ネコとおさかな水面の中には 何がいるかな 昼寝してたネコが覗き込んでたら そこに魔法使い アジなはからいで 夜明けまでとネコをさかなにした ほら 知りたい見たい事ばかりさ プクプクプ 泳いであちこちへ ほら 知れば知るほどに深いな 氾濫する きらめきたちの中 旅の途中に出会ったおさかなに まさかまさかなことに ひと目惚れ 頭の中はもうトロトロして 魔法が解ける事 忘れてた コイ スルメ して マス ほら 知りたい見たい事ばかりさ 躍り出す ドキドキしてる想像 ほら 知れば知るほどに不安さ 氾濫する きらめきたちの中 もうすぐ夜が明け お別れの時間 見えなくなるまで ひれを振り続けてた ほら 知らなきゃ良かったなってことが 溢れてる 渦巻くこの世界 ほら 知れば知るほどに悲しい 氾濫する きらめきたちの中 朝になり秋風吹き込んで 水面に浮かびだした景色がゆらゆらら | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 水面の中には 何がいるかな 昼寝してたネコが覗き込んでたら そこに魔法使い アジなはからいで 夜明けまでとネコをさかなにした ほら 知りたい見たい事ばかりさ プクプクプ 泳いであちこちへ ほら 知れば知るほどに深いな 氾濫する きらめきたちの中 旅の途中に出会ったおさかなに まさかまさかなことに ひと目惚れ 頭の中はもうトロトロして 魔法が解ける事 忘れてた コイ スルメ して マス ほら 知りたい見たい事ばかりさ 躍り出す ドキドキしてる想像 ほら 知れば知るほどに不安さ 氾濫する きらめきたちの中 もうすぐ夜が明け お別れの時間 見えなくなるまで ひれを振り続けてた ほら 知らなきゃ良かったなってことが 溢れてる 渦巻くこの世界 ほら 知れば知るほどに悲しい 氾濫する きらめきたちの中 朝になり秋風吹き込んで 水面に浮かびだした景色がゆらゆらら |
お花売りの少女街角にたたずむ景色と雨の色 しかめ面 ためいき顔に この花をどうかひとつ 街角に取り残されていく毎日も この手の中 綺麗に咲いてる この花もむなしさも 両手広げて 捨て去ってみた 舞い散る花と 踊ってみせた 悲しいのは 私に似たこの雨と花言葉 街角で夢見る景色と雨の色 どうかひとつ凍える私に この花をどうかひとつ 涙ふいて 走り出した 誰にもいえない 心の奥に この花びらのような形の 雫がまた 雫がまた ひらひら 雨の日も風の日も立ち続けてた 小さな手 暖めて誰か掴んで だけどきっと だけどきっと それ淡い夢 旅立ちは夜明け前に 両手広げて 捨て去ってみた 舞い散る花と 踊ってみせた 悲しいのは 私に似たこの雨と 涙ふいて 走り出した 誰にもいえない 心の奥に この花びらのような形の 雫がまた 雫がまた ひらひら | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 街角にたたずむ景色と雨の色 しかめ面 ためいき顔に この花をどうかひとつ 街角に取り残されていく毎日も この手の中 綺麗に咲いてる この花もむなしさも 両手広げて 捨て去ってみた 舞い散る花と 踊ってみせた 悲しいのは 私に似たこの雨と花言葉 街角で夢見る景色と雨の色 どうかひとつ凍える私に この花をどうかひとつ 涙ふいて 走り出した 誰にもいえない 心の奥に この花びらのような形の 雫がまた 雫がまた ひらひら 雨の日も風の日も立ち続けてた 小さな手 暖めて誰か掴んで だけどきっと だけどきっと それ淡い夢 旅立ちは夜明け前に 両手広げて 捨て去ってみた 舞い散る花と 踊ってみせた 悲しいのは 私に似たこの雨と 涙ふいて 走り出した 誰にもいえない 心の奥に この花びらのような形の 雫がまた 雫がまた ひらひら |
いびつな愛疑い深い目覗いた 何かに取り憑かれたように きっとずっとこれからは繰り返し きっかけだし もっともだし 予想済み キミからすれば 通過点 but to me ココだけの話 rainy 止む気配はない 晴れるにはまだ早い約束を lady ほら見せてよ 戯けたスタンスで 今は 誰の手と手 雨の中で 足りないのはいつでも気のせい きっともっと これからは気まぐれに 追っかけたり 逃げ出したり 甘えたり 振り回されたいんだろう? つまらない夜に 何度も 歪んでは刺す いびつな愛 いびつな愛 もっと肩の荷を降ろしなよ さぁ 一緒に愛の頂上 いびつなあいつ いびつな合図 いびつな言葉にも触れるだろ 愛 もっと愛は巧妙 もったいぶって 愛の構造 真の声は 一切 奇抜な愛 奇抜な愛 きっと終わりゆく未来だろ さぁ 一緒に愛の頂上 いびつなあいつ いびつな合図 もっと近くなり 息切らして 愛 もっと愛で想像 | アルカラ | 俺 | 俺 | | 疑い深い目覗いた 何かに取り憑かれたように きっとずっとこれからは繰り返し きっかけだし もっともだし 予想済み キミからすれば 通過点 but to me ココだけの話 rainy 止む気配はない 晴れるにはまだ早い約束を lady ほら見せてよ 戯けたスタンスで 今は 誰の手と手 雨の中で 足りないのはいつでも気のせい きっともっと これからは気まぐれに 追っかけたり 逃げ出したり 甘えたり 振り回されたいんだろう? つまらない夜に 何度も 歪んでは刺す いびつな愛 いびつな愛 もっと肩の荷を降ろしなよ さぁ 一緒に愛の頂上 いびつなあいつ いびつな合図 いびつな言葉にも触れるだろ 愛 もっと愛は巧妙 もったいぶって 愛の構造 真の声は 一切 奇抜な愛 奇抜な愛 きっと終わりゆく未来だろ さぁ 一緒に愛の頂上 いびつなあいつ いびつな合図 もっと近くなり 息切らして 愛 もっと愛で想像 |
踊れやフリーダさあ踊れやフリーダ 赤く燃える果実さ ここは場末のロマンチカ 焼けた空 ホカされ たどり着いたのは いつの日か ああ 飛び交う コリンズグラス 罵声が 叩き付く ここは場末のロマンチカ 夜のとばりが降りて 見知らぬ男を ああ誘う 涙は見せない いっそ 暗闇の中で踊れ フリーダ いつだって笑う 堕天使のよう 暗闇の中で踊れ フリーダ ギリリギリリ歪む Al mal tiempo buena cara やぶれかぶれで踊れ フリーダ この身を抉ったあなたの影 教えて教えて パラノイア さあ ドレスに着替えて 暗闇の中で踊れ フリーダ いつだって笑う 堕天使のよう 暗闇の中で踊れ フリーダ 場末のロマンチカ 明日へのロマンス Al mal tiempo buena cara | アルカラ | 俺 | 俺 | | さあ踊れやフリーダ 赤く燃える果実さ ここは場末のロマンチカ 焼けた空 ホカされ たどり着いたのは いつの日か ああ 飛び交う コリンズグラス 罵声が 叩き付く ここは場末のロマンチカ 夜のとばりが降りて 見知らぬ男を ああ誘う 涙は見せない いっそ 暗闇の中で踊れ フリーダ いつだって笑う 堕天使のよう 暗闇の中で踊れ フリーダ ギリリギリリ歪む Al mal tiempo buena cara やぶれかぶれで踊れ フリーダ この身を抉ったあなたの影 教えて教えて パラノイア さあ ドレスに着替えて 暗闇の中で踊れ フリーダ いつだって笑う 堕天使のよう 暗闇の中で踊れ フリーダ 場末のロマンチカ 明日へのロマンス Al mal tiempo buena cara |
不完全なキミ目覚めた時はすでに 3秒前の夢すら ある事無い事、曖昧、足りない、まだ眠い 昨日までの過ち お許しいただくため 都合のよい夢診断 未来は明るいか? 「好き」「嫌い」 境界線いつも あっちにいったりこっちにきたり 忙しい 流れているだけ 分かってる はいそうです。 あっちから来て そっちこっち いつでも 愚痴こぼしてばかり それでも 秒針はチクタク唸る 不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な君が素敵さ ただただ それだけさ 「アレが証明」され また「数式化」された 対角線論法、背理法を使用します (Q.E.D.) 博愛なら 正義 溺愛ならなんなのか? あっちからきて そっちこっちどっち 現し世は夢 夜の夢こそまこと ああ この目に映る 景色は 幻か 消えていくのかな 溢れた言葉眠れぬまま 時を超え 答えをただ 求め合う また不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な 君が素敵さ ただただ それだけさ | アルカラ | 俺 | 俺 | | 目覚めた時はすでに 3秒前の夢すら ある事無い事、曖昧、足りない、まだ眠い 昨日までの過ち お許しいただくため 都合のよい夢診断 未来は明るいか? 「好き」「嫌い」 境界線いつも あっちにいったりこっちにきたり 忙しい 流れているだけ 分かってる はいそうです。 あっちから来て そっちこっち いつでも 愚痴こぼしてばかり それでも 秒針はチクタク唸る 不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な君が素敵さ ただただ それだけさ 「アレが証明」され また「数式化」された 対角線論法、背理法を使用します (Q.E.D.) 博愛なら 正義 溺愛ならなんなのか? あっちからきて そっちこっちどっち 現し世は夢 夜の夢こそまこと ああ この目に映る 景色は 幻か 消えていくのかな 溢れた言葉眠れぬまま 時を超え 答えをただ 求め合う また不完全とか未完成とか科学者は騒ぐ ただ不完全な 君が素敵さ ただただ それだけさ |
YOKOHAMAから来た男ワタシが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマから来た関東弁の絵描きが あたしの頭をポンと撫でて どこか遠くの街へ消えていった 残された絵の右下には 不可思議なアヒルが描かれていて 憧れ 憧れ 憧れ 私 絵の具をパレットに広げた 映画になるよな結末を 想像してます ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 慣れない言葉遣い真似して 馬鹿にされています 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマにたどりついたのは18の春 多感な 男どもに ちやほやされて あなたが少し 消えてった 映画になるよな結末 それ夢物語 ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 周りの言葉遣い ああ もう 慣れ親しんでます 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの やがて青さを無くした あたしは 最後にアヒルを描いて 嫁いでいった 玄関 変わった名字 表札の右下に 不可思議な くたびれたアヒルを飾って 泣いたり 笑ったり 拗ねたり 怒ったフリしたり 私なり ドラマは繰り広げられてく 映画になるよな結末 それは生み出すもの 帰れない だから前むいて歩くだけさ ラララ あの日には帰れない 帰れない 呼び鈴が鳴った あたしが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる | アルカラ | 俺 | 俺 | | ワタシが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマから来た関東弁の絵描きが あたしの頭をポンと撫でて どこか遠くの街へ消えていった 残された絵の右下には 不可思議なアヒルが描かれていて 憧れ 憧れ 憧れ 私 絵の具をパレットに広げた 映画になるよな結末を 想像してます ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 慣れない言葉遣い真似して 馬鹿にされています 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの ヨコハマ ヨコハマ ヨコハマにたどりついたのは18の春 多感な 男どもに ちやほやされて あなたが少し 消えてった 映画になるよな結末 それ夢物語 ああ 絵描きさん 今 何処で何をしてるの?? 周りの言葉遣い ああ もう 慣れ親しんでます 名も知れぬ あなた ねえ 何処にいるの やがて青さを無くした あたしは 最後にアヒルを描いて 嫁いでいった 玄関 変わった名字 表札の右下に 不可思議な くたびれたアヒルを飾って 泣いたり 笑ったり 拗ねたり 怒ったフリしたり 私なり ドラマは繰り広げられてく 映画になるよな結末 それは生み出すもの 帰れない だから前むいて歩くだけさ ラララ あの日には帰れない 帰れない 呼び鈴が鳴った あたしが描いた絵を 誰かが不思議そうに見つめてる |
ダカラドオシタ世の中を憂しと恥しと 思えど飛び立てません だからどーした どーしたのさ たてまえ奉りたて ウラのウラ そのまたウラ だからどーした どーしたのさ 本音を聞かせてくれよ はい どうぞ しゃがれ声 だみ声 喘ぎ声 産声 泣き声 笑い声 アニメ声 鼻声 おしゃま声 叫び声 かすれた 君の声 うだうだうだ 天の邪鬼 もはや解読不可能 もう本音を聞かせておくれよ ほら取り繕ってないでさ ありふれたセリフに飽きたとこ ありふれたセリフに飽きたところ 騒ぎ声 に 鶴の一声 ひそひそ声 に みんなの声 天城越えには鴨越え 叫び声 かすれて がげぎぐご | アルカラ | 俺 | 俺 | | 世の中を憂しと恥しと 思えど飛び立てません だからどーした どーしたのさ たてまえ奉りたて ウラのウラ そのまたウラ だからどーした どーしたのさ 本音を聞かせてくれよ はい どうぞ しゃがれ声 だみ声 喘ぎ声 産声 泣き声 笑い声 アニメ声 鼻声 おしゃま声 叫び声 かすれた 君の声 うだうだうだ 天の邪鬼 もはや解読不可能 もう本音を聞かせておくれよ ほら取り繕ってないでさ ありふれたセリフに飽きたとこ ありふれたセリフに飽きたところ 騒ぎ声 に 鶴の一声 ひそひそ声 に みんなの声 天城越えには鴨越え 叫び声 かすれて がげぎぐご |
防御線の果てこんな「はじまり」ずっと望んでたら 3日目の夜 意外に夢の中 捨てきれてた想いは 悲観の中 20日目の夜 たちまち 期待の中 気づかれない 追いかけない 無駄に過ぎる時間は上に贈呈 5日目の夜 探した防御線 ボーっとしてたら 急に迎えが来て 綴る想いだれか解読して 振り出しに戻らずに 困ったふりして わざと先回り 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない拗ねたその意味も いいさ見せて 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 受け止めて 決め込まれ 嫌われて 笑ったふりして泣いて 無理をして 仕掛けない賭けに魅せられて 何も疑わなければ もっと近いのに 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない深いその声を 聞かせてよ 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 捕まえて | アルカラ | 俺 | 俺 | | こんな「はじまり」ずっと望んでたら 3日目の夜 意外に夢の中 捨てきれてた想いは 悲観の中 20日目の夜 たちまち 期待の中 気づかれない 追いかけない 無駄に過ぎる時間は上に贈呈 5日目の夜 探した防御線 ボーっとしてたら 急に迎えが来て 綴る想いだれか解読して 振り出しに戻らずに 困ったふりして わざと先回り 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない拗ねたその意味も いいさ見せて 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 受け止めて 決め込まれ 嫌われて 笑ったふりして泣いて 無理をして 仕掛けない賭けに魅せられて 何も疑わなければ もっと近いのに 誰かに魅せたその気配 いまに見せて ゆるぎない深いその声を 聞かせてよ 誰かに載せたこの想い いまは見てて 気まぐれすぎたその意味を 聞いて 捕まえて |
ビデオテープ埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 食べていった ぶわん 映し出されたのは ああ 10年前か タバコに火をつけ 投げ捨てていた 夢は見てるフリ 枯れた声 届くあても無く 悲しいほどの青 だけどなぜか背筋がピンと伸びた ほら 弱虫さん 尖って素直な過去に ほら 笑われるでしょ 停止ボタン押した 埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 吐き出していた 「巻き戻し」みたいに 「一時停止」みたいに 誰も待ってくれないんだよ 僕は おもむろに カメラを取り出して 録画ボタン押した 拝啓 10年後の僕 お元気ですか。何してますか? 晴れた気持ちで 今この僕の姿を まっすぐに見れていますか? 弱虫さん はじまりの音 聞かせてよ ほら 笑われるでしょ 同じ事してたら ほら 弱虫さん 背筋のばして飛び出せよ ほら 笑われるでしょ 同じ様な事ばかりじゃ 埃を拭き取って このビデオテープ そして今僕は 少し前を見た | アルカラ | 俺 | 俺 | | 埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 食べていった ぶわん 映し出されたのは ああ 10年前か タバコに火をつけ 投げ捨てていた 夢は見てるフリ 枯れた声 届くあても無く 悲しいほどの青 だけどなぜか背筋がピンと伸びた ほら 弱虫さん 尖って素直な過去に ほら 笑われるでしょ 停止ボタン押した 埃にまみれた ビデオテープを 古びたデッキが 吐き出していた 「巻き戻し」みたいに 「一時停止」みたいに 誰も待ってくれないんだよ 僕は おもむろに カメラを取り出して 録画ボタン押した 拝啓 10年後の僕 お元気ですか。何してますか? 晴れた気持ちで 今この僕の姿を まっすぐに見れていますか? 弱虫さん はじまりの音 聞かせてよ ほら 笑われるでしょ 同じ事してたら ほら 弱虫さん 背筋のばして飛び出せよ ほら 笑われるでしょ 同じ様な事ばかりじゃ 埃を拭き取って このビデオテープ そして今僕は 少し前を見た |
ヤバいヤバいヤバいドタン バタン ヒュルリルルララ 隠れて オラ 立ち上がって 窓から放り投げた イヤ バカ そんなつもりサラサラなかった 言い訳浮かんで消えてく 夕焼け 血の気が失せた頭の中 駆け巡る しくった 顔面蒼白 ノーウェイ ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていったあのデータ 迫る足音に怯え 息をのんで オラ 立ち上がって 窓から放り投げた ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ リセットして リセットして できるのなら 最初から無かった事にしたい ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ | アルカラ | 俺 | 俺 | | ドタン バタン ヒュルリルルララ 隠れて オラ 立ち上がって 窓から放り投げた イヤ バカ そんなつもりサラサラなかった 言い訳浮かんで消えてく 夕焼け 血の気が失せた頭の中 駆け巡る しくった 顔面蒼白 ノーウェイ ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていったあのデータ 迫る足音に怯え 息をのんで オラ 立ち上がって 窓から放り投げた ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 復元できない 後の祭り 分かってるよ 分かってるよ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ リセットして リセットして できるのなら 最初から無かった事にしたい ばっくれろ ばっくれろ ヤバいヤバーない 消えていった あのデータ |
ミックスジュース戸棚 奥に眠る 名前の知らない電動ミキサー スイッチを入れてみる 刃 鈍い音 ぎゅるるるるる 檸檬、ニンジン、オレンジ 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいな あなたと一緒に飲みたいな お味はいかが? 血液型は? あなたの事ちゃんと知りたいの あたしの知らない貴方はいらない 檸檬、ニンジン、オレンジ 隠し味はアボガード 一滴の過去未来も 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいなー 愛しささえも 悲しみさえも 全部が全部 まとめてさ 飲み干してしまいたい あたしだけ あたしだけ 笑顔も涙も膝小僧も 貴方のヘンテコな中指も わたしーじゃだめかっしら、だめかしら? ほんとの事ちゃんと 言っちゃえよー ミックスジュースが飲みたいな まりまりもるもる飲みたいな 愛しささえも 悲しみさえも 笑顔も涙も膝小僧も ララララ | アルカラ | 俺 | 俺 | | 戸棚 奥に眠る 名前の知らない電動ミキサー スイッチを入れてみる 刃 鈍い音 ぎゅるるるるる 檸檬、ニンジン、オレンジ 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいな あなたと一緒に飲みたいな お味はいかが? 血液型は? あなたの事ちゃんと知りたいの あたしの知らない貴方はいらない 檸檬、ニンジン、オレンジ 隠し味はアボガード 一滴の過去未来も 酸いも甘いも一気に搾って ミックスジュースが飲みたいなー 愛しささえも 悲しみさえも 全部が全部 まとめてさ 飲み干してしまいたい あたしだけ あたしだけ 笑顔も涙も膝小僧も 貴方のヘンテコな中指も わたしーじゃだめかっしら、だめかしら? ほんとの事ちゃんと 言っちゃえよー ミックスジュースが飲みたいな まりまりもるもる飲みたいな 愛しささえも 悲しみさえも 笑顔も涙も膝小僧も ララララ |
かくれんぼやんややんやと 騒ぎ声 もういいかい まだだよまだだよ 丘の上 木陰 さえずり 僕の大好きな場所 風はいつしか ああ もう消えていた 見つけてごらんよ 行方なら 空の鳥にでも聞いて 誰も知らない この場所で 君だけ見てた もうすぐココに 僕の家が建つ 思わず言った「2人の秘密基地」 この後、無言になった僕と 僕の大好きな場所 このカラダなら あーもう消えていた 見つけてごらんよ 行方なら 空の鳥にでも聞いて 誰も知らない この場所で 君だけ見てた かくれんぼの時はいつも ブナの木の上で 笑っていたよ 君の「どこなの」という声 もう 聞こえないよ 探さないでいいよ 行方なら 空の鳥 ののゆりを見て 誰も知らない この場所で 君だけ見てた いつかまた 巡り会えるなら 丘の上 待ち合わせ | アルカラ | 俺 | 俺 | | やんややんやと 騒ぎ声 もういいかい まだだよまだだよ 丘の上 木陰 さえずり 僕の大好きな場所 風はいつしか ああ もう消えていた 見つけてごらんよ 行方なら 空の鳥にでも聞いて 誰も知らない この場所で 君だけ見てた もうすぐココに 僕の家が建つ 思わず言った「2人の秘密基地」 この後、無言になった僕と 僕の大好きな場所 このカラダなら あーもう消えていた 見つけてごらんよ 行方なら 空の鳥にでも聞いて 誰も知らない この場所で 君だけ見てた かくれんぼの時はいつも ブナの木の上で 笑っていたよ 君の「どこなの」という声 もう 聞こえないよ 探さないでいいよ 行方なら 空の鳥 ののゆりを見て 誰も知らない この場所で 君だけ見てた いつかまた 巡り会えるなら 丘の上 待ち合わせ |
やいやいゆいな古池 痩せ蛙 ぽちゃって みずーに飛び込んだ ララ 何気ない一幕に 心踊らせた詩人たちが あざ笑う 疲弊した現代 街角 溢れてる ネオン 液体に個体 騒音 きれいごと おためごかし またどこかで 誰かが今日も叫ぶ 疲弊した現実 ハッとして ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ やいやいゆいな 揺り椅子 ゆらゆらら 短過ぎる時の中で 何気ない 仕種でいい ただそれだけ ただそれだけでいい ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら やいやいゆいなー | アルカラ | 俺 | 俺 | | 古池 痩せ蛙 ぽちゃって みずーに飛び込んだ ララ 何気ない一幕に 心踊らせた詩人たちが あざ笑う 疲弊した現代 街角 溢れてる ネオン 液体に個体 騒音 きれいごと おためごかし またどこかで 誰かが今日も叫ぶ 疲弊した現実 ハッとして ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ やいやいゆいな 揺り椅子 ゆらゆらら 短過ぎる時の中で 何気ない 仕種でいい ただそれだけ ただそれだけでいい ラララ うらら 素晴らしき世界 空 風 光 大地 急ぎ過ぎて また見てないんだ 目の前にほらチリバメられた 当たり前たちさえ 急ぎ過ぎて また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら また見てないんだ ラララ うらら 素晴らしき世界 ラララ うらら やいやいゆいなー |
癇癪玉のお宮ちゃん癇癪玉のお宮ちゃん ばりばりばりばりだ はり倒す 修羅場かな 若いオナゴとヨロシク 蘭蝶さん 乗り込め 乗り込め ばりばりだ はり倒す 修羅場かな 若い小娘のクールな態度に トドメを刺しに参りて候 因果な緑の糸車が廻る 蘭蝶と此糸は 恋の仲 恋の仲 おかんむりのあたいのことなら かんしゃくダンス かんしゃくダンス 蘭蝶と此糸は 四つ時に 無理心中 おかんむりのあたいのことなら かんしゃくダンス かんしゃくダンス 涙のダンス 粋も無粋も恋路には 苦労するのが世の習い あたいはゆらやもめ 若い男とヨロシク お宮ちゃん | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 癇癪玉のお宮ちゃん ばりばりばりばりだ はり倒す 修羅場かな 若いオナゴとヨロシク 蘭蝶さん 乗り込め 乗り込め ばりばりだ はり倒す 修羅場かな 若い小娘のクールな態度に トドメを刺しに参りて候 因果な緑の糸車が廻る 蘭蝶と此糸は 恋の仲 恋の仲 おかんむりのあたいのことなら かんしゃくダンス かんしゃくダンス 蘭蝶と此糸は 四つ時に 無理心中 おかんむりのあたいのことなら かんしゃくダンス かんしゃくダンス 涙のダンス 粋も無粋も恋路には 苦労するのが世の習い あたいはゆらやもめ 若い男とヨロシク お宮ちゃん |
しょうがないなぁのらりくらりと ぷかぷかふらふらりとふわりと あるいは上から見下しているかのよう 背伸びをして 背伸びをして やり過ごした のろまの意気込み いつでも 空の上 長続きの昨日なら 二日酔い 無駄にして つくり話 半分 自己弁護 背筋が凍るような 規格外の嘘 背伸びをして 背伸びをして やり過ごした 不器用だとか 不器用だとか 叫んでた 「どうしょうもない」ばっか言って 指をくわえて 投げ出してばかり ねぇ、誰かさん 「しょうがない」ばっか言って 目をそむけて ほんとの気持ちは ああ 「どうしょうもない」ばっか言って 指をくわえて 投げ出してばかり ねぇ、誰かさん 「しょうがない」ばっか言って 目をそむけて ほんとの気持ちなら 「どうしょうもない」ばっか言って たやすく言葉に できないだろ 「しょうがない」 「どうしょうもない」が鳴り響いている | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | のらりくらりと ぷかぷかふらふらりとふわりと あるいは上から見下しているかのよう 背伸びをして 背伸びをして やり過ごした のろまの意気込み いつでも 空の上 長続きの昨日なら 二日酔い 無駄にして つくり話 半分 自己弁護 背筋が凍るような 規格外の嘘 背伸びをして 背伸びをして やり過ごした 不器用だとか 不器用だとか 叫んでた 「どうしょうもない」ばっか言って 指をくわえて 投げ出してばかり ねぇ、誰かさん 「しょうがない」ばっか言って 目をそむけて ほんとの気持ちは ああ 「どうしょうもない」ばっか言って 指をくわえて 投げ出してばかり ねぇ、誰かさん 「しょうがない」ばっか言って 目をそむけて ほんとの気持ちなら 「どうしょうもない」ばっか言って たやすく言葉に できないだろ 「しょうがない」 「どうしょうもない」が鳴り響いている |
デカダントタウン誰かの叫び声 涙目の都会の朝 同情してるフリをして ホッと胸をなで下ろす そんなもんだろう 誰かが立ち上がって 涙目の誤解と嘘 空中楼閣描いても 変わらない明日が来る なもんだ 怖くて 走り出す 何度も 多分 逃げた 怖くて できないよ 誰かが戦って 涙目を拭ったとさ 人の苦楽は壁一重 ほんとは 妬ましげに見てんだ 怖くて 走り出す 何度も 多分 逃げた 怖くて できないよ できないよ 午前3時 解き放て 想像 あぶり出す過去未来 きっとこんな感じ待ってたよ 胸の奥 傷を癒せるのは自分次第だよ いま岐路に立て まだまだ なんでしょう 誰かが叫び声 涙目の都会でほら 時が経つのが早すぎて くだらないマバタキばっかしてんだ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 誰かの叫び声 涙目の都会の朝 同情してるフリをして ホッと胸をなで下ろす そんなもんだろう 誰かが立ち上がって 涙目の誤解と嘘 空中楼閣描いても 変わらない明日が来る なもんだ 怖くて 走り出す 何度も 多分 逃げた 怖くて できないよ 誰かが戦って 涙目を拭ったとさ 人の苦楽は壁一重 ほんとは 妬ましげに見てんだ 怖くて 走り出す 何度も 多分 逃げた 怖くて できないよ できないよ 午前3時 解き放て 想像 あぶり出す過去未来 きっとこんな感じ待ってたよ 胸の奥 傷を癒せるのは自分次第だよ いま岐路に立て まだまだ なんでしょう 誰かが叫び声 涙目の都会でほら 時が経つのが早すぎて くだらないマバタキばっかしてんだ |
わ、ダメだよあ、あ、明日も朝まで遊ぼう か、か、乾いたカラダ枯らして さ、さ、散々騒ぎ騒いで た、た、怠惰 多分、他力本願 あかんあかんあかん ブラブラ な、な、泣き言 何度も何度も泣いて は、は、恥さらし 早も来 二十歳 あかんあかん ん ま、ま、待ってぇな まだまだ 満足にできませんの や、や、やめてぇな やり場の無いまま 八つ当たり ダメだよダメだよ 履いて捨てるような 上っ面の正義を 並べ立てまくっても ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ ダメだよダメだよ 焦燥感にヤられて ホントの気持ちフタをして そんな感じに諦めては ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ ららららーわっ! | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | あ、あ、明日も朝まで遊ぼう か、か、乾いたカラダ枯らして さ、さ、散々騒ぎ騒いで た、た、怠惰 多分、他力本願 あかんあかんあかん ブラブラ な、な、泣き言 何度も何度も泣いて は、は、恥さらし 早も来 二十歳 あかんあかん ん ま、ま、待ってぇな まだまだ 満足にできませんの や、や、やめてぇな やり場の無いまま 八つ当たり ダメだよダメだよ 履いて捨てるような 上っ面の正義を 並べ立てまくっても ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ ダメだよダメだよ 焦燥感にヤられて ホントの気持ちフタをして そんな感じに諦めては ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ ららららーわっ! |
グラス揺れるロウソクの灯 ラムの香りが 夜に溶けていく しゃがれた声色に 抱かれただけで ああ堕ちていく 薄ら映し出す顔立ち そらした視線の先 ばかりを追って 今何を思ってるの? 置いたグラスに写る 淡い真実 今度はいつ?とか言えないよ 待ち人が 居たんだって 耳を塞いだ ああ つくり笑う せめてもの 素敵なウソで 包んで欲しいだけ ああ淡く 危険な匂いに惹かれる性格 こんなワタシにいつ誰がした 早く大人になりたかったの 置き忘れた時に懺悔を 暗い部屋 トビラが開く わたしは寝たフリをしてる 下手な芝居 素敵なウソを 壊したくない 待ち人が 居たんだって 最初から ああ 分かってた恋 せめてもの 素敵なウソで 包んで欲しいだけ ああ淡く | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 揺れるロウソクの灯 ラムの香りが 夜に溶けていく しゃがれた声色に 抱かれただけで ああ堕ちていく 薄ら映し出す顔立ち そらした視線の先 ばかりを追って 今何を思ってるの? 置いたグラスに写る 淡い真実 今度はいつ?とか言えないよ 待ち人が 居たんだって 耳を塞いだ ああ つくり笑う せめてもの 素敵なウソで 包んで欲しいだけ ああ淡く 危険な匂いに惹かれる性格 こんなワタシにいつ誰がした 早く大人になりたかったの 置き忘れた時に懺悔を 暗い部屋 トビラが開く わたしは寝たフリをしてる 下手な芝居 素敵なウソを 壊したくない 待ち人が 居たんだって 最初から ああ 分かってた恋 せめてもの 素敵なウソで 包んで欲しいだけ ああ淡く |
秘密基地丘の上 雲が浮かぶ 割と緩やかな風が吹いてる 彼は言う「僕はいつかここに2階建ての家を建てる」 ああ 朝晩 汗にまみれて 働く姿を見て ああ なんだかワタシも夢の途中 丘の上 響き渡る 割と威勢の良い声、槌音 彼は言う ふるえながら「ここが君と僕の秘密基地、さ」 不器用すぎる告白が わたしの胸の中こだましている 不器用すぎた告白が 二日後 告別の言葉となった 落成式を 前にして彼なら あの空の彼方へと 旅立った 七色の風は 何もかも奪い去って 残された ワタシ 丘の家で ただ 立ち尽くす ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がした 空の上 雲間から刺しこむ光が まぶしくて懐かしくて その目を閉じていた ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ 夢の続き この秘密基地は 広過ぎやしない ワタシ独りでは??ねえ、どう?なの? ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 丘の上 雲が浮かぶ 割と緩やかな風が吹いてる 彼は言う「僕はいつかここに2階建ての家を建てる」 ああ 朝晩 汗にまみれて 働く姿を見て ああ なんだかワタシも夢の途中 丘の上 響き渡る 割と威勢の良い声、槌音 彼は言う ふるえながら「ここが君と僕の秘密基地、さ」 不器用すぎる告白が わたしの胸の中こだましている 不器用すぎた告白が 二日後 告別の言葉となった 落成式を 前にして彼なら あの空の彼方へと 旅立った 七色の風は 何もかも奪い去って 残された ワタシ 丘の家で ただ 立ち尽くす ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がした 空の上 雲間から刺しこむ光が まぶしくて懐かしくて その目を閉じていた ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ 夢の続き この秘密基地は 広過ぎやしない ワタシ独りでは??ねえ、どう?なの? ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ |
半径30cmの中を知らないあー言うなればとっくに 世界はもうカラカラなんだ 明日は明日の風が吹くとか言ってタラタラしてんだ さっきからあーもーうるさいな いつまでヘラヘラしてんだ その目を閉じてみろよ いつかはキラキラしたいんだろ この半径30cmの中で ちぎれた手の感触ばかり求めて 半径30cmの中で 空っぽの手を握って突き出したんだ 悲しげに切れかけの街灯がチカチカ 両手に抱えられて観たあの日 枯れ葉舞踊るあの夕暮れ 多分寒くはなかった 多分寒くはなかった この半径30cmの中で 失う事ばかり恐れていた 半径30cmの中で 何かが違って見えだしたんだ あー 空に無言で叫んでいた日々 一途な夢を詰め込む為でもあった 半径30cmの中で すべてが違って見えだしたんだ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | あー言うなればとっくに 世界はもうカラカラなんだ 明日は明日の風が吹くとか言ってタラタラしてんだ さっきからあーもーうるさいな いつまでヘラヘラしてんだ その目を閉じてみろよ いつかはキラキラしたいんだろ この半径30cmの中で ちぎれた手の感触ばかり求めて 半径30cmの中で 空っぽの手を握って突き出したんだ 悲しげに切れかけの街灯がチカチカ 両手に抱えられて観たあの日 枯れ葉舞踊るあの夕暮れ 多分寒くはなかった 多分寒くはなかった この半径30cmの中で 失う事ばかり恐れていた 半径30cmの中で 何かが違って見えだしたんだ あー 空に無言で叫んでいた日々 一途な夢を詰め込む為でもあった 半径30cmの中で すべてが違って見えだしたんだ |
授業参観今日は坊やの参観日 「ご無駄汰してますー」無駄に高い声あげて あらヤダ コニタンのママは 今年も髪を紫に染めてる 今日の給食おいしかった 仲良しコニタンいつも髪型マルガリータ 5時間目はそう参観日 教室の扉が開く 厚化粧 ここぞとばかりに 綺麗でしょー 驚いた坊やが言う「ママじゃない ママじゃない この人ママじゃないよ」 厚化粧 今夜パパのため 綺麗でしょー 驚いたパパが言う「ママじゃない ママじゃない いつものままでいいですよ」 なんで ママじゃない、ママじゃない お利口になさい ハイおこずかい | アルカラ | 俺 | 俺 | | 今日は坊やの参観日 「ご無駄汰してますー」無駄に高い声あげて あらヤダ コニタンのママは 今年も髪を紫に染めてる 今日の給食おいしかった 仲良しコニタンいつも髪型マルガリータ 5時間目はそう参観日 教室の扉が開く 厚化粧 ここぞとばかりに 綺麗でしょー 驚いた坊やが言う「ママじゃない ママじゃない この人ママじゃないよ」 厚化粧 今夜パパのため 綺麗でしょー 驚いたパパが言う「ママじゃない ママじゃない いつものままでいいですよ」 なんで ママじゃない、ママじゃない お利口になさい ハイおこずかい |
大久保のおばあちゃん3階のばあちゃんが 時々言うことニヤ 「子供を見て笑うな」と歩いて来た道だから 3階のばあちゃんが 更にこうも言う 「老人の事をけなすな」と歩いて行く道だから 誰か泣いている都会の雨の中 誰かじゃ分からない ああ、花いちもんめ 3階はいつからか 若い夫婦が住み 甲高い声を上げては 浮き世の憂さを晴らして そばで泣いてやる都会の雨の中 誰に渡せばいい ああ、花いちもんめ 布引きの滝で 水飛沫こぼれて落ちてく 街を見下ろして 泣きたいのは僕かも知れない 誰か叫んでいる都会の雨の中 誰かじゃ分からない ああ、花いちもんめ 誰かじゃ分かりません なんで ばあちゃんのようにはっきり言えやしないのかな | アルカラ | 俺 | 俺 | | 3階のばあちゃんが 時々言うことニヤ 「子供を見て笑うな」と歩いて来た道だから 3階のばあちゃんが 更にこうも言う 「老人の事をけなすな」と歩いて行く道だから 誰か泣いている都会の雨の中 誰かじゃ分からない ああ、花いちもんめ 3階はいつからか 若い夫婦が住み 甲高い声を上げては 浮き世の憂さを晴らして そばで泣いてやる都会の雨の中 誰に渡せばいい ああ、花いちもんめ 布引きの滝で 水飛沫こぼれて落ちてく 街を見下ろして 泣きたいのは僕かも知れない 誰か叫んでいる都会の雨の中 誰かじゃ分からない ああ、花いちもんめ 誰かじゃ分かりません なんで ばあちゃんのようにはっきり言えやしないのかな |
はてないここに座ってどれくらい 時が経ったのだろうかな 暗いこの部屋は好きだし 君もこの部屋が好きだろ 君から見たなら双子座の隣り その向こうで この宇宙の中で輝き続けて来たけど そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか だからそばにいて いつものように座っていた 迫る衝突2分前 君から見たならまだ元気な僕 その姿は この宇宙の中で輝き続けてるでしょう そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか もうすぐ僕は壊れていく 思い出たちも消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋に居るか だからそばにいて | アルカラ | 俺 | 俺 | | ここに座ってどれくらい 時が経ったのだろうかな 暗いこの部屋は好きだし 君もこの部屋が好きだろ 君から見たなら双子座の隣り その向こうで この宇宙の中で輝き続けて来たけど そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか だからそばにいて いつものように座っていた 迫る衝突2分前 君から見たならまだ元気な僕 その姿は この宇宙の中で輝き続けてるでしょう そして もうすぐ僕は壊れていく 塵となり消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋にいるか もうすぐ僕は壊れていく 思い出たちも消えていく その報せが届く頃 君はこの部屋に居るか だからそばにいて |
スーツ姿の魔法使い何処からとなくやって来て 魔法使いがやって来て あなたの願いをかなえるという ほうきやマントは持ってない 七、三スーツ姿で マハリクマハリタとか言う 例エバ 今午後三時 今スグ夜二変エル事モ出来ルよぉー ピーチク・パーチク ピーチク・パーチク 小鳥さえずり目が覚め 何だ夢かと思ってたら 隣でケラケラ笑ってる 孤独な時こいつなら 退屈しのぎなるかもね お手並み拝見といこうか 例エバ 戻りタイ過去一ツクライハアルノデしょー 遅刻シタ時 席替エノ時 片方靴ヲ失クシタ時 あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になる あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が 例エバ 戻レタトシテ 何カ変エル事出来マスかぁー ズルシテ壊シテ逃ゲテ モット切ナクナルダケデしょー あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になる あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になっていくよ さあさ過去に戻るか「あの日に戻りますか?」 僕は首を横に振る 魔法使いはニヤリと笑って飛んで行った | アルカラ | 俺 | 俺 | | 何処からとなくやって来て 魔法使いがやって来て あなたの願いをかなえるという ほうきやマントは持ってない 七、三スーツ姿で マハリクマハリタとか言う 例エバ 今午後三時 今スグ夜二変エル事モ出来ルよぉー ピーチク・パーチク ピーチク・パーチク 小鳥さえずり目が覚め 何だ夢かと思ってたら 隣でケラケラ笑ってる 孤独な時こいつなら 退屈しのぎなるかもね お手並み拝見といこうか 例エバ 戻りタイ過去一ツクライハアルノデしょー 遅刻シタ時 席替エノ時 片方靴ヲ失クシタ時 あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になる あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が 例エバ 戻レタトシテ 何カ変エル事出来マスかぁー ズルシテ壊シテ逃ゲテ モット切ナクナルダケデしょー あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になる あの日のかすり傷が致命的症状になって あの日のかすり傷が致命的症状になっていくよ さあさ過去に戻るか「あの日に戻りますか?」 僕は首を横に振る 魔法使いはニヤリと笑って飛んで行った |
花束を抱えて君はどこまで行ってしまったのかな 女優になる決意を僕に告げてから 「変わらない生活はつまらないの」って 「花束いつの日か届けてね」と 何ひとつ変わらない僕が居たから 何ひとつ変わらない僕が居たから 君はどこまで行ってしまったかな 背中は見ないと約束してお別れしたけど 実はすぐに振り返って君を見ていたんだよ 傷ついたならいつでも僕のそばに 何ひとつ変わらない僕が居るから 何ひとつ変わらない僕が居るから ここに 急な雨風に打たれ どこかで凍えているのなら 夢を追いかけて くたびれて座り込んでいるなら 裏切られ 信じる力を失くして悲しんでいるのならば 今日 最後のステージで流す涙と共に受けとめる 何も変わらない僕が観てるから 何も変わらないままで 何も変わらない | アルカラ | 俺 | 俺 | | 君はどこまで行ってしまったのかな 女優になる決意を僕に告げてから 「変わらない生活はつまらないの」って 「花束いつの日か届けてね」と 何ひとつ変わらない僕が居たから 何ひとつ変わらない僕が居たから 君はどこまで行ってしまったかな 背中は見ないと約束してお別れしたけど 実はすぐに振り返って君を見ていたんだよ 傷ついたならいつでも僕のそばに 何ひとつ変わらない僕が居るから 何ひとつ変わらない僕が居るから ここに 急な雨風に打たれ どこかで凍えているのなら 夢を追いかけて くたびれて座り込んでいるなら 裏切られ 信じる力を失くして悲しんでいるのならば 今日 最後のステージで流す涙と共に受けとめる 何も変わらない僕が観てるから 何も変わらないままで 何も変わらない |
女優セリフを吐くための口は無く ニヤリその場を飾るだけ 端役で立ち続けて来たステージ 涙も汗も流せない 陽当たる若き才能たちに 踏み越えられて来たけど 堕ちてく姿を横目にみて 心は騒いでいた 泣くシーンはひとつも無い 笑うしか出来ない役さ いつしか愛着も沸いてきて ここが主役の気さえした 端役で立ち続けて来たステージ 明日が終われば幕となる 泣くシーンはひとつも無い 笑うしか出来ない役さ 心が揺れている 這い上がれ 土を掴む力だけでいい 舞い上がれ 空は何色? カーテンコールの途中 泣くかもしれない 多分あなたは居ないから 涙のひとつやふたつ | アルカラ | 俺 | 俺 | | セリフを吐くための口は無く ニヤリその場を飾るだけ 端役で立ち続けて来たステージ 涙も汗も流せない 陽当たる若き才能たちに 踏み越えられて来たけど 堕ちてく姿を横目にみて 心は騒いでいた 泣くシーンはひとつも無い 笑うしか出来ない役さ いつしか愛着も沸いてきて ここが主役の気さえした 端役で立ち続けて来たステージ 明日が終われば幕となる 泣くシーンはひとつも無い 笑うしか出来ない役さ 心が揺れている 這い上がれ 土を掴む力だけでいい 舞い上がれ 空は何色? カーテンコールの途中 泣くかもしれない 多分あなたは居ないから 涙のひとつやふたつ |
キャッチーを科学する文明 開明 聡明 木火土金水 操って 結合 融解 発明 繰り返した 闇に光浴びせ 笑顔もたらし 時に武器にして 傷つけ合ったとさ それを歴史という名前で呼んで 頭につめ込みお受験戦争 3.141592653589(3.14以後 急にロックが降参 ゴーヤ食う) 794(鳴くよ)ウグイス 894(白紙)にもどそう 2×9=18(にくじゅうはちまんえん) 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 中には曜日の名前になって ぐるぐるぐるぐる 定義された世界で 冬の公園ベンチ 凍え座ってる男の子と女の子 愛を語ってるのか 感動的なワンシーン 出会って別れを繰り返す 水兵リーベ 僕の船 七曲りシップ クラーク先生 ぐるぐるぐるぐる 定義された世界で 何故ゆえ二人が出会ってしまったのかな 傷つけ合うためだけじゃ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 完成された等式に 季節感をかけ ミルクで割る そこに世間体を足して 出来る臙脂色のカクテル 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 どってん転んでやり直し 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 中にはギリシャの神話になって ぐるぐるぐるぐる定義された世界で 今宵もまた歌う 何故ゆえ二人が出会ってしまったのかを 歴史や科学で分かるなら 嫌だ 嫌だ 君がいて僕がいる それだけで笑顔 それは人智を超えた化学反応 だから だから だから 傷つけ合うためだけじゃ 嫌だ 嫌だ 嫌だ | アルカラ | 俺 | 俺 | | 文明 開明 聡明 木火土金水 操って 結合 融解 発明 繰り返した 闇に光浴びせ 笑顔もたらし 時に武器にして 傷つけ合ったとさ それを歴史という名前で呼んで 頭につめ込みお受験戦争 3.141592653589(3.14以後 急にロックが降参 ゴーヤ食う) 794(鳴くよ)ウグイス 894(白紙)にもどそう 2×9=18(にくじゅうはちまんえん) 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 中には曜日の名前になって ぐるぐるぐるぐる 定義された世界で 冬の公園ベンチ 凍え座ってる男の子と女の子 愛を語ってるのか 感動的なワンシーン 出会って別れを繰り返す 水兵リーベ 僕の船 七曲りシップ クラーク先生 ぐるぐるぐるぐる 定義された世界で 何故ゆえ二人が出会ってしまったのかな 傷つけ合うためだけじゃ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 完成された等式に 季節感をかけ ミルクで割る そこに世間体を足して 出来る臙脂色のカクテル 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 どってん転んでやり直し 水.金.地.火.木.土.天.海.冥 中にはギリシャの神話になって ぐるぐるぐるぐる定義された世界で 今宵もまた歌う 何故ゆえ二人が出会ってしまったのかを 歴史や科学で分かるなら 嫌だ 嫌だ 君がいて僕がいる それだけで笑顔 それは人智を超えた化学反応 だから だから だから 傷つけ合うためだけじゃ 嫌だ 嫌だ 嫌だ |
開脚宣言開脚宣言 真っ赤になって 開脚宣言 幾多の雨の中 寂しげな 揚羽蝶 針に突き刺され箱の中 不条理なやり方に 涙流した時もあった それでもYes 刺々しい世界変えるから 藤原主義Yes 焦げ付く前 ここに焼き付けて あ・げ・る 開脚宣言 悩殺ボディー 開脚宣言 踏み台にしてあげる 開脚宣言 真っ赤になって 開脚宣言 幾多の雨の中 華やかな 揚羽蝶 ひらりひらひらと雲の上 なんだかちょっと泣けてきたよ | アルカラ | 俺 | 俺 | | 開脚宣言 真っ赤になって 開脚宣言 幾多の雨の中 寂しげな 揚羽蝶 針に突き刺され箱の中 不条理なやり方に 涙流した時もあった それでもYes 刺々しい世界変えるから 藤原主義Yes 焦げ付く前 ここに焼き付けて あ・げ・る 開脚宣言 悩殺ボディー 開脚宣言 踏み台にしてあげる 開脚宣言 真っ赤になって 開脚宣言 幾多の雨の中 華やかな 揚羽蝶 ひらりひらひらと雲の上 なんだかちょっと泣けてきたよ |
チクショー「だって」でうやむやにして 「だって」で奴のせいにして 頭カラダ忙しいとか センチメンタライズなマテリアル 「ご機嫌いかが?」うわの空から 続きはまたネクストウィーク 午後五時過ぎに目を覚ます チクタク焦るルル リズミカル 追いかけてくる 疲れ顔して 泣けない訳ない 悲しくなって チクショー そんなんじゃ飛び込めない 怖いよ だって 側にいてみるだけの日々 あぁ このままじゃ 怖いよ だって だって だって 残響が胸を駆け巡る オペ 直進 それスタイル 押せ 革新スイッチ ドキン 慢性ジャラマイカ | アルカラ | 俺 | 俺 | | 「だって」でうやむやにして 「だって」で奴のせいにして 頭カラダ忙しいとか センチメンタライズなマテリアル 「ご機嫌いかが?」うわの空から 続きはまたネクストウィーク 午後五時過ぎに目を覚ます チクタク焦るルル リズミカル 追いかけてくる 疲れ顔して 泣けない訳ない 悲しくなって チクショー そんなんじゃ飛び込めない 怖いよ だって 側にいてみるだけの日々 あぁ このままじゃ 怖いよ だって だって だって 残響が胸を駆け巡る オペ 直進 それスタイル 押せ 革新スイッチ ドキン 慢性ジャラマイカ |
カキツバタ832かんで きざんで つまんで はがいじめて たまえ はかなく ちまなこに みられたいの つめたいよ 不満だらけの犬です かって きたない つまらない はっぱかけて たまえ はかなく ちかしつで みすぼらしいの つれてって 不満だらけの犬です そうやって もう止めないとめまい 怖いくらい 媚びうって そうあるべき姿を またまた演じてる ハイになる。 かつて きよらか つきよに はばたいて たかく はかなく ちいさくも みためより つよがりな 不満だけの犬でした そうやって もう止めないとめまい 怖いくらい まだモテたいの 午前0時の鐘がなる じゃじゃじゃじゃーん | アルカラ | 俺 | 俺 | | かんで きざんで つまんで はがいじめて たまえ はかなく ちまなこに みられたいの つめたいよ 不満だらけの犬です かって きたない つまらない はっぱかけて たまえ はかなく ちかしつで みすぼらしいの つれてって 不満だらけの犬です そうやって もう止めないとめまい 怖いくらい 媚びうって そうあるべき姿を またまた演じてる ハイになる。 かつて きよらか つきよに はばたいて たかく はかなく ちいさくも みためより つよがりな 不満だけの犬でした そうやって もう止めないとめまい 怖いくらい まだモテたいの 午前0時の鐘がなる じゃじゃじゃじゃーん |
阿弥陀ワルツ猫の恋 おぼろ月よ 闇夜を照らして ひゅららら 踊れや この手と 運命なら運命 阿弥陀くじで 左へ来て 螺旋をなぞる 飢えた童子 視線は右へ 上から降って なむあみだ 無常の理 朝顔のしぼうよう 泣くべきか笑うべきか 踊れやこの手と 運命なら運命 阿弥陀くじで 左へ来て 千年をなぞる 飢えた童子 視線は右へ 上から降って なむあみだ | アルカラ | 俺 | 俺 | | 猫の恋 おぼろ月よ 闇夜を照らして ひゅららら 踊れや この手と 運命なら運命 阿弥陀くじで 左へ来て 螺旋をなぞる 飢えた童子 視線は右へ 上から降って なむあみだ 無常の理 朝顔のしぼうよう 泣くべきか笑うべきか 踊れやこの手と 運命なら運命 阿弥陀くじで 左へ来て 千年をなぞる 飢えた童子 視線は右へ 上から降って なむあみだ |
シェイクスパイ映画で観たような 迷路に紛れ込む 怪しげな 曲がり角 誰かの 気配が かったるい この鼓動とともに つかめそう 「ホラネミツケタ」あーあ 奇麗な涙など 持ち合わせてないのさ ほらみろよ 逃げ隠れできない セリフのない悲劇 I don't believe it 曲がり角で落としたシナリオのせい 哀しみの場面でエンディング セリフのない悲劇 I don't believe it | アルカラ | 俺 | 俺 | | 映画で観たような 迷路に紛れ込む 怪しげな 曲がり角 誰かの 気配が かったるい この鼓動とともに つかめそう 「ホラネミツケタ」あーあ 奇麗な涙など 持ち合わせてないのさ ほらみろよ 逃げ隠れできない セリフのない悲劇 I don't believe it 曲がり角で落としたシナリオのせい 哀しみの場面でエンディング セリフのない悲劇 I don't believe it |
深海魚かげりはない ただ深く紺藍ゆえに 暗がり 泳ぐ化石たちの頭上 舞い落ちる 溶けていく 塵を喉につめ 少しある 希望はアワにつめ 目をつむって此処にいるから 塞ぎたい過去も罪も此処に 流して 枯れるな このままじゃ重荷だろ 枯れるな 言葉じゃなくてもいいのさ 隠れてた海の底で なげきさけび歌う声抱えて 日のあたる海の中の マリンスノー掻き集め 時間はない 朝も夜もない 此処は 果てしない ただそれだけで漂う 目をつむって此処にいるから 塞ぎたい過去も罪も此処に 流して 枯れるな このままじゃ重荷だろ 枯れるな 言葉じゃなくてもいいのさ 隠れてた海の底で なげきさけび歌う声抱えて 日のあたらぬこの場所で それでも少し 疲れそうなんだ それでも積もる マリンスノー掻き集め なげきさけび歌う声を掻き集め 存在して まだまだ此処にいるから | アルカラ | 俺 | 俺 | | かげりはない ただ深く紺藍ゆえに 暗がり 泳ぐ化石たちの頭上 舞い落ちる 溶けていく 塵を喉につめ 少しある 希望はアワにつめ 目をつむって此処にいるから 塞ぎたい過去も罪も此処に 流して 枯れるな このままじゃ重荷だろ 枯れるな 言葉じゃなくてもいいのさ 隠れてた海の底で なげきさけび歌う声抱えて 日のあたる海の中の マリンスノー掻き集め 時間はない 朝も夜もない 此処は 果てしない ただそれだけで漂う 目をつむって此処にいるから 塞ぎたい過去も罪も此処に 流して 枯れるな このままじゃ重荷だろ 枯れるな 言葉じゃなくてもいいのさ 隠れてた海の底で なげきさけび歌う声抱えて 日のあたらぬこの場所で それでも少し 疲れそうなんだ それでも積もる マリンスノー掻き集め なげきさけび歌う声を掻き集め 存在して まだまだ此処にいるから |
振り返れば奴が蹴り上げる目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン 落ちていく 振り返ればマイウェイ ざわつく この真夜中 めくるめくる焦がれて また求めているんだろう 目移り 羨望 嫉妬 ああ これも あれも それも ゴーインダウン 落ちていく 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 気づけば路上 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 何それ 明日へ 問いかけて 巡り巡って 答えなんてないんじゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン | アルカラ | 俺 | 俺 | | 目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン 落ちていく 振り返ればマイウェイ ざわつく この真夜中 めくるめくる焦がれて また求めているんだろう 目移り 羨望 嫉妬 ああ これも あれも それも ゴーインダウン 落ちていく 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 気づけば路上 独りよがりに叫ぶ 何それ 要らないよ 蹴り上げて 躓いたって転んだって「あり」じゃない 何それ 明日へ 問いかけて 巡り巡って 答えなんてないんじゃない 無くしたくないこと ただそれだけ 掴んでろよ 手放すなって今更 目移り 羨望 嫉妬 ああ 曲げられてしまいそう ゴーインダウン |
はじまりの歌夜明け 明け方 青 赤 色づいて 鳥啼く声 はじまりの鐘 有為の奥山 今日をまた越えて あさきゆめみし 誰ぞ独裁者 おいでおいでと 欲望と葛藤 おだまりなさい 逃してしまうでしょ 夜明け 暁 青 赤 色づいて 古からの風 此処に漂う ひゅるるる | アルカラ | 俺 | 俺 | | 夜明け 明け方 青 赤 色づいて 鳥啼く声 はじまりの鐘 有為の奥山 今日をまた越えて あさきゆめみし 誰ぞ独裁者 おいでおいでと 欲望と葛藤 おだまりなさい 逃してしまうでしょ 夜明け 暁 青 赤 色づいて 古からの風 此処に漂う ひゅるるる |
夢見る少女でいたい。激しい夜や素敵な嘘 何が残るの 距離感やすれ違いとかで ドキドキしたいの 誰かがいつか迎えにきて 夜空に舞い上がる妄想 横顔が素敵だった彼 いまごろ何処へ 傷つき傷つき傷ついて 強くはなったよ 悲劇のヒロインでいたいの 夜空に舞い上がる妄想 ああ 何か無い 足りてない 足りてない それじゃ物足りない ハイテンションなガール 気絶する ハイテンションなガール 見つめてる 鏡の中の少女 ラリホー 未だ夢見てる少女 ラリホー ハイテンションなガール 気絶する | アルカラ | 俺 | 俺 | | 激しい夜や素敵な嘘 何が残るの 距離感やすれ違いとかで ドキドキしたいの 誰かがいつか迎えにきて 夜空に舞い上がる妄想 横顔が素敵だった彼 いまごろ何処へ 傷つき傷つき傷ついて 強くはなったよ 悲劇のヒロインでいたいの 夜空に舞い上がる妄想 ああ 何か無い 足りてない 足りてない それじゃ物足りない ハイテンションなガール 気絶する ハイテンションなガール 見つめてる 鏡の中の少女 ラリホー 未だ夢見てる少女 ラリホー ハイテンションなガール 気絶する |
マゾスティック檸檬爆弾なんとも言えないぞ 類い稀なるこの感触に 踊り弾んだこの胸 チチリチリチリぢぢぢ 噛んだりしたいかも ちゅうちゅうネズミ はやる感情に 愚かなりしわがこころ 導火線がぢぢぢ なんとも言えないよ 類い稀なるこの感触に 楕円形でひんやりとしてる どうかしてるだろ カチカチ置き去り時限装置 誰かあれを見つけて 誰か止めてよ ぢぢぢぢ 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 何処かで祭りがあったの 浴衣おんなのこ 三人して僕の前を通り過ぎていく 一人は駅の方へ 一人は歩道橋へ 一人は角を曲がって 消えていく 素知らぬ顔で見てただけ いつの日か忘れて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 変われない だけど手にした あの感触を 忘れない 忘れない だけどいつか消えてく 何気なく過ぎていく日々に爆破スイッチ ぼー | アルカラ | 俺 | 俺 | | なんとも言えないぞ 類い稀なるこの感触に 踊り弾んだこの胸 チチリチリチリぢぢぢ 噛んだりしたいかも ちゅうちゅうネズミ はやる感情に 愚かなりしわがこころ 導火線がぢぢぢ なんとも言えないよ 類い稀なるこの感触に 楕円形でひんやりとしてる どうかしてるだろ カチカチ置き去り時限装置 誰かあれを見つけて 誰か止めてよ ぢぢぢぢ 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 何処かで祭りがあったの 浴衣おんなのこ 三人して僕の前を通り過ぎていく 一人は駅の方へ 一人は歩道橋へ 一人は角を曲がって 消えていく 素知らぬ顔で見てただけ いつの日か忘れて 何気なく過ぎていく日々に置き去りにされそう 変わりたい 変わりたい 変われない 教えて 変われない だけど手にした あの感触を 忘れない 忘れない だけどいつか消えてく 何気なく過ぎていく日々に爆破スイッチ ぼー |
散らかった部屋とわたし激有限無実行 背負っていた 無限のループ 飽きた飽きた ほらまた 紆余曲折 然り おごれるものこれまた久しからず 問いかけて 問いかけて 朝から耳につくのは 仕様がない出来事ばかり ほらまた 近くで鳴くサイレン この部屋にもそろそろ飽きるはず 問いかけて 問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす へつらって もう疲れ果てた 後味も残り香もない日々 目をそらす 籠の中の鳥は いつ いつ いつだろう 散らかった部屋とわたし いつ いつ 問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす 何処か遠く旅立つ朝に 後ろからしつこい手招きに 目をくれるな | アルカラ | 俺 | 俺 | | 激有限無実行 背負っていた 無限のループ 飽きた飽きた ほらまた 紆余曲折 然り おごれるものこれまた久しからず 問いかけて 問いかけて 朝から耳につくのは 仕様がない出来事ばかり ほらまた 近くで鳴くサイレン この部屋にもそろそろ飽きるはず 問いかけて 問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす へつらって もう疲れ果てた 後味も残り香もない日々 目をそらす 籠の中の鳥は いつ いつ いつだろう 散らかった部屋とわたし いつ いつ 問いかけて 閉ざした口先 あとの祭り あの日と同じ 辻褄合わす 何処か遠く旅立つ朝に 後ろからしつこい手招きに 目をくれるな |
扉の前にてたった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の手前側「いたづらなりし日々」枯れてしまいそう 眠たい言い訳ばかり探して まだいいよ まだ大丈夫 あてもなく環状線に乗車 ぐるぐるぐるぐるぐる たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の向こう側「喰うか喰われるか」壊れそう 武器が無い アイテムも無い MPが足りなーい まだいけない まだいけない ダラダラ挙動を指導してくれよ 思い切り傷ついてはじめて 痛みを知り 失くしてはじめて 「I」という意味に気づく 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて 空をもって有をなし 美を知り醜さを知る ラララ 千年後の朝 照らす 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて | アルカラ | 俺 | 俺 | | たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の手前側「いたづらなりし日々」枯れてしまいそう 眠たい言い訳ばかり探して まだいいよ まだ大丈夫 あてもなく環状線に乗車 ぐるぐるぐるぐるぐる たった一枚の薄っぺらい この扉を 開け放つ勇気をくれ 扉の向こう側「喰うか喰われるか」壊れそう 武器が無い アイテムも無い MPが足りなーい まだいけない まだいけない ダラダラ挙動を指導してくれよ 思い切り傷ついてはじめて 痛みを知り 失くしてはじめて 「I」という意味に気づく 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて 空をもって有をなし 美を知り醜さを知る ラララ 千年後の朝 照らす 悲しみなら 背中にひょいと背負って 歩き出せそうだよ ドアノブ握りしめ でもまだ重くて |
ミ・ラ・イ・ノ・オ・トあー土曜日 午後三時起床 目やに ヤニ臭い部屋 決戦の後 やもすれば日曜 まっさらのノート開いて 「別れそれはスタート」と書いてみる 秋の空 風が少し冷たくなってきたんだねって テラス 夕焼け あー月曜 街は動いて いつもの光景さえも 違って見える 帰りの電車の中 初老の夫婦会話する 「あんなに寝たのに またなぜ眠くなるのかな」って 夜は延び 風は少し 「オリオン座を見つけた」って笑う顔を 浮かべて いつか10年後でいい 笑い合って 偶然でもいい 何処かで会って 叶わぬ想いでも 信じたくて今 10年後 少し強くなって 空前のドラマみたいだって もしか小説でも書けるんじゃない 書けそうだよ きっと書くよ 30年後でも 笑い合って 四半世紀分 笑い合って いつぞやの事と 思い出して笑う 30年後は 解り合って 空前の日々を埋めるため このノートをそっと差し出すんだ だから書くよ | アルカラ | 俺 | 俺 | | あー土曜日 午後三時起床 目やに ヤニ臭い部屋 決戦の後 やもすれば日曜 まっさらのノート開いて 「別れそれはスタート」と書いてみる 秋の空 風が少し冷たくなってきたんだねって テラス 夕焼け あー月曜 街は動いて いつもの光景さえも 違って見える 帰りの電車の中 初老の夫婦会話する 「あんなに寝たのに またなぜ眠くなるのかな」って 夜は延び 風は少し 「オリオン座を見つけた」って笑う顔を 浮かべて いつか10年後でいい 笑い合って 偶然でもいい 何処かで会って 叶わぬ想いでも 信じたくて今 10年後 少し強くなって 空前のドラマみたいだって もしか小説でも書けるんじゃない 書けそうだよ きっと書くよ 30年後でも 笑い合って 四半世紀分 笑い合って いつぞやの事と 思い出して笑う 30年後は 解り合って 空前の日々を埋めるため このノートをそっと差し出すんだ だから書くよ |
探し物は見つかりましたか探し物は何ですか 一体いつからなんですか 迷って迷って彷徨い歩いて アイツはアイツは いってしまった 探し物をやめた時 多分 夢の世界へ 踊って踊って踊りだして アイツはアイツは いってしまった 春夏秋冬 花散り枯れ咲いて 雨のち晴れに人 変わっていくから 真夜中 都市のハイウェイ 踏み込む 加速 あてもなく 時には欺瞞の笑みで 裏切り 愛し 奪い 標識は常にあてもなく 迷いこんだ都市ハイウェイ 探し物はあいつですか 一体いつからなんですか 騒ぐ声も喚く声も こだまする 真夜中過ぎのハイウェイ オレンジの灯は流れて 時には後悔の笑みで 裏切り 愛し 奪い 標識は常にあてもなく 迷いこんだハイウェイ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを アリバイを証明してくれよ 的を得た言葉で満たしたつもり 欲しがっていたのは それだけじゃない ただね もうね 遅いかもね ああああああああ 飛び出せ 明け方都市のハイウェイ 踏み込む 加速 あてもなく 時には覚悟の笑みで 迎えにいく心と標識は常にあてもなく 迷いこんだハイウェイ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを アリバイを証明してくれよ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを 知りたいでも知りたくないよ だって | アルカラ | 俺 | 俺 | | 探し物は何ですか 一体いつからなんですか 迷って迷って彷徨い歩いて アイツはアイツは いってしまった 探し物をやめた時 多分 夢の世界へ 踊って踊って踊りだして アイツはアイツは いってしまった 春夏秋冬 花散り枯れ咲いて 雨のち晴れに人 変わっていくから 真夜中 都市のハイウェイ 踏み込む 加速 あてもなく 時には欺瞞の笑みで 裏切り 愛し 奪い 標識は常にあてもなく 迷いこんだ都市ハイウェイ 探し物はあいつですか 一体いつからなんですか 騒ぐ声も喚く声も こだまする 真夜中過ぎのハイウェイ オレンジの灯は流れて 時には後悔の笑みで 裏切り 愛し 奪い 標識は常にあてもなく 迷いこんだハイウェイ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを アリバイを証明してくれよ 的を得た言葉で満たしたつもり 欲しがっていたのは それだけじゃない ただね もうね 遅いかもね ああああああああ 飛び出せ 明け方都市のハイウェイ 踏み込む 加速 あてもなく 時には覚悟の笑みで 迎えにいく心と標識は常にあてもなく 迷いこんだハイウェイ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを アリバイを証明してくれよ 事実は七日に それだけを告げていった 事実は何かを 知りたいでも知りたくないよ だって |
キャッチャーを科学する低め 高め 外め キャッチャーミット操って 三球 空振り 三振 繰り返した 闇に光浴びせ グランドを照らし 朝練夜練して 汗流し合ったとさ プロテクターつけてレガースとめて 頭にはめ込み キャッチャーマスク 3点失点1回急に ピッチャー降板 どーする。 響く ウグイス嬢の声 こりゃピンチだ大変! 野村 田淵に 土井垣 八重樫 梨田 達川 村田に カツノリ ぐるぐるぐるぐる 漢たちの世界で 夏の球場ベンチ 防具臭ってる 鞄に詰め込み チャックをしめる ネクストバッターズサークル 防具を外すタイミング 外してつけてを繰り返す ファールフライを必死に追いかけ ボールは取れずに ベンチにダイブ ぐるぐるぐるぐる 漢たちの世界で 何故ゆえ白球に出会ってしまったのかな ベンチで声出してるだけじゃ 嫌だ 嫌だ 嫌だ エラー連帯責任 防具つけたまま 走らされる ブルペン監督 打席立つ サインは 内角低め 火 水 木 金 土 日 毎日 キャッチャーミットはハタケヤマ 古田 城島 伊東に谷繁 中には選手兼監督にもなって 山倉 吉永 矢野 阿部 デーブ 漢たちの世界で マスクをまたかぶる 何故ゆえ白球に出会ってしまったのかを 歴史や記録で分かるなら 嫌だ 嫌だ キャッチャーがいてピッチャーがいる ゲームメイク任せろよ 力の限り投げこめよ だから だから だから ベンチで声出してるだけじゃ 嫌だ 嫌だ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | | 低め 高め 外め キャッチャーミット操って 三球 空振り 三振 繰り返した 闇に光浴びせ グランドを照らし 朝練夜練して 汗流し合ったとさ プロテクターつけてレガースとめて 頭にはめ込み キャッチャーマスク 3点失点1回急に ピッチャー降板 どーする。 響く ウグイス嬢の声 こりゃピンチだ大変! 野村 田淵に 土井垣 八重樫 梨田 達川 村田に カツノリ ぐるぐるぐるぐる 漢たちの世界で 夏の球場ベンチ 防具臭ってる 鞄に詰め込み チャックをしめる ネクストバッターズサークル 防具を外すタイミング 外してつけてを繰り返す ファールフライを必死に追いかけ ボールは取れずに ベンチにダイブ ぐるぐるぐるぐる 漢たちの世界で 何故ゆえ白球に出会ってしまったのかな ベンチで声出してるだけじゃ 嫌だ 嫌だ 嫌だ エラー連帯責任 防具つけたまま 走らされる ブルペン監督 打席立つ サインは 内角低め 火 水 木 金 土 日 毎日 キャッチャーミットはハタケヤマ 古田 城島 伊東に谷繁 中には選手兼監督にもなって 山倉 吉永 矢野 阿部 デーブ 漢たちの世界で マスクをまたかぶる 何故ゆえ白球に出会ってしまったのかを 歴史や記録で分かるなら 嫌だ 嫌だ キャッチャーがいてピッチャーがいる ゲームメイク任せろよ 力の限り投げこめよ だから だから だから ベンチで声出してるだけじゃ 嫌だ 嫌だ |