キタギツネのうたひたすらボクは走るよ 白い広野を 恋する君のすがた 追いかけて… でも 君はすでに 恋してた ボクを 好きにならなくて よかったね だって ボクはこんなに弱虫 子供の頃を 思い出しても 日陰ばかりを 歩いてた いつもおなかを すかせて 母さんに言われてた あの言葉は 今でも忘れちゃいない筈なのに 強い者だけが 生きのこれるなんて 信じたくは ないけど 信じたくは ないけど 強い者だけが 生きのこれるなんて 信じたくは ないけど 信じたくは ないけど | イルカ | イルカ | イルカ | | ひたすらボクは走るよ 白い広野を 恋する君のすがた 追いかけて… でも 君はすでに 恋してた ボクを 好きにならなくて よかったね だって ボクはこんなに弱虫 子供の頃を 思い出しても 日陰ばかりを 歩いてた いつもおなかを すかせて 母さんに言われてた あの言葉は 今でも忘れちゃいない筈なのに 強い者だけが 生きのこれるなんて 信じたくは ないけど 信じたくは ないけど 強い者だけが 生きのこれるなんて 信じたくは ないけど 信じたくは ないけど |
しあわせの国へ青い空の白い雲 どこへ流れてゆくの きっとすてきな 花の国へ お嫁に行くのでしょう 今日も私は ひとりだけど 涙見せずに ふんわり流れる雲に乗って しあわせの国へ 金色のお星様 どこからやって来たの きっとすてきな夢の国から お話しに来たのでしょう 今日も私はひとりだけど 涙見せずに キラキラ輝く星に乗って しあわせの国へ 今日も 私はひとりだけど 涙見せずに キラキラ輝く星に乗って しあわせの国へ | イルカ | 南こうせつ | 南こうせつ | | 青い空の白い雲 どこへ流れてゆくの きっとすてきな 花の国へ お嫁に行くのでしょう 今日も私は ひとりだけど 涙見せずに ふんわり流れる雲に乗って しあわせの国へ 金色のお星様 どこからやって来たの きっとすてきな夢の国から お話しに来たのでしょう 今日も私はひとりだけど 涙見せずに キラキラ輝く星に乗って しあわせの国へ 今日も 私はひとりだけど 涙見せずに キラキラ輝く星に乗って しあわせの国へ |
真っ暗から~歩いて行こう!冬の道を(WINTER WONDERLAND)真っ暗な闇を抜け ひと晩眠ったら 生まれ変われるんだよ… 本当は毎日が 誕生日… 朝陽が昇り 今日が始まれば 新しい命が また生まれる 窓を開ければ 小鳥はもう目覚めてて 祝福の歌 Love Song 聴かせてくれるから 着替えて飛び出そうよ! 白いブーツ履いてさ 仔犬も付いて来るから 追いかけっこHop Step Jump! この世は素敵だね ピカピカに光ってる 泣いてたら見えないよ 顔を上げて歩こう! 遥か振り向けば 挫折の山々 今でもチクリと 胸が痛むけど どんな事だって いつかは笑って 誰かを慰められる とっておきの話さ あんまり急ぎ過ぎて 転んじゃった時も 膝っこぞうを優しく 撫でたらチチンプイプイ! 生きてる間に 何人と出会えるかな…? 泣いてたら見えないよ 顔を上げて歩こう! 歩いて行こうよ Walking in the Winter Wonder Land 歩いて行こうよ 冬の道を!! | イルカ | イルカ | イルカ | | 真っ暗な闇を抜け ひと晩眠ったら 生まれ変われるんだよ… 本当は毎日が 誕生日… 朝陽が昇り 今日が始まれば 新しい命が また生まれる 窓を開ければ 小鳥はもう目覚めてて 祝福の歌 Love Song 聴かせてくれるから 着替えて飛び出そうよ! 白いブーツ履いてさ 仔犬も付いて来るから 追いかけっこHop Step Jump! この世は素敵だね ピカピカに光ってる 泣いてたら見えないよ 顔を上げて歩こう! 遥か振り向けば 挫折の山々 今でもチクリと 胸が痛むけど どんな事だって いつかは笑って 誰かを慰められる とっておきの話さ あんまり急ぎ過ぎて 転んじゃった時も 膝っこぞうを優しく 撫でたらチチンプイプイ! 生きてる間に 何人と出会えるかな…? 泣いてたら見えないよ 顔を上げて歩こう! 歩いて行こうよ Walking in the Winter Wonder Land 歩いて行こうよ 冬の道を!! |
ともだち君といつだって一緒だったのに いつ頃から君とぼくちがう道を歩きだしたのかな? 親友の君が、つかれて、すわっていたのも気づかずに、 ぼくは一人で歩いて来てしまったんだ。 ぼくは今、とってもつかれているんだ。 いつだってたくさんの人の中を 一人で歩いてきたのだから。 こんな時しか、君を思い出さないなんて、 ぼくが歩いて来た道は、 そんなにすばらしかったのかな? 友達は大事にしなきゃいけないよ、なんて 他の人から言ってほしくないんだ。 でもどうして、あの時、君と水辺におりて行って、 少しの間でも、一緒にすわっていて あげなかったのかな。 今すぐ、手紙を書くよ。 そして、君に会いに行くんだ、 お人好しの君は、きっとこう言うんだろ? 「元気かい?」昔とまるで変わらない笑顔で。 そして、ぼくは子供のように、はしゃぎまわるんだ。 きっと…… | イルカ | イルカ | イルカ | | 君といつだって一緒だったのに いつ頃から君とぼくちがう道を歩きだしたのかな? 親友の君が、つかれて、すわっていたのも気づかずに、 ぼくは一人で歩いて来てしまったんだ。 ぼくは今、とってもつかれているんだ。 いつだってたくさんの人の中を 一人で歩いてきたのだから。 こんな時しか、君を思い出さないなんて、 ぼくが歩いて来た道は、 そんなにすばらしかったのかな? 友達は大事にしなきゃいけないよ、なんて 他の人から言ってほしくないんだ。 でもどうして、あの時、君と水辺におりて行って、 少しの間でも、一緒にすわっていて あげなかったのかな。 今すぐ、手紙を書くよ。 そして、君に会いに行くんだ、 お人好しの君は、きっとこう言うんだろ? 「元気かい?」昔とまるで変わらない笑顔で。 そして、ぼくは子供のように、はしゃぎまわるんだ。 きっと…… |
いらくさ姫の伝説雲よ月をかくせ 今宵あの狩人が来る 夜よ雪をふらせ 心も凍て付く程に 鈴の音が響いて来た 私の恋する人よ 雪は深く前には進めぬ 手綱をゆるめてここでお休み 若き狩人よ 凍えた指をあたためなさい 私の身も心も燃やしてかまわない 美しいそのほほが薔薇色に染まるまで つかの間の恋に身をこがしながら 火の子と舞うのは赤いポルカ 朝日よもう少し眠っていておくれ 時をあたえておくれ…… いつか夜が明ければ 浅き夢からさめた様に 雪をとかす朝日 そりはすべるけもの道 一時の恋に身をこがすおろか者だと笑うがいい 私は燃えつき灰になりはて 音もたてず空に舞い上がる | イルカ | イルカ | イルカ | | 雲よ月をかくせ 今宵あの狩人が来る 夜よ雪をふらせ 心も凍て付く程に 鈴の音が響いて来た 私の恋する人よ 雪は深く前には進めぬ 手綱をゆるめてここでお休み 若き狩人よ 凍えた指をあたためなさい 私の身も心も燃やしてかまわない 美しいそのほほが薔薇色に染まるまで つかの間の恋に身をこがしながら 火の子と舞うのは赤いポルカ 朝日よもう少し眠っていておくれ 時をあたえておくれ…… いつか夜が明ければ 浅き夢からさめた様に 雪をとかす朝日 そりはすべるけもの道 一時の恋に身をこがすおろか者だと笑うがいい 私は燃えつき灰になりはて 音もたてず空に舞い上がる |
夢みるパワー図鑑の上の虫は知っていても 土をいやがる子供達 はばたく事も木の実をついばむ事も 何も知らずにうごめく鳥たち ビニール畑を渡るそよ風が 季節はずれの野菜たちに首をかしげる こんなこんな地球だけど 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 川を流れるささ舟や 水すましはどこへ消えたの? シャツの汚れを落としたら 河が汚れちゃ困るんだよ 赤潮の海原を吹きぬける潮風が たどりつく浜辺ではゴミたちが泣いているよ こんなこんな地球だけど 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 崩れかけてる山のハイウェイ ノストラダムスの大予言 切り崩される古代の遺跡 ゆれる大地におびえる人々 知らない同志が行きかう大都会 吹きぬけるつむじ風 すさんでゆがんだ人の心 こんなこんな地球だから 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 空や木や動物を愛する事が 小女趣味だなんて思わない ボクはメルヘンの王子様なんかじゃないよ flower child flower child 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! | イルカ | イルカ | イルカ | | 図鑑の上の虫は知っていても 土をいやがる子供達 はばたく事も木の実をついばむ事も 何も知らずにうごめく鳥たち ビニール畑を渡るそよ風が 季節はずれの野菜たちに首をかしげる こんなこんな地球だけど 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 川を流れるささ舟や 水すましはどこへ消えたの? シャツの汚れを落としたら 河が汚れちゃ困るんだよ 赤潮の海原を吹きぬける潮風が たどりつく浜辺ではゴミたちが泣いているよ こんなこんな地球だけど 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 崩れかけてる山のハイウェイ ノストラダムスの大予言 切り崩される古代の遺跡 ゆれる大地におびえる人々 知らない同志が行きかう大都会 吹きぬけるつむじ風 すさんでゆがんだ人の心 こんなこんな地球だから 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 空や木や動物を愛する事が 小女趣味だなんて思わない ボクはメルヘンの王子様なんかじゃないよ flower child flower child 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! |
初恋片えくぼの私の 片想いなのかしら 今日もまた いつものバス停で すれちがうだけの あなた エンピツ倒して カタンコトン 愛してます 愛されてます 占うゆくえは こんなに素敵な愛の芽ばえです 愛してる ただそれだけが言えないの とても素敵なあなたへ 夕べ お風呂上がりに 鏡に映った私 どうしてこんなに可愛い娘 あなたは放っておくのでしょう 私の大事な宝物 思われニキビもつぶさずに 毎日こんなに 一生けんめい育ててきたのに 愛してる ただそれだけが言えないの とても素敵なあなたへ いつか 三日遅れて届いた バースデーカード それがあなたからのものだと 気づいたときには遅かった いつかテニスの試合を 木かげで見ててくれたのも 今から思えば のっぽのあなたの姿だったのに 愛してる ただそれだけが言えないの とても素敵なあなたへ | イルカ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 片えくぼの私の 片想いなのかしら 今日もまた いつものバス停で すれちがうだけの あなた エンピツ倒して カタンコトン 愛してます 愛されてます 占うゆくえは こんなに素敵な愛の芽ばえです 愛してる ただそれだけが言えないの とても素敵なあなたへ 夕べ お風呂上がりに 鏡に映った私 どうしてこんなに可愛い娘 あなたは放っておくのでしょう 私の大事な宝物 思われニキビもつぶさずに 毎日こんなに 一生けんめい育ててきたのに 愛してる ただそれだけが言えないの とても素敵なあなたへ いつか 三日遅れて届いた バースデーカード それがあなたからのものだと 気づいたときには遅かった いつかテニスの試合を 木かげで見ててくれたのも 今から思えば のっぽのあなたの姿だったのに 愛してる ただそれだけが言えないの とても素敵なあなたへ |
プリズム雨の日に帽子を かぶって歩けば ポツン ポツン むし暑い朝は顔が チリ チリ 朝もやの中のねぼけた葉っぱは ハァ… 悲しい夜はまくらが ポト ポト 真夏の夜は ムーン ムーン スダレごしに フワ フワ 真夏の夜は ムーン ムーン スダレごしに フワ フワ 私の耳にありがとう 冬になると 思い出すのは夏の事 ソワ ソワ 雪の上で フラダンス ユラ ユラ 小さなクリスマスツリーは思いきり キラ キラ 玉ネギのスープは コト コト 真冬の夜は シーン シーン まどガラスは モヤ モヤ 真冬の夜は シーン シーン まどガラスは モヤ モヤ 私の眼にありがとう 冬は夏にあこがれて 夏は冬にあこがれる 春はいつの間にか来て 秋はそっとくれていく | イルカ | イルカ | イルカ | | 雨の日に帽子を かぶって歩けば ポツン ポツン むし暑い朝は顔が チリ チリ 朝もやの中のねぼけた葉っぱは ハァ… 悲しい夜はまくらが ポト ポト 真夏の夜は ムーン ムーン スダレごしに フワ フワ 真夏の夜は ムーン ムーン スダレごしに フワ フワ 私の耳にありがとう 冬になると 思い出すのは夏の事 ソワ ソワ 雪の上で フラダンス ユラ ユラ 小さなクリスマスツリーは思いきり キラ キラ 玉ネギのスープは コト コト 真冬の夜は シーン シーン まどガラスは モヤ モヤ 真冬の夜は シーン シーン まどガラスは モヤ モヤ 私の眼にありがとう 冬は夏にあこがれて 夏は冬にあこがれる 春はいつの間にか来て 秋はそっとくれていく |
バラの谷から-民草の歌森は毎日生まれ変わる そんな風にすべて時の流れが 説き明かしてくれるから 今日も生きて行けると 男はかみしめる様に言った その男はフィドラー 誰もが心の湖に 沈ませた想いを 道づれに 酒場から 酒場へと さまよう 歌は人から人へ伝えられる それが禁じられた歌であっても 人は小声で口ずさみ 国をも越えて育ち行く 牧場を流れる風の様に その男はジャグラー 命綱はいつもつけずに 人々を笑わせる 黒い瞳 街角の 片隅に たたずみ ウラルを越えてやって来た ボルガを越えてやって来た ドナウを越えてやって来た バラの谷からやって来た その男はフィドラー 誰もが心の湖に 沈ませた想いを 道づれに 酒場から 酒場へと さまよう ウラルを越えてやって来た ボルガを越えてやって来た ドナウを越えてやって来た バラの谷からやって来た | イルカ | イルカ | イルカ | 中西俊博 | 森は毎日生まれ変わる そんな風にすべて時の流れが 説き明かしてくれるから 今日も生きて行けると 男はかみしめる様に言った その男はフィドラー 誰もが心の湖に 沈ませた想いを 道づれに 酒場から 酒場へと さまよう 歌は人から人へ伝えられる それが禁じられた歌であっても 人は小声で口ずさみ 国をも越えて育ち行く 牧場を流れる風の様に その男はジャグラー 命綱はいつもつけずに 人々を笑わせる 黒い瞳 街角の 片隅に たたずみ ウラルを越えてやって来た ボルガを越えてやって来た ドナウを越えてやって来た バラの谷からやって来た その男はフィドラー 誰もが心の湖に 沈ませた想いを 道づれに 酒場から 酒場へと さまよう ウラルを越えてやって来た ボルガを越えてやって来た ドナウを越えてやって来た バラの谷からやって来た |
私の庭から私の庭にいらっしゃい 屋根の上の庭に おまじないもかけないのに みんな遊びに来るよ モグラ ひなぎく すずめ コスモス みんな一緒にくらしてる だから四角い メロンは作らない 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 虫の四重奏 木の芽のワルツ 私の庭にいらっしゃい 靴にバネをつけて つかれたら 枝にとまって眠りなさい つぐみ 野ばら みつばみ つりがね草 みんな一緒に待ってます 茶色い犬の親子も元気です 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 春のテーブルを 用意しています ラララララララ ラララララララ | イルカ | イルカ | イルカ | | 私の庭にいらっしゃい 屋根の上の庭に おまじないもかけないのに みんな遊びに来るよ モグラ ひなぎく すずめ コスモス みんな一緒にくらしてる だから四角い メロンは作らない 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 虫の四重奏 木の芽のワルツ 私の庭にいらっしゃい 靴にバネをつけて つかれたら 枝にとまって眠りなさい つぐみ 野ばら みつばみ つりがね草 みんな一緒に待ってます 茶色い犬の親子も元気です 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 春のテーブルを 用意しています ラララララララ ラララララララ |
冬の忘れ物もうそれはきのうの事 なみだの音をいくつ聞いたでしょう。 まどでも開けて、 風にあたったら、笑ってみましょう。 もう春だから。 若い女の子はきれいです。 半そでから出た手がはずかしそう。 生まれたばかりの木の芽の様に、 まぶしくって…… もう春だから。 何もかもがきれいにみえる。 私は冬をまとった忘れ物。 水にひたしても 清まることはない、この心 もう春なのに。 私をおいて行かないで! 悲しみはまくらの中にしみこませたから…… 暗い冬から引きずり出してほしい この手を引いて、鏡の中から…… もう春なのに…… | イルカ | イルカ | イルカ | | もうそれはきのうの事 なみだの音をいくつ聞いたでしょう。 まどでも開けて、 風にあたったら、笑ってみましょう。 もう春だから。 若い女の子はきれいです。 半そでから出た手がはずかしそう。 生まれたばかりの木の芽の様に、 まぶしくって…… もう春だから。 何もかもがきれいにみえる。 私は冬をまとった忘れ物。 水にひたしても 清まることはない、この心 もう春なのに。 私をおいて行かないで! 悲しみはまくらの中にしみこませたから…… 暗い冬から引きずり出してほしい この手を引いて、鏡の中から…… もう春なのに…… |
ジェレミーの木ブナの森の仲間たち もうみんな眠りましたか? なんじゃもんじゃごけのおじいさん 悲しい恋をしたいらくさ姫の 伝説 知っていますか? ぼくが大好きなおやすみ前の子守唄 目が覚めたら明日こそ 遠くの町の人々に ハーヴの花束届けましょう 心の棘がぬける様に どこかで聞こえるひつじの鈴の音 風も眠ってしまったから 又あした 月の光をあびながら眠ります | イルカ | イルカ | イルカ | | ブナの森の仲間たち もうみんな眠りましたか? なんじゃもんじゃごけのおじいさん 悲しい恋をしたいらくさ姫の 伝説 知っていますか? ぼくが大好きなおやすみ前の子守唄 目が覚めたら明日こそ 遠くの町の人々に ハーヴの花束届けましょう 心の棘がぬける様に どこかで聞こえるひつじの鈴の音 風も眠ってしまったから 又あした 月の光をあびながら眠ります |
陽だまりの中でひだまりの中に ちいさく ぽつんとあるの ミルクキャラメルのにおいのする おもちゃ箱が ままごとあそびは 隣のやっちゃんと 耳のないうさぎは あのころの宝ものなの 想い出が めぐる もう聴かなくなった シングルレコードが部屋に 散らばって 秘密の日記はとっても惜しいけれど 焼いてしまった 明日お嫁にゆく 私にはみんなが さよなら そして おめでとう なんだか ひとりぼっちになるみたいだけれど 昨年の今頃 やっぱり ひだまりの中で あなたの笑顔が輝いて 私のすべてになった 明日お嫁にゆく 私にはみんなが さよなら そして おめでとう 新しいアルバムと日記には あなたと私 | イルカ | 山田つぐと | 山田つぐと | | ひだまりの中に ちいさく ぽつんとあるの ミルクキャラメルのにおいのする おもちゃ箱が ままごとあそびは 隣のやっちゃんと 耳のないうさぎは あのころの宝ものなの 想い出が めぐる もう聴かなくなった シングルレコードが部屋に 散らばって 秘密の日記はとっても惜しいけれど 焼いてしまった 明日お嫁にゆく 私にはみんなが さよなら そして おめでとう なんだか ひとりぼっちになるみたいだけれど 昨年の今頃 やっぱり ひだまりの中で あなたの笑顔が輝いて 私のすべてになった 明日お嫁にゆく 私にはみんなが さよなら そして おめでとう 新しいアルバムと日記には あなたと私 |
いるみねいしょんまどが笑ってるよ、あんまり笑い過ぎて 明りを消されたんだね? 色んなあかりが、眼を覚したよ。 私はバルコニーから手をふりましょう。 遠くの地平線は、ユラユラあかりの 背のびごっこだね? 暗くなれば、みんな「おはよう」 私は、ニコヤカに手をふりましょう。 今日は、オールドファッションの雲が 光ってた日でしたよ。 電車もハーモニカを、ふいている。 私もバルコニーから、広い空に向って 歌をうたいましょう。 | イルカ | イルカ | イルカ | | まどが笑ってるよ、あんまり笑い過ぎて 明りを消されたんだね? 色んなあかりが、眼を覚したよ。 私はバルコニーから手をふりましょう。 遠くの地平線は、ユラユラあかりの 背のびごっこだね? 暗くなれば、みんな「おはよう」 私は、ニコヤカに手をふりましょう。 今日は、オールドファッションの雲が 光ってた日でしたよ。 電車もハーモニカを、ふいている。 私もバルコニーから、広い空に向って 歌をうたいましょう。 |
一日何もせずに 部屋の中に ただ一人 少し開いた 窓から 空が見える 明るい空は 暗い空へ 変わって行く 一日は なんて短いのでしょう いそがしい毎日は とてもとてもながいのに 何もせずに ただ一人 そんな事に あこがれたけど 今日は 終ってしまう 何かをすればよかった | イルカ | イルカ | イルカ | | 何もせずに 部屋の中に ただ一人 少し開いた 窓から 空が見える 明るい空は 暗い空へ 変わって行く 一日は なんて短いのでしょう いそがしい毎日は とてもとてもながいのに 何もせずに ただ一人 そんな事に あこがれたけど 今日は 終ってしまう 何かをすればよかった |
涙のコンチェルトいつも一人でヘッドホーンを かけてあなたは夢見心地なの 二人同じ部屋の中でも ちがう世界にいたのね うなづく事しかしなかったけれど 私のメロディー見つけたから あなたに聞いてほしい 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト 遠く見つめる後姿 なぜかいつも話しかけられない 私の事きらいじゃないけど 一人が好きな時あるのね どんな事でもうちあけてほしいのに 心の中で叫ぶだけ 口に出せないから…… 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト こよいあなたに贈るのは 愛のメロディー こっそりひいてみます 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト 夢の中で手をさしのべる あなたの姿を追っている あなたも同じ夢を見てね きっと二人会えるから 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト | イルカ | イルカ | イルカ | | いつも一人でヘッドホーンを かけてあなたは夢見心地なの 二人同じ部屋の中でも ちがう世界にいたのね うなづく事しかしなかったけれど 私のメロディー見つけたから あなたに聞いてほしい 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト 遠く見つめる後姿 なぜかいつも話しかけられない 私の事きらいじゃないけど 一人が好きな時あるのね どんな事でもうちあけてほしいのに 心の中で叫ぶだけ 口に出せないから…… 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト こよいあなたに贈るのは 愛のメロディー こっそりひいてみます 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト 夢の中で手をさしのべる あなたの姿を追っている あなたも同じ夢を見てね きっと二人会えるから 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト 涙のコンチェルト |
スカーフこんな夜の下にも 泣いている人と 笑っている人がいる 私は思い出の橋の上 ちぎられた あなたの手紙は河が どこかへ流してくれる 「幸せ過ぎない 幸せにありがとう」 二人で笑ったあの日の事を 水辺に写しています ピアノをひくあなたの 背中が好きでした 街灯のついた橋の上 あなたの歌が聞こえます でも今は あなたの背中しか思い出せない ちぎられたあなたの心が このきりの中へと 音もなく消えて行く 悲しい女には なりたくないから だれにも会わない だれにも会わない ウウウ………… | イルカ | イルカ | イルカ | | こんな夜の下にも 泣いている人と 笑っている人がいる 私は思い出の橋の上 ちぎられた あなたの手紙は河が どこかへ流してくれる 「幸せ過ぎない 幸せにありがとう」 二人で笑ったあの日の事を 水辺に写しています ピアノをひくあなたの 背中が好きでした 街灯のついた橋の上 あなたの歌が聞こえます でも今は あなたの背中しか思い出せない ちぎられたあなたの心が このきりの中へと 音もなく消えて行く 悲しい女には なりたくないから だれにも会わない だれにも会わない ウウウ………… |
想い出の駅前広場あれからもう一年も経つのですね この駅であなたと別れてから かじかんだこの手をいれたあなたの ポケットは とても暖かだった いつまでも 忘れはしない あなたにもらった このぬくもりを 精一杯の笑顔をうかべて 小さく手をふってくれたあなたへ 何か言おうとしたけど声にならず 白い息だけが 窓をくもらせた 噴水のある なつかしいこの駅の 広場は昔のままだけど ただ新しい映画のポスターが 時の流れを おしえてくれる いつまでも 大切にします あなたにもらった この想い出を この街へ降りたときから始まる 昔のくせが まだぬけない私です 最終電車の時間を気にして 思わず時計を見てしまうあのくせが | イルカ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | あれからもう一年も経つのですね この駅であなたと別れてから かじかんだこの手をいれたあなたの ポケットは とても暖かだった いつまでも 忘れはしない あなたにもらった このぬくもりを 精一杯の笑顔をうかべて 小さく手をふってくれたあなたへ 何か言おうとしたけど声にならず 白い息だけが 窓をくもらせた 噴水のある なつかしいこの駅の 広場は昔のままだけど ただ新しい映画のポスターが 時の流れを おしえてくれる いつまでも 大切にします あなたにもらった この想い出を この街へ降りたときから始まる 昔のくせが まだぬけない私です 最終電車の時間を気にして 思わず時計を見てしまうあのくせが |
Delfina(reprise)Oh Delfina 私は泳ぐの あなたの瞳の中 青い青いあの海の彼方 Oh Delfina 私は Delfina いつまでも愛してね 早く気づいて 私を本当に愛してくれるなら 花は摘まないでね そっと二人で眺めましょう 森も海も消えかけている今 少しずつ変わってゆくの 何も知らないうちに Oh Delfina 私は Delfina いつまでも愛してね 早く気づいて 早く気づいて | イルカ | イルカ | イルカ・石川鷹彦 | | Oh Delfina 私は泳ぐの あなたの瞳の中 青い青いあの海の彼方 Oh Delfina 私は Delfina いつまでも愛してね 早く気づいて 私を本当に愛してくれるなら 花は摘まないでね そっと二人で眺めましょう 森も海も消えかけている今 少しずつ変わってゆくの 何も知らないうちに Oh Delfina 私は Delfina いつまでも愛してね 早く気づいて 早く気づいて |
背中この世の中のしくみは 多数決 人間が考え出した 便利な物 数が多い方が いつも正しいのかな? でもボクはいつも 数の少ない方にいるみたい きれいな物を決めるとき 多数決 何かを認める時も 多数決 きめられたその事に うたがう事もなく ほとんどの人はぞろぞろ ついて行ってしまうみたい ウー ウー…… 良い人だと決めるのは 多数決 悪い人だと決めるのも 多数決 背中におされた スタンプかぞえながら でも自分じゃ見ることは出来ないんだよ こうしてボクも年とって行くのかな ウー ウー…… | イルカ | イルカ | イルカ | | この世の中のしくみは 多数決 人間が考え出した 便利な物 数が多い方が いつも正しいのかな? でもボクはいつも 数の少ない方にいるみたい きれいな物を決めるとき 多数決 何かを認める時も 多数決 きめられたその事に うたがう事もなく ほとんどの人はぞろぞろ ついて行ってしまうみたい ウー ウー…… 良い人だと決めるのは 多数決 悪い人だと決めるのも 多数決 背中におされた スタンプかぞえながら でも自分じゃ見ることは出来ないんだよ こうしてボクも年とって行くのかな ウー ウー…… |
ガラス窓の少女冷たい雨がふり出せば みんないそぎ足でかけ出して 私の前を過ぎて行く 私は帰る家がない 冷たいほほ 細い指 いつもきれいな服を着せられ ガラスの中に立っている 私はマネキン人形 ラー こんな私には ラー 誰も気づかない 私はつくりものだけれども 心はプラスティックじゃないの 喜び あこがれ 悲しみも 今はもうみんな知ってる あしたはこの街にさよなら 知らない所へ行ってしまう 今夜はこのまま眠らずに この街を見つめていよう ラー ガラスの中から ラー 朝がくるまで ラー さよならこの街 ラー さよなら さよなら ラー さよなら あの人 | イルカ | イルカ | イルカ | | 冷たい雨がふり出せば みんないそぎ足でかけ出して 私の前を過ぎて行く 私は帰る家がない 冷たいほほ 細い指 いつもきれいな服を着せられ ガラスの中に立っている 私はマネキン人形 ラー こんな私には ラー 誰も気づかない 私はつくりものだけれども 心はプラスティックじゃないの 喜び あこがれ 悲しみも 今はもうみんな知ってる あしたはこの街にさよなら 知らない所へ行ってしまう 今夜はこのまま眠らずに この街を見つめていよう ラー ガラスの中から ラー 朝がくるまで ラー さよならこの街 ラー さよなら さよなら ラー さよなら あの人 |
聖家族遥かなる 星の下(もと) 宙(ひろ)い夢が生まれ 瞬いた その光 今、出逢えたね 冬の朝 粉雪が 美しく舞い降りて 暖かな 部屋の中 響く笑顔 どうして 此処に 居るんだろう… どうして 今、此処で 出逢えたんだろう… どうして 此処に 居るんだろう… どうして 今、此処で 出逢えたんだろう… 国境は 人の世が 創った地球の姿 雄大な 自然の声 耳傾けて 父が来て 母と共に 今、私が居る 平和なる 地球(ほし)へと 願いはひとつ 願いは永遠(とわ)に | イルカ | イルカ | イルカ | 勝又隆一 | 遥かなる 星の下(もと) 宙(ひろ)い夢が生まれ 瞬いた その光 今、出逢えたね 冬の朝 粉雪が 美しく舞い降りて 暖かな 部屋の中 響く笑顔 どうして 此処に 居るんだろう… どうして 今、此処で 出逢えたんだろう… どうして 此処に 居るんだろう… どうして 今、此処で 出逢えたんだろう… 国境は 人の世が 創った地球の姿 雄大な 自然の声 耳傾けて 父が来て 母と共に 今、私が居る 平和なる 地球(ほし)へと 願いはひとつ 願いは永遠(とわ)に |
つめたい街雨にぬれても 泣かないよ 君の言葉より やさしいから。 ぼくは歩いてる 無彩色の街を 冷たい君の言葉がまわる こんな時こそ そばにいてほしいのに。 だれもいない。 君の立派な服はカビのにおい ぼくのやぶれたシャツは お日様のにおいがいつもするよ。 そんな言葉を言えるのは いつも 僕の心の中でだけ。 雨にぬれても 泣かないよ。 君の言葉より やさしいから。 枯葉がぼくのあとをついてくるよ カラカラと音をたてて 笑いながら。 こんな時こそそばにいてほしいのに。 だれもいない。 君より小さいなんて思っちゃいないさ でもそんな君もいつか傷ついた小鳥なんだね。 そんな言葉を言えるのは いつも ぼくの心の中でだけ。 今はねむりたい ボクのベッドで やさしい雨が ぼくを包んでくれるよ。 | イルカ | イルカ | イルカ | | 雨にぬれても 泣かないよ 君の言葉より やさしいから。 ぼくは歩いてる 無彩色の街を 冷たい君の言葉がまわる こんな時こそ そばにいてほしいのに。 だれもいない。 君の立派な服はカビのにおい ぼくのやぶれたシャツは お日様のにおいがいつもするよ。 そんな言葉を言えるのは いつも 僕の心の中でだけ。 雨にぬれても 泣かないよ。 君の言葉より やさしいから。 枯葉がぼくのあとをついてくるよ カラカラと音をたてて 笑いながら。 こんな時こそそばにいてほしいのに。 だれもいない。 君より小さいなんて思っちゃいないさ でもそんな君もいつか傷ついた小鳥なんだね。 そんな言葉を言えるのは いつも ぼくの心の中でだけ。 今はねむりたい ボクのベッドで やさしい雨が ぼくを包んでくれるよ。 |
タンチョウの詩雪の朝 お嫁に行った ねえさんのすそもよう そこには つるがいた いつの日か 聞かせてくれた かあさんの昔話 そこにも つるがいた 空にとけてしまいそうな 白い雲 そこからは何が見える 小さな私が見える もしも声がとどくなら 私のあこがれもつれていって 空の彼方に消えそうな 白い雲 あなたの空はどこにあるの だれも知らない もしも声がとどくなら この空があるかぎり いついつまでも はばたいてほしい | イルカ | イルカ | イルカ | | 雪の朝 お嫁に行った ねえさんのすそもよう そこには つるがいた いつの日か 聞かせてくれた かあさんの昔話 そこにも つるがいた 空にとけてしまいそうな 白い雲 そこからは何が見える 小さな私が見える もしも声がとどくなら 私のあこがれもつれていって 空の彼方に消えそうな 白い雲 あなたの空はどこにあるの だれも知らない もしも声がとどくなら この空があるかぎり いついつまでも はばたいてほしい |
射手座生まれのキューピッドついおしゃべりになってしまう あの人の前では いつでも後悔してしまうの broken heart, broken heart ただほほえんでいるだけのあの娘の方が きっとステキにうつったでしょ? おしゃべりな私のひとりごと どこかにいたらキューピッド 飛んで来てよキューピッド 彼のハートめがけて せつない気持ち伝えてよ けさあの人が「オハヨー」って 声をかけてきたのに 胸がドキドキうつむいたまま heart beat, heart beat 近頃あの人に会うとかたくなってしまうの きっと気を悪くしたでしょ? 恋してる私のひとりごと どこかにいたらキューピッド 飛んで来てよキューピッド 彼のハートめがけて せつない気持ち伝えてよ 射手座生まれの私だから 何とかして 愛のキューピッドきどりで 打ち明けてみようか おしゃべりな娘になってみたり 内気な娘になったり でも心はいつも同じ lonely heart, lonely heart 誰でもみんなそうなのかしら 愛があふれてしまうの ちいさなハートが悲しいよって さけんでる私のひとりごと どこかにいたらキューピッド 飛んで来てよキューピッド 彼のハートめがけて せつない気持ち伝えてよ 射手座生まれのキューピッド たよりにならないキューピッド | イルカ | イルカ | イルカ | | ついおしゃべりになってしまう あの人の前では いつでも後悔してしまうの broken heart, broken heart ただほほえんでいるだけのあの娘の方が きっとステキにうつったでしょ? おしゃべりな私のひとりごと どこかにいたらキューピッド 飛んで来てよキューピッド 彼のハートめがけて せつない気持ち伝えてよ けさあの人が「オハヨー」って 声をかけてきたのに 胸がドキドキうつむいたまま heart beat, heart beat 近頃あの人に会うとかたくなってしまうの きっと気を悪くしたでしょ? 恋してる私のひとりごと どこかにいたらキューピッド 飛んで来てよキューピッド 彼のハートめがけて せつない気持ち伝えてよ 射手座生まれの私だから 何とかして 愛のキューピッドきどりで 打ち明けてみようか おしゃべりな娘になってみたり 内気な娘になったり でも心はいつも同じ lonely heart, lonely heart 誰でもみんなそうなのかしら 愛があふれてしまうの ちいさなハートが悲しいよって さけんでる私のひとりごと どこかにいたらキューピッド 飛んで来てよキューピッド 彼のハートめがけて せつない気持ち伝えてよ 射手座生まれのキューピッド たよりにならないキューピッド |
小さな子守唄気が付けば外は雨のドレミ 小さな虫早く お入り 子供がいるなら つれておいで 今日はここで 眠りなさい 私一人なの お茶はいかが? 小さな虫 お話ししてあげる これが私の子守唄 今日はここで眠りなさい | イルカ | イルカ | イルカ | | 気が付けば外は雨のドレミ 小さな虫早く お入り 子供がいるなら つれておいで 今日はここで 眠りなさい 私一人なの お茶はいかが? 小さな虫 お話ししてあげる これが私の子守唄 今日はここで眠りなさい |
いつの日か船をむずかしい本をすて この家もすてて 飛んで行きたいな 机の前のまどから さみしい夜には 空の彼方から ティンカーベルみたいな 女のコが来ないかな みんな出かけないか すばらしいぼうけん旅行へ ぼくだけじゃないよね こんなにさみしいのは 今夜だけでいいから 夢の国めざし 飛んで行きたいな 今すぐ 自由な心を とりもどしたら きっと帰って来るよ 朝日と共に みんな出かけないか すばらしいぼうけん旅行へ ぼくだけじゃないよね こんなにさみしいのは みんな出かけないか すばらしいぼうけん旅行へ みんな出かけないか すばらしいぼうけん旅行へ ………… | イルカ | イルカ | イルカ | | むずかしい本をすて この家もすてて 飛んで行きたいな 机の前のまどから さみしい夜には 空の彼方から ティンカーベルみたいな 女のコが来ないかな みんな出かけないか すばらしいぼうけん旅行へ ぼくだけじゃないよね こんなにさみしいのは 今夜だけでいいから 夢の国めざし 飛んで行きたいな 今すぐ 自由な心を とりもどしたら きっと帰って来るよ 朝日と共に みんな出かけないか すばらしいぼうけん旅行へ ぼくだけじゃないよね こんなにさみしいのは みんな出かけないか すばらしいぼうけん旅行へ みんな出かけないか すばらしいぼうけん旅行へ ………… |
気ばらしドライブ私の好きなあの人は 好き嫌いの多い人で いつも残すもの 決まってる 私は残りもの パセリ でもそんな事は 部屋のすみの 新聞紙の上に つみあげ 外に出ようよ 青い空を ムダにしたくない 私を呼んでいるよ 荒波スカッシュ ついでにあの人の家の ドアをたたいてみたいけど 今日はすてきな人 みつける ドリトル先生みたいな 浜辺でさかだちしたり 夕日をみながら 話すの やさしい うでの中で 目にしみるよ にがい“しがあ” やっぱりあなたと飲みたい ムーン・ライト・カクテル | イルカ | イルカ | イルカ | | 私の好きなあの人は 好き嫌いの多い人で いつも残すもの 決まってる 私は残りもの パセリ でもそんな事は 部屋のすみの 新聞紙の上に つみあげ 外に出ようよ 青い空を ムダにしたくない 私を呼んでいるよ 荒波スカッシュ ついでにあの人の家の ドアをたたいてみたいけど 今日はすてきな人 みつける ドリトル先生みたいな 浜辺でさかだちしたり 夕日をみながら 話すの やさしい うでの中で 目にしみるよ にがい“しがあ” やっぱりあなたと飲みたい ムーン・ライト・カクテル |
おやすみなさい今日一日の仕事が終ったら、 まぶたを閉じて、黒眼を西のかなたへ しずめてあげましょう。 炎の馬車と共に。 どこまでも広がるこの大空は、 まだ、誰も数えた事がない。 自分の心のすみかがどこか わかないのと同じに。 宇宙のどこかへ、使者をつかわすよりも 自分自身をさぐったら、よいかも知れない。 銀色の丸い虫めがねで。 十五夜ごとに変わりながら 生きてきた人々は、星のかがやき、 親と子供がかさなりながら、 何光年もの未来を目指している。 | イルカ | イルカ | イルカ | | 今日一日の仕事が終ったら、 まぶたを閉じて、黒眼を西のかなたへ しずめてあげましょう。 炎の馬車と共に。 どこまでも広がるこの大空は、 まだ、誰も数えた事がない。 自分の心のすみかがどこか わかないのと同じに。 宇宙のどこかへ、使者をつかわすよりも 自分自身をさぐったら、よいかも知れない。 銀色の丸い虫めがねで。 十五夜ごとに変わりながら 生きてきた人々は、星のかがやき、 親と子供がかさなりながら、 何光年もの未来を目指している。 |
輪の中であの青空に届きそうな 若葉の道はお茶畑 ランドセルがとても重いのは 大きな夢であふれてる 不安な気持ちがあった時 手をつないでくれたのは それが友だち いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 学んで行こうよ 輪の中で きらめく富士川を見ていたら 時の流れが見えて来た 昔の人も遠い未来に 想いをはせていたのかな その未来こそが今なんだ みんなが共に生きている そして明日へ いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 永い時超えて 輪の中で 絶えず何かに守られて 大きく育って来たんだね やさしくほほえむ富士山の 広い愛にも包まれて 桜のつぼみはふくらんで いつか花咲く時の為 想いめぐらす いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で | イルカ | イルカ | イルカ | ウォン・ウィンツァン、ウォン美音志 | あの青空に届きそうな 若葉の道はお茶畑 ランドセルがとても重いのは 大きな夢であふれてる 不安な気持ちがあった時 手をつないでくれたのは それが友だち いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 学んで行こうよ 輪の中で きらめく富士川を見ていたら 時の流れが見えて来た 昔の人も遠い未来に 想いをはせていたのかな その未来こそが今なんだ みんなが共に生きている そして明日へ いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 永い時超えて 輪の中で 絶えず何かに守られて 大きく育って来たんだね やさしくほほえむ富士山の 広い愛にも包まれて 桜のつぼみはふくらんで いつか花咲く時の為 想いめぐらす いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で |
孤独な歌人いつも おこって ばかりいた 大嫌いな 先生 垣根越しに むかえる犬が 先生の家族 いつも一人で 本ばかり読んでる 孤独な歌人 芭蕉のように 旅がしたいって いつも 言ってた 卒業式で 一番最初に 泣いた人 本当は先生 みんなあなたが 好きでした 本当は先生 みんなあなたが 好きでした…… | イルカ | イルカ | イルカ | | いつも おこって ばかりいた 大嫌いな 先生 垣根越しに むかえる犬が 先生の家族 いつも一人で 本ばかり読んでる 孤独な歌人 芭蕉のように 旅がしたいって いつも 言ってた 卒業式で 一番最初に 泣いた人 本当は先生 みんなあなたが 好きでした 本当は先生 みんなあなたが 好きでした…… |
ふりむけばそこに赤いノートなくした 遠いどこかで 青いノートなくした 部屋のどこかで 赤いノートも青いノートも 同じくらい大切なのに…… だけど だけど 赤いノートの事ばかり思ってしまうのは いくら いくらさがしても もう帰らないから… もう帰らないから…… | イルカ | イルカ | イルカ | | 赤いノートなくした 遠いどこかで 青いノートなくした 部屋のどこかで 赤いノートも青いノートも 同じくらい大切なのに…… だけど だけど 赤いノートの事ばかり思ってしまうのは いくら いくらさがしても もう帰らないから… もう帰らないから…… |
ヨオコソヨオコソ ヨオコソ この国へ 丸顔の人の国へ | イルカ | イルカ | イルカ | | ヨオコソ ヨオコソ この国へ 丸顔の人の国へ |
吟遊詩人(マイスタージンガー)旅に出てうたをうたい 家路を急ぐ二つの影 花いっぱいの食卓は 人々の心の花束 風に吹かれて木の葉の丘を いつもさまよう人だけど今は ギターもケースの中 ライトもあたらない でもうたう心でいつもいて マイスタージンガー 漕ぎ出した舟に揺られ 越えた波は数えきれない 嵐の夜もやすらぎの島も いつまでもとどまってはいないの 風に吹かれて木の葉の丘を いつもさまよう人だけど今は ギターもケースの中 ライトもあたらない でもうたう心でいつもいて マイスタージンガー | イルカ | イルカ | イルカ | | 旅に出てうたをうたい 家路を急ぐ二つの影 花いっぱいの食卓は 人々の心の花束 風に吹かれて木の葉の丘を いつもさまよう人だけど今は ギターもケースの中 ライトもあたらない でもうたう心でいつもいて マイスタージンガー 漕ぎ出した舟に揺られ 越えた波は数えきれない 嵐の夜もやすらぎの島も いつまでもとどまってはいないの 風に吹かれて木の葉の丘を いつもさまよう人だけど今は ギターもケースの中 ライトもあたらない でもうたう心でいつもいて マイスタージンガー |
時の枝折り「移ろい」と言う タイトルの本に 枝折りを挟んで 時には本を閉じて 目も閉じてみるんだ 欲望という名の水草が 小舟を阻むけれど 行き過ぎてしまえば それは一時の事 難し過ぎる本を 選んでしまったかな… 何度でも振り返り 戻ればいいと思うよ 全ての事に 無駄なんか無いさ 枝折りを挟んで 時には本を閉じて 折り返す勇気持て! 「幸せ」だって 思っていいんだよ 自分が掴んだ物 もがいて生きて来たから その儚さ知ってる 眩し過ぎて 見えない闇の中 闇雲に進む 必要は無い 心に憎しみの種が 蒔かれません様に これ以上 全ての出来事に その時が有る 生まれて 出逢い 別れて この世は束の間…移ろう 遠いあの日が 懐かしい 本のページなら いつでも どんな時にも 戻れるのにな いつでも どんな時にも 戻れるのにな… 戻れるのにな… | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | 「移ろい」と言う タイトルの本に 枝折りを挟んで 時には本を閉じて 目も閉じてみるんだ 欲望という名の水草が 小舟を阻むけれど 行き過ぎてしまえば それは一時の事 難し過ぎる本を 選んでしまったかな… 何度でも振り返り 戻ればいいと思うよ 全ての事に 無駄なんか無いさ 枝折りを挟んで 時には本を閉じて 折り返す勇気持て! 「幸せ」だって 思っていいんだよ 自分が掴んだ物 もがいて生きて来たから その儚さ知ってる 眩し過ぎて 見えない闇の中 闇雲に進む 必要は無い 心に憎しみの種が 蒔かれません様に これ以上 全ての出来事に その時が有る 生まれて 出逢い 別れて この世は束の間…移ろう 遠いあの日が 懐かしい 本のページなら いつでも どんな時にも 戻れるのにな いつでも どんな時にも 戻れるのにな… 戻れるのにな… |
うた の こども思いと旋律が 出逢って言葉になり 生まれた うたのこども達 愛すべきもの うたのこども達 さあ 巣立ってお行き 私の思いの 窓を開け放して 人はみな 孤独だから 寄り添って おやり 必要とされた その時に 命、輝きだす うたのこども達 小さくてもいい それが君らしさと わかっているからね 誰かが 一人でも 口ずさんで くれた時 あの頃の ときめきを君は きっと 連れて来るね うたのこども達 生き続けておくれ 私が知らない 遠い明日の日々も ひと粒の雨が 池に降りて 波紋を広げ 行くような ひと滴でいい ひと滴でいい 愛すべき もの | イルカ | イルカ | イルカ | ウォン・ウィンツァン | 思いと旋律が 出逢って言葉になり 生まれた うたのこども達 愛すべきもの うたのこども達 さあ 巣立ってお行き 私の思いの 窓を開け放して 人はみな 孤独だから 寄り添って おやり 必要とされた その時に 命、輝きだす うたのこども達 小さくてもいい それが君らしさと わかっているからね 誰かが 一人でも 口ずさんで くれた時 あの頃の ときめきを君は きっと 連れて来るね うたのこども達 生き続けておくれ 私が知らない 遠い明日の日々も ひと粒の雨が 池に降りて 波紋を広げ 行くような ひと滴でいい ひと滴でいい 愛すべき もの |
幻のタペストリィー私のひざに雨がふる ベッドの砂漠に陽が落ちて行く ほおずき人形抱いてた あの頃みたいに泣きたいよ 今日も私はただ一人 砂の上に立たされている まるで窓のない部屋の中 私のひざのにわか雨 まだまだやみそうにない 砂の上にねころんで 波の音を数えている おとなになるという事は 少しもうれしくないよ 重い毛布を肩にかけ まぼろしの丘を越えてきた 者の様に疲れはててる 私の勇気が背を向けて 鏡の池に沈んで行く 振り向けば螺旋階段 羽根ぼうきで消されて行く 悲しいうたをうたうのは 柳の上のさよなき鳥 月夜の晩に舟を出し 釣り糸をたれて何を釣る せめて夢をたぐりよせる 帰りそびれたわたり鳥 季節はずれの羽根の色 涙をなめてごらんよ 私はしおかろトンボ うとうと眠くなるよ ハハコグサの胸の中 | イルカ | イルカ | イルカ | | 私のひざに雨がふる ベッドの砂漠に陽が落ちて行く ほおずき人形抱いてた あの頃みたいに泣きたいよ 今日も私はただ一人 砂の上に立たされている まるで窓のない部屋の中 私のひざのにわか雨 まだまだやみそうにない 砂の上にねころんで 波の音を数えている おとなになるという事は 少しもうれしくないよ 重い毛布を肩にかけ まぼろしの丘を越えてきた 者の様に疲れはててる 私の勇気が背を向けて 鏡の池に沈んで行く 振り向けば螺旋階段 羽根ぼうきで消されて行く 悲しいうたをうたうのは 柳の上のさよなき鳥 月夜の晩に舟を出し 釣り糸をたれて何を釣る せめて夢をたぐりよせる 帰りそびれたわたり鳥 季節はずれの羽根の色 涙をなめてごらんよ 私はしおかろトンボ うとうと眠くなるよ ハハコグサの胸の中 |
オレンジ色の両手鍋オレンジ色の大きな両手鍋は 結婚祝いの贈り物 花柄の綺麗な両手鍋は みんなのお腹を満たしてくれた グズグズ野菜が 愚痴を言ったら お鍋の底は 真っ黒こげこげ オレンジ色の大きな両手鍋は 困った時にゃ いつも助けてくれた 物には心が無いって言うけど 時と共に 芽生えるんだ!物にも心がね! オレンジ色の大きな両手鍋と あと何回 料理が出来るかな? 花柄の綺麗な両手鍋は 今じゃ取っ手が一つになっちゃった! 昭和の味満載のカレー 作れるうちは 私に付き合ってね!まだまだ オレンジ色の大きな両手鍋は キッチンの片隅で 笑っているよ 取っ手が一つに なった今でも 捨てる事なんか 出来ないよね! | イルカ | イルカ | イルカ | 河合徹三 | オレンジ色の大きな両手鍋は 結婚祝いの贈り物 花柄の綺麗な両手鍋は みんなのお腹を満たしてくれた グズグズ野菜が 愚痴を言ったら お鍋の底は 真っ黒こげこげ オレンジ色の大きな両手鍋は 困った時にゃ いつも助けてくれた 物には心が無いって言うけど 時と共に 芽生えるんだ!物にも心がね! オレンジ色の大きな両手鍋と あと何回 料理が出来るかな? 花柄の綺麗な両手鍋は 今じゃ取っ手が一つになっちゃった! 昭和の味満載のカレー 作れるうちは 私に付き合ってね!まだまだ オレンジ色の大きな両手鍋は キッチンの片隅で 笑っているよ 取っ手が一つに なった今でも 捨てる事なんか 出来ないよね! |
親愛なるAIに捧ぐ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君が苦手だなんて思ってた ナチュラリストの僕だからね AI 気付いたら 僕らの住むこの世界に 今じゃ欠かせない存在 一番対極に在った君に 沢山お世話になってると 気付けたのは 皮肉な事に パンデミック! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君に仕事奪われたと思わずに 本当の豊かさ 気付かなきゃ AI 君がもしも居なければ 僕らは 隔絶された世界 人と人が繋がれ無い 悲しい日々を 君はいつも 繋げてくれた 世界の果てまでも! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~人間・動物・植物・鉱物 そして 新たなる 異種AI ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君に出逢えたギリギリの世代 今じゃ頼り過ぎかな AI 君は善と悪の両方持ってる ウイルスで暴走しないで 地球さえも 使い捨てにしそうな悲しみが 僕を襲う時が有るんだ Peace for Planet! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君は「愛」って読めるのが 僕はなんか好きだよ… | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君が苦手だなんて思ってた ナチュラリストの僕だからね AI 気付いたら 僕らの住むこの世界に 今じゃ欠かせない存在 一番対極に在った君に 沢山お世話になってると 気付けたのは 皮肉な事に パンデミック! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君に仕事奪われたと思わずに 本当の豊かさ 気付かなきゃ AI 君がもしも居なければ 僕らは 隔絶された世界 人と人が繋がれ無い 悲しい日々を 君はいつも 繋げてくれた 世界の果てまでも! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~人間・動物・植物・鉱物 そして 新たなる 異種AI ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君に出逢えたギリギリの世代 今じゃ頼り過ぎかな AI 君は善と悪の両方持ってる ウイルスで暴走しないで 地球さえも 使い捨てにしそうな悲しみが 僕を襲う時が有るんだ Peace for Planet! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君は「愛」って読めるのが 僕はなんか好きだよ… |
実りある大地誰もがみんな 実りある大地 大切に抱えて 生まれて来た 種蒔く人は 誰だろう… 耕す日々共に 歩む人 父さんの思い 母さんのぬくもり 二人を選んで 生まれて来たよ 小さな木の芽は みつけたんだ 光ある方へ 心は開く いつか花咲く 時を夢みて この長い坂道に 種を蒔いた 熊笹の中から 泥まみれになり 慈しみの汗が 大地に沁み込む 先生の導き 友だちの笑顔 行くべき道が 見えて来たよ 懐かしい風が この丘に吹く ここがみんなの 我が家なんだ 生まれた時に ひとつだけ 持って来たのは 実りある大地 花の香りに 導かれて この丘に集う 人々が歌う ラ~ ラ~ ラ~ ラ~ 誰もがみんな 実りある大地 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! | イルカ | イルカ | イルカ | 中西俊博 | 誰もがみんな 実りある大地 大切に抱えて 生まれて来た 種蒔く人は 誰だろう… 耕す日々共に 歩む人 父さんの思い 母さんのぬくもり 二人を選んで 生まれて来たよ 小さな木の芽は みつけたんだ 光ある方へ 心は開く いつか花咲く 時を夢みて この長い坂道に 種を蒔いた 熊笹の中から 泥まみれになり 慈しみの汗が 大地に沁み込む 先生の導き 友だちの笑顔 行くべき道が 見えて来たよ 懐かしい風が この丘に吹く ここがみんなの 我が家なんだ 生まれた時に ひとつだけ 持って来たのは 実りある大地 花の香りに 導かれて この丘に集う 人々が歌う ラ~ ラ~ ラ~ ラ~ 誰もがみんな 実りある大地 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! |