いた 泣いた  SOSを飛ばしてたって私の声は届かなくて 涙拭いて上を向いて 叫ぶ 叫ぶ 青空の向こうから受け取った誰かの信号は あの日の私が飛ばした 傷だらけのSOSだ
少年カメラ僕の目に写る景色と 君の目に写る景色は ほんの少し違っていて だからこそ僕らは一緒にいるんだね  恥ずかしがりな太陽と 寂しがり屋なお月様と 君の心のフィルムに どんな世界を写し出しているのかな  見渡す限りに広がる空 地平線を埋め尽くした雲 僕だけに見えるこの世界を 君にも見せてあげるから  切り取った僕の一瞬を君に届けたくて 夢中で切ったシャッターに心を預けたよ 目の前に積まれている無数の出来事は 少しブレてるくらいのが僕らしくていいや  子供の頃に見つけた 宝物はもう見えないけど 僕の心のフィルムに 一番大切なものを焼き付けたよ  思い通りにいかない日々も 逃げ出したくなるそんな時も 君だけに見えるその世界を 僕にも見せてほしいから  切り取った僕の一瞬を君に届けたくて 夢中で切ったシャッターに心を預けたよ 目の前に積まれているすべての出来事を いつまでも君と僕で分かち合って歩いていく 笑い合って歩いていく  そうやって過ごしていく40mP feat.GUMI40mP40mP僕の目に写る景色と 君の目に写る景色は ほんの少し違っていて だからこそ僕らは一緒にいるんだね  恥ずかしがりな太陽と 寂しがり屋なお月様と 君の心のフィルムに どんな世界を写し出しているのかな  見渡す限りに広がる空 地平線を埋め尽くした雲 僕だけに見えるこの世界を 君にも見せてあげるから  切り取った僕の一瞬を君に届けたくて 夢中で切ったシャッターに心を預けたよ 目の前に積まれている無数の出来事は 少しブレてるくらいのが僕らしくていいや  子供の頃に見つけた 宝物はもう見えないけど 僕の心のフィルムに 一番大切なものを焼き付けたよ  思い通りにいかない日々も 逃げ出したくなるそんな時も 君だけに見えるその世界を 僕にも見せてほしいから  切り取った僕の一瞬を君に届けたくて 夢中で切ったシャッターに心を預けたよ 目の前に積まれているすべての出来事を いつまでも君と僕で分かち合って歩いていく 笑い合って歩いていく  そうやって過ごしていく
少年と魔法のロボット(「NHKみんなのうた」番組バージョン)時計台のある街に、歌うことが大好きな少年が住んでいました。 弱虫な少年は、自分の声に自信が持てず 人前で歌うことができません。  それを見た博士は毎晩眠りもせず、少年のために作ります。 コトバとメロディを教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。  「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ」 目を丸くした少年はおそるおそる、ボタンを押しました。  少しだけ不器用な声だけど、夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。  「いつまでもキミの歌を…」  少しだけ不自然な声だけど、夜空に響いたこの声は 今でもキミのその心に届いていますか? 届いていますか?  「ワタシの歌声、聞こえていますか」40mP feat.GUMI40mP40mP40mP時計台のある街に、歌うことが大好きな少年が住んでいました。 弱虫な少年は、自分の声に自信が持てず 人前で歌うことができません。  それを見た博士は毎晩眠りもせず、少年のために作ります。 コトバとメロディを教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。  「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ」 目を丸くした少年はおそるおそる、ボタンを押しました。  少しだけ不器用な声だけど、夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。  「いつまでもキミの歌を…」  少しだけ不自然な声だけど、夜空に響いたこの声は 今でもキミのその心に届いていますか? 届いていますか?  「ワタシの歌声、聞こえていますか」
シリョクケンサ隠した方の左眼にどんな僕を映し出すの 開いた方の右眼だけじゃ本当の僕は見えないでしょ  シリョクケンサ 二重線の僕が悪戯に微笑む 忘れないで 君の中に偽物の僕がいる  指さしで教えてよ 君の眼には見えてるんでしょ 僕の心の隙間が ぼやけて見えるのなら 目を閉じて構わないから 君が思うままに  正しく僕を愛せるように 君の眼を矯正したくて 使い古したその眼鏡じゃ 本当の僕は見えないでしょ  シリョクケンサ 消えかけの僕が悲しげに微笑む 忘れないで 君の中に本当の僕がいる  目に映るものだけを 信じることしかできない 僕も君も同じだ だからこそ今だけは その心に焼き付けてよ 君が知らない僕を  少しずつ見えなくなった あの頃は見えた景色 変わったのは君のほうか それとも自分のほうか  指さしで教えてよ 君の眼には見えてるんでしょ 僕の心の隙間が ぼやけて見えるのなら この胸に手を当て 君に伝えるから 本当の僕を40mP feat.GUMI40mP40mP隠した方の左眼にどんな僕を映し出すの 開いた方の右眼だけじゃ本当の僕は見えないでしょ  シリョクケンサ 二重線の僕が悪戯に微笑む 忘れないで 君の中に偽物の僕がいる  指さしで教えてよ 君の眼には見えてるんでしょ 僕の心の隙間が ぼやけて見えるのなら 目を閉じて構わないから 君が思うままに  正しく僕を愛せるように 君の眼を矯正したくて 使い古したその眼鏡じゃ 本当の僕は見えないでしょ  シリョクケンサ 消えかけの僕が悲しげに微笑む 忘れないで 君の中に本当の僕がいる  目に映るものだけを 信じることしかできない 僕も君も同じだ だからこそ今だけは その心に焼き付けてよ 君が知らない僕を  少しずつ見えなくなった あの頃は見えた景色 変わったのは君のほうか それとも自分のほうか  指さしで教えてよ 君の眼には見えてるんでしょ 僕の心の隙間が ぼやけて見えるのなら この胸に手を当て 君に伝えるから 本当の僕を
17cm17cmのふたりの身長差 背伸びをしてもほんのちょっと届かない  胸を焦がすような口づけがあれば いつもより小さなあなたに会えた  17cmのふたりの身長差 間にあるのはたくさんの笑顔  頬を染めるような口づけのあとは いつもより大きなわたしになれた40mP feat.GUMI40mP40mP17cmのふたりの身長差 背伸びをしてもほんのちょっと届かない  胸を焦がすような口づけがあれば いつもより小さなあなたに会えた  17cmのふたりの身長差 間にあるのはたくさんの笑顔  頬を染めるような口づけのあとは いつもより大きなわたしになれた
通勤列車片道一時間の独りになれる時間 地下鉄潜り込んで届かなくなった携帯  音楽聴きながら眠りについたフリ 誰にも邪魔されたくない瞬間  人生を考えるには少し短すぎるけど 君のこと考えるには少しだけ長すぎるかな  泥だらけ傷だらけ零れ落ちた感情が 僕のほうへ君のほうへ流れて消えてく 通り過ぎた街並みに取り残された僕を 嘲笑うように日常が走る  一人とまた一人降りていく降車駅 行く宛見失った僕を残したまま  毎日毎日を詰め込むその度に 重たく肩を締め付けるカバンは  人生を包み込むには少し小さすぎるけど 君のこと包み込むには少しだけ大きすぎるかな  どれだけの感情と時間を引き換えにしてきたんだっけ 疲れた身体を夢の中まで連れ去ってゆく  泥だらけ傷だらけ辿りついた感情が 僕のこと君のこと明日へといざなう 通り過ぎた街並みに立ちすくむ僕たちを 包み込むように日常が走る  また今日も同じ日常が走る40mP feat.GUMI40mP40mP片道一時間の独りになれる時間 地下鉄潜り込んで届かなくなった携帯  音楽聴きながら眠りについたフリ 誰にも邪魔されたくない瞬間  人生を考えるには少し短すぎるけど 君のこと考えるには少しだけ長すぎるかな  泥だらけ傷だらけ零れ落ちた感情が 僕のほうへ君のほうへ流れて消えてく 通り過ぎた街並みに取り残された僕を 嘲笑うように日常が走る  一人とまた一人降りていく降車駅 行く宛見失った僕を残したまま  毎日毎日を詰め込むその度に 重たく肩を締め付けるカバンは  人生を包み込むには少し小さすぎるけど 君のこと包み込むには少しだけ大きすぎるかな  どれだけの感情と時間を引き換えにしてきたんだっけ 疲れた身体を夢の中まで連れ去ってゆく  泥だらけ傷だらけ辿りついた感情が 僕のこと君のこと明日へといざなう 通り過ぎた街並みに立ちすくむ僕たちを 包み込むように日常が走る  また今日も同じ日常が走る
八月の風君に聴いてほしくて作り上げた旋律 言葉を乗せる度に色を変えてしまうけど  変わること変わらないこと どっちが偉いかなんて 誰にも分からないから 僕はこのままがいい  遠ざかってゆく いくつもの景色を 小さな瞳の奥に焼きつけてゆく  流れ出したメロディー 繋いだ僕らのその手を包み込む 八月の風 響き合って まだ見えない世界を待ち焦がれるでも憂うでもなく 君と眺めていたい  自分に言い訳して 心を誤魔化しては 要らないモノばかりをいつも抱えてきたけど  誰かが作り上げた どんな物語より 目の前にある今がとても綺麗に見えた  見失っていた 足元にあったもの 小さなその息吹から聞こえてきた 確かな愛の歌  流れ出したメロディー 柔らかな鼓動になって 君の声を届けてよ いつか未来の僕らに  流れ出したメロディー 繋いだ僕らのその手を包み込む 八月の風 響き合って もう見えない世界を懐かしがるでも悔やむでもなく 君と眺めていたい 君と過ごしてゆく  君に聴いてほしくて作り上げた旋律 いつまでもこの場所で 君と奏でられたら40mP feat.GUMI40mP40mP君に聴いてほしくて作り上げた旋律 言葉を乗せる度に色を変えてしまうけど  変わること変わらないこと どっちが偉いかなんて 誰にも分からないから 僕はこのままがいい  遠ざかってゆく いくつもの景色を 小さな瞳の奥に焼きつけてゆく  流れ出したメロディー 繋いだ僕らのその手を包み込む 八月の風 響き合って まだ見えない世界を待ち焦がれるでも憂うでもなく 君と眺めていたい  自分に言い訳して 心を誤魔化しては 要らないモノばかりをいつも抱えてきたけど  誰かが作り上げた どんな物語より 目の前にある今がとても綺麗に見えた  見失っていた 足元にあったもの 小さなその息吹から聞こえてきた 確かな愛の歌  流れ出したメロディー 柔らかな鼓動になって 君の声を届けてよ いつか未来の僕らに  流れ出したメロディー 繋いだ僕らのその手を包み込む 八月の風 響き合って もう見えない世界を懐かしがるでも悔やむでもなく 君と眺めていたい 君と過ごしてゆく  君に聴いてほしくて作り上げた旋律 いつまでもこの場所で 君と奏でられたら
春に一番近い街ハロー 君はあの頃と同じ場所で 今もまだ悩んでますか? ハロー 僕は相変わらず毎日を 何となく過ごしています  君の好きな洋服を着て 君の好きなカバンをさげて 君の好きな音楽聴いて 歩いてけばいいよ  嫌いなことひとつ探すより 好きなことを100個見つけよう 君が暮らすその街のどこかで  柔らかな風に包まれながら サヨナラの数をかぞえたよ 届かない空に手を伸ばしたら 春の陽ざしの中で 綺麗な花が咲いた  ハロー 君は自分で思う以上に つよがりで泣き虫だけど ハロー 僕は君が知らない強さを 誰よりも知っているから  雪が積もる季節を越えて 雲が唸る季節を越えて 君らしくいられるスピードで 歩いてけばいいよ  嫌いな人のこと嘆くより 好きな人をひとり守りたい 君がいないこの街のどこかで  サヨナラ 言えなかった あの日の僕はひとり 動き出す雲のその隙間から 覗き込む光を眩しそうに眺めてた  「行かないで」 声にならない声を 気まぐれな風にあずけたよ 俯いた僕の影を残して 春の電車が走る  柔らかな風に包まれながら シアワセの数をかぞえたよ 届かない空に手を伸ばしたら 小さな花が咲いた  もうすぐ君の街も 綺麗な花が咲くよ40mP feat.GUMI40mP40mPハロー 君はあの頃と同じ場所で 今もまだ悩んでますか? ハロー 僕は相変わらず毎日を 何となく過ごしています  君の好きな洋服を着て 君の好きなカバンをさげて 君の好きな音楽聴いて 歩いてけばいいよ  嫌いなことひとつ探すより 好きなことを100個見つけよう 君が暮らすその街のどこかで  柔らかな風に包まれながら サヨナラの数をかぞえたよ 届かない空に手を伸ばしたら 春の陽ざしの中で 綺麗な花が咲いた  ハロー 君は自分で思う以上に つよがりで泣き虫だけど ハロー 僕は君が知らない強さを 誰よりも知っているから  雪が積もる季節を越えて 雲が唸る季節を越えて 君らしくいられるスピードで 歩いてけばいいよ  嫌いな人のこと嘆くより 好きな人をひとり守りたい 君がいないこの街のどこかで  サヨナラ 言えなかった あの日の僕はひとり 動き出す雲のその隙間から 覗き込む光を眩しそうに眺めてた  「行かないで」 声にならない声を 気まぐれな風にあずけたよ 俯いた僕の影を残して 春の電車が走る  柔らかな風に包まれながら シアワセの数をかぞえたよ 届かない空に手を伸ばしたら 小さな花が咲いた  もうすぐ君の街も 綺麗な花が咲くよ
ハートブレイク・ヘッドライン年間の失恋人口はおよそ1200万人で、 毎分約23人がフラれていることになります。 こうしている瞬間にも、日本のどこかで尊い恋が失われており 国の対応が求められます。  ※なお、この数字に何ひとつ正確な調査や統計は含まれておりません。  貴方が誰かを愛することで救われる恋があるとしたら、 その清き愛はこの世界を変えるのかもしれないかもしれない。  例えば、僕の目の前で少女がある日突然、 僕の心を奪ってそのまま消え去ったとしたら。 きっとね、僕は悩むでしょう。 何も手につかなくなり、日本の国内生産は平年を下回るでしょう。  ※なお、この仮定に何ひとつ明確な根拠や証明は含まれておりません。  貴方が誰かを愛すことで救われる恋はどこにもなく、 その清き愛じゃこの世界は変わらないかもしれないけど。 貴方が誰かを愛することで貴方自身が救われるなら、 その清き愛はこの世界を変えるのかもしれないかもしれない。40mP feat.GUMI40mP40mP年間の失恋人口はおよそ1200万人で、 毎分約23人がフラれていることになります。 こうしている瞬間にも、日本のどこかで尊い恋が失われており 国の対応が求められます。  ※なお、この数字に何ひとつ正確な調査や統計は含まれておりません。  貴方が誰かを愛することで救われる恋があるとしたら、 その清き愛はこの世界を変えるのかもしれないかもしれない。  例えば、僕の目の前で少女がある日突然、 僕の心を奪ってそのまま消え去ったとしたら。 きっとね、僕は悩むでしょう。 何も手につかなくなり、日本の国内生産は平年を下回るでしょう。  ※なお、この仮定に何ひとつ明確な根拠や証明は含まれておりません。  貴方が誰かを愛すことで救われる恋はどこにもなく、 その清き愛じゃこの世界は変わらないかもしれないけど。 貴方が誰かを愛することで貴方自身が救われるなら、 その清き愛はこの世界を変えるのかもしれないかもしれない。
ヤクソクの種光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を守る度に 綺麗な花を咲かせると聞きました  言葉の種がそよ風にのって 今年もこの場所で青く芽吹きます 美しく咲き誇るその花は 誰に愛されることなく  貴方の涙は雨になって その花を包んでくれるでしょう 小さな願いは遥か遠く 咲き誇る時を信じて  星のない空に言葉を預けた 「いつか僕が迎えに行くよ」と 傷だらけのそのヤクソクの種は 風に吹かれて空へ消え去ってゆく  光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を破る度に 枯れ落ちて消えてしまうと聞きました  枯れ落ちたその身は風になって 言葉を生んだ人の元へ還ります 結んだ約束がいつの日にも 忘れられてしまわぬように  貴方の笑顔は太陽になり その花を照らしてくれるでしょう 小さな願いは遥か遠く 咲き誇る時を信じて  星のない空に預けた言葉は 今も僕を苦しませていた 傷だらけのそのヤクソクの種は いつか僕の元へと  星のない空に言葉を預けた 僕は僕の心に誓った 傷だらけのそのヤクソクの種は 風に吹かれて空へ消え去ってゆく  光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を守る度に 綺麗な花を咲かせると聞きました40mP feat.GUMI40mP40mP光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を守る度に 綺麗な花を咲かせると聞きました  言葉の種がそよ風にのって 今年もこの場所で青く芽吹きます 美しく咲き誇るその花は 誰に愛されることなく  貴方の涙は雨になって その花を包んでくれるでしょう 小さな願いは遥か遠く 咲き誇る時を信じて  星のない空に言葉を預けた 「いつか僕が迎えに行くよ」と 傷だらけのそのヤクソクの種は 風に吹かれて空へ消え去ってゆく  光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を破る度に 枯れ落ちて消えてしまうと聞きました  枯れ落ちたその身は風になって 言葉を生んだ人の元へ還ります 結んだ約束がいつの日にも 忘れられてしまわぬように  貴方の笑顔は太陽になり その花を照らしてくれるでしょう 小さな願いは遥か遠く 咲き誇る時を信じて  星のない空に預けた言葉は 今も僕を苦しませていた 傷だらけのそのヤクソクの種は いつか僕の元へと  星のない空に言葉を預けた 僕は僕の心に誓った 傷だらけのそのヤクソクの種は 風に吹かれて空へ消え去ってゆく  光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を守る度に 綺麗な花を咲かせると聞きました
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